印象に残るノンフィクション映画ランキング!「誰も知らない」「死にゆく妻との旅路」など多数紹介!

実話映画を良作だけに絞ってまとめています。実話映画といっても著作を原資料とし、創作を加えたものも含まれています。邦画実話映画を中心にまとめています。このまとめから実際に映画を観て、様々な角度から考えて頂けるきっかけ作りになれば嬉しい限りです。

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太陽

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太陽

『ヒトラーやレーニンも自作の題材にしたアレクサンドル・ソクーロフ監督が、昭和天皇を主人公に、終戦の年、8月15日の前後を描く。空襲から逃れるため、地下室で生活する天皇(=ヒロヒト)が終戦を決意する苦悩に焦点を当てながらも、ヘイケガニの研究に安らぎを求め、訪れる米軍兵士に「チャップリンに似ている」と言われて喜ぶ姿など、人間としての天皇を映像化。』

映画 「太陽」 予告編

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力道山

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力道山

『1944年、第二次大戦下の東京。朝鮮人という理由で先輩力士の執拗ないじめに苦しむ日々だった力道山は、ある日、一人の芸子・綾と運命の出会いを果たす。やがて、彼女の後見人で相撲界にも影響力を持つ実力者・菅野武雄から綾をもらい受け、2人は晴れて夫婦となる。相撲でも着実に結果を残し、大関確定と思われた力道山だったが、朝鮮人であることが大きな障害として立ちはだかる.....』

力道山 予告 インタビュー 中谷美紀

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地雷を踏んだらサヨナラ

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地雷を踏んだらサヨナラ

『70年代初頭、激動のインドシナ半島を駆けめぐった戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の伝記作である。最後に悪名高きクメール・ルージュ(カンボジア大量虐殺を引き起こしたポル・ポト率いる共産党勢力)支配下の遺跡、アンコールワットの撮影に向かった彼は、そのまま帰らぬ人となった。』

地雷を踏んだらサヨウナラ Trailer

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死の棘

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死の棘

『島尾敏雄の自伝的小説を、「泥の河」の小栗康平監督が映画化。結婚10年の夫婦が夫の浮気をきっかけに妻の精神が錯乱、家族が崩壊していくさまと、その再生を緊張感あふれるタッチで描いた人間ドラマ。結婚10年目の夫婦ミホとトシオ。1944年、トシオが特攻隊として島に駐屯したときに、島の娘ミホと出会い、二人は恋に落ちた。二人は死を覚悟するがそのまま敗戦を迎え、そして現在、二人の子どもの両親となっていた。が、ある日、トシオの浮気が発覚。それをきっかけにミホは精神の激しい発作に見舞われる……』

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陽はまた昇る

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陽はまた昇る

『世界のフォーマットになったVHS-VTRの開発秘話や、ベータ=VHS戦争の裏側に迫った実話を基に全ての企業を実名で登場させ、ドキュメントタッチに描いた企業ドラマ。リストラによりビデオ事業部に異動させられた開発技師たちが一発逆転を夢見て奮闘する。』

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喜びも悲しみも幾歳月

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喜びも悲しみも幾歳月

『松竹が誇る天才監督・木下惠介監督が、日本縦断ロケを敢行。高峰秀子と佐田啓二の主演により、同名の主題歌と共に大ヒットを記録した名作。灯台守一家の25年にわたる波乱に満ちた生活と愛情を、繊細かつ力強いタッチで描いた壮大なる年代記。 』

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東京裁判

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東京裁判

『第二次世界大戦後の昭和23年、東京都市ヶ谷の旧陸軍省参謀本部において開かれた「陸軍国際軍事裁判」。俗に「東京裁判」として知られるこの裁判の模様を収めた米国防総省の記録フィルムを基にしたドキュメンタリー映画。』

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