ウーブ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ウーブとは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズの登場人物である。純粋な地球人で、人造人間でもないが、高い戦闘力を持ち、天下一武道会では、主人公・孫悟空と互角の戦いを繰り広げ、悟空の家族や仲間たちを驚愕させた。悟空たちと戦った凶悪な化物・魔人ブウの生まれ変わりだが、前世と違い、純粋で素直な心を持った少年である。原作漫画やアニメ『ドラゴンボールZ』の最終盤が初登場だが、続編である『ドラゴンボールGT』や漫画版『ドラゴンボール超』にも登場し、活躍している。
ウーブの概要
ウーブとは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズの登場人物である。TVアニメ『ドラゴンボールZ』の「人造人間・魔人ブウ編」が初登場となる。
邪悪な魔道士・ビビディが生み出したとされる凶暴なモンスターである魔人ブウを、主人公の孫悟空(そんごくう)は、激しい戦いの末に消滅させた。この戦いで魔人ブウを倒す寸前に孫悟空が口にした、「いいやつに生まれ変わったらまた戦いたい」という願いを聞いていた閻魔大王が、気をきかせて地球人として生まれ変わらせたのが、ウーブである。魔人ブウとの戦いから10年後の天下一武道会に登場し、孫悟空との激しい戦闘を人々に見せつけた。
高い潜在能力を持つが、力のコントロールができていないため、悟空はウーブに修行をつけることにした。『ドラゴンボールGT』の最初の場面で、修行を経て成長したウーブと、悟空はついに約束の再戦を果たした。その後、高い戦闘力を誇る戦闘種族であるサイヤ人によって滅ぼされたツフル人がつくりだした寄生型人工生命体であるベビーによって地球が危機に陥った際に再登場した。悟空でさえかなわなかった強敵・ベビーに立ち向かっていった。それ以降も、次々と訪れた地球の危機に、他の戦士たちとともに駆けつけ戦った。
ウーブのプロフィール・人物像
凶悪で衝動のままに破壊を行う魔人ブウの生まれ変わりだが、ウーブは純朴な性格であり、天下一武道会に出場した際には、かなり緊張していた。5人兄弟の長男であり、まだ10才の少年ながら、「幼い弟や妹の面倒をよくみるがんばり屋さん」で、貧しい家族のために賞金を獲得する目的で大会に出場してきた。その一方で、自分の強さにはかなりの自信があるらしく、絶対に優勝して賞金を持ち帰ると皆に宣言している。しかし、大会当日の緊張の中、「村では一番でも世界は広い」という家族の言葉を思い出し、やはり自分よりももっと強い者がいるのかもしれないと思い直すなど、かなり素直な性格である。TVアニメ『ドラゴンボールGT』では、悟空との修行を経て大きく成長した姿が描かれている。
まじめで大人しい性格だが、悟空と同じで戦うことに興味があり強くなりたいという想いを内に秘めているようである。実際、悟空が修行してやると申し出てきた際には、修行すれば「強くなれる」という言葉に反応していることや、強い者に出会えるなんてわくわくしないか、という悟空の言葉に素直に賛同していることから、強さや戦いへの興味がうかがえる。また、『ドラゴンボールGT』で悟空との修行を終えた際には感謝の言葉を述べている他、強敵との戦いで十分に役に立てなかった際に「もっと強くなりたい」という言葉を口にしている。
地獄から悪人や化物たちが復活して街で暴れた際には、悟空の家族や仲間たちともに退治に参加した。悟空の次男・悟天(ごてん)や、悟空をライバル視するサイヤ人の王子・ベジータの息子であるトランクスが化物たちをみて不気味がっている中で、「まじめにやってください」とたしなめた。また、このとき、宇宙に散らばっていった、七つ集めるとなんでも願いが叶う不思議な球・ドラゴンボールを集める道中で悟空が戦って手こずった相手であるマシンミュータントのリルド将軍も復活して暴れた。ウーブは、このリルド将軍の攻撃から悟空の長男である悟飯(ごはん)を助けるという活躍も見せている。
少年時代のウーブは、肩を片方だけ出した袈裟のような服装が特徴的である。悟空との修行を終えた青年ウーブは、悟空と同じような青系統の色の胴着に白い帯という服装をしていた。自身の前世である凶悪な魔人ブウと分裂して別々な存在となっていた善良な魔人ブウとの融合後は、善良なブウと似た服装となり、上半身には黄色の縁取りのされた小さくて黒い服を羽織っている。
成長しても、相変わらず人前に出ると緊張するらしく、天下一武道会に変装した姿で出場してきた。ミーハーな一面もあり、英雄視される世界チャンピオンであるミスター・サタンと試合できることに感激していた。
ウーブの能力
神力(しんりき)
