大神(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『大神』とは2006年にCAPCOMより発売されたPlayStation 2用アドベンチャーゲーム。
古代日本や昔話をモチーフにした世界観であり、水墨画を思わせるグラフィックが特徴。伝説の大神であるアマテラスが、イッスンら仲間たちと共に妖怪たちと戦い、荒廃した世界を蘇らせていく。第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞、2007年度日本ゲーム大賞優秀賞受賞など、高い評価を受けている。

神路岳の中腹に位置する村。山の頂には風神宮と大風車が鎮座している。

風神宮

大風車によってクサナギ村や高宮平へ神風を吹かせていた神社。赤カブトに占拠されたせいで、神風が止まってしまっている。

笹部郷

心の清らかな者だけが入れる秘境。スズメ組の経営する温泉宿がある。

両島原

西安京の置かれた海沿いの地域。

西安京

女王ヒミコの治める都。美輪湖に浮かんでおり、南の庶民街と北の貴族街とを中央の跳ね橋が結んでいる。

龍宮

海底にある龍神族の国。行くにはオトヒメの試練を突破する必要がある。

鬼ヶ島

妖魔王・キュウビの本拠地。日没とともに消失し、日の出と共に再び別の場所に現れるという神出鬼没の島。

カムイ

ナカツクニの北に位置する極寒の地。ナカツクニとの交流はほとんどない。

ウエペケレ

オイナ族の住む村。

ヨシペタイ

迷路のように入り組んだ不気味な森。奥にはポンコタンがある。

ポンコタン

コロポックル達の暮らす小さな里。イッスンの故郷でもある。

ラヲチ湖

エゾフジの麓の凍り付いた湖。氷の下に箱舟ヤマトが眠っている。

イリワク神殿

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