
大神(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『大神』とは2006年にCAPCOMより発売されたPlayStation 2用アドベンチャーゲーム。 古代日本や昔話をモチーフにした世界観であり、水墨画を思わせるグラフィックが特徴。伝説の大神であるアマテラスが、イッスンら仲間たちと共に妖怪たちと戦い、荒廃した世界を蘇らせていく。第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞受賞など、高い評価を受けている。
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ヘキサドライブは、2007年に設立された日本のコンピューターゲームソフトの開発、制作会社。カプコンでメインプログラマーとして活躍していた松下正和によって設立され、設立初期からプログラマー主体の社員構成で活動を開始。2008年、設立後初のタイトルとなるPlayStation 2およびドリームキャスト用ゲームソフト『Rez HD』をリリースする。同作以降、『大神 絶景版』(カプコン)、『メタルギアソリッド スネークイーター 3D』など、過去に発売された名作ゲームの移植版を数多く手掛けて話題となった。このほか、代表的な作品には2016年発売の『ファイナルファンタジーXV』や、翌2017年発売の『バイオハザード7』のDLC「NOT A HERO」などがある。