神力は、神特有の気である。魔力使いで、かつて星々からエネルギーを奪い宇宙を荒らした罪で捕まっていた凶悪な囚人であるモロが脱獄し、悟空たちと戦った。地球でのモロとの戦いの際に悟空は、身体が勝手に反応して攻撃や防御を行う銀髪の形態となる「身勝手の極意(みがってのごくい)」を発動してモロを追い詰めた。しかし、地球と合体したモロにエネルギーを奪われパワーダウンしてしまう。悟空の体力を回復させるために、仲間たちは気を悟空に送った。しかし、通常の気だけでは、神の気を持つ青髪で全身に青いオーラをまとった形態である超(スーパー)サイヤ人ブルーにまでしか回復できなかった。悟空の最強形態である身勝手の極意を発動した状態に戻すには、神力が必要だった。地球の神であるデンデは自分の神力を送ったが、神として未熟なため十分でなかった。かつてモロを捕えたのは、各惑星の神々よりもさらに上位の存在である大界王神(だいかいおうしん)であった。脱獄したモロと戦うために、善良な魔人ブウの中で眠っていた大界王神の意識が目覚めたが、以前のように封印を行うために必要な神力が足りていなかった。これは、神力の大部分が、大界王神と姿が似ている善良な魔人ブウにではなく、分裂した凶悪な魔人ブウの方に受け継がれていたためである。凶悪な魔人ブウの生まれ変わりであるウーブには、その神力が受け継がれており、このことに気づいた大界王神は、ウーブの持つ神力を悟空に送ることで、悟空を完全回復させることに成功し、その結果、悟空はモロを倒すことができた。
チョコになれ
大界王神を吸収した太った姿の魔人ブウ(ミスター・ブウ)が使っていた、光線で相手をお菓子に変える能力。ブウと合体後のウーブはこの技を受け継いでいる。ブウは、チョコだけでなくクッキー、キャンディなど、その時々の気分に応じて様々なお菓子に変えていたが、ウーブはチョコに変える光線を使用していた。ブウは頭部の尻尾のような突起の先端から光線を放つが、ウーブがこの技を使用するときは指先から撃つ。
ウーブの必殺技
気合砲
当初、ウーブには武道の師匠もおらず、戦い方や気の使い方を教えてくれる者はいなかったため、空を飛ぶ技である舞空術(ぶくうじゅつ)や光線を放つ技である気功波(きこうは)などは使えなかったと考えられる。実際、舞空術に関しては、悟空が宙に浮いていることに対して驚く場面があった。悟空も、それは無理のないことであり、空を飛ぶなど当然「考えたこともなかった」だろうと言っている。
しかし、漫画版の『ドラゴンボール』では、ウーブは悟空の技「気合砲」のような技を使用している。天下一武道会での悟空との激しい打ち合いの中、ウーブが「があっ!!!!!」と叫び声をあげると、衝撃が悟空を襲い、吹き飛ばした。また、この技により悟空の胴着はぼろぼろになった。舞空術のような自在に気をコントロールすることが必要な技はできなくとも、ウーブの持つ気そのものは非常に大きいため、衝動的に気を発した結果として、気合砲のような技が自然に出てしまうことはこの時点でもあり得たものと考えられる。
なお、『ドラゴンボールGT』では、他の戦士たちと同様に、舞空術や気功波といった技を使用できており、悟空や悟飯のピンチを救う際にも使用している。
ウーブの来歴・活躍
『ドラゴンボールZ』
ウーブの前世・魔人ブウと悟空たちの戦い
大昔、魔道士ビビディによって生み出されたとされる魔人ブウは、宇宙の星々を破壊して暴れまわっていた。各惑星の神たちよりも上の存在である界王(かいおう)たちにとっての神のような存在である界王神(かいおうしん)たちも、ブウ相手には歯が立たなかった。界王神たちは、次々と戦いの中で命を落としたり、吸収されたりしてしまう。
凶悪で衝動的に破壊を繰り返す魔人ブウは、ビビディでさえも手を焼く存在だったが、温和な性格の大界王神を吸収したことによって、かろうじて制御できるようになった。
惑星間を移動する際には、一時的に魔人ブウを封印する必要があり、唯一生き残った東の界王神とその側近・キビトは、魔人ブウが封印されているうちにビビディを倒すことに成功した。ビビディが最後に魔人ブウの封印の玉とともに最後に訪れたのは地球だった。界王神たちは封印の玉に対してなすすべがなかったため、当時の地球人類がまだ到達できない場所にあったこともあり、そのまま放置することにした。
時が流れ、界王神たちは、ビビディの子どもである魔道士バビディが、魔人ブウの封印を解くために動き始めたことを知る。魔人ブウの復活のためには純粋な心を持つもののエネルギーが大量に必要なため、バビディは天下一武道会に狙いを定め、強力なエネルギーを集めようとした。あの世から一日だけ戻ってきた孫悟空や息子の孫悟飯と悟空の仲間たちが出場する天下一武道会に、界王神とキビト、そしてバビディの手下たちも現れた。悟空たちは、界王神に助けを求められたこともあり、バビディの手下を追跡する界王神らと行動をともにした。このようにしてバビディの野望を阻止しようとした界王神だったが、誤算があり、結局、魔人ブウの復活エネルギーが集まり、ブウが復活してしまう。
復活した時点での魔人ブウは、大界王神を吸収した太った姿だった。悟飯やベジータが戦いを挑むも、圧倒的な実力を見せられ敗北する。
