ホグワーツ・レガシー(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『ホグワーツ・レガシー』とは、ワーナー・ブラザーズ ゲームズからポートキー・ゲームズのレーベルのもとで発売された、『ハリー・ポッターシリーズ』の世界を再現したオープンワールドRPGゲーム。プレイヤー自身がホグワーツ魔法学校へ入学し、学校内で起こる様々な出来事を魔法を用いて謎解きしていく。対応ハードはPS4・5およびWindowsPC(Steam)など。
『ホグワーツ・レガシー』の概要
『ホグワーツ・レガシー』とは、ワーナー・ブラザーズ ゲームズからポートキー・ゲームズのレーベルで発売された、オープンワールドRPGである。『ハリー・ポッターシリーズ』に登場するホグワーツ魔法魔術学校が主な舞台となる。対応プラットフォームはPS5、PS4、Xbox Series X/S、WindowsPC(Steam)、Nintendo Switchなど。
『ハリー・ポッターシリーズ』は、イギリスの小説家J・K・ローリングが執筆したファンタジー小説であり、小説は8巻まで刊行されている。『ハリポタ』の愛称で親しまれ、映画化作品やスピンオフ作品・舞台作品、またユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション施設も含め多くのメディア展開をしており、多くのファンを熱狂させ続けている。そんな『ハリー・ポッター』のファンを含め、大きな話題になったのが『ホグワーツ・レガシー』というオープンワールドRPGだ。
ゲーム内では『ハリー・ポッターシリーズ』の世界観が、忠実に再現されている。まず、ゲームは主人公がホグワーツ魔法学校に5年生として編入することから始まる。その途中で様々なトラブルに見舞われる。映画でおなじみの屋敷しもべと出会ったり、呪文を使って襲ってくる敵に立ち向かったりしながらなんとか学校にたどり着く。
そこでまず行うことは、寮に入るための組み分け帽子の儀式だ。プレイヤーに簡単な心理テストが出され、その結果次第で4つの寮のそれぞれの特徴を踏まえ、自分の性格に合った寮を選んでくれるというのだ。もちろん、結果で示されたからと言って必ずしもその寮に入らなくてはいけないということではない。自分の入りたい寮があれば、再度選び直しも可能なのでやり直してみるというのも選択の一つとして考えられる。寮が決まったら本格的な学校生活が始まり、クエストを進行しつつ授業を受けたり学校内を探索できるといったイベントも順次解放されるようになる。
ホグワーツ魔法学校の内部はワーナーブラザーズが監修しているおかげで、非常に精巧な作りとなっている。一度は夢に見た”ホグワーツに入って、学校生活を送る”といったファンの妄想を見事に叶えてくれているのである。そうした原作に忠実で高い再現度が、ゲーム内への没入感を深めてくれる。
また、クエストをこなしていくうちに強い攻撃魔法を覚えられたり、学校用品を購入するためにダイアゴン横丁に出かけるといったイベントも体験することができる。ゲームシステムとしては「オープンワールドRPG」になるので、自分のしたいことが自由にでき、まるで映画の中に入り込んだような感覚に浸ることができる。
ゲーム内の時系列は1800年代なので、映画本編よりも過去という設定であり、原作の登場人物はあまり出てこない。しかし先祖と思われるようなキャラクターは登場する。これも見どころの1つだ。本作はシリーズの世界観を丁寧に描写しているため、『ハリー・ポッターシリーズ』を知らない人でもとっかかりやすいゲーム設定になっている。
『ホグワーツ・レガシー』のあらすじ・ストーリー
いざホグワーツ魔法魔術学校へ
舞台は1800年代のイギリス。主人公はホグワーツ魔法学校の5年生として編入することになり、学校からの招待状を受け取る。迎えに来たホグワーツ魔法魔術学校の教員、エリエザー・フィグらとともに学校へ向かう道中、何者かの意図によりドラゴンの襲撃に遭う。何とかドラゴンから逃げ切るが、たどり着いた魔法銀行の地下において魔法省(司法や外交などを行う、いわゆる現代社会でいう行政機関)の要注意人物としてマークされていたゴブリンのランロクからの襲撃に遭う。
