咲-Saki-(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『咲-Saki-』とはスクエア・エニックスの『ヤングガンガン』で連載されている小林立による麻雀漫画である。麻雀に青春を捧げる少女たちの熱い思いや人間関係、丁寧に描かれる対局の様子が魅力であり、シリーズ累計発行部数は1000万部を突破。多くのスピンオフ作品が描かれ、アニメ作品にもなっている。舞台となるのは麻雀が広く浸透した世界。主人公の宮永咲は原村和という美少女と出会って麻雀の楽しさを知る。そして麻雀を通してなら仲違いしている姉とも話せるかもしれないという思いから全国大会を目指すことになる。

山口大介(やまぐち だいすけ)

西田と同じ出版社で仕事をするカメラマン。「宮永」という苗字を見て、咲と照は関係があるのではと気が付いた。

選手の親族

宮永界(みやなが かい)

CV:小野坂昌也
演:長谷川朝晴

咲の父親。妻とは別居中だが離婚はしていない。照のことは雑誌をチェックするなど気にかけている。

宮永愛(みやなが あい)

咲の母親。現在は東京で照と暮らしている。旧姓はアイ・アークタンデでハーフの女性。20年ほど前にアイ・アークタンダーという名でプロとして活躍していた。宮永夫妻のことを知る、前の家の近所のおばあちゃんによれば、愛はアイ・アークタンダーで間違いないらしいが、西田によると公式の取材で出てくる母親とは似ていないとのことで詳細は不明となっている。

宮永光(みやなが ひかり)

画像左側が咲の回想にも登場した光と思われる人物。

咲の従姉妹。咲が照の能力を語る際に登場した。その時はシルエットだったが、咲の回想では光と思われる少女の姿が描かれている。何らかの後天的な理由によって車いすのお世話になっており、光の吹き出しも歪んだような描写になっていた。

原村恵(はらむら けい)

CV:中田譲治
演:かなやす憲行

和の父親。弁護士をしており、麻雀のことを運で決まる不毛なゲームと思っている。和を東京の学校に転校させようとしている。

原村嘉帆(はらむら かほ)

和の母親。検事。44歳とは思えない若々しい外見をしている。決勝戦を前に、和と恵の3人で食事をした。和と恵の「優勝できなかったら東京に転校する」という話は聞いていなかったらしく、「残りたければ残ればいい」と言っている。

まこの祖父

横になっているのがまこの祖父。

まこの祖父。広島弁を喋る。既に故人だがまこの回想に登場し、まこに眼鏡をあげた。

池田緋菜(いけだ ひな)/池田菜沙(いけだ なずな)/池田城菜(いけだ しろな)

小さい三つ子の左から城菜、菜沙、緋菜。

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