不思議発見!世界にちらばるミステリー都市伝説

世界中に散らばる様々な都市伝説やミステリーなどを集めました。

科学者たちは、双方合意の下で互いにLSDを盛って、自ら人体実験を行っていましたが、それだけではデータが足りず、やがて実験を一般市民にまで広げていきます。

多くの市民も巻き沿いにし、また多くの被害者を生み出し、アメリカの戦後最大の人災とまで呼ばれることになりました。

更にここで生み出された技術は悪用され続け、MKウルトラの技術を応用するカルト集団を多く輩出することになります。

ケムトレイル

正式名称は「ケミカルトレイル」。人工的に開発された、自然界には決して存在しない微粒子状物質とされている。ケムトレイルは、2004年に初めて使われた名称で、この言葉の生みの親、エイミー・ワージントンによると、殺人計画の為に散布された煙であるという。

その構成物質は、放射性トリウムにアスベスト、さらにはアルミニウムなど、有毒金属ばかりが挙げられている。なんでも、アメリカ国防総省やエネルギー省などの組織が結託して開発した、最強の攻撃兵器だと言われている。

最大の特徴は、普通の雲のように空気中に散布されると、一見全く目立たないのだが、不自然なことにいつまで経っても消えないという点。これは、主に航空機から散布される何万トン分ものケムトレイルが、空に停滞したまま、大気を導電性プラズマに変質させているからだと、エイミーは説明している。

目的は、ケムトレイルによって敵国の資源を枯渇させることだという。 確かに、穀物や畜産には、それなりにダメージを与えることが可能かも知れない。

メン・イン・ブラック

メン・イン・ブラックは、UFOや宇宙人などの目撃者・研究者の前に現れ、警告や脅迫を与えたり、さまざまな圧力や妨害を行う謎の存在とされる。

多くの証言では、未確認飛行物体や宇宙人を目撃した後に、目撃者の家や職場に黒スーツ、黒いソフト帽、黒レンズのサングラスを着用し、黒塗りの大型セダンに乗って2人あるいは3人組で訪れ、「未確認飛行物体や宇宙人の目撃を他言しないように」との警告や脅迫を行ったり、脅迫のためか目撃者の家の写真を撮影するとされる。

彼らの顔つきはアジア人的であるといわれ、すべての衣類や持ち物が新品そのものであるという証言も多い。なお、これらの車にはナンバープレートがついていないケースや、ナンバープレートはついているものの、偽造されたものなのかそのナンバーは登録がないというケースも報告されている。

また、彼らとともに、全くの無音で飛行する「黒いヘリコプター」が目撃されることもある。

たとえ訪問された目撃者以外に未確認飛行物体や宇宙人の目撃者がいない場合でも、なぜか目撃者の家や職場を特定し、訪れるケースが多数報告されている。

また、機械的な歩き方をしたり、目撃者の家において出された飲み物のストローや、
デザートのスプーンの使い方がわからないなど、日常生活において通常ついているはずの知識が欠如していることが多いため、「地球人の格好をした宇宙人ではないか」と言われることもある。

1960年代にアメリカ空軍やNORADの身分証明書を示した人物による脅迫事件が多発したこともあり、FBIが本格的な調査を行ったところ、身分証明書に記された名前の人物が存在しなかったり、存在するものの機関には所属していない別人であるというケースが多かった。

また、彼らの忠告を無視した結果、「殺害するぞ」と再警告を受けたり、目撃者の自動車が故意の当て逃げ事故に巻き込まれたという報告もある。

しかし、これらの事例について警察に通報したにもかかわらず、警察官が来なかったり、来たという記録そのものが故意に消されていたという報告も存在するだけでなく、1965年にテキサス州で報告されたケースでは、未確認飛行物体を目撃した警察官の元に現れ、口止めするよう忠告したという報告もある。

アメリカを中心に多くの目撃報告が存在するものの、あまりに突飛な内容ということもあり、彼らが実際に存在するか否かという点を離れ、一種の都市伝説と化している。

「もし本当にメン・イン・ブラックが存在しているならば、『メン・イン・ブラック』自身の目撃情報もメン・イン・ブラックは抹消していて、我々が知る事は無いだろう」という意見もあるが、実際に、「(メン・イン・ブラックの)存在を他のものに告げることをしないように」との忠告を受けている事例も存在している。

出典: toshidensetsublog.seesaa.net

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