『BLEACH』護廷十三隊まとめ!【ブリーチ】

久保帯人作のバトル漫画『BLEACH』に登場する護廷十三隊の中で、名前の公開されている隊長・副隊長・席管・隊士をまとめた。各キャラクターのプロフィールや、各隊の隊花なども網羅している。

伊江村 八十千和(いえむら やそちか)

身長179cm 体重70kg 2月29日生まれ
護廷十三隊四番隊第三席・第一上級救護班班長 男性死神協会副会長
眼鏡をかけたまじめな死神。四番隊の前線指揮を担当し、治療能力は勇音に匹敵する実力者だが地味。他隊の三席より実質的な地位が低く、十一番隊五席の弓親にまで格下扱いされることに不満を覚えている。まめに記録を出しており、十一番隊の悪口を綴っている(その上から線をして横にまともな文を書き直すのがもっぱら)。よく荻堂に変態扱いされ、からかわれている。失敗した花太郎を叱る際、何故か毎回女性死神に目撃されて「また虐めている」と毎回誤解されている。

山田 花太郎(やまだ はなたろう)

身長153cm 体重45kg 4月1日生まれ
護廷十三隊四番隊第七席・第十四上級救護班班長
鬼道を治癒に使える。真面目な性格だが、天然でヘタレ気味。よく叱られてもいるようで、席官としての威厳は皆無だが、その実力は高い。
席官だが六番隊の隊舎牢の清掃係を務めていたときにルキアと出会い交流を深める。一護の話もルキアを通じて聞いていた。その後、偶然にもその一護らと行動をともにすることになり、ルキアの救出に協力。そのことが発覚して独房へと入れられるが、六番隊の理吉に助けられ、恋次を治療、彼にルキア救出を託した。

五番隊/隊花:馬酔木(あしび) 特色(花言葉):犠牲・危険・清純な愛(あなたと二人で旅をしましょう)

穏やかな雰囲気の隊風で、常に隊士仲が良く所属隊士の能力が高いのが特徴の隊。藍染がいたころは、月に一度書道教室が開かれていた。死神代行消失編では平子が隊長に復帰している。

藍染 惣右介(あいぜん そうすけ)

身長:186cm 体重74kg 5月29日
護廷十三隊五番隊隊長
柔和な風貌をしており、常に笑みを絶やさない穏やかな性格から隊外問わず皆に慕われていた。羽裏色は白緑(びゃくろく)。羽織は袖のあるタイプ。
本性は残虐な性格を秘めた野心家である。また自分の部下は全て目的を果たすための捨て駒としか見ておらず、用済みと判断したらいとも簡単に雛森桃を始めとした部下を手に掛けている。ただ市丸に対しては『彼以外を副隊長だと思ったことは無い』との発言を残している。その本性を曝した後も、一見柔和な言動を保ちながらの教唆や詐術・韜晦が習性のようになっており、端からは本意がつかみ難い。

雛森 桃(ひなもり もも)

身長151cm 体重39kg 6月3日生まれ
護廷十三隊五番隊副隊長
西流魂街一地区「潤林安」出身。恋次・吉良とは同期で、檜佐木は先輩。日番谷冬獅郎とは幼馴染で、ともに潤林安で血の繋がらないおばあちゃんと一緒に住んでいた。かつては彼を「シロちゃん」と呼び、隊長・副隊長の間柄になった現在でも、日番谷に隊長と呼ぶよう注意されても「日番谷くん」と呼び続ける。鬼道の達人であり、独自で組み合わせた鬼道を使う。現在はシニヨンを布と紐でまとめているが、流魂街にいた頃から霊術院時代の途中までは短く二つ結びで、霊術院に入ってから5年後には一つ結びだった。

平子 真子(ひらこ しんじ)

身長176cm 体重60kg 5月10日生まれ
110年前の護廷十三隊五番隊隊長
関西弁を喋り、飄々とした態度で振る舞う。逆さま書きが得意のほか、初登場時は上下を逆転して空中に浮遊して飲食していた。舌の上にリング状のタンピアスをしている。110年前は五番隊隊長(羽織は袖のあるタイプ)を務めており、当時副隊長だった藍染の上官でもあった。当時から藍染を警戒し、自分の部下にすることで藍染を監視しようと目論んでいた。

