大神(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『大神』とは2006年にCAPCOMより発売されたPlayStation 2用アドベンチャーゲーム。
古代日本や昔話をモチーフにした世界観であり、水墨画を思わせるグラフィックが特徴。伝説の大神であるアマテラスが、イッスンら仲間たちと共に妖怪たちと戦い、荒廃した世界を蘇らせていく。第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞受賞など、高い評価を受けている。

都牟刈大刀(つむがりのたち)

ヤマタノオロチを倒した際、その尾から出現した神器。飲み込んでいた宝剣「月呼」が変化したもの。

七支刀(ななつさやのたち)

商人から購入できる七叉の剣。「画点」の筆しらべを使うことができる。

草薙剣(くさなぎのつるぎ)

キュウビの九支刀が変化した剣。新緑の刃をもって悪鬼を断ち切る。

八握剣(やつかのつるぎ)

商人から入手可能。「画点」の筆しらべを使うことが可能で、その攻撃力は最強クラス。

天叢雲剱(あめのむらくものつるぎ)

全盛期のヤマタノオロチの尾から出てきた最強の剣。刀身の雷の力は「迅雷」の起点になる。

神業

各地の道場でお金を払って習得できるアクション。二段ジャンプなど、習得しなければ先に進めないものもある。

鏡業 四洸

鏡装備時、連続攻撃に4段目が加わる。ストーリーが進行すると「鏡業 五洸」が習得でき、5段目まで連続攻撃がつなげられる。

神業 鏡鳴

表と裏同時に鏡を装備すると攻撃力が上がり、防御時常に反撃できる。

玉業 檄魂

勾玉装備時、連続攻撃に5、6段目が加わる。「玉業 檄魂」を習得すると、7、8段目まで連続攻撃がつなげられる。

神業 魂継

表と裏同時に勾玉を装備すると攻撃力が上がり、リロード時間が短くなる。

剣業 参斬

剣装備時、連続攻撃に3段目が加わる。「剣業 四斬」を習得すると、4段目まで連続攻撃がつなげられる。

神業 剣舞

表と裏同時に剣を装備すると攻撃力が上がり、ため時間が短くなる。

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