胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

ここでは多くの女性たちを胸キュンさせた韓国ドラマ『太陽の末裔』のあらすじ・ストーリーを画像付きで紹介する。日本語訳した台詞なども掲載しているのでネタバレ注意だ。ソン・ジュンギとソン・ヘギョが主演を務めている。

”…そーーんなに僕に会いたいんですか?♡”

”助けてください!!!!”

”今どこですか??どうしたんですか?”

”融資してくれないって…
理事長に大口叩いて辞表出して銀行に行ったのに…
融資できないって…

私どうしたらいいですか?”

”どうして銀行に行ってから辞表を書こうと、思わなかったんですか?”

”はい?”

”「大口叩いて辞表叩きつけて、銀行に行って融資してもらえなかったらどうしよう~」
ってここまで想像するのがそんなに難しいことですかね?”

”派兵って延長できないんですかね?
韓国になんのために帰ってくるのよ?
考えの甘い女になんて会いたいわけないわよね?
帰ってこなくて良いので、どうぞそこでお幸せに暮らしてください!
失礼します!!”

ソン先生
”なんだよ?ーユ大尉帰ってこないのか?”

イ先生
”残念だな~ユ大尉とソ上士だったら
理事長室にある辞表もささ~っと降りてきて取り返せるのに!”

”たた謝っちゃいましょうよ”

”あんなこといったのにそんなこと出来るわけないじゃない! ”

お花持って謝りにいって
権利を利用した私的な仕返しってことで
VIP病棟はクビで、救命センターに復帰

”救命センターは、ヘソン病院の花だと思っています
花のようなわたしに適任だと思います! 苦笑”

”これが不服ならわたしのもとに。
VIP病棟でなく、僕のVIPにしますから”

ハ看護師は、ソン先生にお金を貸してもらってて
それを返してる途中で来月で終わる感じ
”おかげで末っ子の大学の入学金も払えたし”
って言うのは、中々大学を卒業しないし就職もしない年の離れた妹のことっぽい
”まだ終わってなかったのか?”ってソン先生は気にもとめてない感じで
キャンディキャンディの中年バージョンっていうのは、こういうところにあるのかな?

チェ中士
”何してんだよ?”

”帰国記念に、顔を保湿中であります!”

”おまえら、調子に乗りやがってこの野郎!”

デヨン
”俺に言ってるのか?”

チェ中士
”いいえ、そんなことは!!”

”まだ10分たっていないのであります!”

デヨン
”お前もこっち来て横になれ!
半年以上奥さんに会ってないってのに、その顔で帰る気か?”

チェ中士
”妻帯者は、明るいところで見る顔など重要ではありません!
電気を消せば済むことなので!”

”奥さんに似た娘さんだといいですね
新しい家族計画応援しています!”

”父親に似た娘って可能性もありますよ~笑”

チェ中士
”ちょっとこっちに…!”

”それではわたしたちはこれで!団結!!”

デヨン
”俺が代わりに行くからお前らは休んどけ!外の空気吸ってくるよ

…残りの10分は俺のおごりだ”

”優しく叩き込んでください”

デヨン
”誰かこいつに教えてやってやれ!”

”これは私のこと考えてる顔ですね~”

”普段からこんな顔です

…普段から、いつも考えてます”

”あら、甘いじゃない♡”

”横になっていないといけないのに、
どうしてここに?”

”病室は退屈なんです”

”立っていないで、座っていてください”

”私、すっごく軽くありませんか?
数日寝ていたら痩せちゃってウエストがこんなに細くなっちゃって、ほら見てくださいよ~”

”怒りますよ~!手は、膝の上から動かさないで”

”プレゼントを開けていいですかとか言ったくせに
口だけは達者なんだから
…どいてくれます?何が可愛くてそんな顔”

”どいたら、眩しいですよ”

”他の人が見たら、
私のことすっごく愛してるみたい思われそうね”

”…愛してる、ユン・ミョンジュ”

”…もしかして私たち、別れるんですか?
本当に、別れるんですか?”

”愛してる、ものすごく…これからもずっと…”

”愛してるから、何度も別れたじゃない”

”俺たちは別れない、これからはそうするから”

”…どいてよ、眩しいから…”

(ドラマの題に掛かってるのかな?太陽みたいに眩しい男たち?
あーデヨンかっこいいなああ♡
思えば太陽すごく効果的に演出に使われてた…夕日キスとか…)

特殊戦司令部に復帰し
3泊4日の休暇貰ったαチーム

転役志願書に署名するデヨン…

帰国して、お酒解禁した2人は…

デヨン
”16時43分、ただいまからきっちり72時間です”

シジン
”途中で逃げるのはなしですよ?”

シジン×デヨン
”72時間ぶっとおしで!”

シジンは飲むと寂しくなって泣くタイプらしい 笑

シジン
”僕の携帯はおかしいみたいです…
あいつら、どうして誰も電話に出ないんです?”って泣き始めて

デヨン
”一番電話に出るはずのない奴だけ出てここに、夫婦喧嘩?”

チェ中士?
”はい…電気を消したら、殴られて死ぬかと思いました”
(あのパックのくだりからこのオチ 笑)

シジン
”どうしてぇ…どうしてひとりも電話に出てくれないんですか?泣”

デヨン
”ひとり出てここにいるじゃないですか?”

シジン
”この携帯酔っぱらってるみたいです~~泣”

デヨン
”別の誰かさんが酔っ払ってるみたいですが?”

モヨン
”これ一体どういうこと?いつ帰ってきたのこの人たち?”

ミョンジュ
”先輩、どうして今頃来るんですか?”

モヨン
”私は夜勤だったから…
ねえ、この人たちいっつもこうなの?…

どうして再会がこんななのよ…
「祝♥帰国」って書いて空港に飛んでこうって思って、服も買って、パックもしたのに…”

ミョンジュ
”この店キムチチゲがおいしいですよ、是非”

モヨン
”どこに行くのよ?”

ミョンジュ
”部隊に戻ります。私は休暇じゃないので”

モヨン
”ひとりで帰らないでよ、ソ上士連れて帰ってよ!”

ミョンジュ
”三日三晩ずっとこれなので、連れて帰れません”

モヨン
”今?何日って?バカじゃないの???”