復活した魔人ブウを引き連れた魔道士バビディは、術で地球中の人々に話しかけ映像を送り、世界を恐怖とパニックに陥れた。こうした中、かつて人類を滅亡の危機から救った英雄とされている格闘技世界チャンピオンのミスター・サタンが、地球人類の最後の希望として注目され始めた。サタンは内心、恐怖を感じながらも、単身、魔人ブウの棲家へとのり込んでいった。魔人ブウを倒すためのすきをうかがって打倒するために家来となって取り入ったサタンだったが、ブウが魔法でケガを治した犬をともに世話したことがきっかけとなり、仲を深めた。サタンの説得により、魔人ブウはもう人を殺さないし街を壊さないと約束する。しかし、バビディとブウによるパニックのために荒廃した街で悪事を働いて回っていた悪人たちによって、サタンと犬が銃撃されてしまう。その怒りによって、魔人ブウは自身の悪の心の化身であるもう一体の魔人ブウを生み出してしまう。二体の魔人ブウは戦い、善良な心を持った太った魔人ブウは、もう一体の魔人ブウに吸収されてしまった。
こうしてより凶悪で戦闘向きの姿となった魔人ブウは、二人の戦士が合体してより強い一人の戦士になる技・フュージョンによりトランクスと悟天が合体した戦士・ゴテンクスや、潜在能力を限界以上に引き出した悟飯と戦った。戦いで追いつめられるたびに魔人ブウは、次々に戦士たちを吸収して姿を変えパワーアップしていった。悟空とベジータが界王神たちのつけている耳飾り・ポタラによって合体した戦士・ベジットは、わざとブウを追いつめて自分を吸収させた。その目的は、吸収される際にバリヤーを張ることにより、自由に動ける状態のままでブウの体内に侵入することだった。ブウの体内でベジットは再び悟空とベジータに分離したが、吸収された仲間たちを剥がして姿を戻し、さらには太った善良な魔人ブウも剥がし体外に脱出した。
善良な魔人ブウを剥がされたことで、魔人ブウは、かつて一番最初に界王神たちと戦った、誰も吸収していない頃の本来の姿に戻った。その魔人ブウは、いきなり地球を破壊しようとするなど、無軌道で凶悪な性質である。地球は破壊されてしまったが、悟空たちは、キビトと界王神が合体して一人の人間となった人物(この人物も界王神と呼ばれる)の星々の間を移動する能力によって界王神界に移動することで助かり、界王神界を舞台にして、悟空とベジータは、魔人ブウと激闘を繰り広げた。戦いの中で凶悪な魔人ブウが体内から吐き出した善良な魔人ブウや、ミスター・サタンの活躍もあって、悟空は星や人々から気を集めて球状のエネルギーである元気玉(げんきだま)をつくる。世界中の人々から限界近くまで気をわけてもらって完成させた元気玉を魔人ブウに投げつけ、消滅させることに成功した。魔人ブウを倒す寸前、悟空は、これまで一人で戦ってきたブウへの敬意を表し、いい奴に生まれ変わったらもう一度戦おうと語りかけた。
魔人ブウとの戦いの10年後の天下一武道会
魔人ブウの激しい戦いから10年後、魔人ブウの生まれ変わりとの約束の再戦を楽しみに、平和な日々の中でも悟空は修行を続けていた。天下一武道会開催の前日、魔人ブウの生まれ変わりと思われる人物の会場入りを気で察知した悟空は、出場を心に決める。一緒に修行していた家族である、悟飯の娘で悟空の孫に当たるパンや、悟天、そして、悟空らが大会に出ようととしていることを聞きつけたベジータやトランクスも出場することを決め、見学も含めて、かつての仲間たちや家族が再び集まることになった。
大会当日、凶悪なブウの生まれ変わりの少年・ウーブとフルパワーで対戦したい悟空は、ミスター・サタンの弟子「ミスター・ブウ」として大会で活躍するようになっていた善良な魔人ブウに頼み、超能力で抽選を操作してもらう。
試合前のウーブは、かなり緊張しており、悟空が話しかけるも、リラックスする様子はなく、本領発揮できそうになかった。試合開始後も緊張したままのウーブを見て悟空は方針を変え、挑発して怒らせることで真の力を出させようとした。この悟空の作戦はうまくいき、一般の観客たちだけでなく、高い戦闘力を持つ悟空の家族や仲間たちさえも驚愕するほどの激戦となった。しかし、この時点でのウーブは力のコントロールがうまくできていなかったため、悟空はウーブに修行をつけることにし、試合の途中だったが、悟空はウーブを連れて会場を後にし、ウーブの住む村まで飛び去っていった。修行の目的は、地球の平和のために強い戦士を育てることにもあるが、悟空の一番の本音は、強くなったウーブと全力で戦いたいというものである。
『ドラゴンボール超』
Related Articles関連記事
ドラゴンボール(DRAGON BALL)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画作品。雑誌「週刊少年ジャンプ 」にて、1984年から1955年まで連載されていた。山奥で暮らしていた主人公・孫悟空が、7つ集めると願いが叶うといわれるドラゴンボールを探しに旅に出たことから始まった物語が展開される。書籍として単行本が全42巻、完全版が全34巻発売された。東映動画(現・東映アニメーション)によってアニメ化されたほか、ゲームソフトも多数発売されている。
