御堂筋翔(弱虫ペダル)とは【徹底解説・考察まとめ】

御堂筋翔(みどうすじあきら)とは渡辺航による漫画『弱虫ペダル』における悪役ポジションを担うキャラクター。主人公のライバル校である京都伏見高校の絶対的エースである。入部早々に3年生からエースの座を強引に奪い、独裁主義のチームを作り上げる。勝利へのこだわりが強く、勝つためなら手段を選ばない。レース中は不気味なオーラを纏い、相手の弱みやトラウマにつけ込み、挑発的な口調でとことん追い込んでいく。また、勝負の場面で見せる異様な前傾姿勢が印象的。

御堂筋翔の概要

御堂筋翔(みどうすじあきら)とは渡辺航による漫画『弱虫ペダル』における悪役ポジションを担うキャラクター。主人公のライバル校である京都伏見高校の絶対的エースである。入部早々に3年生からエースの座を強引に奪い、独裁主義のチームを作り上げる。自分のことを「くん」付けで呼び、先輩後輩問わず周囲の人にも「くん」付けで呼ぶことを強要している。勝利へのこだわりが強く、勝つためなら手段を選ばない。相手の弱みやトラウマにつけ込み、挑発的な口調でとことん追い込んでいく。特に、主人公と同じチームの今泉は中学時代からの因縁の相手であり、悪口ともとれる数々のあだ名を付けていく。また、レース中は不気味なオーラを醸し出し、勝負の場面で見せる異様なほどの前傾姿勢が特徴。

御堂筋翔のプロフィール・人物像

生年月日:1月31日
星座:水瓶座
年齢:16歳(高校1年)
血液型:AB型
身長:185cm
体重:不明
ゼッケン番号:91(高校1年)、111(高校2年)
愛車:DE ROSA
タイプ:オールラウンダー
担当声優:遊佐浩二(幼少期:雪野五月)

幼い頃はおとなしい性格で、周囲の人に馴染めず、時にはいじめられることもあった。しかし、病床の母親はいつも優しい言葉をかけてくれていた。母親が亡くなって以降、母親が応援してくれた自転車だけが御堂筋の生きがいとなった。そして、母親への思いから自転車で勝つことへの執念が生まれていく。勝つためであれば手段を選ばずレースに臨む姿には不気味さがある。また、実力は確かな上に頭脳戦も得意としており、相手を追い込んでいくことに長けている。人の弱みやトラウマをえぐるような言動を繰り返し、精神を削っていく。そういった面は今泉に対して特に顕著に現れる。中学生の頃、2人が同じレースに出場した際に、御堂筋は今泉に対して、「お母さんが事故で死んだ」と言い放つ。今泉は動揺し、レースどころではなくなってしまう。しかし、これは御堂筋の嘘であり、勝つための作戦の1つであった。これ以降、御堂筋は今泉に対して「弱泉くん」「ポキ泉くん」など悪口を言い、過去のレースを思い出させては心を折っていく。
1年生の終わり頃には偶然訪れた大阪の練習場で鳴子と勝負をし、自身にとって大きな成長を遂げる。スプリンターの鳴子はチームのことを考えてオールラウンダーへ転向すべきか悩んでおり、原点に戻るべく地元である大阪にきていた。そこにちょうど居合わせた御堂筋は鳴子へ勝負の相手として名乗り出た。そして、勝負を始める前にお互いの大切なものを賭けることを提案する。鳴子は負けたらスプリンターを捨てること、御堂筋は負けたらインターハイにおいて総北を全力でサポートすることを約束する。勝負はお互いに一歩も譲らない状況が続いていたが、御堂筋が半周遅れで終盤を迎える。しかし、ここで御堂筋は自身の殻を破り、「トブライダー」と呼ばれる走法が誕生する。御堂筋の走りは進化を遂げ、さらに加速して一気に鳴子を抜き去る。見事に鳴子に勝利し、負けた鳴子は約束通りスプリンターを捨てることになる。
本作において、御堂筋の存在自体が物語に大きなインパクトを与えている。特に異様な前傾姿勢で、舌を横に振りながら走る姿は周囲に恐怖感を与える。他の選手から見る御堂筋はあまりの恐怖感から、巨大化した姿で描かれている。

御堂筋翔の能力

異様な前傾姿勢で走るトブライド

背筋を一直線に伸ばした走法「トブライド」を見せる御堂筋

御堂筋といえば奇妙な前傾姿勢が特徴で、「トブライド」と名付けられている。背筋を真っ直ぐに伸ばした前傾姿勢に黒い羽を生やした走法のことである。1年生の終わり頃に大阪で鳴子と勝負をした際に初めて誕生した。さらに、2年目のインターハイ2日目のゴール前で、トブライドはさらに進化を遂げる。背筋だけでなく首までも一直線に伸ばした走法へとグレードアップし、スピードも格段にアップする。