シジン
”今入ってきたあの人すっげー綺麗です♡”

デヨン
”さっき出てった女性がもっと綺麗です!”

シジン
”この人の方がもーーーっと綺麗であります!
あっ、私のことをずっと見つめてます!”

デヨン
”見てはいけません!民間人言いがかりつけられたら私たちだけが不利になるんです…!”

シジン
”起きてください、72時間不眠不休って約束ですよ!”

デヨン
”何のことですか?誰が寝たと?
…寝てるんですか?”

シジン
”寝てません!!
…おばちゃん!焼酎2本追加で!!しょうちゅ~ください~…”

モヨン
”ご注文の焼酎です!!”

シジン
”…ありがとうございまぁす…

モヨン
”ところで、先輩はどうしてここに?”

ソン先生
”だよな…どうして俺はここにいるんだ?”

モヨン
”お酒飲まずに何召し上がってるんですか?”

ソン先生
”アーモンドだよ…体力充電中なんだよ…
この人たちについていくのはものすごく大変なんだよ…

お前もひとつどうだ?”

モヨン
”いただきます
…こんなに老けちゃって…”

シジン
”あっ!昨日見た人が今日もまた来ています!”

デヨン
”あ~居酒屋に住んでるのか~!”

シジン
”…笑
今日は絶対に話しかけてみせますから!

…あのぉ~”

モヨン
”お元気そうで”

シジン
”ん?私をご存知なんですか?”

ソン先生
”当たり前ですよ!この人あなたの彼女ですよ”

シジン
”ホントですか?すげえ!
私の彼女なんですか?わ~っ!私の彼女だそうです
すっげー綺麗じゃありませんか?これって一体どういうことなんですかね?副中隊長”

モヨン
”…先輩、もう飲みませんよね?”

”わあ~ここ覚えてる~~!”

”わかった、わかった…わかったから、靴脱いでください”

”大丈夫です~私、他人の家で靴脱いだりしないので~”

”わかりましたから、靴脱いでちょっと休んで…”

”私を口説いてるんですか?
私、人の家でラーメン食べてくような女じゃないので!!”

”そうですね~靴だけ…靴だけ…”

ここまでくると酔ったんじゃなくて痴呆症だよ…”

”チキンとビール!(痴呆症と音が似てる)
いいですね~~!!大好きです~
もう一杯飲みましょう~~!!
早く!!早くぅ~~もう一杯~~!!”

”…しーっ!!”

”…お母さん?

…うちのお母さんの服、お母さんのカバン…

…うちのお母さん!”

”こちらの男性はどちら様?”

”は、…はじめまして、カン先生とお付き合いさせていただいています
ユ・シジンといいます”

”えっ?私の彼氏??ホントに??
私の彼氏だって~~!!イケメンよね~?そう思わない~?お母さん~”


”なんであんたは酒一本で毎回こんなに酔っ払って
普段はしっかりしてる子なんですけどね…
見てのとおり酒癖が…”

”私は大丈夫です、可愛いです”


”そう思ってくださるならいいんですけど…
何をされている方なのかしら?”

”軍人よ~階級は大尉!
だけどね、大事はことは秘密!いつも規定上秘密!
…わぁ~鳥肌たっちゃう!なんなのこの記憶?!”


”お給料がしっかり入ってきて
家にはあんまり帰ってこない
いいわね!”

”お母さん!なんでそういうことはっきり言うのよ?
初めて会った人に!!”


”あんたのことよ!
この子、病院で生活してるのよ
お給料はしっかり稼ぐし

…ところで、どうしてずっとそうやって立ってるの?
罰受けるようなことでもしたの?”

”いいえ、していません”


”してないの?どうしてよ??”

”すみませんでした!お望みでしたらいつでも…

…そ、そうではなくてですね…。”


”純粋なのね、うちの大尉さんは
…うちのモヨンも勉強だけして来たから
男に手首だって掴んでもらうこともなく…”

”お母さん!!止めて!
これじゃあ不利な状態が続くの!
ユンギオッパの話も理事長の話も、ぜーんぶ知ってるん…

えっ!?
また鳥肌…これは何?なんでいろいろ思い出すの?”

”…私はこの辺で失礼しますね”

”いいのよ、私が帰るわ
私そんなに古いタイプの人間じゃないから”

”いいえ、僕がそういう人間なので
また今度、きちんとご挨拶させていただきます”


”それなら、そういうことで^^”

モヨン
「10分遅れます。先に注文お願いします」
※めちゃくちゃ細かい注文 笑

シジン
”お酒は抜けました?”

”もちろん!私そんなに飲んでないので”

”そんなに飲んでたけどなあ、酔ったらまるで別人で”

”その記憶あってます?私全部覚えてるのに”

”信じられないけどな…
あっ!カン先生のお母様は何ておっしゃってました?
私のこと気に入ってくださってましたか?”

”うちのお母さんに会ったんですか?いつですか?”

”…全部覚えてるって!!
他の男と酒なんて飲んだりなんかしたら!!…”

”わ~~~~嫉妬~♡”

”まだ酒が抜けてような…”

”わぁ~賢い!!電話~電話~~!”

”…その…
デパートに行かなくてはいけません、…すみません”

”いいえ…
帰ってきたら一緒に映画を見ましょう!

はい?いいえ?”

”はい!”

”気をつけて行ってきてくださいね”

”ありがとうございます”

태양의 후예 - 송중기, 송혜교 단속 "딴 놈이랑 술 마시기만 해라"

理事長がモヨンのことを秘書に報告させてるところに居合わせるシジン

救命センターでも元気に楽しくやってるって聞いて理事長はイラっと来つつ、
”毎日花は贈ってるのか?”

”受け取っていただけないおかげで毎日秘書室はいい香りです”

シジン笑っちゃう

”カン先生の彼氏の情報は?”

”それがちょっとおかしいんですよ
軍にいる友人も何の情報も知らないと
特殊戦司令部だということだけしか…
代わりに、写真は入手しました!!”

”この中の誰なんだよ”

”それはまだ…”

”この人ですよ、カン・モヨン先生の彼氏
1983年生まれ、名前はユ・シジン 大韓民国陸軍大尉うお座のA型”

”あーーこの人~~
…ってこの人なんだけど??”