Read Article
ドラゴンボールDAIMA(ダイマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボールDAIMA』(ドラゴンボールダイマ)とは、鳥山明による世界的人気漫画『ドラゴンボール』シリーズのアニメオリジナル作品。「DAIMA」とは漢字で「大魔」、英語では「Evil」を意味する造語。2024年秋に放送される。 ただ純粋に強さを求め、強い者との戦いを心から楽しみ、幾度となく地球を宇宙を救ってきた孫悟空。ある時、彼とその仲間たちは何者かの陰謀によって子供の姿に変えられてしまう。元の姿に戻るため、真犯人を突き止めるために、悟空たちは時空を超えた大冒険を繰り広げる。
Read Article
ドラゴンボールZ 神と神(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボールZ 神と神』とは、2013年3月30日に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開作品である。原作者の鳥山明が初めてアニメシリーズに脚本の段階から深く関わっている。物語は、原作の魔人ブウ編にて、孫悟空が魔人ブウを倒してから約4年後に起こったエピソードが描かれている。平和に過ごしていた地球だったが、破壊神ビルスが目覚めスーパーサイヤ人ゴッドを探し出すという話である。
Read Article
ドラゴンボールZ 復活の「F」(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2015年4月18日に公開された劇場公開アニメーション映画作品である。前作の『ドラゴンボールZ 神と神』の直接的な続編となっている。原作者の鳥山明は前作に続き、キャラクターデザインを担当すると共に、本作では初めて単独で脚本も務めた。4月18日に全国328館で公開され、興行収入37.4億円を記録した。悟空に殺された悪の帝王フリーザが復活した後、初めての過酷な修行を経て悟空に復讐するために地球へ向かった話である。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の人造人間まとめ
『ドラゴンボール』とは、及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めることでどんな願いも叶えるドラゴンボールを巡る冒険活劇から、主人公の孫悟空や鳥山明による漫画、仲間たちが強敵と戦うストーリーがメインとなり、世界的な人気を得た。本項では、強力な戦闘力を持った人造人間と呼ばれるキャラクターをまとめる。人造人間たちは、悪の科学者ドクター・ゲロにより戦う為に作られ、悟空たちと敵対する立場だが、中には争いを好まない者や、戦闘をゲームと捉える者もおり、各個体が際立った個性と魅力を持つ。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の必殺技まとめ
『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』とは、鳥山明による漫画、及びそれを原作としたアニメ、ゲームといったメディアミックス作品である。七つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せるドラゴンボールを巡り、主人公の孫悟空と仲間たちが戦う物語。格闘物の少年漫画に多大な影響を与えた作品で、連載終了後も衰えぬ人気を誇る。個性豊かなキャラクターの他、多彩な必殺技が繰り出される戦闘シーンも人気の一因となっている。『ドラゴンボール』の戦闘シーンを彩る必殺技をまとめる。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)シリーズの超サイヤ人まとめ
『ドラゴンボール』とは鳥山明による漫画及びそれを原作としたアニメ作品である。世界に散らばる七つのドラゴンボールを探す冒険活劇から、主人公孫悟空らのバトルに重きを置いた作風にチェンジすることで世界的な人気を獲得。中でも悟空も含めた戦闘民族サイヤ人の変身形態、超(スーパー)サイヤ人は外見的特徴や戦闘力の高さから当時のファンに衝撃と興奮を与えた。超サイヤ人は、今尚シリーズの人気を誇る理由の一つである。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の道具・アイテムまとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品である。