【2PM・ジュノ】韓流ドラマ『ただ愛する仲』の音楽・セリフ日本語訳をまとめて紹介！主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画など

”なんかいつもと違うな…”
”何が？”
”…可愛くなった？”
”…何言ってんのよ…図面持ってきた？”
”…事務所にあるけど？
…事務所そっちじゃなくてこっちだぞ？笑

…何だよ、こんなことくらいで顔赤くなって”

完璧な状況じゃないことを理事長に指摘したけど
上司からそれでも判を押せと言われた
父を亡くした事故被害者家族でもある銀行員は、カンドゥを見て
「似たもの同士がお似合いだってのはこういうことなのか？
こいつの親父が誰か知ってます？」
―本当に似てますね…―
「親父がクズだからか？息子もここでクズやってんだな」
”カンドゥのお父さんは事故で無くなられた被害者です”
”あんたは誰なんだよ？”
「お前の父親が人殺しなのに、被害者だと？
…いい腕してんじゃねえかよ？お前の親父が抜いた鉄筋で元気に大きくなったみたいだな？
このクズ野郎！！」
”…止めて！…止めてって言ってるでしょ！！！！？？？？止めて…！”

「どうしてそんなに冷静なの？カンドゥさんの父親のことあなたも知ってたの？
…笑っちゃう…同病相憐れむってこと？
だったら止めるべきでしょ？彼一人にあんな目に遭わせないで
…卑怯よ」
「チョンユ建設は未だに上手くいってるもんな
…いつも戦うのは俺らだけだから他人事だって思ってるんだろ？
偉そうなこと言わないでくれ、
懲罰受けてないだけで、お前たちの過ちが消えてなくなったわけじゃないからな」

「洗いに行きましょう…」
”…クビにするならしてください、受け入れるので”
「お父さんのことを理由にですか？
…知ってましたよ、そんな情報も知らずに一緒に仕事しようって言うような
使えない人間に見えました？
…あの人の言うことなんて気にしない方がいい
…あなたの父親が鉄筋数本抜いたくらいで倒れる建物だったら
それはどっちみちいつか必ず倒れていたんです」
”…だからってうちの父がいいことしたわけじゃない
…先に出ますね…サウナは苦手で…”

「昨日は眠れましたか？」
”…はい”
「カンドゥさんとはちゃんと話しましたか？彼も…」
―二人が想い合ってるって知らなかったの？―
”代表…？”
「なんてもないです…仕事続けて…

仕事の後、用事がなかったら一緒に食事に行きましょう」

「兄貴…病気なの…？そんなに辛いの…？」
”ああ…辛い…お前にうつすかもしれないから出てけ”
「…ムンスさんに兄貴が病気だって電話しようか？」
”絶対に電話するなよ！！！絶対に！！！”
「兄貴…ムンスさんに何か悪いことしたの…？
…喧嘩したの？
…なら、早くごめんって言いなよ、そしたら許してくれるから」
”…ごめんて言ったら絶対なのかよ？それで全部許してくれるって？”
「だから、許してくれるまで謝れってことだよ！
何回言ったらわかるんだよ！！
…兄貴、マジで知恵足らずなんじゃないの？
そんなんでこんな世の中どうやって生きてくつもりなんだよ！
僕は心配で仕方ないよ…！」

カンドゥからの電話に出ないムンス
―俺、夕方グクス食べに行くから
来いって意味じゃなくて、
待ってるから―

”お話があったんじゃないんですか？”
「いえ…ムンスさんと一緒に食べたかったんです
お母さん素敵な方ですね、昔はきっと綺麗な方だったんでしょうね
ムンスさんはお母さん似かな？
小さいころ銭湯やってる家が羨ましかったんです…
ムンスさんも友達と…」

時計を気にして話聞いてないムンス
「ムンスさん…？」
”…はい？”

「ムンスさんはお母さん似ですか？お父さん似ですか？」
”父です…あそこです、あそこに止めてください
…ありがとうございました、気を付けて”
「…ムンスさん…今日僕が何の話をしたか覚えてますか？」
”はい？”
「覚えてないだろうなって思ってました、だから不愉快でした
ムンスさんが僕の前で他の人のこと考えてるのは嫌なんです
いい気はしません」

「腹が立つなら素直に怒ればいいでしょ？どうして我慢したりするのよ？！」
”もし怒って私に失望しちゃったら…？そしたら永遠に会えなくなっちゃうかもしれないでしょ？”
「カンドゥはあんたに失望したんじゃなくて
周りの人までダメにしちゃうんじゃないかって
誰もそばに寄せ付けようとしない子なんだよ
そういう子が遠ざけようとするってことはそれほどあんたのことを大切に思ってるってことなんだよ」

9話

「…唐突だってわかってます、でも今言わないとダメな気がしたんです」
”…あの…これって…どういう…”
「ムンス！」
”…お父さん…うちの父です…一緒に仕事してる方
…送っていただいてありがとうございました”

