ペコムズ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ
ペコムズとは、『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するビッグ・マム海賊団の戦闘員。ライオンのミンク族で二足歩行・サングラスとスーツを着用しているのが特徴。大柄で気性が荒いが、サングラスを外すとつぶらな瞳をしている。動物系悪魔の実「カメカメの実」の能力者。武装色の覇気の使い手でもある。奥の手として満月を直視することでミンク族の奥の手「月の獅子(スーロン)」に変身することができる。出身はゾウのモコモ公国で、故郷にいる頃は有名な悪童だった。
ホールケーキアイランドのショコラタウンの港にサウザンド・サニー号を停泊させ、ペコムズを船に残し、麦わらの一味は散策に出かけた。しかしルフィたちが帰ってきた時、船のトイレの壁に「ひきかえせ」というメッセージを残しペコムズは姿を消していた。
その頃カポネ・ベッジに捕らえられていたペコムズは、ビッグ・マム暗殺計画への協力を持ちかけられる。ペコムズは、断れば死ぬ事を理解しつつもこれを拒否。ビッグ・マムへの忠誠心から「てめェママをナメすぎなんだよ!!!」と警告の意味も込めた唸り声で捨て台詞を吐き、ベッジの銃撃を受けて海に突き落とされる。
海に落とされたペコムズは、タイヨウの海賊団のクルーに発見され、人魚アラディン達に介抱された。ペコムズの話から、ビッグ・マム暗殺計画を知った当時タイヨウの海賊団船長のジンベエは、ベッジの計画に乗る事を決断する。ペコムズは治療という名目でタイヨウの海賊団の元で引き留められることになった。しかしペコムズは彼らの制御を振り切ってまで、早くベッジ達の裏切りをビッグ・マムに報告しようと抵抗を続けていた。
結局、魚人たちが島を脱出する際に縛られて放置されたので、その後は自力で脱出。お茶会後になってビッグ・マム海賊団と合流し、タイヨウの海賊団の裏切りを報告。その後の報告で、ルフィたちの足止めの為にペドロが自爆した事を知り号泣していた。
そこからしばらく出番はなかったが、ビッグ・マム海賊団シャーロット・カタクリとの死闘を紙一重で制したルフィの前に「ナゾムズ」として再登場する。ペドロが命を懸けて守ったルフィたちを逃がすため、機をうかがっていたペコムズ。その変装姿はマスクをかぶっただけだったので、ルフィでも一瞬で見破ることができた。
ビッグ・マム海賊団シャーロット・ブリュレを人質に、ルフィを待ち受けるビッグ・マム海賊団の前に躍り出るが、速攻で正体がバレる。しかし元からバレると想定していたペコムズは、月の獅子(スーロン)化しようとした。制御を失って暴走してしまえば命の危険があるが、ペコムズはその制御が全くできず、ただ暴走するだけの怪物となってしまう。しかもその暴走を止められる唯一の存在であるペドロはもういない。ペコムズはルフィを逃がすため、この場で命を捨てる覚悟だった。しかしビッグ・マム海賊団シャーロット・オーブンによって月の獅子(スーロン)化を妨害され取り押さえられ、二度と月の獅子(スーロン)化できないよう、目をつぶそうとボコボコにされてしまう。
アニメでは、この後ペコムズは再び立ち上がり、月の獅子(スーロン)化に成功。ビッグ・マム海賊団相手に暴れまわった。しかし制御が利かないため逃走中のサンジにも襲い掛かってしまうが、ギリギリのところで理性を保ち制御に成功した。ペコムズはサンジ達に必ず逃げ切るよう告げ、再び島内に戻りビッグ・マム海賊団と闘う。しかしサンジが吹き飛ばしていたビッグ・マム海賊団レザンが復活し、ペコムズは腹部を貫かれた。それでも立ち上がるペコムズだが、直後にビッグ・マム海賊団の一斉攻撃を受け致命傷を負った。
原作・アニメ共にその後の生死は不明。
ペコムズの関連人物・キャラクター
シャーロット・リンリン/ビッグ・マム
CV:藤田淑子→小山茉美
ペコムズの所属しているビッグ・マム海賊団船長で、元ロックス海賊団船員。新世界を支配する四皇に君臨していた。ビッグ・マムの異名を持ち、本名よりもこちらで呼ばれることが多い。
万国(トットランド)の女王であり、海軍からは「生まれついてのモンスター」と称されるほどの狂暴性と実力を持っているため、政府もビッグ・マムの機嫌を損なうことを恐れている。
超人系悪魔の実「ソルソルの実」の能力者。自他の魂を操ることができる。
甘いものが大好きで、自らの陣地に対するみかじめ料には、金品でなくお菓子を要求している。白髭亡き後の魚人等をはじめ、いくつもの島を縄張りに置いているが、情や義理によるものではなく「お菓子と引き換えの安全保障」というビジネスとして保護している。
ホールケーキアイランド編では、自身の娘シャーロット・プリンとサンジの結婚式を計画する。しかし楽しみにしていたウエディングケーキを台無しにされてしまい、食いわずらいを発症。見境なく暴れ始めてしまう。そして本当は予備のケーキを用意していたがルフィたちが奪っていったという虚偽報告から、ルフィたちのもとへ襲い掛かる。最終的にサンジが作ったウエディングケーキを食べたことで正気に戻ったものの、ルフィとタイヨウの海賊団、ファイアタンク海賊団とジェルマ66を逃がしてしまう。結局世界経済新聞には、ルフィの勝利が大々的に報じられることとなった。