ホグワーツ魔法魔術学校での出会い
ホグワーツ魔法魔術学校に5年生として編入することになった主人公は、杖十字会の生徒たちや同じ転校生のナツァイ・オナイらと交友関係を深めながら学校生活を送る。また実際に授業を受けながら、エリエザー・フィグとともに引き続き他の教職員や生徒に気づかれないようにランロクや古代魔術の調査をしていく。
古代魔術の謎
古代魔術の謎を探るためにその手掛かりを見つけに、ホグワーツ図書館の危険な呪文などが書かれている禁書の棚へ潜入することになった主人公。スリザリン所属のセバスチャン・サロウの力を借り、一緒に夜に図書館へ向かうのだがその禁書の棚の奥から入った遺跡において過去の記憶を記した本を見つける。
過去の記憶と古代魔術の謎がついに判明
図書館の禁書の棚の奥から入った遺跡内において、過去のホグワーツの教師たちの過去を見ることでホグワーツそのものが古代魔術を守る砦であると知った主人公。図書館で見つけた本には、恐らく古代魔術の謎が記されていたものの何者かによってページが破られてしまっていた。そこで主人公は、破れたページを探しに禁じられた森へ行きそこで見つけた本の切れ端から、ホグワーツ城の地下にある遺跡の存在を知る。そこへ向かうと古代魔術を知るためには試練が必要だと伝えられる。
試練を乗り越えランロク及びルックウッドと最終対決へ
試練を乗り越え、かつて古代魔術を使っていた4人の教師たちから認められた主人公は、古代魔術を狙うランロク、さらにその協力者であり魔法動物の密猟を行っているビクトール・ルックウッド、その右腕であるシオフィルス・ハーロウといった闇の魔法使いたちと対決する。ランロクはさらなる強い力を求めること、またビクトールは古代魔術を自らのものにすることが目的だった。ビクトールは図書館での禁書の棚で見た記憶の中に出てきたチャールズ・ルックウッド教授の子孫だった。
主人公はロドゴクというゴブリンの協力を取り付ける。実はなんとロドゴクは、ランロクの実の弟であった。
ミリアムの死の謎とビクトール・ルックウッドの目的
昔、フィグ先生の妻であったミリアムもまた、古代魔術を研究していた。古代魔術の存在を知り、強い力におぼれていくランロクを目の当たりにしたロドゴクは力を独占させないようにするためにミリアムに協力することに。しかしロドゴクがミリアムに協力していることを知ると、ランロクはミリアムを襲って殺害してしまった。
ランロクは、再びロドゴクが自分を止めるべく魔法使いに協力していることを知ると、実の弟であるロドゴクをも手にかけてしまう。
ランロクにも裏切られ、一人になってしまったビクトールはついに主人公の前に現れる。主人公と手を組もうと接近してくるが、断るとビクトールとの最終決戦になる。闇の魔法使いのビクトールとの決戦で、勝利を収めるとフィグ先生から「この力をどうするのか?」という問いかけに答える選択肢が出てきて、この選択肢の答えによってエンディングが変化する。
ついにランロクとの最終決戦へ
フィグ先生と意思を確認しあった後、そこに現れたのは古代魔術を狙うランロク。ランロクはミリアムの杖を使い主人公たちに襲い掛かる。ドラゴンに姿を変え、最終決戦に臨むも主人公とフィグにより敗れるランロク。しかし、ランロクとの戦いで深い傷を負ったフィグ先生も命を落としてしまう。その後ホグワーツに戻った主人公は、フィグ先生の葬儀に参加する。そしてビクトールの右腕的存在であったハーロウを倒すためにグリフィンドール所属のナツァイ・オナイと共にクエストに出かけ、ハーロウとの対決に勝利をする。そんな主人公の活躍に、主人公が属する寮に100点が加算されホグワーツでの5年生の生活を無事終えるのだった。
『ホグワーツ・レガシー』のゲームシステム
キャラメイク