”では失礼…”

”ちょっと!!ちょっと私と話を

つまりおたくが、カン先生の彼氏…あっ…”

”挟まれたところ、大丈夫ですか?”

”…余裕があるのか、あるふりしてるだけなのか

カン先生が私を拒絶する理由がそちらのせいだというのなら
ものすごーくプライドが傷つくなあ

まあとにかく特殊戦司令部の大尉だと

…ケンカが強いのか?”

”初デートにホテルに連れて行ったそうで、僕の彼女を

…まあとにかく、気をつけてください
昼の道でも、夜道も、後頭部も

…ケンカは得意なほうなので”

”あっ!デパートもう終わったの?”

”カン先生の退勤時間に合わせて早く終わらせて来ましたよ~”

同僚
”…まだ、デパート終わる時間じゃないですけど…”

”あんたには想像もつかないようなデパートなの
入ってこないで!”

同僚
”デパートに関してはあなたより私の方が詳しいもの♡
…ところでどちら様?紹介してくれないの?♥”

”電話なってるけど?急ぎの呼び出しじゃない?”

同僚
”私電話は持ち歩いてないから!

…カン先生の友達です♥♡
お会いできて嬉しいです♡”

”…ユシジンです、カン先生の彼氏です
お会いできて嬉しいです”

”嬉しがらないで”

同僚
”噂の軍人の彼氏さんなんですね
…ムカツク…軍人がどうしてあんなにイケメンなの??”

”お会いできて嬉しいです?嬉しいです???
どうして嬉しいのよ?何がお会いできて嬉しいですよ?頭おかしんじゃないの??”

”私のことですか?”

”いいえ、さっきの女のことです”

”タイミングおかしかったけど?”

”見たらわかるでしょ?めちゃくちゃ仲悪いことくらい!
あんなに仲悪いことアピールしてたのに
わざわざあんな挨拶すると?

家ではあんなに気が回った人がどうしてわからないのよ?”

”もしかして今、嫉妬してます?
僕がさっき誰に会ったか知ったら…
僕にそんな態度取れないと思いますけど?”

”何?誰よ??理事長にでも会ったわけ?”

”…はい。”

”…どこも怪我してない?
すっごく心配してたのに?
まだご飯食べてないですよね?
もぉ~!ご飯も食べないで~~!
奢るわ!…”

”やっぱりタイミングおかしいんだよな~

…止まってじっくり理事長のしましょうってば

いいから、止まってくださいって”

”なんですか?じっくり何なんですって?…ってちょっと何してるんですか?”

”…たぶん片手で掴めそうだって思って、
このサイズで買ったんですけど大丈夫そうですね

…プレゼント買ったんです!”

”今、わたしの首の周りの長さ測ったんですか?
私の首を絞めて?”

”僕の手が、カン先生の首にものすごーく近づいて帰ってきたってことです。

…ソ上士とユン中尉が待っています
二人の前じゃあれなので

…うん、綺麗ですね”

”普通は、気に入りましたか?が先なんですけど?”

”あぁ!…気に入りましたか?”

”はい、ものすごーく!可愛いです”

”ですよね!”

”行きましょう!

…でも、私こういうの貰ったからって簡単にに機嫌が直るような女じゃないので”

”そうですかー
…さっきあんなに口角上がってたのに”

”ホントなんですから!”

”わかりましたって…”

태양의 후예 - 송송-구원 커플, 더블데이트 "여자친구 바뀌셨네"

店員
”随分お久しぶりのご来店ですね…
そういえば彼女さんたちお変わりになられたんですね
前は、確かオオカミとウサギの人形と一緒に来てらしたのに…

それでは、ごゆっくり”

デヨン
”正真正銘、僕の彼女です”

シジン
”こちらは、戦友です”

モヨン
”戦友??”

シジン
”ウルクで一緒に戦い勝利しましたからね!♡”

ミョンジュ
”…ここに、私たちもいるんですけど?

ところでここにはいつ来たんですか?
人形も気になるし”

シジン
”お前の彼氏が、お前の写真が入ってる携帯探すって
17人対2人で戦ったんだよ
俺の人生で一番辛い戦いだったな~”

ミョンジュ
”私の写真って何ですか?
私の写真は全部消してたはずなのに”

デヨン
”ミョンジュの写真だなんて言ってませんよ”

シジン
”誇れはしないけれど、いいものだって言ってたじゃないですか
…あぁヘヨン病院の前だったような”

モヨン
”私が見たあのケンカ?防犯カメラの?”

シジン
”そういえば!僕たちが初めて会った日ですね~♥♡”

ミョンジュ
”もう!ホントに!!

…私の写真なんて全然ないわよ?
こんなに綺麗に消すことないのに!!!

この写真はなんですか?もしかして私に内緒でバイトでもしてるんですか?”

シジン
”なんですかこれは?
これのために携帯探すって言い出したんですか?”

デヨン
”私にとってはミョンジュの写真です”

ミョンジュ
”わたしの顔って、黄色なんですか?”

デヨン
”デートの仕方がわからなくて
ミョンジュに会うたびにいつも酒を飲んでいました
だから、送ってあげることも出来ずに
いつもタクシーに乗せて送っていたんですが
全てそのタクシーのナンバーの写真です

私たちが別れたときに、一緒に撮った写真は全部消してしまったんですが
この写真だけはミョンジュの写真じゃないと言い張れると思って
持っていました”

モヨン
”わあ~ソ上士かっこいい~”

ミョンジュ
”私今、惚れ直しちゃったみたい♡”

デヨン
”♡”

シジン
”…ここに俺たちもいるんだけど?”

モヨン
”ところでユン中尉は、ソ上士の暗証番号も知ってるわけ?”

ミョンジュ
”私が設定したので、彼の暗証番号はこれひとつだけです”

シジン
”説明書読めば自分で設定できるんですけど?”

デヨン
”必要ありません!私の暗証番号はこれひとつだけなので!”

モヨン
”私たちは、帰りましょう”

シジン
”どうしてまだ帰ってなかったんでしょうね、私たち…”

デヨン
”お気をつけて”

シジン
”謝ってください!”

デヨン
”謝りま~す!”

シジン
”ここに、俺らもいるんだぞ?”

モヨン
”ホントに帰る?”

ミョンジュ
”座ってって!”

