神田ユウ(D.Gray-man)とは【徹底解説・考察まとめ】

神田ユウとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、黒の教団のエクソシスト。教団が過去に行った「第二使徒(セカンドエクソシスト)計画」によって誕生した人造使徒。主人公アレンが自身の師匠であるクロス・マリアン以外で初めて会ったエクソシストが神田である。初登場時から神田とアレンはそりが合わず犬猿の仲であったが、「第二使徒計画」で神田と共に造られたアルマが復活した際に、アレンが共に戦い2人のサポートをしてくれたことで和解した。以降は教団から追われる身になったアレンを支える親友的存在になる。

神田ユウのプロフィール・人物像

年齢:初期18歳 → 19歳
民族:日本(人造使徒のため本来民族はないが、表向きのデータとして教団が偽造したもの)
血液型:AB型
誕生日:6月6日(人造使徒として誕生した日)
星座:双子座
身長:初期175cm → 177cm → 181cm
体重:初期61kg → 59kg → 63kg
好きなもの・趣味:蕎麦、天ぷら、蕎麦打ち、植物栽培
嫌いなもの:群れること、そのほか沢山
CV:櫻井孝宏(第1作)、佐藤拓也(第2作)

神田ユウとは、『D.Gray-man』の登場人物であり、黒の教団のエクソシスト。9年前、教団が行っていた「第二使徒(セカンドエクソシスト)計画」によって被検体「YU(ユウ)」として誕生した人造使徒。物語中主人公アレンの次にエクソシストとして登場するのが、神田ユウである。アレンにとって自身の師匠であるクロス・マリアン以外で初めて会ったエクソシストでもある。初登場時から神田の高圧的な態度にアレンが難色を示していたため、そりが合わず犬猿の仲であった。しかし、ある日「第二使徒計画」で神田と共に造られ、9年前に暴走を起こして死んだもう一人の被検体「Alma(アルマ)」が復活してしまう。千年伯爵によってAKUMAとなったアルマは、神田を含む教団と戦うことになった。その戦闘時にアルマの抱える秘密について知ることとなった神田は、アルマと自由を求めて教団から逃亡を図ろうとする。その際、神田とアルマの友情と自由の為にアレンがサポートしてくれたことによって、神田はアレンを認め、2人は和解した。それ以降神田は教団から追われる身になったアレンを支え、喧嘩を繰り返しつつも互いを思いあう親友的存在になる。

見た目は黒髪で長髪。髪を後ろで一つ結びにしており、前髪は一直線に切ってあるパッツンスタイル。
日本の侍をイメージしたような外見をしていて、顔立ちもキリッとしたかなりの美形である。ただし美形といっても女顔であるため、作中では女性に間違われていることがある。
外見や雰囲気からはクールで冷静沈着に見えるが、実際は口が悪く高圧的で短気な性格。上手くいかないことがあるとすぐに舌打ちをし、イライラすると関係ない他人に八つ当たりするような場面も多い。差別意識や選民意識も強く、主人公アレンが初対面の時に神田と握手をしようとするが、神田はAKUMAの呪いを受けているアレンに対して「呪われてる奴と 握手なんかするかよ」と拒否していた。その他にも、神田が食堂で食事をしている際に、殉職した仲間を思って泣いていた探索部隊(ファインダー/イノセンスの適合者を見つけるため世界中の奇怪情報の調査を行う部隊)に向かって、「お前らはイノセンスに選ばれなかったハズレ者だ」と神田が言い放ち、そんな言い方はよくないとアレンから注意されることもあった。なお、この注意がきっかけで神田とアレンはいがみ合い対立するようになったが、お互い嫌味や悪口を言い合いながらも仲間として協力しあっており、心の底から嫌いあっているわけではない。
アレン以外のエクソシストでは、年齢の近いラビ、リナリー・リー、神田と同じフロワ・ティエドール元帥を師匠に持つノイズ・マリと関わることが多い。リナリーとは教団に小さな頃からいた者同士の幼馴染のような存在で、高圧的な態度や短気を起こして人にあたりがちな神田にリナリーがよく注意している。神田も何故かリナリーには逆らえないと思っている節がある。柔軟性があってお茶目なラビとは比較的仲良くしているが、ラビが神田のファーストネームである「ユウ」と呼ぶとかなり怒る。少し年上のマリは、落ち着いた性格なので神田と衝突することがなく兄的存在である。