7つ集めることでどんな願いも叶える神の龍を呼び出せるアイテム“ドラゴンボール”を巡る冒険譚から始まり、次第にバトルものへと移行することで世界的人気を得た。主人公の孫悟空を初めとする魅力的なキャラクターと迫力ある戦闘シーン、人間ドラマの他、遊び心もある独特のアイテムも物語を盛り上げている。本稿では、タイトルにもなっているドラゴンボールを初め、『ドラゴンボール』に花を添える用語やアイテムを紹介する。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の神様まとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明による漫画及びそれを原作とするアニメ作品である。七つ集めるとどんな願いでも叶えるドラゴンボールを巡り、主人公・孫悟空の冒険が始まった。悟空は強い者との戦いを求め、次々現れる強敵と戦うことになる。迫力のバトルシーン、魅力的なアイテム、キャラクターで今なお世界中を魅了する作品。「神様」と呼ばれる存在も、魅力あるキャラクター達である。基本的に神々の戦闘描写はないが、彼らは時に悟空の師となり、時に目標となってストーリーや世界観に広がりを持たせている。
Read Article
フリーザ(ドラゴンボール)の軍団・一味・家族・一族まとめ
フリーザ軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する組織である。シリーズ最大の悪役フリーザを筆頭に、あらゆる種族の宇宙人から構成される。戦闘力の計測を行うスカウターなど、フリーザ軍の所有するアイテムは読者を魅了した。宇宙人から成る構成員たちも悪役ながら魅力あふれるキャラクターで、様々な個性を持って物語に花を添える。フリーザ軍の一味、フリーザの家族、一族を紹介する。
Read Article
ドラゴンボールの融合(フュージョン・ポタラ・同化・吸収)まとめ
『ドラゴンボール』とは、鳥山明の漫画を原作のメディアミックス作品で、バトル漫画の金字塔である。「融合(ゆうごう)」は、作中登場する技の1つで、2人以上の人物が結合し、1人の人間となるものである。単体の時よりも戦闘力が倍加する為、強敵との戦闘の際に行われる。特殊な動きで2人が1人の戦士になる「フュージョン」、界王神のアイテムを使い1人の戦士になる「ポタラ」、ナメック星人が一体化することで同胞に力を預ける「同化」、他者のエネルギーや能力を奪う「吸収」が登場した。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)のレッドリボン軍まとめ
レッドリボン軍とは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』シリーズに登場する悪の組織である。国家に所属していない私設軍ながら武力、財力共に高く警察すら手出しができない「世界最悪の軍隊」と怖れられる。幹部たちがそれぞれの部隊を率いており、地域派遣された部隊は現地の住民を脅してこき使うことが多い。世界征服の野望を持ち、物語初期では7つ集めることで願いを叶える龍を呼び出せる「ドラゴンボール」を巡って主人公孫悟空(そん ごくう)と戦った。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 悟空は人間離れした大食漢であり、行く先々で作られる様々な料理を山のように平らげてきた。ここでは、一般的なものからSFチックなもの、ファンタジックなものまで、『ドラゴンボール』に登場する料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物をまとめて紹介する。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の都市伝説・豆知識/裏話・トリビア・小ネタまとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 11年に渡る大長編であり、登場するキャラクターから作品そのものに関することまで様々なトリビアや裏話が存在する。ここでは、『ドラゴンボール』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話をまとめて紹介する。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の種族まとめ
『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)とは、鳥山明による漫画作品。ひたすらに純粋に強さを求め続ける快男児・孫悟空が繰り広げる、世界も宇宙も次元も超える大冒険を描いている。国境を超えた人気作品で、「日本の漫画」を世界的に広めるきっかけともなった。 舞台が様々に変化するため、作中には多種多様な種族が登場する。地球に住まう人間、獣人、魔族、宇宙から来たナメック星人やサイヤ人、1つの世界を丸ごと管理する神である芯人や天使など、ここでは『ドラゴンボール』に登場する様々な種族を紹介する。
