【MH4G】目指せSランク！G級闘技大会攻略まとめ

『極限状態恐暴竜討伐』

基本戦術

通常時は、転倒狙いで後ろ足を執拗に狙い、怒り時は、弱点の胸、引き続き転倒狙いで後ろ足を狙う。
通常時の弱点は頭なのだが、この部位は立っている時も、ダウンしている時も頻繁に動いて攻撃を当てづらい。
無理に狙って攻撃を外してしまうと本末転倒である。

ペアでやっているなら開幕に多少強引にでも乗りを狙えると後の展開が非常にスムーズに行く。
ソロの場合、無茶して乗りを狙っていくと抗竜石の効果が途中で切れる可能性があるので乗れたらラッキーくらいでいい。

暗黒盆踊りは、距離を詰められれば攻撃チャンスになるので、なるべく張り付いて戦いたいところ。

推奨武器

大剣×大剣

・大剣

イビルジョーの攻撃判定は、割りとガバガバなので「回避性能＋2」がついていれば、無敵時間で簡単に回避出来る。
振り向き時、ブレス時、暗黒盆踊り時に容赦なく溜め斬りを叩き込む。

・チャージアックス（使いこなせる場合に限る）

こちらも大剣同様、回避性能付きなので回避が簡単。
ただし、操作にはそれなりの熟練が必要。

参考動画

[MH4G]G級闘技大会 極限状態恐暴竜討伐 大剣ソロ 3'12''66

www.nicovideo.jp

開幕時の立ち回りや回避タイミングがとても参考になります

『ティガレックス3頭討伐』

基本戦術

ある程度の運は、どうしても必要になる。
というのも、基本的にツタ嵌まり状態を狙って立体闘技場の上段で戦うのだが、クソ個体を引き当ててしまうと「誰もいない場所に突撃→下段に降りる→登ってこない」というイライラコンボを頻繁に使ってくるためだ。
そういう不確定要素を極力低減するためにも、入念な作戦の練り込みが肝要となる。

まず、最初の二頭。
撃龍槍が使えるので、なるべく二頭両方に当てたい。
罠や閃光玉持ちの武器なら早々に使用して、一頭を撃龍槍前に釘付けにする。
そして、もう一頭が来た時にタイミングよく両方に喰らわせるといいだろう。
極限状態の個体には、罠閃光の類が効かないので、「手持ち分」は、序盤で使い果たしてでもタイム短縮を狙っていくべき。

ペアでやっているなら、ツタ上ツタ下に別れるなり、通常と狂竜のどちらと誰が戦うのかを事前に決めるなりして、なるべく分断して戦うといい。
ヘイト値の概念をご存知ない方のために一応説明すると「モンスターは、攻撃頻度の高いハンターを狙いやすい」という特徴を有しているため、二頭いる内の一頭だけを集中して攻撃すれば、そのモンスターは自分だけを「主に」狙って、相方の方には「あまり」手を出さない。

次に、極限状態の三頭目。
二頭を倒してから出現までに時間があるので『抗竜石持ちがメンツにいるならば』閃光玉を採取しておく。
降ってくる位置は毎回決まっているので、近辺で待機。
近くに段差があるので、うまくいけば速攻で乗りを狙える。

ただし「降ってきた直後」にジャンプ攻撃をすると乗りダメージにならないので、『こちらに振り向いてから』頭を狙ってジャンプ攻撃を当てるといい。

以降は、極限解除出来るなら、それに越したことはないが、無理だった場合も問題ない。
ティガ太郎くんは、頭狙いで弾かれないので、慣れた武器なら普通に戦える。

推奨武器

ハンマー×ハンマー、ハンマー×ランス、ランス×ランス

・ハンマー

抗竜石持ち＋弱点の頭を狙いやすい＋弱点属性＋スタン狙える。
序盤の二頭戦では、撃龍槍を当てた後「抗竜石・剛撃」を初っ端から使って狂竜化個体を早々に屠ってしまいたい。
手持ちの閃光玉も惜しまずに使って、なるべく一対一で戦えるようにするといいだろう。

極限個体戦では、開幕乗り攻撃を狙うのだが、ハンマーは「溜めジャンプ攻撃」が出来ることを憶えておこう。
影が見えたら二つある抗竜石を両方使う→溜め開始。
ティガがこちらに振り向いたところでジャンプ攻撃。
極限解除後は、普通に戦い、よく暴れまわる怒り状態には「採取した閃光玉」で対処する。

・ランス

落とし穴持ちなので、開幕撃龍槍を当てやすい。
乱戦時にガードやカウンターで対処しやすい。
定点攻撃が得意なので、極限個体の頭を集中攻撃しやすい。

反面、ハンマーと組む場合、頭狙いの競合によって位置取りが大変難しく、相方の技量によっては、大人しく抗竜石持ちの笛かハンマーを選ぶのが無難。
ただし、ソロSランクを狙うなら「ガード性能＋2」「弱点特攻」が猛威を奮うので大変強い。

参考動画