ミョンジュ
”あの写真がそーーんなに大事だったんですか?♡
あぁ~可愛い♥

…どうしてこっちに行くんですか?

…もしかして今、私のこと家に送ろうとしてるんですか??!!

…大人の男女がデートして、すぐに家に返すなんて!!
海外帰りだってのに、男なら変わりなさいよ!!
なんでいつもこうなのよ!”

デヨン
”ホントに返さないぞ”

ミョンジュ
”それを待ってたんです♥”

デヨン
”うるさいですよ!!電話に出てください!

…誰ですか?”

ミョンジュ
”知らない人です”

デヨン
”知ってる人そうだけど?”

ミョンジュ
”違います!”

デヨン
”参鶏湯おごってくれたユンギオッパですか?”

ミョンジュ
”ユンギオッパは絶対に違います!
それと、誤解されてるみたいですけど参鶏湯は自分で買って…

…この機能を携帯盗み見られるために使われると思って、私がこの車を買ったとでも?”

下士キム・ボムレ
”ソ上士は、午後の教育時間も特に異常はなく、ワックスを3回塗りなおして外出しました”

デヨン
”3回じゃなく2回な”

”だだ団結!
下士キム・ボムレ!!”

デヨン
”20:20部隊に復帰する!ラーメン煮て待機しとけ!”

ミョンジュ
”…だから、その…これはね…
習慣になっちゃってて…
人ってそんな急に変われるものじゃないし…”

デヨン
”…しないぞ…罰だ”



後輩を味方につけて、
復帰後の予定は、常に「かっこいい!」って報告させて 笑

”ソ上士は、20時に復帰され、
21時現在もかっこよく、22時もやはりかっこ予定でありまして、
かっこいいままで起床される予定であります!

以上!報告完了であります!”

そして、デヨンは明日司令官が復帰する日だと電話越しに聞いて…

”司令官に用務があって参りました!”


”報告は受けている、お茶でも飲もうじゃないか、座りなさい”

”お話はありがたいですが、また後日別の席でということで”


”そういうことなら

…これは、君の選択とみていいんだな?”

”それ、何ですか?”


”ソデヨンの転役志願書だ”

”そのとおりであります、軍服を脱ぎます!”

”私があんなにお願いしたのに、結局軍服脱がせたの?”


”ユン中尉が君とのやりとりを聞いていたようだ
伝染病で生死を彷徨っている最中、自分の命を掛けて、お願いしてきた
助かったら、君との仲を許して欲しいと、転役させないで欲しいと”

”それは、司令官とユン中尉との約束です
私とは何の関係もありません

…私の選択は、ユン中尉です
その選択に対価が必要なのであれば払います

軍服を脱ぎます”

”そんなの私が許さない!
…ついて来て”

”私の用務はここまです”

”どうしてこんなことが出来るの?
どうしてこうやって知るの?どうして???”

”お前がどんな気持ちなのかはわかるが…”

”わかったふりしないで!わかってたのなら、私にこんなこと出来ない”

”お前と別れないために出した結論だ、簡単に出した決断だと思うか?”

”簡単じゃないことくらいわかってる、でもじゃあ私はどうなるの?

…私は簡単に出した結論だとおもう?
自分の命まで利用してお父さんを脅してまでした約束が
簡単だったと思う???”

”…だから、なんでそんなことするんだよ????”

”あなたはいつも逃げてばっかりだから

…私がお父さんと戦ってたときあなたはどこにいた?
…あなたは私をなんだと思ってるの?どうして私に一言も言わずに何の相談なく…”

”相談はした。ずっとしてきただろ?
俺が今まで逃げてきたことはお前に一言どころか百回は伝えたつもりで、
お前の電話に出られないあのすべての時間は俺たちにとって千回の相談だったんだよ俺にとっては

なのにどうして司令官にそんなお願いを?

お前こそ俺をなんだと思ってるんだよ?”

”それとこれとどうして同じことなのよ?

少なくても私はお父さんに理解してもらおうとしてたし…”

”それが同じことだって言ってるんだよ!
俺は理解じゃなく認められなきゃいけないんだよ

娘が望んだからじゃなく、
俺だから、俺だからっていう理由で
司令官が俺を選んでくれたらと思ってた

でも、司令官が許す理由が、娘が死にそうなときに願った願いだったからだとしたら…
…俺はお前と始めるつもりはない”

”そうね…ならそうして…
私たち、終わりにしよう…

私のせいで不幸になるくらいなら、
…ひとりでも幸せでいて、そう願ってる…”

”わあ~やっとこの映画を見られるわね!”

”長い時間かかっても、最初に戻れたようで嬉しいです”

”長い時間かかっても?
私たちあの海岸に絶対に行きましょうね!石も持って帰ってきたから”

”そうですね、行きましょう!絶対に、またふたりで!”

”…はーっ=3”

”何かありました?”

”行かなきゃいけないみたいです…”

”今ですか?”

”はい、ごめんなさい…”

”僕今すっぽかされてます?”

”本当にごめんなさい、急患なんです…
この映画は、今度絶対に一緒に見ましょう!
今は、一緒に出て…”

”いえ、僕は見ていきます、どうぞ行って下さい”

”それは、初デートの時のことでしょ?
このDVDは私が買ったんだから私と一緒に見てください!
さっさと立ってください!!”

”はぁー惜しいな~引っかかると思ったのに
…またこの映画見られないのかよ…”

”ひとりで食べるんですか?”

”ふたりで食べるには量が少なすぎます”

”1つしか買ってないんですか?”

”ふたつ買ってふたつ目です
糖分欲してて、鬱みたいです”

”うつ病ってそんな急にかからないでしょう?”

”ユン中尉と別れました”

”…はい?どういうことですか?どっちが振ったんですか?”