Read Article
ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
鳥山明による日本の漫画作品。略称は「DB」。 西遊記をモチーフにした中国風の世界にSFの要素を取り入れた独特の世界観を形成している。 長期連載と作者の鳥山明のセンスが相まって、様々な名言を生み出しており、これらの名言は、インターネットはもちろんのこと、様々なエンターテインメント作品に影響を与えている。
Read Article
ドラゴンボール(DRAGON BALL)の歴代OP・ED主題歌・挿入歌まとめ
『ドラゴンボール(DRAGON BALL)』とは、鳥山明によるバトルアクション漫画、及びそれを原作としたアニメ・ゲーム・映画などのメディアミックス作品。この記事では『ドラゴンボール』に関わるアニメシリーズや映画のオープニング・エンディング主題歌・挿入歌を紹介していく。
Read Article
ドラゴンボールZ カカロット(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ドラゴンボールZ カカロット』とは、サイバーコネクトツー開発、バンダイナムコエンターテインメントから発売されたアクションアドベンチャーゲーム。漫画『ドラゴンボール』を原作の戦闘民族サイヤ人が地球に襲来するところから最終戦の魔人ブウ編まで主人公「孫悟空」やその仲間達を操作して余すことなく追体験できる。対応プラットフォームはPlaystation 4、Playstation 5、Nintendo Switch、Steam。
Read Article
人造人間18号/ラズリ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
人造人間18号/ラズリとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企むレッドリボン軍の科学者ドクター・ゲロの作り出した人造人間である。元は普通の人間だったがドクター・ゲロによって改造されてしまい、双子の弟であるラピスも同様に改造され人造人間17号となる。同じくドクター・ゲロによって作り出された人造人間セルが倒された後、本作品の主人公である孫悟空の友人クリリンと結婚。マーロンという女の子を授かり、クリリンの師匠である亀仙人と共に暮らしている。
Read Article
神龍(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
神龍(シェンロン)とは、鳥山明の漫画作品『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、文字通り神の龍である。世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めることで召喚され、呼び出した者の願いを叶える。ドラゴンボールを作った神様の力を超える願いは叶えられないが、死者の蘇生など超常的な事象は起こせる。登場時より威厳のある存在として描かれてきたが、テレビアニメ『ドラゴンボール超』では破壊神ビルスに怯えるなどコミカルな描写も増えた。
Read Article
人造人間16号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
人造人間16号(じんぞうにんげん16ごう)とは『ドラゴンボール』(DRAGON BALL)シリーズのセル編に登場する、ドクター・ゲロが作り出したすべてが機械でできている人造人間。ゲロ自身が最後まで起動を許さなかったほど危険な力を保持している。 人造人間17号・18号によって起動すると唯一プログラムされていた「孫悟空の殺害」という同一目的のため、行動を共にすることになる。セルが完全体へ進化後は悟空たちと共に「セルゲーム」に参加する。自然や動物を愛する心優しい性格。
Read Article
破壊神ビルス(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
破壊神(はかいしん)ビルスとは、鳥山明監修のアニメ作品『ドラゴンボールZ 神と神』及び『ドラゴンボール超』に登場する破壊の神である。第7宇宙で宇宙の摂理に従い破壊を行うのが役目で、その戦闘力は「強い」という次元ではない。気に入らないことがあると周辺の星を破壊するなど子供っぽく我が儘な面から、立場としては対等な神の界王神にも恐れられている。「超(スーパー)サイヤ人ゴッド」が自分の強敵になるとの予知夢を見て主人公の孫悟空と戦った。邪悪な存在ではなく、それなりの良識や神としての威厳も持ち合わせている。
Read Article
セル(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
