Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『Re:ゼロから始める異世界生活』とは、長月達平によるライトノベルであり、アニメ化もされたファンタジー作品である。略称は『リゼロ』。引きこもりの高校生ナツキ・スバルは突然異世界に召喚された。命を落とすとやり直しが出来る「死に戻り」の力を与えられたスバルは、大切な人を救うために立ちはだかる敵と戦い、自分の命の価値を知って成長していく。今回は、繰り返し難局に立たされるスバルやスバルを取り囲むキャラクター達の葛藤、想い、たどり着いた答えが込められた名セリフを紹介する。
「笑えレム!!今日のオレは鬼より、鬼がかってるぜぇぇっ!!」
スバルは魔獣ウルガルムに身体中を噛まれ、呪われていた。スバルを救う方法は、森の中に数多いるウルガルムを全滅させ、呪いの発動を止める以外になかった。無謀ともいえる方法だが、ロズワール邸に仕えるメイドのレムはスバルが呪われたのは自分のせいだと責任を感じ、1人森の中に入っていく。レムは鬼族で、鬼化することによって多数のウルガルムと戦うことを可能とするが、身体は傷付き自我も失う。スバルはレムを止めるために、レムの双子の姉ラムとともに森へ入る。魔獣が魔女の匂いに引き寄せられる性質を利用し、スバルの匂いを餌にウルガルムごとレムを誘き寄せた。作戦通りレムと会えたものの、レムはすでに凶暴な鬼と化しており、スバルの声は届かない。レムを止めようにも、ただの人間であるスバルと、角を失って鬼本来の力が使えないラムでは戦力が足りない。ラムはスバルに「レムを鬼たらしめているのはあの角だから。1発強烈なのを叩き込めば、それで戻ってくる」と助言。スバルは知恵を絞り、レムの隙をついて角を叩く方法を考える。スバルはレムに向かって、ラムを投げた。とんできたラムを本能的に敵でないと判断したレムは、ラムを受け止める。レムの両手が塞がった隙にスバルがレムの角を叩く計画だったが、スバルは寸前でビビり、空ぶってしまう。その時スバルがいた地面が盛り上がり、レムの真上に打ち上げられたスバルは、もう1度チャンスを得る。スバルは覚悟を決め「笑えレム!!今日のオレは鬼より、鬼がかってるぜぇぇっ!!」とレムの角に剣を振り下ろした。レムを助けようと、レムと命懸けで向き合うスバルのかっこいい名場面である。
「お互いに寄りかかって進めばいいよ。笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。オレ、鬼と笑いながら来年の話をすんの夢だったんだよ」
村の子供たちに呪いをかけた魔獣ウルガルムとの戦いで、致命傷を負いながらも一命を取り留めたスバルは、ベットで目を覚ました。隣では、レムが手を握ってくれていた。レムは、村があるメイザース領の領主ロズワールに仕えるメイドである。スバルがウルガルムに呪いをかけられたことや身体中に大怪我を負ったことは、自分のせいだと考えているレムは、スバルに謝罪をする。スバルは自分が無事であることを伝え、「落ち着いているように見えて、レムって実は全然、冷静でも落ち着いてもないよね」と続けた。それを聞いたレムは、「レムは非力で、非才で、鬼族の落ちこぼれです。だからどうしても姉様に届かない。レムは姉様の代替品。それもずっとずっと劣った、出来損ないなんです」と自分をどんどん卑下していく。スバルは、レムのおかげで助かったことやスバルの隣にいてくれたのはラムではなくレムだったことを伝え、感謝を述べる。姉と自分を比べてばかりのレムにスバルは、レムの代わりはいないのだと言い、「笑いながら未来の話をしよう」と提案する。それでも頷かないレムは、「レムは、とっても弱いです。ですからきっと、寄りかかってしまいますよ」と言う。そんなレムにスバルは、「お互いに寄りかかって進めばいいよ。笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。オレ、鬼と笑いながら来年の話をすんの夢だったんだよ」と言った。それを聞いたレムは、「鬼がかってますね」と涙を流して微笑んだ。レムの心に根強くあった姉との格差に対するコンプレックスや罪悪感からレムを救った名セリフである。
