大神（ゲーム）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】 (9/28)

大神（ゲーム）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

2024.04.22

『大神』とは2006年にCAPCOMより発売されたPlayStation 2用アドベンチャーゲーム。
古代日本や昔話をモチーフにした世界観であり、水墨画を思わせるグラフィックが特徴。伝説の大神であるアマテラスが、イッスンら仲間たちと共に妖怪たちと戦い、荒廃した世界を蘇らせていく。第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞受賞など、高い評価を受けている。

コカリ

アガタの森の狩人の息子。泣き虫だったが飼い犬の梅太郎が勇気を示したことで、自分の仕事に向き合う決心をする。釣りの才能があり、釣り人の道を極めるためアガタの森を出る。

梅太郎

梅太郎（本名・仁狗）

里見八犬士の一匹・仁狗。勇敢だが少し抜けていて、妖怪や巨大魚によく食べられる。

カリウド

息子を案じるカリウド

コカリの父で、アガタの森に暮らす漁師。コカリを心配しつつも、息子の将来のためにあえて突き放す。

ぼくせんババ

森の奥にひっそりと暮らすぼくせんババ

アガタの森の洞窟で占いをしてくれる老婆。鑑定は有料。

キバメ

妖怪牙をアイテムと交換してくれるキバメ

アガタの森を拠点とする妖怪牙商人。

高宮平周辺で出会う登場人物

フセ姫

里見八宝玉とフセ姫

クサナギ村の風神宮に仕える里見家の巫女。宮司であった夫ヤツフサの死後、八犬士たちと共に風神宮を赤カブトの手から取り戻そうとする。

ヤツフサ

風神宮入口の地縛霊となったヤツフサ

フセ姫の夫で、風神宮の宮司。赤カブトによって命を落とし、風神宮の地縛霊となっていた。
目が見えないために相手の心の形を捉えることができ、アマテラスのことを美しい女性だと思っていた。

里見八犬士

結局クサナギ村に帰ったのは八犬士のうちの5匹（両端）だけだった

里見家に代々仕える犬の戦士たち。仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌の宝玉をそれぞれ持つ。

ジャンバ太夫

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