胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

”…私たち本当に感染してたらどうする？”

”怖いんですか？”

”ユン中尉は怖くないの？”

”前に言ったじゃないですか、私が一番怖いものが何か。”

回想
”私は彼がしている仕事よりも、彼と離れていることが怖いです
だから、同じ空の下にいる今怖いものなんてありません”

”何考えてるのよ！早く出てって！
私今隔離中なの！

見てわからない?…

…私、なんだ…
やっぱり、ちょっと怖いかも…

…先輩。
…この人連れて外に出て行ってもらえます？”

”…出て行かない
…ここにいる
…お前とここにいる”

”私は感染者で、ソ上士は接触者なので別に隔離しなければいけません

…医者としての診断であり、軍人としての命令です。出て行ってください。”

デヨン
”ミョンジュはどうなるんですか？
死亡率は50%を越えると聞きました
これ以上の病気はエボラ出血熱しかないと聞きました
そうなんですか？”

モヨン
”ええ、そうです”

デヨン
”死ぬんですか？
…助かるんですか？”

モヨン
”医学に100%はありません
ですが、ユン中尉のように若くて健康な場合は死亡率がより高くなります
免疫力が高いので。”

※健康な体が過度な免疫反応で、正常な細胞まで攻撃してしまう免疫過敏反応

シジン
”若くて健康なら免疫力も高くていいんじゃないんですか？”

モヨン
”それが逆に、問題になることもあるんです”

シジン
”それなら、どうすれば？方法はないんですか？”

モヨン
”可能な限りの方法を尽くして闘います
負けないように最善を尽くします
ウイルスとの戦いは医者にとっての戦争ですから”

シジン
”信頼のおける心強い戦友ですね”

モヨン×シジン
”油断してはいけませんが、必要以上に恐れることはありません
私たちがしなければいけないのは、最善を尽くすということです”

看護師さんの採血を褒める先生

”はじめからそうだったわけじゃない、看護学生時代に医大生の腕で練習したから”

”ちゃんと覚えてるんだな！”

”ありがたいって思ってるわ、採血するたび”

”どうしたんだよ今日は？俺が死ぬと思って良心がとがめて？”

熱が下がらなくて、感染が疑わしい状況だけど
看護師さんは”どうみても風邪よ！！”って言いながら行く

”…会いたくなったらどうしたらいい？”

”…その前に来るわ”

（ここのふたりのところ地味に素敵）

シジン
”中は退屈で死にそうであります！”

デヨン
”私まで、こんなことになって申し訳ありません…”

シジン
”申し訳ないなら、無事に出てくることです！
何したっていいので、健康な状態で出てきてください！”

”ミョンジュはどうですか？…大丈夫ですか？”

”まだ患者じゃなくて、医者です
チン所長のチェックに自分のチェックで大忙しです

…ソ上士は大丈夫ですか？”

”私は大丈夫だと、
私の心配はするなと、お伝えください”

”チャンネルは3番です、通信命令を

…この前のカン先生の時の命令のお礼に目を瞑ります”

”…ありがとうございます”

”じゃあ、これで”

”こちらは、ユン・ミョンジュ
ソデヨン上士、聞こえるなら答えてください”

”…

…受信良好”

”あっ！ソ・デヨンだ♡”

”体調はどうですか？”

”…

…会いたいです”

”…

…お食事はされましたか？”

”会いたいです”

”…。”

”体調はどうですか？

…バ～カ。なんて答えるか教えてあげたのに！”

”…会いたいです。”

”…食事は…しましたか？”

”…会いたいです”

”…

…知っています”

”…泣いているんですか？”

”…覚えていますか？

私たちが2度目に会ったときに私が来ていた白いワンピース
あの時、「コンセプトは幽霊ですか？」って
あの時のこと思い出しちゃうんです、
あれが伏線だったんじゃないのかなって気がして
今死んだら本当に幽霊になっちゃって腹が立つし…”

”…天使です
ユン・ミョンジュは、私の人生に現れた瞬間から天使でした。
それだけは、わかっておいてください”

”…病気だから、めちゃくちゃ優しいじゃない

でも幽霊も、天使も、どっちも死んじゃってるじゃない…”

大隊長は必要以上に警戒していて
感染マニュアルに沿わずに
知らん振りしてアメリカ軍の病院に様子みて転院させろ
無事に派兵終えて家に帰りたくないのか？
派兵終わったらずっとここに住むつもりなのか？とか怯えてるけど

”目に見えない伝染病との闘いです！
初めて闘う敵でありであり、実戦での闘いです
原則を守らなければ、誰も安全ではいられません”