「ついてこいや。言っとくがオレはシカト出来ねぇほど、ウザさに定評のある男だぜぇ?」
クルシュ率いる白鯨討伐隊は、討伐不可能と思われた白鯨戦に挑み、3体に増えた白鯨を前に絶望の色を隠せなかった。そんな中、スバルだけは諦めずに、勝つ方法を考えていた。3体になった白鯨は軽くなった、と白鯨を斬りつけたものが言った。果敢に攻めてくる白鯨2体と高高度を保って、空中を泳いでいるだけの1体。スバルは、宙を泳ぐ白鯨こそが本体だと見抜く。そして、白鯨を攻撃が届く場所まで引きずり下ろすため、自らが囮になることを提案。レムの魔法アルヒューマによって作られた氷の塊に乗ったスバルは、本体の白鯨まで飛んでいき、その角に降り立った。スバルは、白鯨に向かって、「ついてこいや。言っとくがオレはシカト出来ねぇほど、ウザさに定評のある男だぜぇ?」と発言。白鯨から飛び降り、白鯨の鼻先で、「死に戻り」の単語を出し、魔女の匂いを強くする。「死に戻り」の権能を誰かに話そうとすると、魔女がスバルの心臓を潰そうと握りにきて、スバルから発せられる魔女の残り香が強くなる。魔獣は魔女の匂いに吸い寄せられる性質を持っていた。スバルから発せられた匂いに釣られた白鯨は降下を始め、白鯨討伐隊の射程距離まで、引きずり下ろされた。無茶なことを覚悟を持ってやり遂げるスバルのかっこいい名セリフである。また、作者も認めるウザキャラのスバルが自分でウザさを自覚していることが分かる、くすっと笑える名セリフだ。
「エミリアが好きだから。オレは君の力になりたいんだ」
お互いを思いやるが故、すれ違って、喧嘩別れをしていたスバルとエミリア。2人の再会は緊迫したものだった。ロズワールの屋敷があるメイザース領が魔女教徒らに襲われることを知ったスバル。スバルは村の人々とエミリアを竜車に乗せて、領地から避難させていた。村の人々の避難には、商人たちの竜車を借りた。商人たちが竜車で運んでいた商品を買い取る代わりに、避難の足として協力を要請したのだ。避難後、商人の積荷の中にあった、村に残っているはずの火の魔石が見当たらないことが発覚。魔女教徒に村の情報を流していた裏切り者が、故意に火の魔石を乗せたまま、村人を乗せたのではと予想出来た。スバルは商人の1人オットーの力を借り、森を突っ切って、避難していた竜車に追いつく。火の魔石が乗っていたのは、エミリアと村の子どもたちが乗っていた竜車だった。スバルは、その竜車に飛び込んで火の魔石を回収。そのまま、地竜で出来るだけ遠くの洞窟に魔石を放り込み、逃げ戻る。直後に起こった魔石の爆発に巻き込まれたスバルは気を失い、エミリアの膝の上で目を覚ました。スバルとエミリアはお互いに気持ちを伝え、誤解を解いて、仲直りをする。どうしてここまでしてくれるのかと問うエミリアに、スバルは「エミリアが好きだから。オレは君の力になりたいんだ」と答えた。魔女の容姿と同じ銀髪のハーフエルフである自分に自身が持てなかったエミリアは、「誰かに好きだなんて言ってもらえる日が来るなんて考えたこともなかった」と嬉し涙を流す。「いいのかな。私なんかが、こんなに幸せな気持ちで贅沢なんかして」とエミリアは言い、スバルは「しようよ贅沢」と返した。2人が喧嘩をした時、エミリアは、ハーフエルフである自分をスバルなら特別扱いしないのではないかと期待した。一方スバルは、エミリアのために頑張っている自分に酔っていた。お互いに反省した2人。スバルは「エミリアを好きという感情で特別扱いしたいんだ」と言い、エミリアは「されて嬉しい特別扱いなんて、生まれて初めて」と返した。スバルが初めて、エミリアにしっかり好意を伝える名場面であり、スバルのこれまでの行動の原動力となってきた気持ちが伝わる名場面である。
