元不良＆元ヤンの国内外芸能人・ミュージシャン・俳優まとめ
昔グレていた国内外の【元不良＆元ヤン】を、主に本人の自伝をソースにまとめている。画像・自伝等から引用したセリフや発言、有名なエピソードなども記載。
哀川翔や綾小路翔、神鳥忍など元不良＆元ヤンとして有名な人物から、渥美清や佐々木希など一見元不良＆元ヤンとはわからない人物まで網羅。それぞれの詳細なエピソードとともに記載している。
歌手になるため上京していなかったら、私は間違いなく女親分になっていました。
「大阪の飛田というところに、刺青の筋彫をする名人がいて、私はもう気持ちとしては、その人に彫ってもらうばかりだったのです。ただ、当時のお金で20～30万円(今だったら、200～300万円でしょうか）かかるので、そのお金の工面だけがつかないでいました。」
ケンカなんぞは日常茶飯事で、私が心斎橋から道頓堀に投げ入れた大の男はひとりならず。あの頃は道頓堀にあんまり水もなかったから、相手のケガは半端じゃなかった
「父親が柔道師範で町道場を開いていて、6歳の頃から私は柔道を習っていました。中学一年生ですでに初段」
子分20人を従えて、道頓堀を肩で風切って歩き、ミナミのアコと恐れられたものでした。子分といったって、みんな年上の男ばかり。高校生もいたけれど、ほとんどが社会人
「私の前後に3人ずつ、両横に3人ずつ、前方5m先に5人が露払いよろしく横並び。その編成で徒党を組んで歩いていたんです。」
渡哲也さん
出典： cinema.pia.co.jp
やってはいけないということを全てやったのだ。(中略）修学旅行にも参加しないで「不良」を気取る高校生活を過ごした。
退学処分にはならなかったものの、謹慎、定額処分を度々受けたという。
喧嘩もよくした。お互いの中から代表者を決めて殴り合いをし、勝ったほうが「オトシマエ」と称してお金や腕時計などを受け取ることが流行っていた。渡も何度かこうした場面に参加している。取ったり取られたりだが、渡の場合は取った方が多かった。
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