”私が振られました
理由は、お話できま…”

_________________

1話に出てきたシジンを刺した北朝鮮の軍人
北朝鮮に会談の警備で行ったときに
バチバチで10秒で即死のペン型毒銃使って戦いふっかけられてたけど、
スーツで会ってるときは、唯一平穏な状況で…
シジンが北朝鮮の冷麺のおいしいお店聞いて…

その時に会談には別のチームが行きます、
私は明日から休暇だって言っていて、つまりそれは…。

こんなことって…痛泣

ほんとすごいドラマだなあ…
ずっと幸せすぎて、ラストにどんな衝撃来るのかなって思ったら…
スニッカーズ食ってるデヨン可愛いとか思って
マジで油断してた…

スニッカーズのCMデヨン起用したら可愛いいと思う(現実逃避)
ミョンジュに振られるとこうなります!的なね!
食べたら放送禁止用語叫んでぶちキレちゃうとか!って逆か?笑
もうね、ふたりの別れなんでぶっとんだっつーの 泣

白いよ…白すぎるよ 涙
あああああああT^T
(IWGPの山P思い出したわ…全然死んだりしてませんけどね!…涙)

※元々特殊戦司令部の発足理由は対北朝鮮対策らしいので、
これがシジン、デヨンそしてαチームの現実であって、
モヨンにとっても現実突きつけられた感じなんだろうなあと。
デパートの予定ではなくてもデパートになってしまう…。
2話の終わりに休暇返上でいい結果収めた優秀な特殊戦司令部αチームが
なぜかウルクの一般部隊に混ざって休暇って言われて派兵されたのも、
デヨンとミョンジュを引き離すための司令官の意図があってのことで、
(2話見てたときは、意図汲み取れなかったけど)
本来はあんなまったりした日常をおくる中隊長じゃなかったんだっていう現実も含め
(まあ充分刺激的なウルク滞在記だったけれども、少なくてもチェ中士のすごさはギリギリまで感じられなかったもん…)
グサっと来る、軍人であるという事実。というよりは特殊戦司令部ってことの現実がね…

仕事の出来る男だって言ったじゃん 涙
どんな卑怯な手使われたの?…。

(アクションシーンとか銃撃戦もかっこいいとか思ってたけど
ちょっと14話見るの辛そう、気が重すぎる…
なんかちょっと違う気がするよね、そこに現実が詰まってるから?リアルだから?
怪我の仕方が普通じゃないから??
怪我するまでも戦闘シーンも映像があるのかな…
それを治療するシーンも見らんねーよ…わあああ 涙)

あっ、それとユ・アインこれで終わりですか?笑
ちょっとミンユンギだと思ってめちゃくちゃ期待しちゃった件。
ミンユンギは登場はなしの方向なのかな?

いろいろ問題は山積みだけど
平和な5者面談の場面見られたらいいな…

14話 予告

モヨン
”大尉が冗談言っても全然気持ちが晴れません。すごく心配です”

※シジン傷もなく元気なのは過去回想、夢、完治?

シジン
”今している心配の中で、僕の心配は取りました”

モヨン
”ユ大尉をよろしくお願いします”
”私、本当に大好きなんです
帰ってきたら言おうと思ってるんです”

14話

”ユ・シジンさん、私の方を見て!見てくださいよ!!
私の声、聞こえますか?

どうしてこんな状態で私のところに来るのよ…
ねえ!しっかりしてよ!!”

【回想】
シジン
”アン・ジョンジュン上尉
あなたがどうしてここに?”

アン上尉
”私の味方は信じられない
だから遠くにいる友人を訪ねてきた
私を北へ送って欲しいんだ”

デヨン
”南ではなく北へ?”

”バイタル、戻りません…”

モヨン
”戻ってきてよ、戻ってきて…お願い…”

【回想】
デヨン
”玉は残っていますか?”

シジン
”ラスト一発!車を止めます!!10M…5M…今だ…”

(アン上尉はシジンが命がけで守った命か…涙
友を上官を想って走ってくるデヨンかっこいい…♡)

モヨン
”やだ…こんなのないじゃない…お願いだから…
お願いだから戻ってきて、バカ!!!!”

シジン
”すっげー痛い…”

”脈拍戻りました”

モヨン
”ユシジンさん、わかりますか?
ここがどこだかわかりますか?
私が見えますか??私の声、聞こえてますか?”

シジン
”アン上尉は?”

モヨン
”何ですか?”

シジン
”僕と一緒に運ばれてきた銃傷負った患者…
助かりましたか?”

モヨン
”それ誰なの?誰なのよ?
あなた今、他人の心配してる場合?
今、あなた死ぬところだったのよ?
私でも助けられなかったの!

シジン
”今日も…キュート…っぽい…”

モヨン
”もうバカ!!!何言ってるのよ!!”

シジン
”一緒に来た銃傷負った患者…”

モヨン
”どこに行くつもり?
その人は一体誰なの?
もしかしてその人とふたりで戦ったの?
彼があなたをこんな風に?”

シジン
”違います、友人…
親しくない友人です

どこにいますか?”

”大尉と一緒に来た患者、大変なことに…”

”私の体に触れたらみんな殺す”

”あなたの体に触れなかったらあなたが最初に死にます
出血が多すぎます”

”黙れ…”

シジン
”銃は下ろすから、とりあえず医師から治療を受けましょう”

”南朝鮮の医者など信じられるか”

”北も南も関係ない、助けるのが医者の仕事だ”

シジン
”ひとつお願いが、手術はカン先生が担当して欲しいんですが…”

モヨン
”あんたたちよく聞いて
こちらの患者さんが正気に戻るように
病室のベットにしっかり縛り付けて、折れてるところがあったらギブスして
…部屋から出たらぶん殴っといて”

手術中、体に何かが埋め込まれていて…

他国の偽造パスポートを使ったことで大使館の武官に追いかけられてたらしいけど
それにしては、銃まで使って規模が大きすぎる

デヨン
”言い訳に誠意のかけらもないな…”

国際法上大使館の武官には状況を聞けず
アン上尉から話を聞くことに

シジン
”どうなりましたか?”

モヨン
”…何がです??”

シジン
”手術は無事に終わりましたか?”

モヨン
”…

とりあえず、命は助かってさっきリカバリールームに移しました
まだ意識はありません

…あちらの患者さんだけじゃなくて
命が助かった方がもうひとりいらっしゃるんですけど
その患者さんは、私が医者にしか見えてないんですかね?

その医者は一時間前、元気だったはずの彼氏が血まみれで現れて
心臓が止まって、地獄を見たんですけど?”

シジン
”すみません…”

モヨン
”それで終わりですか?説明は??
今回もないんですか?
私が大丈夫かどうかは気にならないんですか?

その親しくないご友人は探しに行くのに?

