櫻坂46（欅坂46）の家族エピソードまとめ

原田家のおばあちゃんは「早寝してくれる！！」。
以下がその時のやり取り。
原田：（うちのおばあちゃん）早寝してくれます。
澤部：早寝してくれる？
土田：なに、これ？
澤部：「可愛いんです」で早寝してくれるってどういうこと？
原田：あのぉ。録画機がおばあちゃん家にないんで、夜中にドラマを（欅坂46で）やらせていただいた時に、（夜中の）2時くらいのドラマを、19時に寝てアラームを2時に合わせて起きて……（見てくれる）
土田：早寝して夜中に起きて見てくれるんだ。
澤部：ああ、それいいね。
土田：やっぱ孫が出ているの見たいもんね。だったらハードディスク買ってあげたらいい！
澤部：確かに！
原田：ハードディスクなんて付けられない……。テレビが古いやつなんで……。
澤部：じゃあ、もう、内蔵されているテレビとか買っちゃえばいいじゃん！
土田：ブラウン管をまだ使ているってこと？だとするならば、何か手立てはあるはず……。後で確認してあげる。

「うちのおじいちゃんおばあちゃん若いんです！」

「私の大好きなおじいちゃんおばあちゃん発表会」企画の最後として紹介されたアンケートは「うちのおじいちゃんおばあちゃん若いんです！」。
ここでは土生瑞穂、米谷奈々未、石森虹花のおばあちゃんのエピソードが紹介され、石森のおばあちゃんとは電話が繋がり、これまた愛情タップリの会話を聞くことができた。

米谷奈々未：「うちのおばあちゃん 超オシャレなんです！」

米谷家のおばあちゃんは「超オシャレなんです！」。
以下がその時のやり取り。
澤部：このテーマ、1人目、ヨネさん。
米谷：私のおばあちゃんは超オシャレなんです。
土田：あら、そうなの？孫はオシャレじゃないのに？（米谷はファッションセンスがないことで有名）。
米谷：なんか欅に入る前に「東京に行くから服買ってあげるよ」って言われて。で、おばあちゃんはいつもオシャレで美容にも気を使っている人で。「好きな服選んでいいよ」って言われたから好きな服を選んだら、凄い遠まわしに「奈々未ちゃん、ちょっとそれ地味じゃない？」って。
土田：地味な色が好きなんだよね。
米谷：そうです。それで東京に来てからも服を送ってくれるんですけど、ちょっと派手め……私からしたら派手めのものが多くて、序盤着れなくて……。
土田：序盤！最初の頃は着れなくて。
米谷：最近……、今はやっと着れるようになりました。
澤部：へぇ、いいね。
上村：段ボールに入ってるやつ？
米谷：あ、そうそうそうそう。
上村：私、見たことあるんですけど、清楚系の可愛らしい服がいっぱいあって。
土田：あ、「なんであれを着ないんだろう」って？
上村：はい。なんで勿体ないじゃんって。
澤部：上村からみるとどうなの？
上村：着たいって。
土田：じゃあ、おばあちゃん、センスいいんじゃん！
米谷：私はちょっと……初めの方、明るい服とか着れなくて。私はもう似合わないって思ってたから。
澤部：自分の中でね。
米谷：でも今は着られます。
土田：いろんな洋服チャレンジしていった方がいいよ。そしたらね、自分に似合う服が見つかるだろうし。

土生瑞穂：「うちのおばあちゃん 最新コスメを送ってくれるんです！！」

土生家のおばあちゃんは「最新コスメを送ってくれる！！」。
以下がその時のやり取り。
土生：最新コスメを送ってくれます。
澤部：あ、これは確かに若いな。
土生：私、おばあちゃんのことをお母さんって呼んでるんですよ。
澤部：ん？
土田：なんで？
土生：ママがずっとお母さんって呼んでたから。
土田：そうか。実のお母さんはママ？
土生：ママ。
土田：で、おばあちゃんのことはお母さん？
土生：お母さん。で、お母さんが森の中に住んでいるんですよ。
澤部：森の中に？
土田：妖精？
土生：田舎なので森の……なんていうんだろう……自然な……。
土田：自然の中、でね。
土生：で、ネットショッピングとかが好きなんですよ。で、それで最新のコスメとかを調べるのが好きらしくて。で、それを送ってくれるんです。
土田：やってることが若いよね。
澤部：で、それを使ってんの？
土生：使ってます。
土田：土生が使えるくらいのちゃんとした最新のコスメなんだ。
土生：はい。
澤部：他にある？おばあちゃんの若いエピソード？
土生：この間のライブの時に、うちわを作ってくれたらしくて。
ここで土生のおばあさんが作った、土生を応援するためのキラキラしたうちわの写真が紹介される。
澤部：これは凄いね。
土田：おばあちゃん、ライブ来てくれたんでしょ？
土生：あ、来てくれました！
土田：で、ばあちゃんには気づいたの？
土生：気づかなかった……。

