【セブルス・スネイプ】ハリー・ポッターシリーズでもっとも素晴らしい登場人物を映画ファンが厳選【シリウス・ブラック】

世界中にファンが多い『ハリー・ポッター』シリーズ。そんな本作の中で、もっとも素晴らしい登場人物・キャラクターは誰なのでしょうか。この記事で、ランキング形式にしてまとめました。ちなみに、主役3人の中から1位は出ていません。じゃあ誰かって?それはこの記事を読み進めて確かめてみてください。きっとあなたも納得できるはずです。

第13位 ルビウス・ハグリッド

出典: atmatome.jp

魔法使いの父親と巨人族の母親の間に生まれる。
1940年ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、グリフィンドール寮生となる。
だが3年生の時に、無実の罪を着せられ 退学処分となり、
ダンブルドアが「禁じられた森」の森番という形でホグワーツに残してくれた。
そのため、ダンブルドアへの信頼と尊敬は篤く、彼へ敵対する者には容赦しない。

第12位 ヴォルデモート

出典: rdsig.yahoo.co.jp

魔法界の歴史上、最凶最悪の魔法使い。
同時に言うまでもなくハリポタ本編のラスボス。
その凄まじさは、一世代前に史上最悪の魔法使いと謳われたゲラート・グリンデルバルドの存在を完全に霞ませてしまったほどである。
基本的に裸足で、身に着けている黒いローブは日本の着物のような形状をしている。
優秀な闇の魔法使いを死喰い人として使役し、純血主義を掲げ、反対するものを強大な力で大虐殺した。
その恐ろしさから、魔法使い達は彼を名前で呼ばず、「例のあの人」「名前を言ってはいけないあの人」などと呼ぶ。

第11位 フレッド・ウィーズリー

出典: prcm.jp

ウィーズリー家の四男。
五男のジョージとは一卵性双生児。

髪は赤毛で、顔はそばかすだらけ。
ウィーズリー家の中では比較的背が低いが(弟のロンよりも低い)、体格はがっしりとしている。
外見は双子の弟・ジョージと瓜二つで、家族でさえ区別が付かないほど。

陽気で好奇心旺盛、加えて行動的な性格。好奇心から危険なことに首を突っ込む。
大の悪戯好きで教師・生徒からジョージと共に「悪ガキ大将」として広く認知され、日夜悪戯に励んでいる。
一見性格も瓜二つに見えるが、フレッドはジョージよりも行動的で冗談を飛ばす回数が多く、
ジョージはフレッドよりも冷静で慎重であり、周囲を気遣う発言が多い。

第10位 ルーナ・ラブグッド

レイブンクロー寮所属の生徒。
主人公ハリー・ポッターの1年後輩に当たる。
父ゼノフィリアス・ラブグッドは雑誌ザ・クィブラーの編集長を務めている。
母はルーナが9歳の頃、実験に失敗し死別。
空想的で言動が現実離れしている為、周囲からは「変人」と思われている。
そのため靴隠しなどのいじめを受けているが、本人はそれを気に留めないふりをしている。
友人のジニー・ウィーズリーの紹介でハリー、ロン・ウィーズリー、ハーマイオニー・グレンジャー、ネビル・ロングボトムと知り合い、ダンブルドア軍団の結成に参加。
ホグワーツの最終決戦にも参加し、最後まで生き残った。

第9位 ドビー

出典: www.youtube.com

屋敷しもべ妖精だが変わり者で、主人ではないはずのハリーに対して尊敬の念を抱いていた。勤勉な正直者だが、非常に要領が悪くあまり有能とはいえなかった。言ってはならないことを言ってしまった時は、壁や物に頭を連続でぶつけたりしながら「ドビーは悪い子」と叫ぶ癖があった。
元々はマルフォイ家に仕えていたが、ルシウス・マルフォイが「秘密の部屋」事件を起こそうとしていることを察知し、たびたびハリーの前に現れては警告を繰り返していた(そのたびにハリーはかなり手痛い目に遭っている)。事件解決後はハリーの策略により解放され、就職活動の末に後に給料(週給1ガリオンと月1日の休日)を貰ってホグワーツで働くようになった。

第8位 ネビル・ロングボトム

出典: yajilab.com

純血魔法族ロングボトム家に生まれ、厳しい祖母に「一族の誇りたれ」と育てられた。
両親は死喰い人と戦う「闇祓い」だったが、ベラトリックス・レストレンジら4人の死喰い人に「磔の呪文」で拷問され、精神崩壊を起こして現在はネビルを我が子とすら判別できない状態で入院している。
8歳の時、大叔父のアルジーに誤って2階の窓から落とされ、初めて魔力を示した。
ホグワーツ魔法魔術学校に入学し、グリフィンドール生となる。 入学当時は何をやっても失敗ばかりで自信を持つことができず、劣等生と見なされていた。