髪の色や目・肌の色、ボイスなど好きなものにカスタマイズできる。純血やマグル(人間)のような見た目に近づけることも可能ではあるが、ボイスに関しては選べる数が少ないのが難点。
マップ
ゲーム内のマップはかなり広大であり、ストーリーを進めると移動手段の一つとして”箒”が選択できる。また箒を使ったとしても時間がかかる場合もあるので、そういう場合は一度訪れたことのある場所ならファストトラベル機能を駆使するのが良いだろう。またマップ上での移動ルートが示されるようになる機能もある。
クエスト
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目次 - Contents
- 『ホグワーツ・レガシー』の概要
- 『ホグワーツ・レガシー』のあらすじ・ストーリー
- いざホグワーツ魔法魔術学校へ
- ホグワーツ魔法魔術学校での出会い
- 古代魔術の謎
- 過去の記憶と古代魔術の謎がついに判明
- 試練を乗り越えランロク及びルックウッドと最終対決へ
- ミリアムの死の謎とビクトール・ルックウッドの目的
- ついにランロクとの最終決戦へ
- 『ホグワーツ・レガシー』のゲームシステム
- キャラメイク
- マップ
- クエスト
- メインクエスト
- サブクエスト
- 人間関係クエスト
- 呪文
- 必須呪文
- 制御呪文
- 攻撃呪文
- 強制呪文
- 万能呪文
- 変身術
- 許されざる呪文
- 必要の部屋
- 『ホグワーツ・レガシー』の登場人物・キャラクター
- ホグワーツ魔法魔術学校の関係者
- 主人公(名前変更可能)
- エリエザー・フィグ
- マチルダ・ウィーズリー
- フィニアス・ナイジェラス・ブラック
- イソップ・シャープ
- エイブラハム・ローネン
- チヨ・コガワ
- ダイナ・ヘキャット
- ミラベル・ガーリック
- カスバート・ビンズ
- バイ・ホーウィン
- ムディワ・オナイ
- サティヤヴァティー・シャー
- ノリーン・ブレイニー
- アグネス・スクリブナー
- グラッドウィン・ムン
- セバスチャン・サロウ
- ナツァイ・オナイ
- ポピー・スウィーティング
- ギャレス・ウィーズリー
- クレシダ・ブルーム
- ルーカン・ブラトルビー
- ローレンス・デイビス
- ヘクター・ジェンキンス
- リアンダー・プルウェット
- エリック・ノースコット
- ネリー・オグスパイア
- アーサー・ブラムリー
- アデレート・オークス
- レノーラ・エバーリー
- サチャリッサ・タグウッド
- シャーロット・モリソン
- アミット・タッカー
- エバレット・クロプトン
- サマンサ・デール
- ソフロニア・フランクリン
- ゼノビア・ノーク
- ダンカン・ボブハウス
- アストリア・クリケット
- コンスタンス・ダグワース
- オミニス・ゴーント
- イメルダ・レイエス
- グレース・ピンチ=スメドリー
- ネリダ・ロバーツ
- ヴァイオレット・マクダヴェル
- プリシラ・ウェイクフィールド
- 敵サイド
- ランロク
- ビクトール・ルックウッド
- シオフィルス・ハーロウ
- ホグワーツの屋敷しもべ妖精
- スクロープ
- ディーク
- フィンキー
- 『ホグワーツ・レガシー』のアイテム
- 魔法薬
- 魔法道具
- 素材
- 『ホグワーツ・レガシー』の用語
- 『ホグワーツ・レガシー』の呪文
- レパロ
- レべリオ
- ステューピファイ
- 種族・人物
- マグル
- 純血
- ヴォルデモート
- 場所
- ダイアゴン横丁
- アズカバン
- 禁じられた森
- ホグワーツ魔法魔術学校の寮
- グリフィンドール
- レイブンクロー
- スリザリン
- ハッフルパフ
- その他
- クィディッチ
- 杖十字会
- 『ホグワーツ・レガシー』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 原作にも登場した最強の杖”ニワトコの杖”が登場
- 闇落ちエンドに近づける”許されざる呪文”も習得可能
- 魔法動物の捜索・保護が可能
- 名前・性別・顔は変更不可能