「地獄なら知ってる」
スバルは聖域に入ってから、何度死に戻りを繰り返しても大切な人全てを救うことが出来ず、絶望していた。この後、聖域は雪で覆われ、魔獣の多うさぎが全てを食い尽くす。聖域が危機を迎えるのと同時に、ロズワールの屋敷が腸狩りのエルザの襲撃を受け、メイドたちが殺される。それが分かっているのに、スバルは聖域で権力を持つ半獣のガーフィールに監禁される。何度も繰り返した世界で、大切な人が死んでいくのを目にしたスバルは心を壊していた。そんなスバルの心を救ったのは、強欲の魔女エキドナだ。エキドナはスバルを魔女の茶会に招待した。エキドナはスバルが死に戻りをしていることを知る、唯一の人物だ。スバルはエキドナと、死に戻りの能力について話し合い、スバルは自分の力を最大限利用することを決意する。死に戻った世界で、スバルは1人、早朝から屋敷に向かおうとしていた。そこに現れたのは、ガーフィールだ。ガーフィールは魔女の匂いを放つスバルを野放しには出来ないと主張し、スバルが出ていくのを止めようとする。スバルはガーフィールの態度が前日と違うことを指摘。スバルは、ガーフィールが自分に都合の悪いことを聞かれたのだろうと推察し、挑発する。ガーフィールも何かを隠し、何かを守ろうとしていた。ガーフィールは「痛ぇ思いも辛い思いも知らねぇ奴が、分かったような口を聞くんじゃあねぇ!」とスバルに怒鳴る。スバルはガーフィールを睨みつけ「地獄なら知ってる」と返す。そう言うスバルの死地を潜り抜けてきた目にガーフィールは黙るしかない。スバルの足跡の重みが伝わる名場面だ。
「オレは、傷付くのが怖いよ。辛いのも苦しいのも、悲しいのも嫌だ。痛い思いもしたくないし、オレ以外の誰かが酷い目に遭うところだって見たくない。死にたくない!だから、犠牲前提のお前の手は、もうオレには取れない。みんながオレに死ぬこと以外の価値を見出してくれるのなら、オレはそれを探そうと思う。それがあれば、オレは死ぬこと以外で、みんなに報いれる気がするんだ」
スバルは3度目となる魔女の茶会に招待された。そこでスバルはエキドナから、今後スバルが乗り越えられない障害と対峙した時、力を貸すという契約を持ちかけられる。スバルが契約を結ぼうとすると、憤怒の魔女ミネルヴァが、「契約した場合の不都合なことは、何も聞いてないでしょう!?」と怒りながら止めにくる。エキドナがその対価の説明をすると、色欲の魔女カーミラが現れ「嘘は言ってないけど、隠してること、いっぱいだよ」と言う。そして、この場のお目付役として怠惰の魔女セクメトも現れる。続いて、傲慢の魔女テュフォンと暴食の魔女ダフネも現れ、魔女5人が揃う茶会となった。スバルは改めて、エキドナから契約の詳細、金書庫を管理しているベアトリスとの契約についてを聞き、エキドナとの契約を断った。そのタイミングで、嫉妬の魔女サテラが現れる。サテラはスバルだけを見つめて、スバルに愛を伝えた。サテラはスバルに、「もっと自分を愛して」とも言った。そんなサテラにスバルは、「オレが自分可愛さでこの能力を失くしたら、オレに何が残るって言うんだよ!」と主張。スバルは、自分がどうなったところで誰も気に留めないから、自分の命を使うべきだと考えていた。それなのに、レムを助けられなかったことを考え、頭を抱えて泣き出すスバル。そんなスバルにサテラが手を伸ばした。他でもないこの死に戻りの力をスバルに与えたサテラをスバルは拒絶し、自分の舌を噛んで死のうとする。サテラは死の瀬戸際にいるスバルに「どうして気づかないの?あなたが救いたいと願う全ての中には、あなたもいるべきだって、当たり前のことに」と声をかける。魔女たちは自分たちの意思で、スバルを死の淵から引き戻した。魔女たちの言葉を聞き、死の淵から戻ったスバルに、エキドナは再度契約を提案。スバルは、「オレは、傷付くのが怖いよ。辛いのも苦しいのも、悲しいのも嫌だ。痛い思いもしたくないし、オレ以外の誰かが酷い目に遭うところだって見たくない。死にたくない!だから、犠牲前提のお前の手は、もうオレには取れない。みんながオレに死ぬこと以外の価値を見出してくれるのなら、オレはそれを探そうと思う。それがあれば、オレは死ぬこと以外で、みんなに報いれる気がするんだ」と答える。死ぬことしか自分の価値がないと思い込んでいたスバルが、自分の命の価値を改める名場面である。
