櫻坂46（欅坂46）の家族エピソードまとめ

石森虹花の母が「知られざる特技」として回答したのは「ダチョウの歩く様子がとてもオススメです。特に首の動きがリアルで私達は大好きです」。
以下がその時のやり取り。
澤部：続いては石森母。回答こちら……「ダチョウの歩く様子がとてもオススメです。特に首の動きがリアルで私達は大好きです」。またこれは特殊な……。
土田：「私達」ってことは、家族みんな好きなんだね。
石森：私、犬好きって言ってたんですけど、実はダチョウも好きで。で、ダチョウを見てて、モノマネをしたくてやってたら、お母さんから「それ、いつか絶対に自分の武器になるから磨いてったほうがいいよ」って言われたんですよ。
土田：じゃあ、お母さん、ずっと昔から思ってたんだね。これが武器になるって。で、テレビに出ているのに「なぜあの子はやらない？」って。
澤部：「武器として仕上げたじゃない！」って。
石森：なんかずっと言ってくるんです、「いるやるの？」って。でもあれは、私の中で封印したかったんですけど。
ここで石森が秀逸な「ダチョウの歩くモノマネ」を実演する
メンバー：（石森実演中）ウワァア！凄い（とザワザワしながら絶賛する）。
土田：凄い凄い！
澤部：気持ち悪いくらい上手い！
メンバー・MC全員：拍手喝采
澤部：凄いじゃん！
土田：ホントに……凄いじゃん！
澤部：タモリさんのイグアナ並のリアルさ。どう、やってみて今？
石森：全身震えてます……。

織田奈那：姉より「『太鼓の達人』で演奏中、下で踊っている人のマネ」

織田奈那の姉が「知られざる特技」として回答したのは「『太鼓の達人』で演奏中、下で踊っている人のマネ」。
以下がその時のやり取り。
澤部：それでは続いてまいりましょう。続いては織田姉。
織田：え、やだ！やだやだやだやだやだぁ！
澤部：織田姉はこう答えています。こちら……「『太鼓の達人』で演奏中、下で踊っている人のマネ」。これはいいですね！細かすぎるモノマネ。
土田：いいね、これ！
澤部：あのゲームですよね。確かに、なんか下の方で……いますよね。
織田：え！もう！みんな絶対分かってくれない！
土田：いや、いいのよ！細かすぎるだから。
澤部：織田姉はそれがもう！
ここで織田が「太鼓の達人』で演奏中、下で踊っている人のマネ」を実演するが、スタジオには微妙な空気が漂う。
土田：（スタジオの微妙な空気に対して）いや、でもこういうことだよね、細かすぎて伝わらないってね。
澤部：そうですね。はっきり、出てはこないけど、なんか面白いというか。
織田：これ、いつもお姉ちゃんと一緒にやって爆笑してるんですよ。
澤部：はははは。そうかこれお姉ちゃんはもう大好きなんだ。
土田：ほんと、みんな家族仲がいいね。

