ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード(WA5)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』とはメディア・ビジョンエンタテインメントが開発したPlayStation 2用のロールプレイングゲーム(RPG)で、略称は『WA5』。かつて高度な文明が存在した世界「ファルガイア」。物語は古代兵器「ゴーレム」を発掘するゴーレムハンターを目指す少年ディーンが、謎の女性アヴリルとの邂逅を果たすところから始まる。本作はシリーズ10周年という節目の年に登場する記念碑的な作品であると同時に、新たな地平を切り開いた作品となっている。
ドラゴンフォシル
ARMの改造と強化に必要なレアメタル。
デュプリケイター
魔術で閉ざされた宝箱を開錠する鍵。
ソナーキット
サーチで発見できるものを方位磁石に表示する。
A級ライセンス
ナイトバーンのハンターライセンス。ファルガイアエクスプレスに乗れるようになる。
バトルアイテム
ヒールベリー
HPを500回復する。
ポーションベリー
HPを1000回復する。
ミラクルベリー
HPを2000回復する。
ホーリーベリー
HPを完全回復する。
リヴァイブフルーツ
戦闘不能を治療する。
フルリヴァイブ
戦闘不能を治療し、HPを完全回復する。
アンチドーテ
毒を治療する。
ウィッチメディシン
Related Articles関連記事
ワイルドアームズ セカンドイグニッション(WA2)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』とはメディア・ビジョンが開発したPlayStation用のゲーム作品。1999年9月2日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売。略称は「WA2」。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。精鋭部隊"ARMS"に配属された主人公の青年アシュレーが仲間達とともに世界を救うために戦う物語を描く。「英雄」という言葉をテーマに複雑な人間関係が織り成すストーリーがドラマチックに展開されるのが大きな特徴となっている。
Read Article
ワイルドアームズ(WA)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ(WILD ARMS)』とはメディア・ビジョンが開発したPlayStation用のゲーム作品。1996年12月20日にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売。略称は「WA」。ジャンルはロールプレイングゲーム(RPG)。荒廃した大地が広がる惑星「ファルガイア」を舞台に、荒野を冒険する「渡り鳥」と呼ばれる3人の主人公達と、異世界からの侵略者「魔族」との戦いの物語を描いた作品で、壮大な世界観と個性溢れるキャラクター、深く練り込まれたストーリーが魅力となっている。
Read Article
ワイルドアームズ アドヴァンスドサード(WA3)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ アドヴァンスドサード』とはメディア・ビジョンが開発したPlayStation 2用のロールプレイングゲーム(RPG)。2002年3月にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売。略称は『WA3』。文明と環境が荒廃化した惑星「ファルガイア」を舞台に、荒野を旅する「渡り鳥」同士の対立と世界を巡る戦いを描いた物語となっている。シリーズで最もウェスタン色という側面が強調されており、各シリーズのキーワードでもある「渡り鳥」の要素が前面に押し出されている。
Read Article
ワイルドアームズ アルターコード:エフ(WA:F)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ アルターコード:エフ(WA:F)』とはメディア・ビジョンが開発したPlayStation 2用のロールプレイングゲーム(RPG)で、初代『ワイルドアームズ』のフェイク(リメイク)作品。タイトルの「F」はファーストとフェイク(贋作)のダブルミーニングとなっており、初代『1st』とは似て非なる別の世界の物語として新たに再構築されている。3人の主人公が荒野と化していく世界を守るために戦う物語を描いている。
Read Article
ワイルドアームズ クロスファイア(WAXF)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ クロスファイア』とはメディア・ビジョンエンタテインメントが開発したPlayStation Portable用のシミュレーションロールプレイングゲーム。略称は『WAXF』。荒廃した世界「ファルガイア」の「エレシウス王国」を舞台に、建国の騎士団「ブランクイーゼル」が祖国を相手に戦う物語を描く。本作はシリーズ初の携帯ゲーム機専用のソフトとして発売された作品であり、ジャンルは「RPG」から「SRPG」に変更された。また、シリーズで初の非ナンバリングタイトルとなっている。
Read Article
ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター(WA4)のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルドアームズ ザ フォースデトネイター』とはメディア・ビジョンエンタテインメントが開発したPlayStation 2用のロールプレイングゲーム(RPG)。略称は『WA4』。戦争で荒廃化した世界「ファルガイア」を舞台に、戦争を生きた大人と、戦争を知らない子供という構図を軸に、戦うこと、力を振るうことの意味を問う物語を描く。作品構造からシステムまで全てが過去作から一新され、新たなステップへ向かった作品となっている。
Read Article
目次 - Contents
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』の概要
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』のあらすじ・ストーリー
- ジョニー・アップルシード
- 支配する者達とされる者達
- 氷の女王
- 先駆者
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』のゲームシステム
- シューティングモード
- 移動手段
- 列車(ファルガイアエクスプレス)
- モノホイール
- アースガルズ
- ミーディアム
- 剣のミーディアム
- 山のミーディアム
- 天のミーディアム
- 海のミーディアム
- 運のミーディアム
- 月のミーディアム
- 装備
- ウエポン
- パーツ
- ボディ
- バッジ
- HEXバトル
- アタック / ショット
- オリジナル
- フォース
- コンビネーションアーツ
- トリガーロンド
- ジャベリンバレット
- ライトニングファング
- シンフォニックレイン
- エンドリボルバー
- オーバーソーサリー
- ヘヴンズゲート
- ミストルテインゼロ
- クライムガーデン
- コロナフォール
- ジェノサイドサーカス
- リフレクトフラワー
- グングニルエフェクト
- ジャッジメントヒート
- ボルティッククロー
- ゴーレムバトル
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』の登場人物・キャラクター
- プレイヤーキャラクター
- ディーン・スターク
- レベッカ・ストライサンド
- アヴリル・ヴァン・フルール
- グレッグ・ラッセルバーグ
- キャロル・アンダーソン
- チャック・プレストン
- ベルーニ族強硬派
- ファリドゥーン
- ペルセフォネ
- カルティケヤ
- エルヴィス
- ヴォルスング
- ゴーレムハンター
- ナイトバーン・アックランド
- ベルーニ族穏健派
- バーソロミュー
- その他の登場人物
- デュオグラマトン
- ルシル
- ダイアナ
- トニー
- パステル
- ジョセフ
- アースガルズ
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』のアイテム
- フィールドアイテム
- テレポートオーブ
- エクソダスオーブ
- コールホイッスル
- 巨人のオカリナ
- テント
- ネクタール
- ブランクミーディアム
- レベルアップル
- 20レベルアップル
- 攻撃アップル
- 防御アップル
- 魔力アップル
- 抵抗アップル
- 命中アップル
- 回避アップル
- 反応アップル
- ドラゴンフォシル
- デュプリケイター
- ソナーキット
- A級ライセンス
- バトルアイテム
- ヒールベリー
- ポーションベリー
- ミラクルベリー
- ホーリーベリー
- リヴァイブフルーツ
- フルリヴァイブ
- アンチドーテ
- ウィッチメディシン
- 元気ドングリ
- 冬虫夏草
- グレートアップル
- アンブロシア
- ラッキーカード
- ギャラコロガシ
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』の用語
- 世界
- ファルガイア
- エンシェント・ファルガイア
- ARM
- ツインフェンリル
- シークエンスピチカート
- アブソリュートゼロ
- ブラックシェイプ
- ミラクルアコーディオン
- L23型パイルバンカー
- 機械剣ガンナーズヘヴン
- 魔槍グラムザンバー
- ジョニー・アップルシード
- ベルーニ族
- 穏健派
- 強硬派
- バスカー
- 四天王(フォーカード)
- リリティア
- ロクス・ソルス
- ゴーレム
- ヨトゥンヘイム
- ゴーレムハンター
- モノホイール
- 砂食み症候群
- Ub
- TFシステム
- 次元の乱気流(ディメンショナル・タビュランス)
- ダークネスティア
- ミーディアム
- ファルガイア・エクスプレス
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 次回作『ワイルドアームズ クロスファイア』との連動
- 歴代シリーズのキャラクターが登場
- アヴリルの記憶状態を表すテキスト表記
- イベントシーンのショートカット
- 『ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):水樹奈々「Justice to Believe」
- ED(エンディング):水樹奈々「Crystal Letter」