胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

デヨンの荷物を、モヨンが預かって
※箱にはオッパ♥の文字、兄弟からだと思われてる

”ソ上士！シン・ジヨンさんから荷物が届いてますよ、今どちらに？どうぞ”

デヨン
”今どちらに？？？”

モヨン
”食堂です、ここで待ちますか？どうぞ”

ミョンジュ
”これは私が確認しないといけません！
「オッパ頑張ってください♡会いたいですオッパ♡ヘヘへっ＾－＾」？！！！！！”

モヨン
”ソ上士って妹がいるの？”

ミョンジュ
”ソ上士は一人っ子ですけど？！怒！！！！”

モヨン
”私は悪くないと思うんだけど…
開けていいの？？”

ミョンジュ
”何これ？”

モヨン
”なんでユ・シジンがここにいるのよ

「シジンオッパと出会った日♡
私たちのたくさんの思い出を送ります♡♡
FROM ジヨン」

なんなのよ、こいつら…
ユン中尉、銃持ってきなさい！”

デヨン
”誤解なんです”

シジン
”誤解で間違いありません！”

ミョンジュ
”…誤解？
男女がこ～～～～んなに仲が良さそうなのに、誤解？”

モヨン
”ユ・シジンさんのこんな最高な笑顔を
この写真で初めて見ました”

シジン
”それは、笑っているのではありません
…笑っているように見えるかもしれませんが
元々そういう顔なんです
…そうですよね？”

デヨン
”いとこなんです
…ご存知ではありませんか、いとこが飛行機に乗っているのを”

シジン
”…だろ？”

モヨン
”いとこから、荷物が届いただけなのに
お二人揃ってここまで走って来られたんですか？”

ミョンジュ
”お二人揃って遊んだから、ですよね
…どちらがいとこなんですか？”

シジン
”えっ？！”
デヨン
”はい？！”

ミョンジュ
”ふたり同時に答えてください
左なのか、右なのか？”

デヨン”右”
シジン”左”

デヨン”左”
シジン”右”

デヨン
”私は中隊長に合コンをお願いされただけで
それ以上でも、それ以下でもありませんでした”

シジン
”戦友を捨てるつもりですか？”

デヨン
”はい、そうであります…”

モヨン
”ウルクに来てからも、ずーーーっと連絡されていたようで
ここの住所を知ってるのを見ると”

シジン
”へーー、そうだったんですか？
一体どうしてそんなことを？ソ上士？
…ホント理解に苦しむなー

…私今、ものすごくいいこと言いましたよね？”

モヨン
”…いいから付いて来て”

デヨン
”そうですね、行きましょう！”

ミョンジュ
”どこにいくんですか？”

デヨン
”あっ！私が呼ばれたのかと思ってしまって
ついて行くのが習慣になっているようで”

ミョンジュ
”…。”

デヨン
”早く行かれたほうが懸命かと”

シジン
”あーっ…
戦友と一緒にいたいのに…”

デヨン
”…団結！”
（※えっここで必要？爆 そして、汗かきすぎ 笑死）

デヨン
”本当に、誤解しないでいただけたら嬉しいです
…全て、過ぎたことであります”

ミョンジュ
”全て、過ぎたことだなんてよく言えますね
…つまり、これは過去から届いた。と？”

デヨン
”…ソウルから届きました”

※また部隊の賭け対象にされていたふたり
”高校の同級生のお父さんが亡くなった”
って嘘ついでふたりで合コンへ行ってた 笑
”ふたりに共通の同級生がいるってことからしてありえないんですよ”と
”私たちにだって、上手い嘘をつけない方たちですよ？
あの日の服の気合の入れようは、バレバレでした”

ミョンジュ
”…つまり、私を避ける理由はこういうことだったんですね
…私はてっきり私たちの足かせは父かと思っていたのに…”

デヨン
”お父様が足かせで間違いありません”

ミョンジュ
”今なんて？？？”

デヨン
”…今、私は何と？…！”

ミョンジュ
”それで、ふたりはどこまで行ったの？”

デヨン
”建大入口まで行きました”

ミョンジュ
”…誰がそんなこと聞きました？！

進度がどこまで行ったのかって聞いてるんです！！！
スキンシップしたんですか？してないんですか？？”

シジン
”してませんよ
…すごく純粋でした
私はただ…お茶だけ飲みました”

モヨン
”それは、紳士だこと”

シジン
”褒めすぎですよ～

…。”

モヨン
”ああやって、女性とお茶飲んでたりしてたんですね
私はてっきり、私と別れたときに
もう2度と生涯女性と出会うことはないみたいな顔して去っていかれたので…
…私ひとりだけ、胸が痛んでたんですね～
あんなに仲良さげに楽しそうに元気で過ごされていたとも知らずに”

シジン
”そんなことは決してありませんでした
…それにただ、私は戦友愛のために仕方なく狩り出されたんです”

モヨン
”…戦友愛なんだか、なんなんだか…
…仕方なく行った顔ではなくて、
嬉しくてどうしたらいいのか分からない顔でしたけど”

シジン
”一瞬しか見ていないので、誤解されているんですよ
…私はずっと、無表情でしたよ
…この顔でお茶を飲んでいただけです”