六番隊/隊花:椿(つばき) 特色(花言葉):高潔な理性

白哉の規律や厳しさと、恋次のあけすけな性格が隊の雰囲気に良いバランスを与えているのが特徴。人間関係の基本はまず挨拶からということで、六番隊では挨拶を奨励している。

朽木白哉(くちき びゃくや)

身長180cm 体重64kg 1月31日
護廷十三隊六番隊隊長・朽木家二十八代目当主
四大貴族「朽木家」の現当主及び六番隊隊長にして、朽木ルキアの義兄。痩躯で、肩にかかる程度の長さの黒髪をもつ白皙の中性的な容姿の男性。羽裏色は青藍。羽織は袖のないタイプ。
最高位貴族や一隊長としてのプライドが高く、冷静沈着で滅多に感情を表に出さない。朽木家当主として死神の規範となるために掟に殉ずる考えを持つ。皮肉屋ではあるが、饒舌では無い。そういった性格とは裏腹に、義妹(ルキア)を危険な目に遭わせたくないために、危険度の高い席官職に就かせないよう根回しをするといった至極不器用な心配りをする。

阿散井恋次(あばらい れんじ)

身長188cm 体重78kg 8月31日
護廷十三隊六番隊副隊長
南流魂街78地区「戌吊」出身。赤髪で眉毛から額、首から上半身にかけて大仰な刺青を入れている。性格はやや乱暴だが安定して落ち着きがあり、気配りや機転が利く。同僚や後輩達からの信頼は厚い。副隊長でありながら卍解を修得し、隊長クラスに近い実力者。戦闘においての勝率は高くない。
ルキアが現世赴任を命じられた同じときに六番隊副隊長に任命され、それ以前は五番隊を経て十一番隊に在籍(六番隊副隊長任命時は第六席だった)し、斑目一角に戦い方を教わっていた。「殺す相手に名乗る」流儀は、一角から学び守っている。一角を尊敬・信頼している。

行木理吉(ゆき りきち)

護廷十三隊六番隊隊員
恋次を慕って死神を目指し、彼への敬意の表れとして眉に彼を真似た刺青を入れている。
恋次が白哉に挑み敗れたときに山田花太郎に救援を頼み、恋次の命を救った。地獄蝶の扱いに苦労している点から、実力はまだ発展途上といったところ。よく地獄蝶を逃がしては、恋次に怒られていた。

朽木銀嶺(くちき ぎんれい)

身長179cm 体重64kg 6月2日生まれ
110年前の護廷十三隊六番隊隊長
白哉の祖父。髭を蓄え長髪で凛々しい。かなり年長に見えるが、隊長としての経歴は元柳斎はもちろん、卯ノ花や浮竹、京楽に及ばない。「すぐに熱くなる癖が抜ければ一皮むける」と白哉のことを気にかけていた模様。

七番隊/隊花:菖蒲(しょうぶ) 特色(花言葉):勇気

質実剛健、骨太な生き様を好む隊士が多く、仁義を重んじる。隊長の狛村の素顔が分かってからは、犬が隊のイメージとなりつつある。

狛村 左陣(こまむら さじん)

身長235cm→288cm 体重180kg→301kg 8月23日生まれ
護廷十三隊七番隊隊長
固い性格の大男。実は人狼であり、その獣の姿ゆえに疎まれ、それを隠すため虚無僧のような鉄笠や手甲を着用し、常に顔や手を隠していた。剣八との戦い以降は鉄笠で顔を隠さなくなった。孤独だった自分を死神として拾ってくれた山本元柳斎への恩義に報いることが自身の行動における第一義とし、元柳斎の考えに殉ずる意思を持つ。羽裏色は璃寛茶(りかんちゃ)。羽織は袖のないタイプ。
九番隊隊長の東仙要とは死神になる前に出会い、共に死神を目指した親友の間柄だった。