第7位 アルバス・ダンブルドア

出典: www.youtube.com

本名は、アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア。
ホグワーツ魔法魔術学校の校長。自他共に認める天才で、20世紀で最も偉大な魔法使い。
ヴォルデモートが唯一恐れている人物であり、作中でも互角に渡り合った。
マーリン勲章勲一等を獲得している他、大魔法使い、最上級独立魔法使い、魔法戦士隊長、ウィゼンガモット首席魔法戦士、国際魔法使い連盟議長の肩書を持つ。
蛙チョコレートのカードには、1945年に闇の魔法使いグリンデルバルドを破ったこと、ドラゴンの血液の12種類の利用法の発見、ニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究の功績が載っている。
守護霊は不死鳥。

第6位 リーマス・ルーピン

出典: blog.livedoor.jp

主人公ハリーの3年生時の「闇の魔術に対する防衛術」の教師で、ハリーの父ジェームズの友人。
誕生日は3月10日
杖はイトスギと一角獣のたてがみ、26センチ、よくしなる
顔は病人のようにやつれ、鳶色の髪には30代半ばながら白髪が混じっている。
継ぎ接ぎだらけのローブを纏っているが、登場するたびに以前よりもみすぼらしくなっている。
人狼で、変身する際に自分を咬んだり引っ掻いていたため、身体のあちこちに傷がある。

第5位 シリウス・ブラック

出典: blog.livedoor.jp

主人公ハリーの名付け親で、ハリーの父親ジェームズの一番の親友。
非合法のアニメーガス(動物もどき)で、大きな黒犬に変身する。
黒髪で、瞳の色は灰色。健康であれば文句のつけようのない美男子。
しかし第3巻のアズカバン脱獄直後の姿は、髪が肘まで縺れ伸び、頬はこけ、まるで死人のようだった。
第4巻以降は持ち直し、ハリー曰くポッター夫妻の結婚時(20歳頃)の容姿に近付いた。
作者がチャリティとして書いた短編によると、17歳の頃は長髪だった。
性格は悪戯好きで大胆。加えてその容姿から女性にモテており、ルーピンは「あいつはいつも女性をひっかけていた」と語っている(ポッターモアより)。

第4位 ハーマイオニー・グレンジャー

出典: prcm.jp

マグル出身。両親は歯科医。1979年9月19日生まれ。
12歳の時にホグワーツ魔法魔術学校に入学、グリフィンドール寮生となる。
「組み分け帽子」が彼女を組み分ける際に、所属寮をグリフィンドールとレイブンクローのどちらにするかで
悩んでおり、英知を重視するレイブンクローの資質も持ち合わせていることがわかる。魔法に対して多大な関心と熱意を抱き、マグルの家系に生まれながら、非常に成績優秀で学年一の秀才。
その豊富な知識から困ったときの知恵袋として活躍している。

第3位 ハリー・ポッター

出典: trybuzz.com

本作の主人公。ホグワーツ魔法魔術学校グリフィンドール寮に所属する男子生徒であるが、資質としてはスリザリン寮生の気質に近い。
孤児として親戚の家で不遇な暮らしをして育った。11歳を迎える年のある日突然、ホグワーツから入学許可証が届いたのをきっかけに、亡くなった両親が人間ではなく魔法使いであったこと、そして出生時に下された予言により、闇の魔法使いヴォルデモートを倒す宿命を自分が負っていると告げられる。人間界では一介の少年に過ぎない生活を送っていたが、魔法界では本人が戸惑うほど重要な人物としてあまねく人々から知られていたのだった。

第2位 ロン・ウィーズリー

主人公ハリー・ポッターの同級生で親友。ホグワーツ魔法魔術学校のグリフィンドール寮に所属。
本名はロナルド・ビリウス・ウィーズリー(Ronald Bilius Weasley)。「ロン」は愛称。
家族からは「ロニーちゃん」、「ロニー坊や」とからかわれる事がある。
純血魔法族ウィーズリー家で生まれ育った生粋の魔法使い。
六男(兄5人妹1人)。1980年3月1日生まれ。
燃えるような赤毛で、顔はそばかすだらけ。瞳の色はブルー。背が高く、ひょろっとしている。

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@takatuki109

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