【NARUTO】伝説の三忍・不死身の大蛇丸&音隠れの里の忍たちの特殊能力まとめ【ナルト】

ここでは『NARUTO』に登場する「伝説の三忍」の1人である大蛇丸と、その配下である音隠れの里の忍たちの特殊能力をまとめた。大蛇丸は作中で何度も殺害されるが、そのたびにあらゆる手段で復活する不死身の悪役だ。

出典: naruto.japflap.com

死魂の術

死体の心臓を自分のチャクラで一時的に動かし、生きているかのように操る。

出典: naruto.japflap.com

陰癒傷滅

攻撃を食らう前からチャクラをためて治療に費やす。攻撃される個所を先読みするため、的確な分析力を必要とする。

掌仙術

掌にチャクラを集中させ傷ついた部位に当てて治りを早くする。必要以上のチャクラを流し込むことで昏倒させることも可能。

出典: blogs.yahoo.co.jp

チャクラ解剖刀

本来手術に使うチャクラのメスを攻撃用に用いたもの。チャクラコントロールが難しいため、必然的に解剖刀のリーチは短くなるが、外傷を加えることなく筋肉や神経系を切断することができるため、目立たない動作で相手にダメージを与えられる利点がある。また、人体を二つに切断することも可能。

口寄せ・穢土転生

扉間や大蛇丸が行ったものは生前の力量までは再現できていなかったものの、カブトは生前の能力や体質全てを再現することを可能にし、血継限界や秘伝忍術を含めた個人技能をほぼ完璧に使用できる。

出典: narutonti.com

仙法・白激の術

口から黒い球を持った白い龍を吹き出す。黒い球は龍の回転と共に炸裂し、強すぎる眩しい光と骨が軋む程の音を発する。これにより視覚・聴覚を奪い、空気振動で感覚を麻痺させ対象者の動きを止める。カブト自身は角膜を閉じて光による影響を無視し、体内を液化して音と振動に耐えつつ、その間に別の攻撃を行う応用を利かせている。

出典: narutonti.com

仙法・無機転生

生命機能を持たない物に生命機能を与え、自在にコントロールする。作中では鍾乳洞を自在に曲げ、イタチを鍾乳石で串刺しにした。但し、熱で術の効果が切れる欠点がある。

出典: anirola.at.ua

伝異遠影

使用したい術の使い手の細胞を自らに取り込んだ上で、双魔の攻により出現させたその術者の上半身から術を放つ。術者の細胞を体内に取り込みさえすれば血継限界の術であっても使用可能となる。

赤胴ヨロイ

頭巾に黒いレンズの忍。年齢やスパイとしての地位はカブトより上だが、カブトの実力に焦りを感じ、そのことを彼本人から指摘され、半ば馬鹿にされている。チャクラを吸い取る能力の持ち主。
カブト同様、音隠れのスパイとして木ノ葉隠れの里に入り込んでいた。中忍試験第三試験予選ではサスケと対戦、自身の能力を活かした近接戦闘でサスケを苦しめたが、その底力と新技「獅子連弾」の前に敗退した。

出典: naruto.wikia.com

チャクラ吸引術

自身の掌に触れている生物からチャクラを奪い取る。

剣ミスミ

頭巾に丸眼鏡の忍。カブトからは軽んじられている。加減を知らない冷酷な性格で、情報収集のために様々な場所に潜入出来るように関節を外して腕を曲げたり、伸ばしたりなどの改造をされた体質の持ち主。
カブト同様、音隠れのスパイとして木ノ葉隠れの里に入り込んでいた。中忍試験第三試験予選ではカンクロウと対戦、その体質を使った締め技を披露するものの、逆に彼の策にはまってしまった上、そのまま傀儡で締め上げられて敗退した。

出典: naruto.japflap.com

軟の改造

関節を外し、軟体化した体をチャクラで操る。全身でも一部分でも可能。

幻幽丸

出典: wakkamon.wpblog.jp

大蛇丸の器を決めるための残酷な殺し合いの中で唯一生き残った忍。屍鬼封尽の呪いによってサスケが来るまでに体が持たない大蛇丸の器に選ばれると大蛇丸の強烈な殺気の前に自分の死を悟り、自らが器になることと引き換えに、実験材料に使われている自分の一族の解放を願い、そのまま大蛇丸に転生されて死亡(厳密には、精神世界で覚めぬ眠りにつかされた)。

ドス・キヌタ

出典: www.charapedia.jp

顔を包帯で覆っている。好戦的だが、冷静で礼儀正しい。口調は丁寧だが、感情が高ぶると若干言葉遣いが悪くなる。腕の装備で音を増幅させ、チャクラでそれを統制し敵の聴覚を攻撃する。
サスケが呪印を刻まれていたことから大蛇丸の思惑に気づき、サスケを倒すことで大蛇丸を見返すために中忍試験最終試験予選を勝ち抜く。準備期間の間、本戦でサスケと対戦することになっていた我愛羅に奇襲を仕掛けるも、半尾獣化した彼に返り討ちにされ死亡した。疾風伝の回想シーンでは我愛羅との戦闘シーンが追加され、一騎打ちで敗北し戦死する。

出典: naruto.japflap.com

響鳴穿(きょうめいせん)

衝撃音を右腕の響鳴スピーカーから発して敵の三半規管を損傷させる。対象者は平衡感覚を奪われ、戦闘が不可能の状態に陥る。衝撃音はチャクラで操作されるため、狙いが外れることはない。

ザク・アブミ

出典: twitter.com

自信家で好戦的な少年。貧しかった幼少の折に、大蛇丸に才能を見出されて音忍になったため、大蛇丸に対して強い忠誠を誓い、それを拠り所としている。両腕に穿たれた孔から風または超音波を放出する事で物理的攻撃や超音波攻撃を行う。
中忍試験予選でシノと闘ったが、サスケに折られた両腕で戦い、シノの術を見下したことなどの不運が重なり敗北、同時に片腕を失った(アニメでは腕に穴が空き、重傷)。その後、大蛇丸が用いた穢土転生の二代目火影の器にされて、命を落とす。

出典: naruto.japflap.com

斬空波(ざんくうは)

空気圧と超音波を自在に調整し、攻撃を加える。

出典: naruto.japflap.com

斬空極波(ざんくうきょくは)

「斬空波」とほぼ同じだが、使うチャクラの量が桁外れに多く威力も大きい。腕に負担がかかるため、長時間の使用は不可能。

キン・ツチ

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