セルとは、『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、世界征服を企んだレッドリボン軍に所属していた天才科学者のドクター・ゲロが作り出した人造人間。同じくドクター・ゲロが作り出した人造人間17号・18号を吸収して究極の生命体となり、世界を恐怖に陥れることを計画していたが、孫悟空親子や他の戦士達の活躍により、その計画は阻止された。 冷静で話し方にも知性が感じられるが、自分が劣勢になると激昂し冷静さを失ってしまう。また、人間が恐怖に怯える顔を好むような冷酷さも持っている。
Read Article
孫悟飯(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟飯(そんごはん)とは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、主人公孫悟空(そんごくう)の長男である。初期は泣き虫で甘えん坊だったが、強敵たちとの戦いの中父を超える潜在能力を見せ、戦士として成長を遂げた。全ての潜在能力を引き出された「アルティメット悟飯」は、単体で最強の戦士である。戦闘民族サイヤ人の血を引いているものの、悟飯自身は争いを好まない穏やかな性格で、平和な時代が訪れると幼い頃からの夢だった学者の道を歩むようになる。
Read Article
孫悟空(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
孫悟空(そんごくう)とは、『ドラゴンボール』シリーズの漫画・アニメにて主役を務める人物。戦闘民族サイヤ人として生まれたことから強い相手との戦闘を好み、幼少の頃より数々の相手との戦いを経てきた。やがて地球の平和を脅かす強敵たちとも対峙し、地球の危機を何度も救うことになる。持って生まれた朗らかさと純粋さが悟空の人間性に不思議な魅力を添えており、戦った後に仲間となる人物も多い。悟空自身も非常に仲間想いであり、強いだけではなく優しさも併せ持った戦士である。なお、私生活では妻チチの他、2人の息子がいる。
Read Article
魔人ブウ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
魔人ブウとは『ドラゴンボール』に登場するキャラクターで、本作品の主人公である孫悟空の敵キャラクターである。はるか昔、ビビディという魔道士に生み出されるものの手に負えず、封印されてしまった。時が経ち、ビビディの子供バビディが地球にて魔人ブウを復活させ世界を恐怖に陥れた。その後、魔人ブウは善と悪の2人に分かれ、悪の魔人ブウは孫悟空たちの活躍によって倒される。善の魔人ブウは孫悟空たちと協力し、悪の魔人ブウを倒したあと、地球で暮らしている。
Read Article
ベジータ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ベジータとは、『ドラゴンボール』シリーズの惑星ベジータの誇り高き王子であり、主人公・孫悟空(そんごくう)の最大にして最強のライバル。その生まれからエリート意識が非常に強く、他人から指図されることが大嫌い。地球に定住後は、悟空を目標としながら自己鍛錬の日々を送る努力の人でもある。他人にも自分にも厳しく、当初は冷酷な態度が目立った。しかし、悟空や仲間たちと過ごす中で少しずつ人間らしい感情を見せ始め、愛する者のために戦う強さも身に付けていく。私生活では妻ブルマの他、息子と娘が1人ずついる。
Read Article
全王(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
全王(ぜんおう)とは、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボール超』のキャラクターで、12の宇宙の頂点に立つ最高位の神である。純粋な性格だが、それゆえの恐ろしさもまた持っている。何でも一瞬で消し去ってしまう能力も相まって、破壊神たちですら全王に逆らうことはできない。とはいえ基本的には無邪気であり、機嫌を損ねなければ善側に位置する。自分に物怖じしない主人公の孫悟空(そん ごくう)を気に入り、彼と友達になった。
Read Article
ドクター・ゲロ/人造人間20号(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ドクター・ゲロ/人造人間20号とは、鳥山明の人気漫画『ドラゴンボール』に登場するレッドリボン軍の元科学者。世界征服を目論む超悪名高い組織の中で殺戮マシーン「人造人間」を開発し、勢力を増強させていった。しかし、孫悟空のたった1人の進撃によりレッドリボン軍は壊滅し、野望を絶たれてしまう。生き延びた後は悟空に復讐する為、秘密基地に身を隠し、より強力な人造人間の研究開発に没頭する。そして長い年月を経て自身を人造人間に改造し、再び悟空の前に姿を現したゲロは、その研究成果を存分に発揮してゆく。