その後電伝無視で同じく四皇の海賊カイドウに連絡をとり、ルフィへの報復の為ワノ国に赴く。鬼ヶ島の決戦ではカイドウと同盟を組み共に戦うことになったものの、ハートの海賊団船長トラファルガー・ローとキッド海賊団の船長ユースタス・キッドに打ち取られた。
ビッグ・マム/シャーロット・リンリン(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
ビッグ・マム(本名:シャーロット・リンリン)は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。
偉大なる航路(グランドライン)の後半の海・新世界に皇帝のように君臨する4人の大海賊・四皇の内の1人。お菓子の為なら一国を滅ぼしてしまう凶悪な人物。43人の夫を持ち、その夫との間に85人の子供を産んでいる。その子供達とビッグ・マム海賊団を結成しており、その船長を担っている。ワノ国編でトラファルガー・ローとユースタス・”キャプテン”・キッドに敗れ、四皇の座を退いた。
タマゴ男爵
CV:麦人
足長族の男性で、ビッグ・マム海賊団の戦闘員。同じく戦闘員のペコムズとは長年コンビを組んできた同僚にあたる。
服装はピンクのタキシードを着て、鍔の広い帽子をかぶり、頭の上にはティーカップを置いている。また腰回りには大きな卵の殻を着ているのが特徴。サングラスの下に隠れているが、以前ミンク族のペドロとの戦闘で左目を失っている。
動物系悪魔の実「タマタマの実」の能力者。体が真っ二つになるような致命傷を受けても、身体が変形を起こし、タマゴ型→ヒヨコ型→ニワトリ型→タマゴ型のようにループする。タマゴ、ヒヨコ、ニワトリの順に強さが格段に上がっていく。足技を基本的な戦闘スタイルとし、通常の人の足技よりリーチが長いため剣士相手でも有利になる。
ホールケーキアイランド編では、ペドロがサニー号出航の為に命を投げ出したことを聞くと、ペドロの弟分であったペコムズを痛み入る様子を見せた。その一方でペドロが自分の命を投げ出してまで守ったルフィを評価し、ナワバリの最終局面にも力ある艦隊を配備するようにビッグマム海賊団のシャーロット・モンドールに進言。その後はモンドールと共に連絡係や指揮役に徹する。しかし位置情報の把握を妨害するビッグ・マム海賊団のシャーロット・プラリネの歌や、ジェルマ66の討伐完了という嘘の報告に困惑させられ、最終的には麦わらの一味の逃走を許してしまった。
シャーロット・オーブン
CV:木村雅史
ビッグ・マム海賊団に幹部で、シャーロット家の四男。ビッグ・マムが治める万国では、ヤキガシ島ふっくらタウンのこんがり大臣を務めている。ペコムズの上司にあたる。左右に穴が開いたおにぎり、もしくはスペードマークのような髪型の大男。服装は上半身裸で上からマントを羽織り、胸元にはベルトを巻いている。
超人系悪魔の実「ネツネツの実」の能力者。体から猛烈な熱を発することができる。熱した状態で相手に不用意に触れさせないようにしたり、剣などの武器で攻撃されても熱を伝導させて武器を持てなくさせるなど、様々な応用ができる。手を海につけて能力を使えば、高熱をあたり一帯の海に発生させることもできる。
ホールケーキアイランド編では、カカオ島に向かってくる麦わらの一味を始末するために、ビッグ・マム海賊団のスナックや他の弟妹達をカカオ島に集結させた。自身は島に唯一ある鏡の前で出てくるルフィを待ち構える。鏡の中から出てきたルフィをとらえようと動き、ビッグ・マム海賊団のブリュレに銃を向けるペコムズを発見すると自身の技で攻撃。その後ビッグ・マム海賊団のカタクリがルフィに敗れたことを知らされると、カタクリの敵討ちをしようと襲い掛かる。しかしジェルマ66に妨害されルフィを取り逃がしてしまった。
シャーロット・オーブン(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
シャーロット・オーブンとは、『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。四皇ビッグ・マム/シャーロット・リンリンの四男で、次男のカタクリ、三男のダイフクとは三つ子の兄弟である。悪魔の実「ネツネツの実」の能力者で、体から高熱を発することができる「高熱人間」だ。懸賞金は3億ベリーで意外と高くないが、麦わらの一味のコックであるヴィンスモーク・サンジと互角以上に渡り合う実力者である。
敵や裏切り者に対して容赦なく、身内には甘い性格。妹の言うことを素直に聞いてくれるイイお兄ちゃんだ。
カポネ・ベッジ
CV:龍田直樹
ファイアタンク海賊団の頭目(船長)。航海のなかでビッグ・マム海賊団のナワバリである万国に紛れ込むと、いち早く抵抗を辞めて傘下入りする。ビッグ・マムの娘であるシャーロット・シフォンと結婚し、息子カポネ・ベッツをもうけた。
超人系「シロシロの実」の能力者。体を要塞にできる城人間で、体内まで要塞となっており、体にある扉から体内に部下や兵器を圧縮・収納することができる。自身から離れると元のサイズに戻すことが可能。体内から大量の部下や砲撃を司法発布に出せるので、自身が小型の要塞のようになり敵をハチの巣にできる。また体内に自分の分身を作ることができ、外の本体と意思が疎通している。