射場 鉄左衛門(いば てつざえもん)

身長182cm 体重68kg 7月18日生まれ
護廷十三隊七番隊副隊長・男性死神協会会長
元十一番隊隊員で、一角や弓親、恋次などの先輩にあたる。戦闘は器用で「斬」「拳」「走」「鬼」をバランス良く鍛え、使いこなす(本人曰く、バランスよく能力を鍛えると副隊長に推薦されやすい模様)。広島弁でいかつい容貌だが、実際は母親思いで仁義に厚い。一角曰く「十一番隊を抜けたのも、病気の母親(110年前の護廷十三隊三番隊副隊長・射場千鉄)の治療費のため」。振る舞いは穏やかだが、元十一番隊隊員らしく強い相手を求める好戦的なところもある。また、一角が卍解を習得していることを知っていた。

一貫坂 慈楼坊(いっかんざか じろうぼう)

身長231cm 体重172kg 1月8日生まれ
護廷十三隊七番隊第四席
流魂街出身の巨漢で、最強の飛び道具使い「鎌鼬」(かまいたち)の称号を持つ。兕丹坊の弟。人の良い兄とは違い卑怯者で、勝つためならばどんな手段も辞さず、石田・織姫と交戦した際に、石田は狙わず織姫ばかりを狙う戦法が石田の怒りを買い、結果、容赦ない攻撃を受け死神の力を失った。

八番隊/隊花:極楽鳥花(ごくらくちょうか) 特色(花言葉):すべてを手に入れる

隊長がほとんど仕事をしないため、副隊長が隊の実権を執っている。週に一度京楽が女性隊士ばかりを集めて飲み会を開いているという噂がある。

京楽 春水(きょうらく しゅんすい)

身長192cm 体重87kg 7月11日生まれ
護廷十三隊八番隊隊長→一番隊隊長・護廷十三隊総隊長
上級貴族・京楽家の次男坊で足袋を履かない。フルネームは「京楽 次郎 総蔵佐 春水」。隊長の羽織の上に女物の着物を羽織り、女物の長い帯を袴の帯として使うなど派手な格好をしており飄々とした性格。振る舞いは軽薄、酒と女が好きで仕事や争い事を嫌い、一見すると隊長としての品格を疑われそうな男だが、実は誰よりも思慮深く、真実を見通す力に優れており、いざというときになると冷静で的確な判断を下す。戦いに対して非常にシビアで、敵味方関係なく悪として勝利のみを優先する結果主義者である。

伊勢 七緒(いせ ななお)

身長164cm 体重48kg 7月7日生まれ
護廷十三隊八番隊副隊長→一番隊副隊長・女性死神協会副会長
眼鏡をかけた生真面目な女性で、普段は京楽の秘書のように振舞う。ふらふらしている隊長に憤りを感じていることも多く(あまりにも仕事をしない京楽を椅子に縛り付けていたりもしている)、素気ない態度が目立つ。その一方では、隊長を敬慕している。戦闘においては冷徹。
千年血戦篇以降は、京楽が元柳斎の後任として一番隊隊長・護廷十三隊総隊長に就任した際、七緒が自分の扱いを熟知しているとの理由から、一番隊第三席であった沖牙と共に一番隊副隊長に任命された。

円乗寺辰房(えんじょうじ たつふさ)

身長206cm 体重145kg 7月8日生まれ
護廷十三隊八番隊第三席・副官補佐
大柄な体格に三つ編みお下げの男。自信過剰な性格。チャドの前に現れるが、スキが大きい技を使っていたために一瞬にして敗れた。また、砕蜂に密かに想いを寄せており、立体映像の砕蜂に自分を殴ってほしいと言ったこともあった。

九番隊/隊花:白罌粟(しろけし) 特色(花言葉):忘却

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黒崎一護(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