解放

ジャージを捲りあげ、全身の筋肉を解放する御堂筋

御堂筋はレース序盤においてはアウターギアを封じている。指をテーピングで巻き、アウターギアを使用しないよう制限している。しかし、勝負の場面になるとテーピングを外し、アウターギアを解放する。その後、得意の前傾姿勢でダンシングをし、さらにスピードを上げていく。また、腕や太もものジャージを捲りあげることで、全身の筋肉を解放する。筋肉が大きく膨らみ、身体中の力を最大限振り絞る。この解放はレースの最終局面で発動し、全身を使って最後の一滴まで絞り込んでレースをする姿が表現されている。

御堂筋翔の自転車・愛車:DE ROSA

御堂筋が乗っているのはDE ROSAのロードバイクである。ハートマークが特徴のメーカーである。幼少期の頃に貰った自転車を高校生になっても使用している。身体が大きくなる度にパーツを付け加えているため、高身長な御堂筋に対してはとても小さいフォルムとなっている。また、通常よりも長めのシートポストを取り付けることによりサドルの位置を上げ、ステムのカスタムによって過度な前傾姿勢を可能にしている。

御堂筋翔の来歴・活躍

幼少期 母の死

母親のお見舞いに来た幼少期の御堂筋

御堂筋が自転車を始めたのは、幼少期に母親のお見舞いに通っていたことがきっかけ。母親の病院は家から20km離れた山向こうにあり、片道2時間かけて毎日自転車で通っていた。運動や勉強は苦手で学校でもいじめられていたが、自転車に乗って母親に会いにいくと喜んでくれた。御堂筋は母親の喜ぶ顔を見たくて、自転車に乗り続けた。しかし、同級生から自転車をバカにされてしまう。御堂筋と母親を繋ぐ自転車を馬鹿にされたことが悔しかった。だが、御堂筋は心の中で「100個のことできるより1個のことできるようになる方が偉い」と自分自身を奮い立たせ、ロードレースに真剣に打ち込むようになる。そして、嵐山のヒルクライムの小学生の部で優勝するまでに成長した。優勝の楯を病院に持っていくと母親は「嬉しい」「私の誇り」ととても喜んでくれた。しかし、その後母親の病状が急変。御堂筋は「レースを見に来て」と必死に声かけするも亡くなってしまう。悲しみにくれる中、生前に母親から「翔の勝つところ見たいな」と言われたことを思い出し、御堂筋の勝利へのこだわりが芽生える。

1年生 インターハイの雪辱

相手のメンタルを削る言葉をかける御堂筋

御堂筋は入部して早々、3年生から強引にエースの座を奪い独裁主義のチームを作り上げてきた。インターハイにおいても1年生ながらエースナンバーを付けてレースに挑む。レース前、箱根学園に堂々と宣戦布告を行い、一気に観客の注目を集めた。
レース序盤はメイン集団をコントールし、1日目のゴール目前に先頭に追いつくも金城(総北高校のキャプテン)、福富(箱根学園のキャプテン)と同着1位。2日目もゴール目前に追いつくも福富と金城に競り負け、3位に終わる。
御堂筋は全てを出し切っても勝てなかったと落ち込み、「3日目のレースを走る意味はない」とチームに告げる。そして、自転車競技部を退部し、京都まで自転車で帰ろうとする。そこで小野田(本作の主人校)と偶然出会い、近くの薬局まで一緒に自転車で走ることになった。楽しそうに自転車に乗る小野田と会話する中で、母親との思い出が蘇る。母親に会いに行くためにワクワクしながら自転車に乗っていた頃を思い出し、初心に返った御堂筋は坊主頭で3日目のスタート地点に現れた。「これ以上捨てるものはない」とさらなる軽量化をめざした結果の姿である。石垣(京都伏見高校のキャプテン)は御堂筋のレースに純粋に向き合う姿を見て、御堂筋を支えようと決意。石垣は体力が尽きるまで御堂筋を牽引しリタイアとなるも、そのおかげで御堂筋は先頭に追い付くことができた。
そして、因縁の相手である今泉との激闘が始まる。御堂筋と今泉は中学時代に同じレースに出場していた。そこで御堂筋は今泉に対して「お母さんが事故で亡くなった。亡くなる前に今泉の名前を呼んでいた」と話しかける。これは今泉を揺さぶる嘘であるが、今泉は動揺してレースどころではなくなってしまう。レースの結果は御堂筋が圧勝し、今泉には御堂筋というトラウマができてしまった。御堂筋はこのトラウマを利用し、インターハイにおいても得意とする口の悪さで今泉の精神をえぐろうとする。また、今泉のフレームが壊れかけていることに気づき勝利を確信した。しかし、今泉は昔とは違い、御堂筋に投げかけられる言葉にも動じない。そこで今泉の精神面が成長していることに気づき、勝てない現実に御堂筋の心が折れてしまう。また、御堂筋は総北高校や箱根学園が複数人で走っている中でも1人で戦ってきたため、体力的にも限界を迎えていた。そして、ゴール前3km付近で精神面と肉体面ともに限界を迎えてしまい、自転車から転げ落ちてリタイアとなる。

2年生 リベンジを賭けたインターハイ

成長を遂げながらリベンジに燃える御堂筋

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