ホールケーキアイランド編では、プリンとサンジの結婚式での護衛をすべて任された。麦わらの一味と共に帰還したペコムズをファイアタンク海賊団の部下たちと共に捕らえ、ビッグ・マム暗殺計画に協力するよう持ちかけるも、ペコムズが拒否した為銃撃し海に突き落とした。
ジンベエの仲介でルフィたちと同盟を組んで連合軍になり、かねてから準備していたビッグ・マム暗殺計画をついに実行する。暗殺計画は失敗に終わったものの、ホールケーキアイランドからの脱出に成功する。しかし妻シフォンの元をプリンが訪ねてきたことから、妻と離れ離れになってしまう。その後ビッグ・マム海賊団の追手を振り切り妻と合流するべくカカオ島に向かった。カカオ島では義兄のシャーロット・オーブンに妻を人質に取られ降伏を迫られたが、それを拒否してオーブンを砲撃。
サンジの援護や義父パウンドの犠牲により、無事妻との合流に成功。その後はホールケーキアイランドを脱出した。
カポネ・ベッジ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
カポネ・ベッジとは『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物でファイアタンク海賊団の船長。部下からは頭目(ファーザー)と呼ばれている。出身は西の海(ウエスト・ブルー)。「シロシロの実」を食べた城人間である。”ギャング・ベッジ”の異名を持つ。麦わらの一味がシャボンディ諸島に上陸した際、シャボンディ諸島に集結していた11人の超新星の1人である。服装は”ギャング”と呼ばれているだけあってマフィアのようなスーツを着用している。性格は残忍であり、生物の頭を切り、もがく体を見て喜ぶイカれた男である。
イヌアラシ
CV:土師孝也・進藤尚美(幼少期)
ゾウの獣人民族であるミンク族が暮らすモコモ公国を統治する国王で犬のミンク。公爵と呼ばれているが正式な国王であり、同国首都のクラウ都で暮らすミンクたちを統率している。ペコムズとは同族・同郷。
ミンク族の中でも大柄な体格をしており、その身長は5mを超える。体毛は茶色でサングラスをかけている。百獣海賊団の手によって左足を切断されてしまったが、鬼ヶ島の決戦以降は剣を義足として装着している。
33年前、海外に興味を抱きネコマムシと共に海に飛び出すが、船が難破しワノ国に漂着した。しかし現地の人からは喋る犬だと恐れられ虐げられるが、そこを光月おでんに助けられ、その後家臣として仕えることになる。30年前には、おでんが乗り込んだ白ひげエドワード・ニューゲート率いる白ひげ海賊団で、おでんの旅に同行。その後おでんが後の海賊王ゴール・D・ロジャーに引き抜かれると、共に移籍した。おでんの妻トキが長旅の疲労から病に倒れワノ国に残ることになった際、ネコマムシと共に船を降りた。
その後ゾウに戻って来てから、主君である光月おでんを守れなかったことが原因でネコマムシと絶交。以来2人は生活時間を分割するようになり、イヌアラシは朝6時から18時まで活動するようになった。
イヌアラシ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
イヌアラシとは、集英社の発刊する『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。新世界・モコモ公国の公爵である犬のミンクで、ワノ国の将軍家の跡取りだった光月おでんの忠臣・赤鞘九人男の一人でもある。モコモ公国一の戦士と言われるほどの強さを持つ実力者。おでんの敵を取り、ワノ国の平和を取り戻すために主人公モンキー・D・ルフィらと同盟を結び、ルフィが四皇カイドウを打倒した後は、新たな将軍・モモの助を支えるためにワノ国に残ることを決めた。
ネコマムシ
CV:池田勝・関根有咲(幼少期)
新世界に存在するゾウの獣人民族・ミンク族の指導者の1人でネコの獣人。「侠客隊(ガーディアンズ)」と呼ばれている戦士たちの大親分にして、神聖なるくじらの森の守護者。モコモ公国の国長・イヌアラシと同等の権力を有する。ペコムズとは同族・同郷。
イヌアラシ同様大柄で、威厳と威圧感にあふれている。その様相から、主に敵から化け猫や化け物呼ばわりされることが多い。衣装はラクダシャツに腹巻、股引を着用し、その上から派手な羽織を肩にかけ、首にはお守りをつけている。
猛者として名高いミンク族の中でも、イヌアラシ共々ずば抜けた実力を持つ。巨大な体にも関わらず非常に俊敏で怪力。持久力も相当なものであり、ワノ国の決戦では百獣海賊団船長のカイドウに負傷させられた後に、ビッグ・マム海賊団のシャーロット・ペロスペローと互角に戦いを繰り広げた。
かつてはイヌアラシと親友の中だったが、光月おでんの確執から仲違いし、目を合わせば殺し合いを始める程険悪な関係になっていた。決着はつかないため、ネコマムシは夕方18時から朝6時を過ごすようになった。
Related Articles関連記事
ONE PIECE(ワンピース)の種族とそのキャラクターまとめ
