胸キュン韓国ドラマ『太陽の末裔』ストーリー・画像まとめ【ネタバレ注意】

”照準目標はヘッドショットですか？”
※頭部に弾丸を命中させること

”いいえ、ハートショットです♡
照準目標がものすごーく可愛いんです♥

…。”

”点呼が終わりました
異常なしです”

”照準器も異常なしです”

”照準器に異常はないですが
射手に異常があるように見えますが”

”そんなことはありませんよ～
…これ以上質問は受け付けません”

ミョンジュ父がウルクへ来ることに
面倒くさがる兵士たちを励ましといて結局地に落とすシジン 笑
やってないのに”今までどおりに”ピッカピカにさせる 笑

だけど、結局来ないことになって
ジジン、モヨン、ミョンジュ、デヨンが呼ばれる

デヨン
”僕の心配はしないでください”

ミョンジュ
”していません…何が可愛くて…”

モヨン
”私はなんと呼んだら？ミョンジュのお父様を”

シジン
”う～ん、軍人のおじさん？”

司令官に、私的に呼ばれた4人…

”さあ、座って！”
っていうからモヨン座ろうとするけど

3人は”大丈夫であります！”って断る 笑

VIPの手術を強行した度胸をかわれて軍人にでもなるおつもりですか？
って褒められたモヨン

モヨン
”残念ながら朝はゆっくり寝たいほうなので”

”だからそんなにお綺麗なんですね！”

モヨンが照れて

シジン
”笑”

そして、手術に関して感謝されてモヨンは退室

”今からは、階級なく

ミョンジュの父として聞く

ユ・シジンから、
シジン、お前は私にとって、敵軍か？味方か？
立場をはっきりさせろ！

お前は、本当に私の娘に対して
女として興味が全くないのか？”

”ユン中尉は、一番大切な後輩です
ですが、先輩後輩としてすごした7年間
一度も女性と思った事はありません”

”残念だ…
わかった、行け！”

”どうしてもう出てきたの？
深刻な話じゃなかったの？”

”しましたよ。…でも、すぐに追い出されました”

”軍から？？”

”いいえ、司令官の目から
…今日から、公式的に婿候補から外れたんです”

”ってことは…”

”ええ、三角関係を整理しました
…過去のある男ですが、それでも構いませんか？”

”…笑

じゃあユン中尉とソ上士は、どうなるんですか？”

”わかりません。辛いことはいつもソ上士担当なので…”

”どうだ？ソ・デヨンに再会しても、未だに好きか？”

ミョンジュ
”はい。そうであります！”

”ソ・デヨン、お前も同じ考えか？”

ミョンジュ
”私に聞いてよ…どうして、いつもこの人にだけ…”

デヨン
”はい、そうであります！”

”私は、君が私と同じ考えだと思っていたのに
ユン中尉のために、この戦いには負けると言っていただろう？
ソ・デヨン答えろ”

デヨン
”私の答えは…”

ミョンジュ
”彼が何を言おうと関係ない、私はこの人から離れない”

デヨン
”この手だけを掴みます”

”お前が掴める手だと思っているのか？その手が？”

デヨン
”今まで通り、命令通りにどこにでも行きます
ですが、この手は離しません”

”ユン・ミョンジュ出ていろ”

ミョンジュ
”嫌です、私がいるところで話してください”

デヨン
”さっき言ったではありませんか、心配するなと”

”30年の軍生活で私が目標としてきたことが2つある
ひとつは名誉ある指揮官
もうひとつは、同じ道を行くものからの尊敬
だが、私はそのふたつとも失敗してしまったようだ

君に出した命令は、不当で
誰も私を尊敬しないからだ

君の本心を聞いたのだから、私の本心も伝えなければな
結論から言おう、ミョンジュとの付き合いを許そう
もちろん、結婚まで考えて出した結論だ”

デヨン
”本気でおっしゃられているんですか？”

”ああ
…だが私は、上士を婿にするつもりはない
軍服を脱げ！
軍を辞め、ミョンジュの母親の会社に入って仕事を学べ
系列会社で君の経歴を生かせる業種で席を空けておく

