不思議発見!世界にちらばるミステリー都市伝説

世界中に散らばる様々な都市伝説やミステリーなどを集めました。

これが2人のツーショット画像だが、親子と見紛うほどにそっくりだ。この事から「J.J.エイブラムス」は「スピルバーグ」の隠された息子、もしくは「スピルバーグ」の遺伝子を100%受け継いだクローン人間ではないかと噂されている。

「ウォーリーをさがせ」の真実

皆さんは「ウォーリーをさがせ!」という本をご存じだろうか?大勢の群衆が描かれているページの中から、赤と白の横じま模様のシャツに眼鏡をかけた「ウォーリー」を見つけ出して楽しむ、1990年頃に世界中で大ブームを巻き起こした絵本のことである。日本でも大人気となったこの本、子供のころに実際に遊ばれたという方も非常に多いことであろう。

しかし、この「ウォーリーをさがせ!」にはある恐ろしい秘密が隠されているのだ。

今から30年ほど前のイギリスで、8才になる男の子が行方不明となり、それから一ヵ月後に無残な遺体として発見されるという痛ましい事件が起こった。その後、警察の必死の捜査により、一人の男が犯人として逮捕された。

男の名前は「ジム・ジャック」。過去に、20名以上もの子供達を殺害していた精神異常者であった。裁判の結果、「ジム」には責任能力が無いと判断され、警察の精神病院に収容されることとなった。

しかしそれから数年後、「ジム」は病院から脱走してしまう。再び指名手配されたものの、現在もその行方は分からぬままである。

それからしばらく経ち、ある一冊の絵本が出版された。それには、脱走した「ジム」を一早く捜し出し、十分に注意をしなければならないという警告が込められている。

そう、その絵本こそが後に世界中でブームを巻き起こした「ウォーリーをさがせ!」であったのだ。「ウォーリー」は脱走した「ジム」のことを表し、チャームポイントである赤と白の横じま模様のシャツは、当時イギリスで精神異常の囚人に着せていた赤い囚人服そのものなのだ。

リンカーンとケネディ

100年の周期で奇妙な一致が多いと言われているのが、リンカーン大統領とジョン・F・ケネディ大統領の都市伝説である。

人権問題に深く関わり暗殺された2人の大統領は、まずリンカーンが議員に初当選したのが1846年、副大統領候補になったのが1856年、大統領に就任したのが1861年である。

一方、ケネディは議員に初当選したのが1946年、副大統領候補になったのが1956年、大統領に就任したのが1961年と、ピッタリ100年後であったそうだ。

さらに、リンカーンを殺したブースは1839年生まれ、ケネディを殺したオズワルドは1939年生まれなのである。

ジョン・ウィルクス・ブース

2人とも金曜日に妻の前で背後から頭を銃で撃たれて亡くなったが、ブースはリンカーン暗殺時、フォード劇場で殺し、倉庫で別の人物に射殺されたそうだ。

リー・ハーヴェイ・オズワルド

ケネディはフォード車の上で暗殺され、オズワルドは倉庫から逃げ劇場に逃げた所を逮捕されたのである。そして、数日後にオズワルドは警察署内で侵入者により射殺された。
しかも、2人ともコルト社製の銃で射殺されたと言われているのだ。

さらに、リンカーンにはケネディという名前の、ケネディにはリンカーンという名前の秘書がいたが、暗殺当日はどちらの秘書もその場所へ出かけることに反対していたそうだ。

このような共通点から、ケネディはリンカーンの生まれ変わりではないかと言われ続けているのではないだろうか。

nakano_1
nakano_1
@nakano_1

目次 - Contents