『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品である。「海賊王」の称号を求め、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険をする。王道的なアドベンチャーを軸に現実的な社会問題を織り交ぜ、神話やおとぎ話のモチーフを取り入れた独特の作風で世界的に人気を博す。登場人物は基本的に人間だが、他にも巨人、小人、人魚や魚人といった種族がいる。彼らは独自の文化や思想を持ち、物語に広がりを持たせる一方、奴隷として密売されるなど世界の闇を暴く存在でもある。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の見聞色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画『ONE PIECE』における意思の力である。「見聞色の覇気」はその内の1つで、相手の気配や感情をより強く感じる、或いは見る力を指す。熟練の使い手ともなれば、わずか先の未来を見る、他者と視界を共有することも可能。覇気自体は誰しもが潜在的に持っており、精神的なショックで突発的に開花することもある。また、生まれつき見聞色の覇気で他者の心を感じ取ることができる者もいる。空島では「心綱(マントラ)」と呼ばれる。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ONE PIECE』とは『週刊少年ジャンプ』にて連載されている尾田栄一郎による漫画作品。海賊王を目指して「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を求める主人公「モンキー・D・ルフィ」を中心に仲間との友情や夢、バトルなどの海洋冒険ロマンが描かれている。また、2015年に「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネスにも認定されているほど人気の高い作品である。
Read Article
ONE PIECE(実写版ワンピース)のネタバレ解説・考察まとめ
『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実と能力者まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、海賊を題材にした尾田栄一郎の描く少年漫画。海賊王になることを夢見る少年モンキー・D・ルフィが、仲間とともに大海原を大冒険する物語である。作中には「悪魔の実」と呼ばれる不思議な果実が登場し、「悪魔の実」を食べて何らかの能力を得たものを「能力者」と呼ぶ。様々な能力者が繰り広げる数々のバトルは、『ONE PIECE』の中でも最大の魅力とも言える。この記事では、「悪魔の実」とその能力者についてまとめてみた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海賊船・軍艦・客船・乗り物まとめ
『ONE PIECE』は1997年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された、尾田栄一郎による海賊を題材とした海洋冒険漫画。 世界中の海を海賊が行き交い、様々に活躍する大海賊時代。主人公モンキー・D・ルフィは海賊王になることを夢見て故郷を飛び出し、仲間と共に大海原へと、冒険の旅へと臨んでいく。 舞台が海洋であるだけに、作中には数多くの海賊団、海軍、民間の船乗りが登場し、それぞれが個別に個性豊かな船舶を所有している。本記事では『ONE PIECE』に登場する多種多様な船舶を紹介していく。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海賊旗まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎による漫画、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 海賊王に憧れるモンキー・D・ルフィが「ひとつなぎの大秘宝(=ワンピース)」を見つけるために仲間と共に冒険を繰り広げる。迫力のあるバトルシーンだけでなく、ギャグシーン、仲間との友情を描いている。『ONE PIECE(ワンピース)』において、1つの海賊団につき1つの「海賊旗」が存在し、作中では様々な海賊旗が登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の全海賊団の船長・メンバーまとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では「四皇」を筆頭に、実に多くの海賊たちが日々しのぎを削っている。本記事では『ONE PIECE』に登場する海賊団の船長やメンバーの情報を、「四皇」「王下七武海」「超新星」のほか、アニメ・映画オリジナルなどジャンルごとにまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の海軍まとめ