治ったら、覚悟しておいてくださいね
ぶっ殺してやりますから

これも本当はあげたくないんですけど”

シジン
”何ですか?…”

モヨン
”どうしてこの患者がここに?”

デヨン
”今からこの病室は私たちが統制します
医療陣の出入りも一部制限させていただきます

ご協力お願いいたいます”

デヨン
”私に用があると聞きました”

モヨン
”ユ大尉は、これのために私を手術室に入れたんだと思います。
北朝鮮の患者の体から出てきたものです”

”大丈夫か?お前人質に取られてたって!!
怪我はないのか??犯人はどこだ?俺が半殺しにしてやる!!”

”半殺しにあってたところを、ソン先生が救って帰ってきたところですよ”

”あっ、俺が手術してた患者がそいつなのか?
俺の腕がいいから…”

北朝鮮の人の持ち物で遊んでて
毒ついたボールペン舐めてソン先生が死にそうになるところをデヨンが救う

アン上尉がシジンに言ったことは”北に送ってくれ”ってことだけ

わざわざ偽造パスポートで韓国に密入国してきた人間が北へ返せってのはおかしな話で…

体に入ってたSDカードは解読を始める
そして、中のデータこそが答え

アン上尉ずーっと黙って何も話さないので、
シジンが一方的にしゃべってるとチェ中士が報告する

中領
”何話してんだ?お母さんとか家族の話し出して説得中か?”

チェ中士
”麺に酢をかけたら酢の味が強く出て
からし混ぜるとからしの味がピリっと効いていたと”

まさかの北朝鮮で食べた冷麺の話してて
”お前ら何考えてんだバカか?”って怒られて 笑

パク中領は、早く情報を聞き出して上にあげなきゃいけないのに何やってんだ…
あいつは大尉の給料もらってるくせになのに…とか言ってたら
上の人から電話が掛かってきて

アン上尉を明日の朝までに北に渡さないと会談がなくなっちゃう

アン上尉はインターポールに指名手配されている
殺人事件の犯人の可能性が高い
数日前に東京で起きた暴力団の事件を目撃した目撃者が殺害され
その目撃者を狙撃した犯人が狙撃場所で遺体で発見され
その狙撃手を殺した犯人がアン上尉、
相手は同じ北朝鮮の人間シジンもデヨン1話で会っていた相手
アン上尉と同じ部隊の部下のリ・ソクチュン中士
暴力団事件に関わった部下を暗殺するのがアン上尉の任務だった
だけど、その理由がわからない。

SDカードの中身は未だに解読できず1週間程度かかりそう
北は明日の朝までにアン上尉をよこせって言ってて南もそれに同意するだろうと
だから時間がない

一番の解決策は、アン上尉の口を割ること
だけど、盗聴されてることはバレてるだろうし
こういう場合は北にいる母親や妹の写真見せて泣き落とさせるけど
今回は違った方法で

シジン
”とりあえず、カン先生が必要でSDカードが必要です…”

デヨン
”国家情報院で分析中のSDカードのことをおっしゃられてます?”

シジン
”手に入れるのは難しいですよね…ミスを犯したようです…

…コピーしてから渡すべきだったのに…”

デヨン
”もしかしてこういうことをおっしゃられてます?”

シジン
”用意周到なやつ!”

デヨン
”あとは、カン先生を病室にお呼びすればいいでしょうか?”

モヨン
”アン上尉さんが生きてるのは軌跡なんです
ひとつしかない命、ぞんざいに扱わないで下さいってことです

南のここにももうひとりいるんですよねー
そういうところイカれちゃってる人が”

…それとこの話はしないつもりでいたんですけど、

ウルクであったあの軍人さんいたでしょ?”

シジン
”…誰のことでしょうか?”

モヨン
”いたじゃないのよ!
死にそうな患者の手術したら、私に散々なこと言い放って
大尉に懲戒と減棒言い渡したあの男のことよ!!
さっきは私たち医療チームにもああしろこうしろって!!
私たちなんだと思ってるのよ、私たちを部下とでも思ってるわけ?偉そうに…”

まさか、盗聴してるとはモヨン夢にも思ってなくて
シジン必死に止める

―この部屋盗聴中、悪口禁止―

”だから…その…
私が言いたいのは、わかってもらえたかしら?
あの軍人のおじさんに会えてどれだけ嬉しかったことか…
駆け寄って、抱きしめるところでした…”

”きっと感じていらっしゃると思いますよ
そういう方なので”

”そうなんですねー”

”カン先生のお母様はお元気にされてますか?”

”はい?そうですね…
おかずを作ってあげたって恩着せがましいですし
私の口座のお金も小まめに使ってるみたいですし…”

―アン上尉と静かに話す場所が必要です―

”…ものすっごく元気です…よ”

”ちゃんとしたご挨拶が出来ていなくて…
場所は、カン先生が決めてください”

”そうしなきゃいけませんか??
私は嫌なんですけど…
きっとうちの母も嫌がるでしょうし…”

”カン先生が心配するようなことはありません”

”守れなかったじゃない…”

”お願いします!”

”…今度からは、お酒に酔ったからって置いて行ったりしないで下さいね”

アン上尉の30分後にCT室に、検査がまだ残っているので
1分でも遅れたらダメですからね!”

モヨン
”あら~中領でいらっしゃいますよね?
まあ、こんなところでお会いできるなんてー
嬉しすぎて困っちゃう~~”

モヨンは言えないけど、言いたいから
なんとなく国家の重大任務やってるって自慢中 笑
(こういうところインテリっぽくなくて可愛いよね♡)

モヨン
”あんたのためにも秘密は守らないといけないの!
私今、国家のために仕事をしてるの!!”

”国家は知ってるの?自分のために仕事してくれてるってこと?”

”私に何があったとしても、あんたはわたしのこと忘れないでね”

”は?何言ってんの??
一体なんなのよ!!!!”

[태양의 후예 ] - '송중기, 송혜교에 꽉 잡혔다 ‘눈치’

シジンは、盗聴もされない場所で
アン上尉に協力し、助けると10分時間を与える
アン上尉にとって最後のチャンス

”問題は何ですか?リ・ソクジン中士…

なぜ殺したんですか?”