「将来、どんなアイドルになって欲しいですか？」

「メンバーの事をもっと知りたいので家族に緊急アンケート」企画の最後として紹介されたアンケートは「将来、どんなアイドルになって欲しいですか？」。
このパートはメンバー個人にスポットを当てるのではなく、殆ど一気に紹介された。
以下がその時のやり取り。
澤部：まずは菅井のお母さんからいただいております。「自分らしい頑張りと笑顔で、皆様に少しでも楽しく幸せな気持ちになって頂けるようなアイドルになってくれたらと思います」……。ちゃんとしてますね。
澤部：続いて、平手。父アンド兄から。「友梨奈の姿を見て下さった人に勇気や希望を感じていただけるようなアイドルになって欲しいと願っています」。
澤部：それでは次、小林。姉から頂いております。「メンバーからもファンからも愛されるアイドル。欅坂46に欠かせない存在。得意の弾き語りなどで、個人でも活躍してほしい」。
澤部：続いて、志田母。「愛佳は愛佳らしく、ファンのみなさんを大切に、メンバーさん、スタッフの方や関わって下さる方に感謝の気持ちを忘れないで欲しいと思います」。
澤部：続いて、ヨネさん（米谷のこと）。ヨネさんのお父さんから頂いております。「歌って踊れる、そして幸せそうに食べられる、水卜アナのような誰からも愛されるアイドルになってほしいです」。
澤部：続いて、上村さんのお母様からいただいております。「みんなから愛される、そして同性からも愛される可愛いアイドル」。
澤部：続いて、長濱父。お父様から頂いてます。「見る人の心を癒してくれるような穏やかなアイドル」。
澤部：続いて、守屋さん。お母様からいただいております。「元来の前向きな姿勢を忘れずに、チャレンジ精神で自分を信じて活動していって欲しいと思います」。
澤部：続いて、渡邉理佐、お母さんからいただいております。「自分自身の意志を強く持ち、飾らないありのままであって欲しい。綾瀬はるかさんのように」。綾瀬はるかさんのようになっていただきたいんですね、お母様は。
土田：女優さんですね。
澤部：どうですか、これは？
理佐：……頑張ります。
澤部：綾瀬はるかさんになれる？
理佐：……頑張ります。
澤部：越せる？綾瀬はるかさん？
理佐：……越せない……。
澤部：続いて、織田母。お母さんから頂いています。えー「もちろん、皆様に愛される人」。以上でございます。
土田：織田母？
澤部：そうです。「もちろん、皆様に愛される人」。だから逆に「何聞いているんですか？もちろん、皆様に愛される人！何質問しているんですか？」みたいなね。
澤部：続いて、佐藤父母。「努力して難関美大に入学したので、必ず卒業して今まで見た事がないアートディレクター兼アイドルを目指して欲しい」。これどうですか？
佐藤：いや、なんか、文章が長くて頭に入ってこない。
土田：ほぉ、血筋だなぁ（佐藤はアンケートの回答等、文章が長いことで有名）。
澤部：さ、続いて。尾関父。「綾瀬はるかさんのような自然体な女優さん。父は大好きです！」。
土田：結局、綾瀬はるかさんが好きだってことですね。
尾関：いつも好きって言ってるのを聞いてるので。
澤部：お父さん、言ってくるんだ？
尾関：そうです。CMとか見てても「可愛いねぇ～」って。
澤部：続いて、長沢くん。お父さんから。「キャンディーズ、欄ちゃん」……以上です……。
土田：……親父、連れてこい！
澤部：続いて、原田母。「本人とは話した事がないのでわかりませんが、小泉今日子さんが私は好きです！」。
土田：あははは！何なの？この辺のゾーン！自分の好きなアイドルを！
澤部：急に、自分の好きなアイドルにとにかく（なって欲しいと）。
澤部：続いて、齋藤父。お父様からいただいてます。「星野みなみ、一択！」。以上です。
齋藤：信じらんない、もう……。
澤部：どうしました？
齋藤：ええ？……。
澤部：「星野みなみ、一択！」。
齋藤：気持ち悪い、ホントにぃ！
土田：えっと。齋藤さんのお父さんは星野みなみさんのファンだってことですね。
齋藤：そうなんです……。
土田：これ、何の質問でしたっけ？
澤部：なんですかね、これ。好きなアイドル聞いてるんでしたっけね？
澤部：でもまぁ、やっぱ皆さんに愛されるアイドルになって欲しいってことですね。
土田：そうですね。こんだけご両親とか家族の人たちから応援されている訳ですから、これからもね、ますます努力して頑張っていってもらいたいですよね。
澤部：そうですね。皆さん頑張って。この目標を達成できるように、頑張っていただきたいと思います。

最後の締めは渡辺梨加の「レボリューション」

番組の締めとして、澤部に「聞こえましたね、殻の割れる音が！」とまで言わしめた、いつもは大人しい梨加の渾身のギャグが再び披露された。
以下がその時のやり取り。
澤部：さ、それでは土田さん。今週はどうしましょうか？誰に締めていただきましょうか？
土田：勿論、渡辺梨加です！
澤部：なるほど！渡辺梨加に締めていただきたいと思います。
土田：最後の締めで（ここで土田がレボリューションのポーズを真似る）。
澤部：ね？わかりますよね？さ、それでは渡辺梨加の一言で今週はお別れしたいと思います。お願いします。
志田：（フリ）君のハ～トに
梨加：レボリューション！
澤部：それではまた来週お会いしましょう！さようなら！

「サンタさん いつまで信じてた？家族で過ごすクリスマス エピソード大賞！」

続いて『欅って、書けない？』において、2016年12月19日に放送された「サンタさん いつまで信じてた？家族で過ごすクリスマス エピソード大賞！」の内容を紹介する。
これはクリスマスが近い日の放送ということで、家族とのクリスマスの過ごし方を発表してもらい「最もほっこりとした話」にはクリスマス大賞を贈呈する、という企画。