石森虹花：「うちのおばあちゃん 毎日メールを送ってくるんです！！」

石森家のおばあちゃんは「毎日メールを送ってくる！！」。
以下がその時のやり取り。
石森：毎日メールしてきます。
土田：偉いね。毎日連絡取ってんだ？
石森：毎日連絡取ってます。あの、朝のおはようから始まって、おやすみまで20通くらい。
澤部：毎日？
石森：毎日来ます。
土田：付き合いたてのカップルだってそこまでしないだろう。
澤部：石森はちゃんと返すんでしょ？
石森：えっと、まとめて返します。バラバラといっぱい送ってくるんですけど、私は一気にギュっとして、1日の最後に返します。
土田：要は1日に1回しか返さないということ？
石森：そうです。全部トータルで返します。
澤部：なんかメールの画像があるんですって。
ここでメールの画像が紹介される。
メール内容：「虹かちゃんー今日レディと一緒に四つ葉クローバー探したけど見つからなかった！！虹かちゃんは上手なのにね。今度必ず見つけますね。レディより」（おばあちゃんはメールの中で「虹花」を「虹か」と表現している）。
土田：良くわかんないのよ。レディがばーちゃんのことなのか。今日レディと一緒に四つ葉になってるし。レディはなんなの？
石森：レディを使ったら私がもうちょっと優しく対応してくれるんじゃないかっていう……（レディとは石森家で飼っている愛犬の名前で、石森は大の犬好き）。
澤部：そうか。何とかこう（返事を）返してもらおうとおばあちゃんなりに頑張ってんだ。それ可愛いね。ということで今回、そのおばあちゃんと電話が繋がっています！おばあちゃ～ん！
おばあちゃん：はーい！
澤部：あらぁ。
土田：おばあちゃん！
澤部：どうもすみません！
おばあちゃん：いいえ、いつもお世話になってます。
澤部：いえいえいえ、おばあちゃん！
土田：こちらこそ虹花ちゃんにお世話になっております。
澤部：おばあちゃん、毎日メール送るんですか？
おばあちゃん：そうなんです、ウフフフフ。
土田：でも、なんかおばあちゃんの生きがいっていうか、日課ですもんね。
おばあちゃん：そうですね。
土田：で、お孫さん、ちゃんと毎日返してくれるんですか？
おばあちゃん：いいえ。
澤部：いいえだって！
土田；（石森に向かって）あれ？お前、話違うじゃねえか！
おばあちゃん：何日かに1回くらい返ってきます。
澤部：まとめてね。そりゃやはり返してほしいですよね。
おばあちゃん：いえいえ、でも既読になるだけで。
土田：いや、おばあちゃん、その発想ってね、災害が起きた時の発想ですからね！
澤部：無事なんだな、っていうね。あれ、この番組は……やってないか（石森の実家、宮城県では『欅って、書けない？』は放送されていない）。
おばあちゃん：あ、あのね。息子が横浜にいるので、DVDにしてよこしてくれるんです。
澤部：そうですか。
おばあちゃん：見させていただいてます。
澤部：ありがとうございます。
土田：ありがとうございます。
おばあちゃん：いいえ。
澤部：いかがですか、この番組？
おばあちゃん：楽しみにしたり、ハラハラしたり、イヒヒヒヒ。
澤部：結構、なんか（石森の）おバカな一面が……。
おばあちゃん：そうなんですね～。
土田：そうなんですね……ハハハハハ。
澤部：じゃあ、おばあちゃん、虹花ちゃんに何かメッセージがあれば。
おばあちゃん：一番は身体を大事にしてくれるのと、ファンになってくれる人たちに感謝を。あといつも笑顔を見せてほしいですね。虹花の一番良い所は笑顔が可愛い所なんで。
澤部：今も笑ってます。ほら、石森からもおばあちゃんに。
石森：はい。ばあちゃ～ん！これからちゃんと（メールを）返すから楽しみに待っててね！
おばあちゃん：わかりました。
澤部：ああ、良かった良かった。
土田：おばあちゃん、ありがとうございました。
澤部：これからもお元気で。
おばあちゃん：ありがとうございました。よろしくお願いいたします。

「2期生のことをもっとよく知りたい けやかけ恒例 家族アンケート」

続いて『欅って、書けない？』において、2019年5月13日に放送された「2期生のことをもっとよく知りたい けやかけ恒例 家族アンケート」の内容を紹介する。
これは番組初登場からしばらく経過したが、まだまだ本性を隠していると思われている欅坂46の2期生の家族にアンケートに答えてもらい、2期生メンバーのリアルな姿勢を調査する、という企画。
2期生メンバーには全く知らされていない内容だったので、澤部から企画内容が発表されると、2期生の間には驚きとあっけにとられたような表情が広がった。

「自分の娘にキャッチコピーをつけてください！」

まず紹介されたアンケートは「自分の娘にキャッチコピーをつけてください！」。
1期生にも行われた番組恒例の企画である。

山﨑天：「予測不能！天真爛漫未知数ガール！」

山﨑天の父が付けたキャッチコピーは「予測不能！天真爛漫未知数ガール！」。
以下がその時のやり取り。
澤部：まずは天ちゃん！天ちゃんのお父さんが考えたキャッチコピー、こちら……「予測不能！天真爛漫未知数ガール！」。いいですね！
キャッチコピーが発表された途端、恥ずかしいのか山﨑は下を向いてしまう。
土田：天ちゃんの方が下を向いてこっちを見ない。
澤部：天ちゃんどう？お父さん考えてくれたよ。
山﨑：……漢字多いなぁ～。
澤部：漢字多いね。お父さん、知っている限りの漢字を並べたんだろうね。

田村保乃：「えくぼは笑顔の落とし穴 大阪のふにゃふにゃガール」