「オレは君を守る。君の願いを叶える。オレの名前はナツキ・スバル!エミリア、君だけの騎士だ」
スバルをエミリアの正式な騎士とするため、騎士叙勲の儀式が執り行われる。エミリアが壇上で、スバルへの祝詞を述べ、「この時よりこの身を守ってくれることを、誓っていただけますか?」と締める。スバルは、父と母にかけて誓うことを宣言し、「オレは君を守る。君の願いを叶える。オレの名前はナツキ・スバル!エミリア、君だけの騎士だ」と言った。エミリアはその言葉を聞き、目に涙を溜めて微笑んだ。このルグニカ王国に召喚されたスバルが、エミリアと出会ってから、ここまで一緒に奮闘してきた日々が報われるような名場面である。そして、エミリアとスバルが以前より強い絆で結ばれたことが感じられる名セリフとなっている。
エミリアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
「もう。スバルのおたんこなす!」
Related Articles関連記事
Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)のネタバレ解説・考察まとめ
Re:ゼロから始める異世界生活は、長月達平(ながつきたっぺい)がWEBサイト「なろう小説」に投稿したライトノベル。およびそれを原作とした小説・アニメ・漫画作品。突如、異世界に召喚された引きこもりの少年・ナツキスバルが、唯一与えられた能力「死に戻り」の力を使って、終わりのない死の運命に抗い続ける物語。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
異世界かるてっと(いせかる)のネタバレ解説・考察まとめ
『異世界かるてっと』とは、『オーバーロード』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『幼女戦記』の4作品に登場するキャラクターたちが登場する、スタジオぷYUKAI制作のクロスオーバーアニメーションである。 ある日、カズマたちのもとに現れた謎のボタンにより、他のアニメキャラクターたちが現れる。他作品のキャラクター達が異世界の学校で交友するという内容になっており、15分のショートアニメということもあり、短い時間で緩く楽しめるのが魅力の作品。
Read Article
異世界スーサイド・スクワッド(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『異世界スーサイド・スクワッド』とは、2024年7月より放送開始された、ワーナーブラザーズジャパンによる完全新作アニメ作品。アメリカ大手出版社DCコミックス作品のヴィラン組織「スーサイド・スクワッド」の面々が、異世界へ飛ばされ大暴れする様を描く。制作会社は『SPY×FAMILY』で知られるWIT STUDIO、脚本は『Re:ゼロから始める異世界生活』の長月達平と『Vivy Fluorite Eye’s Song』の梅原英司を迎える。同年8月にはウェブトゥーンの配信も開始されている。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
”死に戻り”能力は万能じゃなかった!?「Re:ゼロから始める異世界生活」ってどんなアニメ?