派兵が終わるまでによく考えておけ
本国に戻るときには決めておくように

冷静に、手を放すか
その手に見合う男になるか”

”何を考えているんですか？”

”ユン中尉とユ大尉のことです”

”ミョンジュと私のことですか？”

”はい。いくら考えても理解できなくて
どうしてミョンジュと付き合わなかったんですか？”

”若くて、学歴もあって、
家柄もよくて、スタイルがよくて
すべて揃ってるのに”

”…美人で、家柄よかったら誰とでも付き合うんですか？”

”…美人ではあるわけね、ミョンジュが…怒
私、別に美人だなんて一言も言ってないんだけど”

”もしかして、嫉妬してるんですか？
…ちょっとこっち来てこれ持っててください”

”なんで話そらすのよ？
そんなに可愛かったら付き合えば良かったのに

…ユン・ミョンジュのどこがどう可愛いわけ？”

”何してるんですか？”

”口を塞いでるんですよ、セクシーに
…まだ続けます？”

”会計行かな…”

”給油、いつ終わるんですか？”

”給油は、さっき終わりましたよ。会計してきますね”

麻疹にかかった子ども
感染が広がる前に食い止めなきゃいけない

”ありえない、ホントに？”

”断るなら今のうちだぞ
今言わないと、もうチャンスはないぞ”

”どうしよう？？？ホントにホントなのよね？？
本当に、心から許してくれたのよね？”

”…

はい、そうであります！
上士ソ・デヨンは、中尉ユン・ミョンジュと
正式な交際の命令を受けました
ここに報告いたします！団結”

”どうしてだろ？
…なんでだろ？
…どうしよう？？
…もしかしてお父さんガンなのかな？
余命宣告受けたとかじゃないわよね？

電話してこないと！
声聞いたらわかるもん、本心なのかどうか！じゃあね！”

走ってく可愛いミョンジュを笑顔で見てるデヨンの顔は曇っていって…

地図上には何もない位置に村があって何かおかしい状況
英語も、現地の言葉も通じないと思ったら
外部の人とは話すなって言われいるらしく
モヨンの説明にも”ここで生きるくらいだったら死んだほうがマシ”と
女の子は、今日売られていく
”協力はする、だけどその代わり私をここから連れ出して”

そこは、孤児を集めて人身売買し、場所を変えて動く
ゴーストビレッジでした

そして、そこに帰ってきた家の主…

”僕の後ろにいてください”

”知り合いですか？…誰なんです？”

”ライアン一等兵”

目の前に銃で撃たれた人がいて
助けを呼んでいるけれど、
”助けろ”っていう声と
”お願い！助けないで、殺して…”っていう声…

”助けないほうがいいですよね…
そうですよね…
そうなんですよね？…
もし、この人を助けたら、それ以上に多くの人を殺してしまうことになるかもしれないから…”

”助けてください…
あなたは、医師としてあなたの仕事を
…殺さなければいけない状況になったら
私が殺しますから”

＿＿＿＿＿＿

前半超超超天国、後半地獄に突き落とされて…

きっとこれからラーメンなふたりは今のところもう幸せ決定路線だけど
一方は最初の方に出てきた通り、脅されてたことが現実に
自分の人生を懸けてまでも、捨ててまでも愛を選ぶのか…
そうじゃないのか…
人生そう甘くないんだよなあ。
そんなわけ…って思いながらもぬか喜びしたー

やっぱり、恋愛ドラマのお決まりで
ソンソンカップル（シジン×モヨン）が幸せになると、
クウォンカップル（デヨン×ミョンジュ）は奈落の底へ…泣

10話 予告

ミョンジュ
”誰もいないみたいだけど、村はもぬけの殻よ”

司令官
”今回の作戦は正義ではなく政治だ”

モヨン
”シン・ジヨンって人から小包届いてますよ”

デヨン
”今、どちらに？”

シジン
”もし私が5分過ぎても来なかったら、先に出発してください”

”あ～あ、あの死体がチン所長なのかー”

モヨン
”今すぐ手を放して手術台から離れて”