チョコボの不思議なダンジョン（ゲーム）のネタバレ解説・考察まとめ
『チョコボの不思議なダンジョン』とは『ファイナルファンタジー』（FF）シリーズに登場するマスコットキャラクター的な存在であるチョコボを操作してダンジョンを攻略していくゲームである。
最大の特徴は入るごとに構造がランダムで生成されるダンジョンであり、毎回あそぶごとに異なる攻略を楽しむ事ができる。
『FF』シリーズのキャラクターや敵モンスター、魔法やアイテムによってゲームが展開されるために『FF』シリーズのファンが不思議のダンジョンシリーズを遊ぶにあたっての入門作品としての魅力もある。
主人公ダンジョン内でたびたび遭遇する謎の人物。
ダンジョン内について案内してくれたり、ダンジョンそのものに関する話を語る。
チュートリアル的な役割をプレイヤーに対して果たす。
紫水晶についても何か知っているらしい様子。
ウィズ
ウィズ（右）
村でアイテムを預かる貸し倉庫屋を営んでいる巨漢のチョコボ。
のんびりとした性格でどこかそそっかしい雰囲気ではあるが、実は頼りがいのある人物。
実はクレールに変装して主人公の事を影ながら手助けする。
カミラ
カミラ
アイテム屋の看板娘でチョコボ族。
ゲーム中、実や種と肥料になる薬を渡す事で栽培をしてくれる。
とつぜん姿をくらました父親の事を心配しており、主人公に助けを求める。
カミラパパ
カミラパパ（左のチョコボ）
農夫でありカミラの父親。
主人公達が最初に出会った村人であり、畑で紫水晶を掘り出してダンジョンを生み出す事になる。
言動は穏やかで村人たちにも慕われている。
主人公に救われた後は村に戻り、畑を耕して過ごす。
フォックとレーグラ
フェネック族
フェネック族でフォックが村長でレーグラが研究家。
主人公達に空き家を貸した。
村長は物語の進行に応じて主人公に助言をする存在。
レーグラが主人公の遭遇したモンスターを図鑑という形で記録していく。
ラスク
ラスク
アイテムを合成してくれる合成屋の主人でラクーン族。
ツメやクラを合成する時はダンジョン内のかまどか彼に話しかける必要がある。
ドル君
ドル君（右）
ジャンハム族。
アイテムであるハムホイッスルを使うことで主人公たちのタンスからアイテムを持ってきてくれる。
基本的には喋らないが、チュートリアル画面でプレイヤーに対して台詞を発する場面もある。
ジャニター
最初のダンジョンでのジャニター（左）
主人公が遭遇するダンジョン内で店を経営する謎の人物。
その正体は、紫水晶そのものである。
探索するダンジョンを作り出した人物の姿で現れる。
黒幕と呼んでも良い存在ではあるが、妨害などを仕掛けてくる場面は無い。
同様に戦闘になる場面も無い。
『チョコボの不思議なダンジョン』のゲームシステム
TATB
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目次 - Contents
- 『チョコボの不思議なダンジョン』の概要
- 『チョコボの不思議なダンジョン』のあらすじ・ストーリー
- 最初のダンジョン
- 麦わら帽子チョコボの救出
- 新たなダンジョンの出現
- アトラの救出と更なるダンジョンの出現
- 『チョコボの不思議なダンジョン』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- アトラ
- クレール
- ウィズ
- カミラ
- カミラパパ
- フォックとレーグラ
- ラスク
- ドル君
- ジャニター
- 『チョコボの不思議なダンジョン』のゲームシステム
- TATB
- 装備の合成・強化
- 属性システム
- ダンジョンの特徴
- 第1のダンジョン
- 第2のダンジョン
- 第3のダンジョン
- ダンジョンの仕掛け
- ワナ
- スイッチ
- 魔法陣
- 宝箱
- かまど
- たいまつ
- 発電機
- リサイクルボックス
- 『チョコボの不思議なダンジョン』のアイテム
- カード
- 薬
- 魔法の本
- 魔石
- 珠
- 実&タネ
- 石
- 不思議なしおり
- ツメ&クラ
- 首輪
- 『チョコボの不思議なダンジョン』の用語
- 紫水晶
- ATB
- 『チョコボの不思議なダンジョン』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- タイトルの変更
- 神竜＆オメガの参戦
- 派生作品