死して時間を巻き戻す能力を手にした菜月スバル。彼が異世界で唯一手にしたこの力は、一見すると無敵に見えました。しかしこれにはある種「死」よりも残酷な結末が待ち受けていて…!? 今まであったようで無かった異世界ものアニメ。長月達平さんによる6000万PV超えのweb小説が原作のRe:ゼロから始める異世界生活、略して「リゼロ」をあらすじ&1話無料動画でご紹介します!
Read Article
【Re:ゼロから始める異世界生活】ナツキスバル 死に戻りカウンター
死して時間を巻き戻す「死に戻り」の能力を手にしたナツキスバル。彼はその力で最悪の状況を回避していくわけですが、一体彼は何度死に、如何にして死に戻りに至ったのでしょうか?ストーリーを楽しむ上では避けては通れない、スバルの特殊能力発動時を中心にまとめてみました。
Read Article
「Re:ゼロから始める異世界生活」主要キャラ/声優陣まとめ‐エミリア陣営 編
主人公・なつきスバルをはじめとするエミリア陣営のキャラ情報まとめ。さらに、CV担当の声優情報も追加。ほか作品の意外な担当キャラと同時に、声優職を志望するに至った動機についても焦点を当てている。
Read Article
【リゼロ】Re:ゼロから始める異世界生活解説・感想・考察まとめ!※ネタバレ注意
異世界に転生した少年が、「死に戻り」の力を武器に大切な人々を救うため奮闘するアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」通称「リゼロ」。予測のつかない展開や魅力的なキャラクターが話題となっています。そんなリゼロのネット上での感想や考察をまとめてみました。
Read Article
阿佐ヶ谷姉妹がリゼロのコスプレ!ネット上の反応まとめ【Re:ゼロから始める異世界生活】
本物の姉妹のようにそっくりな容姿と美声で人気の阿佐ヶ谷姉妹。実はテレビ番組の企画として、人気アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場キャラクターのコスプレをしたことがあった。ここでは阿佐ヶ谷姉妹のコスプレに対するネット上の反応を紹介していく。
Read Article
ヒロインの人気・不人気って!?
2018年春もたくさんの美女・美少女ヒロインで溢れていました。 たくさんヒロインの中にはアニメが終了しても人気の火が消えず、グッズ化に恵まれたり、スマホゲームのゲストキャラクターとして登場するヒロインもいますが…一方で人気のない不人気ヒロインの存在も。そこには一体どんな線引があるのか!?考察していきたいと思います!
Read Article
人気声優プロフィール・経歴・出演作品まとめ
人気アニメや人気ゲームなどに出演されている声優の方々のプロフィール・経歴・出演作品をまとめた記事です。今まで声優さんに興味のなかった方や、アニメを観ていたりゲームをやっていて「この人がやってたんだ!」と気づくこともあると思いますので、記事を読んで楽しんで頂ければなと思います。 ※画質が悪い画像があります。ご了承ください。
Read Article
「MYTH & ROID(ミスアンドロイド)」アニメ主題歌+挿入歌まとめ
デビュー曲を飾ったオーバーロードED「L.L.L.」はiTunes総合ランキングで最高3位を記録。続いて発表されたブブキ・ブランキED「ANGER/ANGER」、Re:ゼロから始める異世界生活ED「STYX HELIX 」も瞬く間にファンの支持を集めている。聴く者を魅了する歌唱力と曲を次々と生み出すMYTH & ROIDの全容に迫る。
Read Article
声優:新井里美さんの(瞬間的)変態キャラまとめww
声優の新井里美さんは、よく瞬間的に変態になるキャラクターを演じられますが、そのクオリティは右に出る者がいないぐらい完璧なものですよね。むしろ、他にこういったキャラクターの声を担当できる人は、存在しないのかもしれません。そんな新井里美さんの、そんなキャラクター達を、そんな瞬間的変態キャラを、まとめてみました。
Read Article
TVアニメの出演本数順!人気声優順ランキング【子安武人や石田彰など】
TVアニメの出演本数順に、人気声優のランキングを作成しました。「ジョジョ」シリーズのDIO役で有名な子安武人や、「人世紀エヴァンゲリオン」の渚カオル役の石田彰などが上位にランキング!あなたの推しの声優は何位にランキングしているでしょうか!