Read Article
ミスター・ポポ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ミスター・ポポとは、鳥山明原作の漫画、及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボールシリーズ』の登場人物で、地球の神に仕える付き人である。愛嬌のある顔つきながら、ピッコロ大魔王という脅威から地上を救った孫悟空(そん ごくう)を簡単にあしらえる強さを見せる。単なる戦闘力だけではなく、無駄を省いた動きや視覚以外の感覚を研ぎ澄ませた結果の強さで、悟空にもその戦い方を伝授した。後々のエピソードでも、サポートの役割で登場し、活躍している。
Read Article
パン(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
パンとは、鳥山明の漫画及びそれを原作とするメディアミックス作品『ドラゴンボール』の登場人物で、主人公孫悟空(そん ごくう)の孫娘である。戦闘民族サイヤ人の血を引くパンは、幼い頃から大人の格闘家に勝つなど高い潜在能力を持つ。アニメ『ドラゴンボールGT』では、実質的なヒロインを務めた。勝ち気ではあるが、実戦経験不足もあってあまり戦闘面での活躍は見せなかった。とはいえアニメ『ドラゴンボール超』では赤ん坊ながら宇宙空間で飛んでおり、潜在能力の面では大いに期待できるキャラクターである。
Read Article
亀仙人(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
亀仙人(かめせんにん)とは、『ドラゴンボール』に登場する主人公、孫悟空にできた初めての師匠。 初登場時の年齢は319歳であり、亀の甲羅を背負った陽気でスケベなおじいちゃんだが、実際は武天老師と呼ばれる亀仙流武術の達人である。 少年時代の悟空とクリリンを修行し、時に厳しく、時に孫のように愛情をもって弟子を育てる広い心の持ち主。『ドラゴンボール超』では弟子たちと肩を並べて戦っており、武術家としては生涯現役である。
Read Article
モロ(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
モロとは、鳥山明原案の漫画『ドラゴンボール超(スーパー)』のキャラクターで、「星食いのモロ」の異名を持つ悪役である。見た目には青いヤギを思わせる獣人。1000万年前、大界王神(だいかいおうしん)という神に力を封じられ銀河刑務所に収監された。わずかながら力を取り戻すと、他の囚人クランベリと共に脱獄。非道な性格で自分以外は餌と見なしており、部下も捨て駒にする。他者や星のエネルギーを奪うことでパワーアップを繰り返し、神の域に達した戦士の孫悟空(そん ごくう)たちを苦しめた。
Read Article
ブロリー(ドラゴンボール)の徹底解説・考察まとめ
ブロリーとは、『ドラゴンボール』のキャラクターで、映画『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』で初めて敵キャラとして登場する。 その後、映画『危険なふたり!超戦士はねむれない』『超戦士撃破!!勝つのはオレだ』の3部作にわたって敵として登場している。 3部作にわたり公開されていることから、敵キャラの中でも人気の高さがうかがえる。 20数年ぶりに、ブロリーが登場する『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されると、かなりの話題になった。 尚、原作には登場しておらず、映画オリジナルキャラクターである。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ウーブの概要
- ウーブのプロフィール・人物像
- ウーブの能力
- 神力(しんりき)
- チョコになれ
- ウーブの必殺技
- 気合砲
- ウーブの来歴・活躍
- 『ドラゴンボールZ』
- ウーブの前世・魔人ブウと悟空たちの戦い
- 魔人ブウとの戦いの10年後の天下一武道会
- 『ドラゴンボール超』
- 『ドラゴンボールGT』
- ウーブの関連人物・キャラクター
- 孫悟空(そんごくう)
- 魔人ブウ
- デンデ
- ウーブの名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 家族の悪口を言われて怒る
- ベビーとの戦い
- ミスター・サタンとの試合で本気で勝とうとした
- ウーブの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 筋斗雲に乗れるウーブ
- 悟飯とフュージョンしたがったウーブ
- ウーブの師匠はチャパ王であるという説