初登場時から日本人のエクソシストだと思われていたが、その正体は教団が9年前まで行っていた実験「第二使徒(セカンドエクソシスト)計画」の末に人造使徒「YU(ユウ)」として誕生した、人工的に造られたエクソシストだった。
「第二使徒計画」では同時期に誕生した「Alma(アルマ)」も存在し、この計画でまともに誕生したのはユウ・アルマの2人だけである。エクソシストとしてAKUMAとの戦闘中に大きな怪我を負ったとしても、胸にある再生能力の呪符によって驚異的な早さで治癒できる。また、神田の血液自体にも治癒能力が備わっており、仲間が負傷した際に神田の血液を飲ませると傷が治ったり、治るペースが速くなる。
アルマは神田にとって同じ境遇を持ち互いを理解しあえる友人だった。しかし、9年前にアルマが暴走を起こす事件が発生する。「第二使徒計画」がとても残酷な実験であることに気づいたアルマは、研究者達を悔い改めさせるためにユウと心中を図ろうとしする。しかし、「生きる」ことを望んでいたユウは心中を拒否し、大事な友人であるはずのアルマを破壊する。アルマの暴走により計画に参加していた研究者が沢山亡くなり、第二使徒計画は中止となった。残された神田は、友人・アルマの死の罪を抱えながらも、フロワ・ティエドール元帥の弟子として、表向きの名前を「神田ユウ」と名乗り、エクソシストとしての道を生きるようになる。神田がファーストネームの「ユウ」と呼ばれるのを嫌がる理由は、殺してしまった大切な友人・アルマが自身のことを「ユウ」と呼んでいたため、思い出したくなかったからである。

神田ユウの能力

対AKUMA武器:六幻(ムゲン)

装備型の対AKUMA武器(イノセンスを加工し戦えるよう武器化したもの)。白木作りの日本刀。鞘から取り出して刃を指でなぞると、イノセンスが発動できる。
六幻には「段階」というものがあり、6段階までの開放・能力がある。段階が増えるごとに消費する体力も変化していき、自身の命さえ吸い取るような技も存在する。
とてもシンプルな刀のため、使用者の技術が問われる武器となっている。
もともと六幻は装備型の対AKUMA武器であったが、復活したアルマと戦った後に新たなイノセンスの形状である「結晶型」に変化した。また、神田の対AKUMA武器が「結晶型」になった時点で、「結晶型」を所持していたのはリナリーだけであった。
教団の調べによると、「結晶型」とは従来の「装備型」が進化したものであるとのこと。適合者の体内に存在し、細胞レベルで適合者と結合していて、体の一部をイノセンスで造り変えるものが「寄生型」。適合者の体外に存在し、人の手を加えてイノセンスを剣や槌の形状に武器化したものを「装備型」。装備型と同じで適合者の体外に存在し、適合者の血液と引き換えに人の手を加えず”イノセンス自らが武器に変化したもの”を「結晶型」と呼んでいる。

界蟲「一幻」(カイチュウ「イチゲン」)

「マテールの亡霊」の任務で、出会ったAKUMAに攻撃する神田ユウ

六幻を振って蟲(ムシ)の形状をした気を発し、敵に向かって飛ばすことが出来る。術前に「災厄招来(さいやくしょうらい)」と言っていることもある。
レベル2のAKUMAとの戦いに使用。

二幻刀(ニゲントウ)

ノアの一族、スキン・ボリックと二刀流で戦う神田ユウ

イノセンスの力でもう一つの刀を造りだし、二刀流となる。
スキン・ボリックとの戦いで使用。

「二幻」八花螳蜋(「ニゲン」ハッカトウロウ)

相手の懐に飛び込み、常人には確認できないような速さで8回斬りつける。スキン・ボリック、レベル2のAKUMAとの戦いで使用。

禁忌「三幻式」(キンキ「サンゲンシキ」)

ノアの一族、スキン・ボリックとの戦闘時に「三幻式」まで解放した神田ユウ

六幻が真価を発揮するのはこの「三幻式」の技である。神田の目の中心から顔の外側にかけてギザギザの縦線が数本浮かび上がる。アニメ・Hallow版では瞳に3つの丸い模様が入っていた。
適合者の命を代償として攻撃力を上げることができ、爆発的な力を手に入れることが出来るため、大抵の敵には勝つことが出来る。
たとえ刀がバラバラに壊れてしまったとしても、この技を使用すれば、適合者の命を吸って復元が可能である。
スキン・ボリック、アルマ=カルマとの戦いで使用。

”三幻式” 爆魄斬(サンゲンシキ・バクハクザン)

刀を振ると青い光の雷のようなものが発生する。レベル4のAKUMAとの戦いで使用。

四幻式(ヨンゲンシキ)

瞳の中に4つの丸い模様が発生する。この技に関して詳しいことはわかっていない。アルマ=カルマとの戦いで使用。

五幻式(ゴゲンシキ)

五幻式を発動する神田ユウ

五幻式になると髪の色が紫がかる。刀から黒い雷の気のようなものが放出される。三幻式と同じように命を吸いながら力を高めていくものと思われるが、詳しい能力は不明。
アルマ=カルマとの戦いで使用。

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