SDカードと引き換えにデータの中身を聞くシジン

北朝鮮の軍人たちの中にマフィアやヤクザに金で雇われて
殺し屋をやっている奴らがいると噂になっていて
その裏切り者を探し、犯人を明らかにすることがアン上尉の任務で
その証拠がSDカードの中に

北のことは北でするってアン上尉だけど、
明日の朝アン上尉は北朝鮮に身柄を引き渡されてしまう…

モヨン
”もしかしてここも盗聴されてますか?”

シジン
”いいえ、ここまでは”

モヨン
”…病室では息も吸えないんですから !”

”すぐにいつものように戻りますから
さっきは助けていただきありがとうございました”

”ホント憎たらしい!!
ちゃんと、話できましたか?アン上尉さんと”

”名前は、アン・ジョンジュンです。上尉は階級で 笑”

”でも、北朝鮮の人の名前私に話してもいいんですか?”

”誰か覚えてくれる人がいたらいいなと思って
特にカン先生みたいな勇敢な人には!”

シジン
”どこに行くんですか?南では医者の許可なしには退院できません”

アン上尉
”どけ、私の任務を完了しなければならないんだ”

シジン
”明日の朝には、北に身柄が引き渡されるとお話したはずなんですが?

国家安全保衛部チェ部長とは、会ったらマズい何かがあるんですか?

私に会いに来た理由を考えてみました…
私が遠くにいる友人である理由を…

あなたの敵が、私の敵だからなのではないですか?

あなたが共和国を裏切ったんですか?
それとも共和国があなたを裏切ったんですか”

アン上尉
”銃傷は、共和国を裏切らない…”

チェ部長が裏切り者だったけれど
アン上尉が裏切り者だったってことにされてしまっていた

アン上尉
”頼む、俺を逃がしてくれ…”

”北へ行けばあなたは死にます
裏切ったのが共和国でもあなたでも”

”どっちみち同じだ”

”帰ったら死ぬんです”

”死ぬとしても共和国で死にます”

”私は祖国の命令にそって動く軍人です
あなたを逃がすことはできません
平壌での冷麺代は、昼の銃撃戦で充分返したはずです

…別れの餞別です、おいしいので大事に食べてください”

モヨン
”ご友人は大丈夫なんですか?
主治医の許可もなしに退院したみたいですけど?
あそこから!”

シジン
”挨拶するほどは、親しくないので
…あっ…また痛みが…”

モヨン
”ちゃんと座って”

シジン
”はい…”

”窓ガラスはあなたが割ったんですか?”

”いいえ、私ではありません
その退院した友人が割りました”

”では、下の階の窓ガラスはユシジンさんが?
それも、その友人が”

”では修繕費用は、その退院したご友人のご友人であるユシジンさんが出すということで”

”何度も言いましたが、決して仲が良いわけではないので…”

”理事長はあれは誰が割ったのかって
どれだけ私が責められたのかわかってますか?”

”理事長はどこに?
なんで人の彼女を勝手に責め…”

”私の彼氏が北朝鮮の軍人と一緒に入院してるからです!”

”はい…”

”2時間後に来ますから、ちゃんと待っててくださいね!
どこかに逃げたりしたら許しませんからね!!”

病院の管理課の人がモヨンのところに
ガラス2枚割ったシジンの責任を取ってモヨンがシジンの保護者なることに

”保護される必要なんてなくないですか?”
って言ってみるものの
理事長からの命令

モヨンに、ぶん殴られそうなイ先生のもとに第一子誕生の電話
子ども誕生に紛れてモヨン逃走~

欲しいものを得るためには「対話」より「脅迫」
「平和」より「緊張」とかほざく裏切り者の部長

”ファイルどこだ?
…南朝鮮が静かなのを見るとまだ暗号は解けていないようだな

秘密は反逆者とともに永遠に消える”

アン上尉
”では最後の任務を
共和国の名にかけて、反逆者、国家安全保衛部部長チェ・ジホを殺す…”

「南北離散家族の再会」
のために条件を提示してくるチェ部長

だけどドルを得るために部下を売ってた証拠を見せられて
容疑の証拠がわんさか

そして、アン上尉は生きていて…

解けなかったデータの
暗号は平壌高麗ホテルの緯度経度

最後に言いたいことはと聞かれ
アン上尉が最後の言葉の中でシジンにわかるように暗号を言っていて

シジンが急所を外して撃ったから助かって

”南朝鮮の特殊戦司令部の射撃の実力はすごいんだな
死なないところピッタリに来たぞ

おかげで共和国に帰って戦死できる…ありがとう…”

デヨン
”来ました、10M、急いでください!5M…”

※病室抜け出した後、一連の出来事を2時間以内に終わらせてシジンは病室に戻ってきた
(すげえ)

シジン
”ギブスでズボンが脱げません…”

デヨン
”だからどうしてやろうなんて…”

シジン
”完全犯罪を知らないんですか?”

デヨン
”1M !!

…チーム長は今眠ったところです”
※デヨンが顔隠してる本の題名「ひとりで歩く~離婚した人たちのための治癒エッセイ~」
”ひとりで残されるんじゃない!、ひとりで完全体になるんだ!!”
(って、非常にお腹が痛い題なんですが?デヨンの本だよね??爆
ミョンジュと別れて鬱でスニッカーズ食べるんじゃ足りずにこんな本読んでたのかよ!!
ちょーうけるんですけど! 笑)

モヨン
”寝るのはいいことですからね

…ところで、
どこかに行って帰って来た、とかではないですよね?”

デヨン
”まさか~そんなわけ!”

モヨン
”起きたらまた来ますね!”

シジン
”ここ外してください”

デヨン
”だから、どうしてこんなとこ怪我するんですか~!”

シジン
”私が、好きで怪我したとでも思い…

…チーム長は今眠ったところです”

モヨン
”そのようですね…ソ上士も看病大変ですね

こんな方たちを信じて熟睡できずにいるんですね、私”

シジン
”ところで、ここにはどうして…?”

デヨン
”完全犯罪??窓ガラス代はどうするつもりですか?”

シジン
”私にいい考えが、どうですか?男らしく、割り勘というのは?”

デヨン
”それがい・い・考・え?”

シジン
”減棒中なんです”

デヨン
”私は男らしくないので”

シジン
”…。”

(今日の笑いどころ?)

