不思議発見!世界にちらばるミステリー都市伝説

世界中に散らばる様々な都市伝説やミステリーなどを集めました。

この石の不思議な点は、磁気を帯びていて磁石を近づけると時計回りもしくは、反時計回りにクルクルと回るという点だ。しかも調査の結果、石全体が磁気を帯びているのではなく、模様の部分だけが磁気を帯びているということがわかった。

果たしてこの石は、ロズウェルに墜落したUFOに乗っていた宇宙人が作ったのか?それとも、物好きな人間が作ったのか?真相は闇の中だ。

マジェスティック12

1984年、8ページからなる漏洩文書がUFO研究家たちの間に出回り始めた。その文書は「トルーマン大統領」の肝入りで「マジェスティック12作戦」が始動した経緯を暴露したものだった。

ハリー・S・トルーマン

ロズウェル事件を受けて、12人の専門家による委員会が設置されたという。彼らの任務は、密かにロズウェル事件の隠蔽と同時に、宇宙人から手に入れた技術の利用を進める事、さらに将来的に予想される宇宙人との戦闘に備える対応策の検討であった。

ドワイト・D・アイゼンハワー大統領

文書の公表から1年後、UFOを調査していたチームに匿名の情報がもたらされる。国立公文書館に保管されている「機密解除」済みの覚え書きで、「アイゼンハワー大統領」の任期中に軍の将官から政府高官宛てに送られたものだった。

その内容は、マジェスティック12が実在する事を裏付けているかに見えた。1990年代にはマジェスティック12のマニュアルとされる文書まで現れた。

Special Operations Manual

だが、そんな中、FBIはこれらの文書は全て偽造だと結論づけた。

それでも、筋金入りの陰謀論者たちはマジェスティック12の存在を信じて疑わないが、多くのUFO研究家たちは、全てが巧妙かつ壮大な捏造だったとしている。

その根拠が、米空軍特別調査課の元将校リチャード・ドーティの証言で「マジェスティック12は、偽情報を拡散して陰謀論者をあおり、彼らの信用を失墜させるために仕組まれた作り話だった」というのだ。

しかし、なぜ米当局はそんな手のこんだ工作をしたのだろうか。世間では陰謀論者の事など、妄想癖のある人の集まりと思っているからだ。

とすれば、こういった偽情報を流す目的はただ一つ、権力者たちが表沙汰にしたくない不都合な真実から人々の目をそらせる事ではないだろうか。

フー・ファイター

出典: ww5.tiki.ne.jp

フー・ファイターとは、連合国の兵士達の間で使用された、謎の発光体=未確認飛行物体(UFO)の総称である。第二次世界大戦中、戦闘が激しい地域を中心に度々UFOが目撃されたらしい。
夜でも眩いほど発光しながら正確な編隊を組んでいたり、信じられない速度で飛行していたと伝えられている。

当時はまだUFOなどという言葉すらなかったため、フー・ファイターに追い掛けられたという報告は、アメリカ軍の間では他国、特にドイツと日本の攻撃であるなど、様々な噂が飛び出した。

フー・ファイターは金属製の三角形や玉のようでもあり、光の玉のようでもあり、多くのパターンとして、何体かが群れを成して飛行するという。
多い時には150個くらいのフー・ファイターが出現し、10個から12個ずつが列を成して飛行する場合もあったらしい。

フー・ファイターは当時パイロット達の恐怖の対象となっていたが、直接攻撃してきたなどの報告はないため、これといって脅威となるものではないということが判明したという。
この現象に対する仮説としては、戦時中、フー・ファイターを目撃したパイロットたちは長期にわたり極度の緊張状態にあったという背景がみられ、敵軍の戦闘支援のための放火や、航空機の翼で起こる放電現象などがその正体であるという説が挙げられている。

アポロ8号 「サンタクロースに会ったぜ」

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