海軍とは、尾田栄一郎の漫画作品『ONE PIECE』に登場する海上治安維持組織である。海軍本部は「偉大なる航路(グランドライン)」の三大勢力の一つとして世界の均衡を保っている。主な任務は海賊を始めとする違法行為の取り締まりや罪人の逮捕で、悪魔の実の能力者、覇気使いといった猛者が多く所属する。「正義」の名のもとに民間人を守る立場だが、海兵の中には自らの正義を暴走させる者、正義よりも己の利益や権威を重視する者もいる。不都合な事実の隠蔽や奴隷売買の黙認など、海軍には闇も多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ONE PIECE』とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の称号とひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公のモンキー・D・ルフィと仲間たちが冒険をする。王道的な少年漫画要素と社会問題を絡めた作品で、『週刊少年ジャンプ』の看板作品である。作中には、実在するものから架空のものまで多くの料理、食べ物、飲み物が登場する。冒険や感動で胸を躍らせ、登場する料理や食べ物に思いをはせるのも楽しみの一つだ。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のアニメオリジナルキャラクターまとめ
『ONE PECE』とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画作品である。1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始。王道的な少年漫画の要素、独自の世界観からたちまち人気を博し、1999年からフジテレビ系列でアニメ化された。敵、味方共に個性と魅力に溢れたキャラクターが多い。長きに渡るアニメ放送、10を超える劇場版作品においては、オリジナルのキャラクターも多数登場。物語を盛り上げている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の懸賞金ランキングまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)における「懸賞金」とは、作中に登場する海賊たちの中でも“特に勢力などが強大な者”の捕獲もしくは殺害が成功した場合に世界政府から与えられる報酬のことである。 金額は“世界政府にとっての脅威度の高さ”とほぼイコールとなっているが、個人としての戦闘力もそこに含まれる。社会への影響力も重視されるため、それほど悪事をしていなくても高額の懸賞金をかけられることもある。懸賞金をかけられるようになって初めて、海賊としては1人前の扱いとなる。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の異名・通り名・二つ名・別名まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。海賊王の名称と、ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を目指し、主人公モンキー・D・ルフィが仲間たちと冒険を続ける物語。本編には広く世に名を轟かせる海賊や海兵が多く登場する。彼らはその特徴や能力を元にした異名、通り名、二つ名、別名を持つ。麦わら帽子を被ったルフィが「麦わらのルフィ」と呼ばれるように、異名は各人の特徴を示し、キャラクターの魅力を一層味わい深いものにする。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の生物・植物・種族まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、世界的な人気を誇る少年漫画。海賊を題材としており、世界の大半が海である架空の世界が舞台だ。作中では様々な生物や植物、種族が登場し、ユニークでオリジナリティ溢れる世界観を引き立てる。海が舞台であるため水棲生物が多いが、各島特有の陸上生物や鳥類も多数登場。植物も面白い特性を持つものが多く、人々の生活を支えている。人間以外の種族も登場し、見上げるほど大きな巨人族から、手のひらに乗る小人族まで活躍する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではおよそ百年前、強大な力を持った巨人たちによって構成された「巨兵海賊団」が世界を震撼させたと言及されている。「山ひげ」ヤルルと「滝ひげ」ヨルルが創り上げ、後に「赤鬼」のドリーと「青鬼」のブロギーに受け継がれた。しかしドリーとブロギーの些細な諍いによって海賊団は自然消滅してしまう。船員だったオイモとカーシーは二人を探しに出た先で海軍に捕まり、50年間に渡ってエニエス・ロビーの門番を務めていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の病気・奇病まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の作中には、様々な病気・奇病が登場する。それらの中には「壊血病(かいけつびょう)」のように実在するものもあれば、「樹熱(きねつ)」や「珀鉛病(はくえんびょう)」のように『ONE PIECE』にだけ登場する架空のものも存在する。架空の病気の多くは、モデルとなっている現実の病気もあり、読者の間でも考察が繰り広げられている。またウソップの持病「~してはいけない病」やボア・ハンコックの「恋煩い」など、ユニークな病気も多数登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ
電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎原作の少年漫画及びアニメ。主人公のモンキー・D・ルフィが海賊王を目指し、仲間たちと共に「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマンである。作中の恋愛シーンはあまり多くなく、公式のカップルも少ない。しかし恋愛あるなしに関係なく、特別な絆で結ばれているカップルが多く存在し、命をかけて守る仲間として描かれている。主人公・ルフィは恋愛に興味がないが、複数の女性から好意を寄せられている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ
「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)キャラクターの誕生日・年齢まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画である。海賊王の称号と「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を目指し、海賊たちが鎬を削る。登場人物は出身地や食べ物の嗜好、年齢などが設定されている。一部の誕生日はその人物の性格、名前、嗜好や信条、能力を基にした記念日や語呂合わせで考えられており、キャラクターへの親しみが増す。作中では2年間が経過している為、各人2歳ずつ年を重ねている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の扉絵連載・短期集中表紙連載まとめ
少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、各話の扉絵を利用して描かれる扉絵連載・短期集中表紙連載が存在する。本編と並行して連載されることがあり、内容は本編での活躍を終えたキャラクター達を主役に据えたサイドストーリーだ。 扉絵連載・短期集中表紙連載に描かれたキャラクターは、本編に再登場する可能性が高い。またストーリーの重要な伏線が描かれたり、本編未登場のキャラクターが先行して登場することがあるため、本編同様に目が離せない内容になっている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の能力・武術まとめ
大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場するキャラクターは、それぞれ特殊な能力や武術を使う。代表的な能力は、食べれば不思議な力が宿るとされる悪魔の実の能力だ。圧倒的実力者を持つキャラクターは、悪魔の実の能力者であることが多い。しかしそれ以外にも魚人や人魚が使う武術があったり、各々が自己流で磨いた剣術があったりする他、強者と恐れられる実力者達は、人の内なる潜在能力である「覇気(はき)」という能力などを使いこなす。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の夢・野望・理想・正義まとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)とは、尾田栄一郎による漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品である。ひとつなぎの大秘宝「ワンピース」を巡り、あまたの海賊たちが鎬を削る。主人公のモンキー・D・ルフィやその仲間たちも含め、登場人物たちは各々夢や野望を持っている。「海賊王」の名称を狙う海賊は多いが、誰よりも自由な海賊を目指すルフィに対し、「黒ひげ」と名乗るマーシャル・D・ティーチが海賊の支配を望むように、夢や野望、理想や正義は各キャラクターの人物像に更なる深みを与える要素となっている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のタイヨウの海賊団・魚人海賊団まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中ではマリージョアに暮らす「天竜人」たちは、地上の人々や魚人・人魚族を蔑み、奴隷として支配している。ボア・ハンコック姉妹やコアラなども奴隷のうちの一人だったが、そんな彼らを解放してまわっていたのが「魚人島の英雄」フィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」である。本記事では「タイヨウの海賊団(魚人海賊団)」に所属していたメンバーをまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の新世界まとめ
