咲-Saki-(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『咲-Saki-』とはスクエア・エニックスの『ヤングガンガン』で連載されている小林立による麻雀漫画である。麻雀に青春を捧げる少女たちの熱い思いや人間関係、丁寧に描かれる対局の様子が魅力であり、シリーズ累計発行部数は1000万部を突破。多くのスピンオフ作品が描かれ、アニメ作品にもなっている。舞台となるのは麻雀が広く浸透した世界。主人公の宮永咲は原村和という美少女と出会って麻雀の楽しさを知る。そして麻雀を通してなら仲違いしている姉とも話せるかもしれないという思いから全国大会を目指すことになる。

ED(エンディング):永水女子高校[神代小蒔(早見沙織)、狩宿巴(赤﨑千夏)、滝見春(水橋かおり)、薄墨初美(辻あゆみ)、石戸霞(大原さやか)]「この手が奇跡を選んでる 永水女子高校 ver.」(第4局、第6局、第10局)

咲-Saki-全国編「この手が奇跡を選んでる」永水FULL

「この手が奇跡を選んでる」の永水女子高校バージョン。「めんぜんちんいつ(門前清一色)」という歌詞が、小蒔や霞を思わせる。

ED(エンディング):姫松高校[上重漫(伊達朱里紗)、真瀬由子(佳村はるか)、愛宕洋榎(松田颯水)、愛宕絹恵(中津真莉子)、末原恭子(寿美菜子)]「この手が奇跡を選んでる 姫松高校 ver.」(第5局、第12局)

咲-Saki-全国編「この手が奇跡を選んでる」姫松FULL

「この手が奇跡を選んでる」の姫松高校バージョン。歌詞の中に「役満テンパイ」という言葉があるが、インターハイの1回戦で愛宕洋榎が役満をあがっている。

ED(エンディング):橋本みゆき「Glossy:MMM」(第13局)

全国編の最後のエンディングに使われた曲は、橋本みゆきが歌う第1作のオープニング「Glossy:MMM」であった。

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