「家族とのクリスマスの過ごし方」

まず紹介されたのは「家族とのクリスマスの過ごし方」。
これぞクリスマス！という過ごし方から、クリスマスどころではなかった、というようなエピソードが紹介された。

小池美波：「家中がイルミネーション」

小池家のクリスマスの過ごし方は「家中がイルミネーション」。
以下がその時のやり取り。
澤部：まずは、小池。小池家のクリスマスはこちら……「家中がイルミネーション」。これは……やってたんだ？
小池：はい。なんかサンタさんがはしごから降りてきているみたいなやつを……。
澤部：へ？
小池：なんか、あるんですよ、チョンチョンチョンって。三人くらいサンタさんがいて。それを外に飾ったりとか、ベランダとか家の中にイルミネーションを巻いたりとか。あと、人工的な雪を作ったりとか。
土田：え？もう家の外を、ほらよくニュースとかで見るような感じで、LEDとか付けてるの？
小池：はい。
澤部：何、すごいじゃん！
土田：お父さん？
小池：はい。お父さん、そういうの凄い率先してやってくれて。
土田：人工の雪も！
澤部：凄いなぁ。
土田：その写真は？
小池：撮ってないです。
土田：一回も写真撮ってないの？
小池：撮ってないです。
土田：でも、写真なかったら、言ったもん勝ちじゃねーか！
澤部：ウソじゃないよね。
小池：外から見ても凄く激しかったので、クリスマスの時は。だから友達とかちゃんと見たいとか、雪で遊びたいとか言って、お友達がウチに来てました。
澤部：写真……撮りな！今後、こういう（発表するような）場面が訪れるから。
土田：お父さんも作る方に忙しすぎて写真撮る暇がなかったんだろうね。
澤部：クリスマスのプレゼントはどうしてた？
小池：あの……なんかお父さんが突然「今、なんかドア、トントンって言わんかった？」みたいな感じで言ってきて。「え？ウソ？」って言うとお母さんも「なんか音したよ」みたいな感じで言われて。「なんだろう」ってガチャンとドアを開けたらプレゼントが置いてあって。
澤部：ああああ、おしゃれ！
斎藤：カワイイ～、カワイイ～親。
土田：カワイイ親じゃねえんだよ！大変なんだよ、みんなも親になったら大変なんだよ。
澤部：まだ、貰うサイドですからね、みんなは。

佐藤詩織：「手作りローストビーフ」

佐藤家のクリスマスの過ごし方は「手作りローストビーフ」。
以下がその時のやり取り。
澤部：さあ、続いてまいりましょう。続いては佐藤家のクリスマスの過ごし方。こちら……「手作りローストビーフ」。え？毎年？
土田：お母さんが作るの？
佐藤：いや、お母さんじゃなくて、父がもともと料理人だったので。
澤部：えええ！
土田：本格的なやつなんだ！
佐藤：本格的に作ってくれて。
澤部：え！その何？洋食系の？
佐藤：なんかオールマイティ……。
澤部：オールマイティなの、お父さん？
土田：それは凄いなぁ。クリスマスの時、ちゃんと手料理でローストビーフ。いい家ですな～。
佐藤：お母さんも毎年ケーキ作ってくれるんですけど。
土田：ケーキ、お母さんが作ってくれるの？
佐藤：はい。
澤部：分担があるんだね、ちゃんとね。
土田：いや、そりゃいい家の子だわ。いい家の子じゃなかったらね、あんなに長くトークしないのよ（佐藤は話が長いことで有名）。なんでも聞いてくれるから、話が長くなる。ウチみたいな家だったら「さっさと喋れ！」みたいな。
澤部：余裕があるというね。
土田：そうだね。
澤部：これはもう、ローストビーフなんてだって……。長沢クン、食べたいでしょ？
長沢：ローストビーフ？あんまりうちは出ないですね。
澤部：あ、そもそもローストビーフにピンとこない。
土田：そうだよね。ローストビーフって家で出ないよね。
長沢：出ない……。
土田：ホテルのバイキングとか行った時に「いっぱい取らなきゃ」って思うのがローストビーフみたいな感じ。
澤部：ローストビーフは家で作るとウマいんですよ。ウチなんかもローストビーフ……出ます。
土田：あ、奥さんが？
澤部：奥さんが作るんですよ。
土田：え？埼玉の実家にいた頃のお母さんは？
澤部：埼玉の実家にいた頃は、クリスマスは筑前煮です。
土田：そうですよね！埼玉ってそう。埼玉にローストビーフは一個もないから！

鈴本美愉：「親戚10人でプレゼント交換」