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)』の概要
- ナツキ・スバルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺の名前は、ナツキ・スバル!無知蒙昧にして、天下不滅の無一文。よろしくぅ!」
- 「待っていろ…オレが、必ず…お前を救ってみせる」
- 「結局は生ある限りは、精一杯足掻くしかないってことか」
- 「あれだけ傷ついて、あれだけ嘆いてあれだけ痛い思いをして、あれだけ命懸けで戦い抜いて、その報酬が彼女の名前と笑顔が1つ。はぁ、全く、割に合わねぇ」
- 「繰り返した時、みんながそれを忘れていても、お前はそれを覚えてる」
- 「死んだ方がマシとか、そんな言葉はぜひ死んでから言ってもらいたいもんだね」
- 「そうだ。拾ったオレの命だ。だから、楽な方に生きやすい方へ、それを目指して何が悪い。使い方は、オレが決める!」
- 「笑えレム!!今日のオレは鬼より、鬼がかってるぜぇぇっ!!」
- 「お互いに寄りかかって進めばいいよ。笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。オレ、鬼と笑いながら来年の話をすんの夢だったんだよ」
- 「ついてこいや。言っとくがオレはシカト出来ねぇほど、ウザさに定評のある男だぜぇ?」
- 「エミリアが好きだから。オレは君の力になりたいんだ」
- 「地獄なら知ってる」
- 「オレは、傷付くのが怖いよ。辛いのも苦しいのも、悲しいのも嫌だ。痛い思いもしたくないし、オレ以外の誰かが酷い目に遭うところだって見たくない。死にたくない!だから、犠牲前提のお前の手は、もうオレには取れない。みんながオレに死ぬこと以外の価値を見出してくれるのなら、オレはそれを探そうと思う。それがあれば、オレは死ぬこと以外で、みんなに報いれる気がするんだ」
- 「オレは君を守る。君の願いを叶える。オレの名前はナツキ・スバル!エミリア、君だけの騎士だ」
- エミリアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「もう。スバルのおたんこなす!」
- 「ごめんって何度も言われるより、ありがとうって1回言ってくれた方が相手は満足するの。謝って欲しいんじゃなくて、してあげたくてしたことなんだから。ね?」
- 「大変、だったね」
- 「私の、ために?自分の、ためでしょ…?」
- 「私を嫌うなら、その理由は私にしてよ!なんで、いつも…私が嫌われる理由は私にはどうにもならないことなの!?」
- エミリアとスバルのキス
- 「私の名前はただのエミリア。エリオール大森林で生まれた、氷結の魔女。同じ魔女の悪意になんて屈してあげない。私、面倒くさい女だもの」
- パックの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この子に何かしたら末代まで祟るよ?その場合、君たちが末代なんだけど」
- 「今度はちゃんと、最初に僕の名前を呼んだね。偉いよ、エミリア」
- 「何度この子を泣かせる?何度この子を苦しめるんだ!この子が生まれてきた理由を、お前が勝手に決めるなっ!!!この子は、エミリアは望まれて、祝福されて生まれてきたんだ!!この子は幸せになるために生まれてきたんだよっ!!!」
- 「運命なんて安っぽいものに、僕もこの子も負けないよ」
- ラムの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ラムの前で、ロズワール様への不敬は許されないわ。次からは実力行使するわよ」
- 「ラムもラムの素直なところは美点だと思っているわ」
- 「出来たて、いいえ、蒸かしたてよ」
- 「何をやらせてもあの子の方がずっと上。でも、ラムはあの子の姉様だもの。その立場だけは絶対に揺るがない」
- 「ラムは、ロズワール様を、愛しています」
- レムの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- レムの笑顔
- 「あぁ、やっと折れてくれた…」
- 「生、き、て…。生、き、て、大、好、き…」
- 「諦めるのは簡単です。でも、スバルくんには似合わない」
- 「ここから始めましょう、イチから、いいえゼロから」
- 「ご馳走様です」
- 「レムの英雄は、世界一です!」
- ベアトリスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「気高く尊き存在をお前の尺度で測るんじゃないわよ、人間」
