乃木坂46のハロウィン仮装まとめ

松村沙友里はここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回はお人形で堂々の1位に選出され、第2回はモンスターを披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から10作連続で選抜入りを果たしている。

秋元真夏もここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回はキャビンアテンダント、第2回は幼稚園児を披露。
4枚目のシングル『制服のマネキン』から7作連続で選抜入りを果たしている。

衛藤美彩・深川麻衣

次に登場したのは衛藤美彩と深川麻衣のコンビ。

衛藤美彩はオオカミの仮装で、赤いチェックのワンピースに手にオオカミの手袋、頭にオオカミの被り物を付けての登場。
深川麻衣は赤ずきんの仮装で、白いトップスに赤スカート、赤いずきんを被り、手にバスケットを持っての登場。
寸劇の内容は以下の通り。
（衛藤がカメラに向かって）
衛藤：オマエのこと食べていい？
（深川もカメラに向かって）
深川：オオカミさんにだったら食べられてもいいよ。
（最後に二人が見つめ合う）

衛藤美彩は前回の第2回からハロウィン企画に参加している。
前回の第2回はチャイナドレスを披露。
7枚目のシングル『バレッタ』から4作連続で選抜入りを果たしている。

深川麻衣はここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回はウェディングドレス、第2回はシスターを披露。
サードシングル『走れ！Bicycle』から8作連続で選抜入りを果たしている。

橋本奈々未・西野七瀬

次に登場したのは橋本奈々未と西野七瀬のコンビ。

橋本奈々未は新選組の仮装で、薄いブルーの羽織にストライプの袴、頭に鉢巻きを巻き、左の腰に刀を差しての登場。
西野七瀬はくのいちの仮装で、黒い着物に、黒のハーフパンツ、網タイツを履き、頭にバンダナ、手に小刀を持っての登場。
寸劇の内容は以下の通り。
（橋本がおもむろに刀を抜き、西野に向かって構える。西野は小刀で応戦する姿勢を見せる）
橋本：曲者！何しに来た？斬るぞ。
（西野が小刀を構えるのをやめ、橋本を見つめる）
西野：ずっと見てました……。
（西野がいきなり手を組み右手の人差し指を上にピンと立て、忍法を唱える）
西野：忍法 片思いの術。
（橋本が刀を鞘に納め、西野に向かって笑顔で答える）
橋本：俺達は切っても切れない関係なんだな。
（最後に橋本と西野が抱き合う）

橋本奈々未はここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回は婦人警官、第2回は女医を披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から10作連続で選抜、そして福神入りを果たしている。

西野七瀬もここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回は魔女、第2回はチアリーダーを披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から10作連続で選抜入りを果たしている。

生駒里奈・星野みなみ・堀未央奈

最後に登場したのは生駒里奈・星野みなみ・堀未央奈のトリオ。

生駒里奈は執事の仮装で、黒いジャケットにパンツ、黒いベスト、黒いネクタイを締め、手には白い手袋をはめての登場
星野みなみはお嬢様の仮装で、薄いブラウンのフリフリのドレスを着ての登場。
堀未央奈はメイドの仮装で、薄いブルーのワンピースに白いエプロン、黒いリボンに、頭にホワイトプリムを付けての登場。
寸劇の内容は以下の通り。
（星野を真ん中に、その星野を挟むように向かって左に生駒、右に堀が立つ）
生駒：いいですか？私がお嬢様に一番ふさわしいのです。
（堀が反抗するように生駒を見て）
堀：いいえ！私の方がふさわしいでございます。
（生駒が星野に懇願するように）
生駒：お嬢様！この2人から一番ふさわしいのをお選び下さい。
（星野が二人をチラっと見た後に、あごに手を当て、そして満面の笑みを浮かべて）
星野：う～ん……選べない！

生駒里奈はここまで全てのハロウィン企画に参加している。
第1回は吸血鬼、第2回は海女を披露。
デビューシングル『ぐるぐるカーテン』から10作連続で選抜、そして福神入りを果たしている。

星野みなみは第1回のハロウィン企画以来の参加。
第1回は妖精を披露。
7枚目のシングル『バレッタ』と8枚目のシングル『気づいたら片想い』以外は選抜入りを果たしている。

堀未央奈は前回の第2回からハロウィン企画に参加している。
前回の第2回は踊り子を披露。
7枚目のシングル『バレッタ』から4作連続で選抜入りを果たしている。

ベストチーム賞は橋本奈々未・西野七瀬のペア

以上、総勢13名、全6組による仮装コンビが登場。
この中からベストチーム（最優秀チーム）に選ばれたのは、新選組の仮装をした橋本奈々未とくのいちの仮装をした西野七瀬のコンビであった。
日村によるとこのコンビの授賞理由として、まず西野七瀬の網タイツのセクシーさが挙げられた。
また日村によると「僕も新選組の映画やったんですよ」と日村主演による映画制作の効果も挙げられた。
ちなみにその映画での日村の役名は「屑山下衆太郎」で、最後はゾンビになってしまうという役だったそうだ。