ミョンジュ
”ふざけないでください！
お茶だけ飲んだとか、車に乗せたと言ったところで
事実はわからないではないですか？”

デヨン
”車には乗せていません！”

ミョンジュ
”嘘をついていたら、状況はもっと悪化しますよ ？”

デヨン
”車には…乗せました…
私の車ではなく、中隊長の車でした

…どうして車に乗ってきたのか、
私には全く理解ができませんでした”

モヨン
”はい？…
それを私に信じろと？”

シジン
”忘れてくださいという意味です
…もう、名前も覚えていないです”

モヨン
”へーーそうなんですね～！
名前も覚えていないのに、「シン・ジヨン」
と聞いたとたんに息を切らして汗だくで走って来られたと？”

シジン
”…それは私ではありません。”

モヨン
”ああっ！！！ホントもう何なの！腹立つ！！

…この人に助けられたって思ってください！”

シジン
”誰ですか？男ですか？？？”

モヨン
”今それ聞くタイミングじゃないと思うんですけど
女ならどうして、男ならどうするんですか？”

シジン
”女ならご飯奢って、男ならお酒奢りますよ！”

モヨン
”…。”

シジン
”ものすごくありがたいので”

モヨン
”理事長ですけど？？何か？？”

シジン
”…。
「理事長ですけど？？何か？？」って…笑”

友達
”届いたのなら、着いたとか、受け取ったとか言ってくれないと”

”ごめんね、忙しくてまだ開けてないの”

”何がそんなに忙しいのよ？恋愛で？
あんた大尉だかなんだかとキスしたんだって？”

”どうして知ってるのよ？”

”どうしてって聞いたから知ってるのよ
今日、ふたりケンカしたんでしょ？”

”それもどうして知ってるの？”

”ただ言ってみただけだっての
がっつり恋愛してるみたいじゃない～”

”また銃？もうどうして、いつも銃なのよ…
まだ死にたくないのに…”

”作戦も立てずに単独行動するからでしょ”

”あとちょっと遅かったらどうなってたかわかんないでしょう？”

”はいはい、そうですね、大変でよく出来ました。
…僕たちは、銃で撃たれそうですが、彼女は無事ですもんね”

”どうするんですか？”

”方法がないわけじゃない
（※この期に及んで、ワインの時と同じ台詞です。笑）

…銃は、7丁、右はカン先生に任せます
（※銃5丁で5人相手）

…左は、僕が。
（※銃2丁の2人相手）”

”怒！！”

”ビビるなってことです 笑

…わかった、話し合おう
銃を下ろすから、女性は開放してくれないか？

…あれ？おかしいな、騙されると思ったのに…”

”この状況で、何言ってるのよ…”

”よし、わかった。冗談は終了！”

…今から僕の言うことをよく聞いてください
…僕が「今だ！」と言ったら、無条件で走って、
そして倉庫の前まで車を動かして待機していてください

…5分あれば充分だ。
もし5分経っても僕が出てこなければ
そのまま出発してください。それが僕を助けるってことですから
…どういうことかわかりますよね？”

”…わかったよ、わかったって、ここに置けばいいんだよな？

まあでも、どうせこの銃は使わない、
使うと報告書めちゃくちゃ書かなきゃいけないんでね…
だからさ…変わりにお前らの銃を借りるよ…「今だ！！」”

”5分過ぎたのに、どうして出てこないの？
…もう知らない！！しょうがないわね！！！！

…早く乗って！！早く！！！！”

”超ヤバい！！！めちゃくちゃ楽しい～！！

…誰も着いて来てないですよね？
キャ～～！！！私たちやったわね！！興奮しちゃう！！
…軍人さんてこんな気持ちなのね！！
やってやったわ！！！”

”僕までやられそうになったってわかってますよね？”

”もちろん、よけられると思ってたもの
全部計算のうちよ！！”

”…計算の実力がこれで、
どうして医大に入れたんだよ？”

”…あれ、どうしちゃったんだろう…？”

”どうしてわかんないかな～
ああやって突っ込んで来ておいて…

もうこれで車3台目かあ…”

”…。

はーっ…。
何度言ったらわかっていただけるんですか？
危険なので、安全地帯で待機していてくださいとはっきりとお伝えしたはずです”

”…。

…安全地帯は退屈なんです。

左に2歩移動後、顔を真正面に向けて

…最近、上級者の言葉を当たり前のように無視しますね？
顔を真正面に向けて！！
…もう一歩前へ”

”な、何をしておられるんですか？”

”仲直りするつもりではありませんから
ただ、スキンシップしてるだけです”

”あいつらに見られます”

”そんなの気にしない”

”これがどれだけ残酷な行為なのかわかっておられますか？”

”スチュワーデスじゃないから残酷なんですか？”

デヨンが、ミョンジュの手に触れながら…
”ユン・ミョンジュ中尉だからこそ、残酷なのであります”

”…みんな見てるじゃない…照”

”…あいつらには勝てるので…”

”…。”

”…。”

シジンからの緊急要請の無線

”…ちょっと失礼します。
こっちには勝てないもので…”

”ホント、助けるどころか邪魔するんだから”

”どうして、いつも、道で、彷徨っておられるんですか？”