- 「どうにか、してほしい…助けてほしい。だからお前に、ベティを殺して欲しいかしら」
- 「ずるい…ずるいのよ…。そんな言い方…だって、お前はその人じゃないって、ベティを拒絶して…なのに、400年ずっと1人だった。今ここでお前の手を取ったところで、どうせお前はすぐに死んでしまう。人間に寿命なんて、ベティにとっては瞬きみたいに一瞬で、今更、そんなものに縋って…」
- ロズワールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この度の王戦、なんとしても勝ち抜かないといけない。私の目的のために。竜を殺す。その日のために」
- 「私はとっくにどうかしている。400年前にあの瞳に魅入られて以来、私はずっと、どうかし続けてきた」
- 「私が、それを、信じているからだ!お前が、誰かの強さを信じて期待するように、私は、誰もが弱いままだと信じているからだ。弱くて脆くて、たった1つの大切なものにすがる以外、思いを遂げることなど出来ないちっぽけな存在だと、そう信じているからだ。400年、私は1人の女性を想い続けている。ともに過ごした日々より、ずっと長く、触れ合えない時を過ごしてもなお、その姿が焼き付いていて離れない。魂を焦がして、やまないんだ」
- 「おめでとう、スバルくん。魔女の弟子から称賛を。君の勝ちだ。今日だけは」
- ペトラの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私、スバルに感謝してるの!いつも危ない目に遭ってるの、助けに来てくれるもん!だから今度は、私の番。レム姉様とベアトリスちゃんも連れて、ラム姉様とフレデリカ姉様とみんなで…!」
- フェルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ま、あたしとしては、買取価格が高い方に売りつけるだけだ。儲かる可能性がある話なら、なんだって聞くぜ?」
- 「あたし1人なら。無理すりゃやってけねぇこともねぇだろうけど…なんでもねぇよ!」
- 「やってやるよ、王選!王様ってのを目指しゃあ良いんだろ?」
- ラインハルトの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「幸いなことに、怪物狩りは僕の専売特許でもあるんだ」
- ユリウス・ユークリウスの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「王国の威信を知らしめるため、我らは日々自覚と覚悟を高く持つ。君に、それと並ぶ覚悟があるのかな?」
- 「君の目で私が斬ろう。我が友、ナツキ・スバル!」
- エルザの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あぁ、やっぱり。あなたの腸は、とても綺麗な色をしていると思ったの」
- 「その時、凍えそうな吹雪の中で思ったのよ。血と臓物は、なんて暖かいんだろう。この世に幸せがあるとしたら、寒さを忘れさせてくれる温もりがそう。私が得た初めての幸福。理解は出来ないでしょう?」
- クルシュ・カルステンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「下を向くなよ、ナツキ・スバル。瞳が曇れば魂が翳る。それは未来を閉ざし、生きる意味を見失うということだ。己の正しきに従う時、下を向いて行うものにどれほどのことが出来る?顔をあげ、前を向き、手を伸ばせ。私は卿のことをつまらぬ敵とは思いたくないのでな」
- 「自分すら騙せない嘘では、他者は欺けない」
- 「今宵我らの手で、白鯨を撃つ!!」
- フェリックス・アーガイルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ユリウスってば、ほんとそんな性格!わざわざ悪役かって出ちゃって」
- 「あたしが喜んでやったと思う?クルシュ様のための力で、天下に約束した力でこんなこと…!」
- ヴィルヘルム・ヴァン・アストレアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ここで落ち、屍を晒せ。化け物風情があぁぁぁっ!」
- 「待っていろ、テレシア!俺がお前から剣を奪ってやる。剣聖に与えられた役割なんざ知ったことか!剣を振るうってこと、刃の、鋼の美しさを舐めるなよ、剣聖!!!」
- 「テレシア、私は…俺は…お前を、愛している…!」