「新世界」とは、尾田栄一郎の海洋冒険漫画『ONE PIECE』の航路で、「偉大なる航路(グランドライン)」と呼ばれる航路の後半の海である。グランドラインはでたらめな海流や天候により、通常の航海術が通用しない。新世界は、相応の戦力、精神力が要求されるグランドラインでさえ「楽園だった」と称される過酷な海で、そこを生き抜いた猛者が闊歩する。皇帝のように新世界に君臨する「四皇」と呼ばれる大物海賊たちの傘下に入ることが、新世界を生き抜く術だとされている。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の新巨兵海賊団まとめ
尾田栄一郎による大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中に登場する巨人族によって組織されたのが「新巨兵海賊団」である。メンバーはハイルディン、ゲルズ、スタンセン、ロード、ゴールドバーグで、全員が巨人の国・エルバフ出身の戦士。およそ百年前にも巨人族のみで構成され、世界を震撼させた伝説の「巨兵海賊団」が存在しており、ハイルディンは幼いころから「巨兵海賊団」の復活を目標に修行を続けていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の医薬品・薬物まとめ
『ONE PIECE(ワンピース)』は、海賊を題材とした少年漫画。作品内には様々病気や奇病が存在し、それらの病を治すための医薬品も登場する。植物を介する伝染病「樹熱(きねつ)」の特効薬「コニーネ」や、ワノ国にある毒を浄化する効力がある「邪含草(じゃがんそう)」がそれに当たる。しかし世界には未だ特効薬がない病もあり、麦わらの一味の船医トニートニー・チョッパーは、知識と医者としての腕を身に着け、自身がどんな病気でも治せる「万能薬」になることを目指している。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の事件・決闘・戦争まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では歴史のターニングポイントとなるような巨大な戦争や、普段仲のいい麦わらの一味の間での本気の戦いなど、様々な印象的なバトルシーンがたくさん登場している。特に海賊連合と海軍が本気でぶつかり合いを見せた「頂上戦争」は、ファンの間でも人気が高いエピソードだ。本記事では『ONE PIECE』の作中で描かれた戦争・決闘・事件などをまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の世界政府加盟国まとめ
世界政府(せかいせいふ)とは、漫画『ONE PIECE(ワンピース)』に登場する組織の名称の一つ。『ONE PIECE』の世界をとりまとめる国際組織である。800年前に20人の王達によって設立されたとされた。20人の王の末裔達は、”天竜人(世界貴族)”と呼ばれており、現代でも強い権力を持っている。170に及ぶ国が加盟しており、加盟国の中から50人の王が聖地マリージョアに集まって4年に一度行う会議を世界会議(レヴェリー)と呼ぶ。作中には世界政府に加盟する多数の国が登場する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)のドーピングまとめ
尾田栄一郎によって描かれた大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では現状の実力では敵わない相手を倒すため、しばしばドーピングしてパワーアップする描写がみられているのだ。ルフィのように「ゴム人間」としての能力を生かしたものや、「ランブルボール」「エネルギー・ステロイド」などの薬を用いるものなどその形態は多岐にわたっている。本記事では『ONE PIECE』に登場したドーピングの内容を、まとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
Read Article
ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ペコムズの概要
- ペコムズのプロフィール・人物像
- ペコムズの能力
- 悪魔の実:カメカメの実
- 月の獅子(スーロン)化
- ペコムズの来歴・活躍
- 過去
- 魚人島編
- ゾウ編
- ホールケーキアイランド編
- ペコムズの関連人物・キャラクター
- シャーロット・リンリン/ビッグ・マム
- タマゴ男爵
- シャーロット・オーブン
- カポネ・ベッジ
- イヌアラシ
- ネコマムシ
- ペドロ
- ペコムズの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「自分を無敵と勘違いした自然系の寿命は短い」
- 「俺は生かすぞ麦わらを!ペドロの兄貴が賭けた男を!!」
- ペコムズの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アニメオリジナルでペコムズの活躍シーンが追加された
- ペコムズは死亡したと考えられている