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黒崎一護(くろさきいちご)とは『週刊少年ジャンプ』で連載していた『BLEACH』の主人公で、死神代行。ある時、家族を虚(ホロウ)から守るため、死神の朽木ルキア(くちきるきあ)から死神の力を譲り受け危機を打破。それ以降は死神代行として活動する。「尸魂界篇」「破面篇」では自らに虚の力が宿っていることを知り、破面篇での戦いで死神の力を失うことになるが「死神代行消失篇」で完現術(フルブリング)を会得し、戦う力を得る。「千年血戦篇」では虚の力だけではなく滅却師であった母の力も受け継いでいたことが判明した。

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ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハ(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

ユーハバッハとは、『BLEACH』に登場する滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」を率いる人物で、すべての滅却師の始祖。自身のために部下を殺すことを躊躇わない冷酷な男だ。この世とあの世のバランスを破壊し、生と死の区別のない世界を作るべく、尸魂界に侵攻し、全面戦争を起こす。あらゆる未来を見通し、干渉、改変する「全知全能(ジ・オールマイティ)」という力を持つ、『BLEACH』最強の敵。

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銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

銀城空吾とは、『BLEACH』に登場する完現術者(フルブリンガー)の集まりである「XCUTION」のリーダーで、死神の力を失った一護の前に現れて完現術(フルブリング)を身に着けさせる。一護の前に代行証を得ていた初代・死神代行で、一度は死神と協力関係を結んだが代行証を捨てて姿をくらまし、仲間を集めて復讐の機会をうかがっていた。一護が身に着けた完現術を奪い、護廷十三隊に挑もうとするが、死神の力を取り戻した一護に敗れて死亡し、魂は尸魂界へ送られた。千年血戦篇では月島と共に一護に手を貸している。

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雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

雀部長次郎忠息(ささきべちょうじろうただおき)とは、『BLEACH』に登場する護廷十三隊の一番隊副隊長で、天候を操る強力な卍解を持ち、何度となく隊長への昇進を打診されても頑なに断り続け、一番隊隊長山本元柳斎重國(やまもとげんりゅうさいしげくに)を支えるために副隊長でありつづけた忠義の男だ。無口な性格で、作中での会話シーンは少ない。滅却師の軍団「見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)」が尸魂界に宣戦布告した際、卍解を奪われて殺害される。

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市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギン(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

市丸ギンとは(いちまるぎん)とは、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバトル漫画作品『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊三番隊元隊長。 その実力は護廷十三隊の中でも相当なもので、たったの一年で真央霊術院を卒業している不世出の天才。 市丸ギンは「尸魂界(ソウルソサエティ)篇」の終盤で護廷十三隊を裏切り、藍染惣右介と共に虚圏(ウェコムンド)に行く。だが市丸ギンの行動はすべて幼馴染である松本乱菊のためであった。最期は藍染惣右介との決闘に敗れ、黒崎一護に思いを託し死亡する。

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日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

日番谷冬獅郎(ひつがや とうしろう)とは週刊少年ジャンプで連載していた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊の十番隊隊長。史上最年少で隊長の座に就いた天才で、氷雪系最強の斬魄刀「氷輪丸」の所持者。女性死神からの人気も高く、元々の実力は高いもののそれに驕らず、鍛錬に励む努力家。 少年のような見た目で銀髪の翡翠眼が特徴的。主人公、死神代行の黒崎一護(くろさき いちご)からは「冬獅郎」と呼ばれ、なぜか慕われているが、本人は必ず「日番谷隊長だ」と頑なに訂正している。

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草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(BLEACH)とは【徹底解説・考察まとめ】

草鹿やちる(くさじし やちる)は、久保帯人によって『週刊少年ジャンプ』で連載されていた『BLEACH』の登場人物で、護廷十三隊十一番隊副隊長。北流魂街79地区・草鹿に生まれ、赤子の頃に剣八に拾われる。無邪気で人懐っこい性格で、よく剣八の肩に乗っている。護廷十三隊の中でも、剣八に唯一指示を出し、わがままを言うことができる。千年血戦篇以降は消息不明となったが、明確な理由は語られていない。斬魄刀は三歩剣獣(さんぽけんじゅう)、解号は「でておいで三歩剣獣」。

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