後味の悪いバッドエンド映画10選【ダンサー・イン・ザ・ダークほか】
世の中にはあらゆるジャンルの映画が存在し、中には観た者の気分を憂鬱の底に叩き落す強烈な鬱映画も存在する。ここではバッドエンドを迎える映画や後味の悪くなる映画を10本選んで紹介する。単純に「つまらない」と評価される映画やホラー映画は除外している。
レクイエム・フォー・ドリーム
ニューヨーク・ブルックリンの大西洋岸にあるコニーアイランドの団地に住む未亡人のサラは、一日中テレビでインフォマーシャルを見る孤独な生活を送っていた。一人息子のハリーは高校を卒業したものの定職に就かず、親友のタイロンと共にヘロインに溺れ、サラの大事なテレビも質に入れてしまう始末。
Requiem for a Dream Trailer
ﾚｸｲｴﾑ・ﾌｫｰ・ﾄﾞﾘｰﾑ 中毒の映画 。 栽培された幸福が どれほど恐ろしく 残虐なのか わかる。 お薦めは「できないけど」 視てほしい映画だ。
— カミーユ (@you2th9) 2012.02.29 06:08
レクイエム・フォー・ドリーム久々観たけど、この映画ホントなんの希望もないな。
— しほ (@s_hirose1977) 2013.08.16 05:37
映画「レクイエム・フォー・ドリーム」観了。人間は夢にすがり始めたその時から、破滅の一途を辿る。アロノフスキー監督は精神世界の描き方が素晴らしい。映像技法も面白い。ちなみにイギリス映画誌で「落ち込む映画」No.1に選ばれた作品。
— しゃお@ペシミズム (@shaojin48) 2013.08.18 14:27
ミリオンダラー・ベイビー
出典： stat.ameba.jp
アメリカ中西部でトレイラー・ハウスに住むほど貧しい上に家族が崩壊状態にあり、死んだ父親以外から優しい扱いを受けてこなかったマギー・フィッツジェラルドは、プロボクサーとして成功して自分の価値を証明しようと、ロサンゼルスにあるフランキー・ダンのうらぶれたボクシング・ジムの戸を叩いた。
映画「ミリオンダラー・ベイビー」日本版劇場予告
まさかすぎる展開だった。ミリオンダラー・ベイビー。アカデミーがなんちゃらかんちゃらなザ・ファイターとは大違い
— cøuga (@Gauk0) 2012.03.04 02:20
ミリオンダラー・ベイビーの悲壮感がマッハ
— キャシー (@cislv) 2012.03.06 11:09
ファニーゲーム
出典： www.geocities.jp
穏やかなある夏の午後。ショーバー一家はバカンスを過ごすために車で湖のほとりの別荘へ向かう。運転席にゲオルグ、助手席には妻のアナ。そして息子のショルシと愛犬のロルフィーが後部座席に…_。それは、まさに幸せな家族の縮図であった。途中、一家は別荘の隣人べーリンガーと挨拶を交わす。べーリンガー一家の横には見知らぬ2人の若者が立っていた。
Funny Games Trailer 1997
ファニーゲーム見たけど、これは中々奥深いな。ドイツ人だから、ああいう反応なのかな。USA版も抑えないと。
— 高野文具 (@bungu_takano) 2012.03.05 08:00
理不尽映画で有名な「ファニーゲーム」見た。あまりに理不尽すぎて途中で何かに当たりたくなってたw
— けいすけべえええええ (@keisukebeeeee) 2012.03.05 14:39
ひとりぼっちの青春
出典： movie.goo.ne.jp
1932年、不況真っ只中のアメリカ。ハリウッドに程近い海岸のダンスホールで賞金のかかったダンス・マラソン大会が開催される。定期的な小休止を取るだけの苛酷なその催し物は金目あての大衆に受けて当時大人気のものだった。必死に踊り続けるのは、老水兵や身重の女、スター志願の女優など様々で、なりゆきでパートナーを組むことになったロバートとグロリアの姿もあった。
メモ【映画】ひとりぼっちの青春:★★★★ 大好況時代のアメリカ、わずかな休憩時間以外はひたすら踊り続ける「マラソンダンス大会」に参加した人々の悲喜劇。うーん暗いw 地味だが脇役たちの人物造形と、一つ一つのエピソードを丁重に掬う手腕が見事。それにしても暗い話
— シマ (@shimajun2008) 2012.03.04 14:35
「ひとりぼっちの青春」は恐慌時代のマラソンダンスを舞台にしたアメリカンニューシネマだけど「documentary of akb48」を想起させるシーンがいくつもあってゾッとしたなぁ。
— マスカキ☆マッスー (@MASUKAKI_CLUB) 2012.03.06 01:46
リービング・ラスベガス
リービング・ラスベガス（低画質） 1/8
www.nicovideo.jp
やーーっと「リービング・ラスベガス」を観れた。とても、印象的な映画。ストーリーの救いのなさは異様で苦しい。すごく。音楽と色彩が冴え渡り、何度も再生したくなるシーンがたくさん詰め込まれてる。ニコラス・ケイジ、ハマリ役。
— 春 (@hal9000yabu) 2012.03.03 19:13
パンズ・ラビリンス
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