弱虫ペダル(弱ペダ)の自転車・愛車まとめ

『弱虫ペダル』は渡辺航による作品で、自転車競技(主にロードバイク)の世界を舞台に高校生が熱い闘いを繰り広げる本格的スポーツ漫画である。作品内には実在のロードバイクが多数登場しており、その再現度も人気の理由の一つだ。ここでは大人気漫画『弱虫ペダル』に登場する、実在のロードバイクを登場人物・キャラクター別にまとめている。

2011 cannondale CAAD8 6

井尾谷をはじめ、待宮以外の呉南工業のメンバーは黄色のキャノンデールで統一している。アルミフレームで価格帯は10~15万円ほどと手ごろ。

2015 cannondale CAAD8

後発のモデルで原作に近そうなモデルが2015 cannondale CAAD8

安いためステムパーツも黄色いのを探して交換すればそっくりになる。
価格の割にはしっかりとした良いバイク。

熊本台一高校

吉本進(よしもと しん)の自転車・愛車:Cervélo(サーヴェロ)

熊本第一のエースで、火の国・炎のクライマーという異名を持つ。明朗でアグレッシブなクライマーだが、怪我のためインターハイへの出場は叶わなかった。
作中ではオレンジ色のCervéloに乗っている。しかし実際にはオレンジ色のCervéloは存在しない模様。

田浦良昭(たうら よしあき)の自転車・愛車:Cervélo(サーヴェロ)

Cervélo R3

熊本の巨漢スプリンター、田浦良昭。熊本台一の選手は全員Cervélo(サーヴェロ)で統一されている。

その他の学校

柴田康之(しばた やすゆき)の自転車・愛車:cannondale (キャノンデール)

2011 cannondale CAAD8 7

柴田康之は金沢三崎工業のスプリンター。「揺るがない男」「北陸の疾風」という異名を持つ。
脇役だがインターハイ初日ファーストスプリントを目指しており、3日目でも集団を引いている。
柴田の自転車は赤いキャノンデールであるため、2011 cannondale CAAD8 7などがモデルの候補となる。

2015 cannondale CAAD8 SORA

完成車 定価 115,000円

後発モデルであれば、ラインがなくなっているが2015 cannondale CAAD8 SORAも近い。
こちらはSORAだがディレイラーをグレードアップするならフレームをCAAD10にしたほうが良いかもしれない。
ただし赤色はない。

館林元成(たてばやし もとなり)の自転車・愛車:TREK (トレック)

2010 Trek 1.1

長野中央工業の「アルプスの山守」「鉄壁の館」という異名を持つ館林元成。部員と共に青いトレックに乗っている。

大粒健士(だいつぶ たけし)の自転車・愛車:RIDLEY (リドレー)

tmk97233
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@tmk97233

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