”わかった、わかったから、そうしろ
ただし、お前らの一人でも感染したら俺まで家に帰れなくなるんだからな？”

”了解しました！”

ソン先生は、韓国の後輩使って感染症の研究中

ミョンジュがざっと計算して
ダイヤの価値は2億5千万円程度

シジン
”お久しぶりです”

モヨン
”待ってたんです。本陣に行かれてたって聞いて
血液検査の結果はいつ頃出ますか？”

”明日の午後には受け取れると、FAXで”

”思っていたよりも早そうですね、よかった”

”ですね…

血液検査って聞いて思いだしたんですが
そういえば、カン先生の血液型って何型なんですか？”

”あなたの理想型（タイプ）？”

”笑
…もっとお願いします”

”美人型？”

”…もう一回だけお願いします！！”

”お人形♡？”
※韓国語だと、形と型は同じ音

”負けた…笑
負けたーー！！！”

”私もやってみました！
私が辛いときに大尉がしてくれたこと。

大尉も出来ることを、あえてわたしが！

心配しないで下さいってことです！”

”じゃあ、心配しないようにさっさと勝っちゃいましょう！

手、繋ぎたいし、抱きしめたいし、我慢するのが大変で…”

”ホントにもう
どうしてそっちの方向に受け取るのよ？”

”これは、カン先生を安心させるための冗談でした！”

”冗談なわけないだろうに！ 笑

じゃあ、行きますね！最善を尽くしに！”

”それで結局、血液型は何なんですか？”

”あなたという監獄に終身刑（型）？”

”…行って！！…早く！！！

最善を尽くしに、早く！！行って！”

”もっとすごいのもあるんだけど？笑”

”早く行ってくださいって！！！！”

停電して、チン所長の呼吸器も停止

イ先生は、噛まれ感染するリスクが高まったけれど
患者はイ先生が対応してなければ助からなかったと
モヨンに”本物の医者ね”と褒められる。

”その人感染症にかかるんですか？”

モヨン
”そうならないこと願うのみね
とりあえずは、隔離しないと”

キボム
”先生！さっきは、本当にかっこよかったです！！”

”さっきは、ちょっと医者っぽかったけど？”

（新人イ先生の成長物語も終結かな…？）

”隔離ってどういうことよ？M3にかかったの？”

”そうなるかもしれないけど、まだかかってない！
俺、医者になるためにこうなったのかも？！”

”何言ってるのよ？！一ヵ月半ぶりに電話出来たらこれ？
どれだけ心配したと思ってるのよ？泣”

検査結果は全員陰性！

”ユ大尉は知ってるの？”

”このFAXはユ大尉から受け取ったので
今は、ソ上士のところに”

”いつもの調子で厳しいこと言うだけいって
大盛り飯食って、さっき寝たところです”

”元気だと思ってました”

”めったにないそうですが、感染はしても症状が出ない場合もあるそうです”

”めったにいない女性なので…
そうであって欲しいです…”

”…

ところで、あの話聞きました？”

”なんの話でしょうか？”

”私の素早し措置のおかげでこれ以上の2次感染もなく、
ワクチンの接種さえ終われば警報の段階も「注意」から「関心」に下がるそうです
これに関して国連から、中隊長に、つまり僕のことなんですけど
感謝されちゃってるみたいなんですよね～って聞いてますか？”

”何かおっしゃいました？”

”ですから、素早い対応のおかげで…”

食堂で何か起きたと暗号で無線が届く

薬を置いて
”僕の友達を助けてくれ、まだ話したことがたくさん残っているんだ”

と去っていく

米軍の作戦にも気がついていて、シジンたちの戦略も把握している様子で…

シジン
”周囲の警護を強化します！”

”どこに行くのよ、結果も聞いてないのに”

”初期症状は確かにM3ウイルスと似ていたが、

肌はピチピチだし、お前のことも相変わらず綺麗に見えるってことは、視力も異常もなしだろ？

お前かかったことないのか？「風邪」に。”

”そうよ、このバカ！
あんた風邪だって、心配したじゃない！！！泣

…何よ！離してよ”

”お前が先に抱きしめてきたんだろ～？”

”だから、急いで離れたんでしょ？

…離して！”

”風邪うつれ～風邪うつれ～～！！”

”いい加減にして、このバカ！！”

”とりあえずこれ見てくれ
一緒に過ごしてきた今まで人生の中で一番一生懸命悩んだだが
答えを見つけたみたいだ”

”な…何よ…”

”M3ウイルスの治療薬だ。カンチーム長は今どこに？”

モヨン
”おふたり喧嘩でもしたんですか？”

”専門用語で「駆け引き」って言うんだよ 笑”