印象に残るノンフィクション映画ランキング!「誰も知らない」「死にゆく妻との旅路」など多数紹介!
実話映画を良作だけに絞ってまとめています。実話映画といっても著作を原資料とし、創作を加えたものも含まれています。邦画実話映画を中心にまとめています。このまとめから実際に映画を観て、様々な角度から考えて頂けるきっかけ作りになれば嬉しい限りです。
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2015年に放送された『あさが来た』。年が明けた2016年、新たなキャストとして柳生みゆが登場しました。でも、正直なところ彼女のことを「誰?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、そんな柳生みゆについてまとめました。『あさが来た』以外にも、様々な話題作に出演してますよ!
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映画の中で、「全ての男には動機がある」と語られていました。
それってちょっと暴論だろうと思いますが、痴漢をする男がいる限り、疑われたらおしまいなのかもしれません。
もう電車では女性の近くには乗らない、手は上げておくなどしないといけないのかもしれません。
本作のいいなというところは、結局、彼がほんとにやってないか否かは、こちらにはわからないところだと思います。
そこがきちんと示されることがなくても、疑わしきは被告人の有利にを貫けるのか、私たちはそう割り切れるのでしょうか。
冤罪は怖いです。冤罪の話を聞くとかわいそうと思います。
でも、ほんとに冤罪なのかという考えがちょっとよぎってしまいます。
犯罪者は忌むべきだし、取り調べも必要悪なのかもとか考えます。
ドキュメンタリーのように進みますし、主人公は衰弱していくし、見ていてキツイものがありました。
先程必要悪といいましたが、やっぱり警察はやな奴らだと思います。
自白がなくても客観的証拠があればいい、そんな裁判になればいいのにと思いました。
それはそれで証拠の捏造が増えそうだからダメですね。
ともかく、映画は結構淡々と進み、そんなにおもしろいものでもなかったのですが、リアルさはあり、考えさせられるものではありました。