- テレシア・ヴァン・アストレアの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「ねぇ、花は好き?」
- 「誰かを守るために剣を振る。それ、私も良いと思うわ」
- ブリシラ・バーリエルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「この世界は、わらわの都合の良いように出来ておる。故にわらわに不利益は起こらん」
- 「躾けのなっていない雌犬に、立場というものを教えてやろうとしただけじゃ」
- 「貴様のそれは、忠義でも忠誠心でもない。もっと薄汚い犬のような依存と豚のような欲望じゃ。欲しがるだけの怠惰な豚め」
- アナスタシア・ホーシンの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「カララギでは、時間とお金は価値は一緒や、ゆーてな」
- 「評価を変えるには別の評価で覆す以外にない。評価を決めるんはそれまでの行い、つまり過去や」
- 「交渉の秘訣は、交渉のテーブルにつく前に、どれだけ準備出来るかで決まる。自分が知ってて、相手が欲しがるもんをぶら下げる。欲しい欲しいばっかりのナツキくんに足らんのはそこやね」
- ミミの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「このお兄さんが信じらんないなら、ティビーはお姉ちゃんのこと信じてついてくればいいの!」
- ペテルギウス・ロマネコンティの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私は魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ、です!」
- 「脳が、脳が震えるうぅぅぅ!!!」
- 「言ったはず、です。ここにあるものは、希望。私を、私としてくれた方々への、忘れがたい、大恩。だから今、血を吐く価値が、私にあるのなら…愛を…あの2人は追わせない。ここから先へは、絶対に通さないの、です!」
- 「馬鹿な、馬鹿な馬鹿な馬鹿な馬鹿なぁっ…!!私は、私は何を、何をしているのですかぁ!!!何をして…何故、何故何故何故何故何故何故何故何故何故、なんのためにぃぃ…っ!!!」
- フォルトナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あなたは1人なんかじゃないわ。母様はいつだってあなたのそばにいる。目を瞑って、浮かぶあなたの思い出の中に。胸を抱いて暖かくなる胸の中に。声を出して、その声が響く空の下に。ずっと、母様はあなたと一緒。ずっとずっと、いつまでも一緒よ」
- 「あなたがいない世界で、あなたが来なくなった森で、私に何を待てと言うの?あなたという存在のない長い時間を、弱い私は耐えられない」
- オットーの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「お互い、諦めは悪いタチでしょう?何はともあれ、生きててくれてほっとしましたよ、ナツキさん!」
- 「友人を助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」
- 「友達の前で、カッコつけるのなんか、辞めちまえよ、ナツキ・スバル!」
- ガーフィールの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「俺は、母さんに、幸せになって、欲しかった…!」
- 「そいつらが、思い出させてくれたからだ。母さんが、俺を愛してくれてたことを」
- エキドナの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「あぁ、そうだとも。僕はとても悪い、魔法使いなんだぜ」
- 「分かってる。君の、これまでの足跡を知っている。見たからね。だけど、見てきただけだ。だから、出来るなら君の口から、教えて欲しい。君がこれまで、何を思い、どう感じて、どれほど抱えてきたか。それを知りたい。だって僕はこの世の全てを知りたいと欲する強欲の魔女、エキドナだからね」
- リューズ・メイエルの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「私は、エキドナ様やロズワール様に救われました。誰に蔑まれず、疎まれることもない生活を送れて、幸せでした。その時間の恩返しが出来るなら、私の生きた意味は、そこにあるのだと思うのです」
- 「さよなら、ベティ」