[태양의 후예 ] -송중기-진구, 송혜교 속이기 실패 ‘덤앤더머’

モヨン
”ここで何してるの?”

ミョンジュ
”お久しぶりです、お元気でしたか?”

モヨン
”毎日がジェットコースターみたいよ
ユ大尉に面会しに?”

ミョンジュ
”はい、死んでないですよね?”

モヨン
”今のところはね、私の手でぶっ殺してやりたいところだけど
…早く上に行きなさいよ!ソ上士も一緒にいるから”

ミョンジュ
”駐車場で見ました
ソ上士の車が停まってるの、だからです”

モヨン
”だから何よ?ソ上士とケンカしたの?”

ミョンジュ
”いいえ、別れました
もう私と関係ない人なので”

”ホントに?どうして?いつ??
(※シジンと同じ反応です 笑)

まあそうよね…”

”どうして結論がそれなんですか?”

”理解できるってことよ

ほんと、バカなことやらせたらあの2人の右に出るものはいないわね
国にだけはあの男たちがあんなだってこと知られないようにないと…”

”…ソ上士は、どこも怪我してないんですよね?”

”関係ない人なんじゃないの?”

”私は医師として聞いただけです
じゃあ私はお見舞いに…”

”あなたの恋愛も大変ね…”

シジン
”この病室で息苦しいのって俺だけか?

…お前もさ、見舞いに来たならけが人の心配くらいしろよな”

ミョンジュ
”外に心配してくれる彼女さんがいらっしゃいましたけど
お呼びしますか?”

シジン
”…いいえ、もう既に充分心配されて出て行かれたので”

ミョンジュ
”元気なの確認したので私はこれで失礼します”

シジン
”何だよお前、俺とお前の仲だろ?手ぶらでいいのに
なんでこんな元気が出るの持って来るんだよ~
こんなお見舞い持って来てくれたんだから、椅子くらい出して差しあげないと?
ですよね??”

デヨン
”どうぞおふたりでお話を”

ミョンジュ
”私が行くから”

”いいえ、私が”

”私が行くって言ってるでしょ?”

シジン
”ふたりとも出て行っちゃったら私は誰と一緒にいるんですかー?”

ミョンジュ
”先輩の代わりにベッドで寝てればよかったのに”

シジン
”さっき一瞬俺の代わりにベッドで寝てたことは寝てたよ

…お前知らないだろ?ソ上士めちゃくち色っぽいの
さっきな、耳にかかった髪の毛を…”

デヨン
”冗談で言ったことを…!”

シジン
”ほら、その顔だよその顔でこうやってさ

耳にかかった髪の毛を、かきあげながら「あら~♡」”

デヨン
”「あら~♡」とは言っていません!”

ミョンジュ
”先輩の言ってたとおりだわ…お大事に”

シジン
”この意気地なし!
私は引きとめようと最善を尽くしましたからね”

デヨン
”そうだろうと思って、止めたんです”

シジン
”こうやって不利になるのは違うと?

…何なんですか一体、どうして別れたんですか?”

デヨン
”転役申請書を出しました”

シジン
”…今なんて?”

デヨン
”私が出来る選択はそれだけでした”

シジン
”…何を出したって?”

デヨン
”すみません…”

シジン
”…どうしてそんな大事な決断をひとりで…
…寂しいなあ…”

”すみません…”

”司令官も知っているんですか?”

”司令官がいた場にミョンジュも同席していました”

”追いかけて引き止めてください
、人生を懸けた女性なんですから
…あまり長く待たせすぎちゃいけませんよ ”

テレビでは南北離散家族再会のニュース

”ビビんないでくださいね、退勤後に来てるので”

”家には帰らないんですか?”

”今日までは、私があなたの保護者なので”

”退院はいつ頃できるんですか?
あと一週間くらい入院してたいんですけど?
回診ついでに2時間おきに顔見に来てくれるのすっごく嬉しいので”

”すっごく嬉しいのに、抜け出したんですか?
どこに行ってたんですか?”

”外の空気吸いに屋上へ”

”屋上には行ってみたんですけど?”

”この建物の屋上だとは言ってないんですけど…”

”またデパートに行ってたんですか?

…お友達と一緒に?

…なのにどうして一人で帰ってきたんですか?”

”お互いの向かう道が違うので

…僕ちょっとあれな気分なんですけど
怒らないで、慰めてくれませんか?”

”気分がどうしたんですか?”

”朝鮮半島の平和は守ったけれど、友人の生死はわからない夜なんです”

”恋人は、あなたのこと心配していますよ…”

”…患者のベッドに寝てみますか?

ほらここに!”

”どうしてここで断れるんだろ?
…そうやってしれっと流すつもりですか?

ここでは、僕は患者なのに
何かすると思いますか?”

”患者がデパートに行って帰ってきたんだから
医者は、自分を守らないと”

”何の話ですか?”

”知りません~眠たいんです

…イ先生、今日のお昼にお父さんになりました、男の子です
お祝いを贈るのなら、参考に…”

”お父さんに似て可愛いだろうなあ

おめでとうって伝えてください”

”受信良好…”

”心配させてすみませんでした

…助けていただき、ありがとうございました…”

”私たちはいつも、お互い「助けてくれてありがとう」って言い合ってますね

普通の恋人同士はみんな
「送ってくれてありがとう。」
「記念日を祝ってくれてありがとう。」

って聞くのに…”

”すみません…”

”ホントですか?”

”どういう意味ですか?”

”あなたが守り抜いた平和が何か見ました、ニュースで

だけど、本当に私に申し訳ないって思うなら、
もう二度とあんな姿で現れたりしないで…

お願いです…”

”受信良好…

映画見ませんか?あの時見られなかった映画”

”ここでですか?”

”VIP病棟には、あそこに素敵なのがついてたんです”

”この映画こうやって見ることになるなんて思ってもみませんでした”

”ついに、再生できましたね!前回はDVD買っただけで終わりだったのに!”

”どちらが先に寝たのか、わからなかった…
大変で長い一日だった、そして彼の胸の中にいた…

そうやって眠っていた私は、一晩中輝いていた…
まるでとても愛されている女性かのように…
私たちが見られなかった映画は、
ハッピーエンドだったのか、
バッドエンドだったのか…”

Iolanthe7
Iolanthe7
@Iolanthe7

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