そんなの偽りでしょ？”
「偽りだとしても生きて行かなきゃいけないんだよ」
”お父さんだってそう出来てないくせに…帰る”

”…今は勤務時間外です”
「…ではプライベートな話を？」
”僕たちがそんな話をする関係ではないはずで…”
「…昨日のこと、大丈夫でしたか？ムンスさんとはちゃんと会って話したんですか？」
”………。”
「…お酒飲みましょうって前に言ったこと覚えてますよね？
それ今日にしましょう」

”…カンドゥ家にいますか？”
「さっき出かけて今いないけど？
…あれ？また兄貴謝ってないんですか？」
”どうしてカンドゥが謝るの？
…謝らなきゃいけないのは私の方なのに”
「ならどっちでもいいから早くしてください
…謝るのは遅くなったらいけないんだよ」
”家にいないんでしょ？”

「脱いでもらえます？」
”はい？”
「シャツ、脱いでって言ってるの」

体に合わせて20kgの重りを毎日つけてて
「付けてて外すとすごく軽いんです、飛び蹴りだって出来ちゃうんですから！」
”だったら外してたらいいのに、そしたらいつも軽いのに”
「わかってないですね、重みを知ってこそ軽さをより感じられるんですよ」

私の言うことなら何でも聞いてくれて、信じてくれて…」
”…そりゃあ好きになるよな…それだけすべて持ってられたらこっちが虚しくなる”

「ほら！見て！兄貴のいるところはお見通しなんだから！
兄貴…！」
”ちょっと待って…いい…忙しそうだから
…また今度にする”
「ムンスさん…！ダメなのに…謝るのは遅くなっちゃいけないのに…」

「…私の気持ちも…冷めたらいいのに」
”人の気持ちなんてそう簡単には変わりませんよ
ソ代表は素敵な人ですしね”
「その素敵な人が、ムンスさんを好きだとしたら…？どうします？
…怖いわよね？」
”…怖いです”
「それでも逃げないで、私はあなたを応援するから」
”…逃げます、それがムンスの幸せなので”

あいつって誰なの？誰があんたをここまで寂しくさせたのよ！」

「どうして飲めないお酒そんなになるまで飲んで寝込んでるのよ…」
”…寝る”
おばあちゃんはカンドゥに向けて手紙を書いてる…

元カノがお兄ちゃんにカンドゥのこと掛け合ってたけど
カンドゥはお父さんのことで現場クビになる
理事長とカンドゥのお父さんの間にも何かある感じ？

カンドゥと待ち合わせしてるムンスは電話をかける
カンドゥの携帯のムンスの登録名が文殊（ムンス）菩薩ってなってるのにキュンとくる
名前なんて誰も登録してなかったのに、あだ名で登録してるし

遺族の人は「私は賛成です、1人でも多くの人に覚えていてもらえたら嬉しいので」
たぶん癌で入院することになり店をたたむことになった主人は
「子供に恵まれなかった妻のために犬を連れてたらものすごく溺愛して
私が犬に嫉妬してあの日も喧嘩してしまった
それでも最期を愛する犬といられたと思うだけで安心だ
無理は承知のお願いなんですが、犬も一緒に被害に遭いました
犬の名前も一緒に入れられますか？」
”もちろんです”
「人が死ぬと先に逝った動物が待ってくれてると聞くので、あの世で会えたら
今まで憎んで申し訳なかったって伝えるんです
僕の代わりに妻のそばにいてくれてありがとうっても伝えるんです
…天国では犬も人の言葉わかってくれますよね？」

”…僕はクビになりました”
「だから僕を問い詰めるためにここに？」
”いえ、謝りに来たんです
父が間違いを犯したことは事実なので”
「…私も悪かった…君に腹が立ったんじゃなくて
…あの状況に…未だにああいう人間の下で仕事をしているという状況にどうしても耐えられなかったんです
うちの父も現場で働いていた人間なので
…あなたの友達も私を訪ねてきました」
”…友達？”
「訪ねてきた理由は真逆でしたが」

―「そんな友人がいるってことが羨ましかったです…
これってイ・ガンドゥさんの人望ってことなんですかね…？」―

遺族の話を聞いた帰りのムンスはお母さんに犬でも飼わない？
って言うけど「それならソ代表連れてきなさいよ～」って返されちゃう
”もうお母さん…！”
「犬を飼いたくなっちゃうのは、心が寂しいからなのよ～
”また来たい”って言ってたじゃないの～～
今度はちゃんとおいしい料理ごちそうするから！ねっ？うちに招待しなさい！
…ソ代表みたいなすらっとしてしっかりした人と結婚した人生なんてどれだけ幸せか…
2人で楽しく暮らして…その後犬を飼って、子供育てれば…」

ってこれ全部カンドゥ聞いてる…
ムンスの両親から間接的に追い打ちかけまくり…

”…気がついてないって思ったでしょ？”
”どうしてわかったんだ…？”
”なんとなく…？勘で？
…どうして今日来なかったの？忙しかったの…？”
”追悼碑の仕事、これからは別の人としなきゃならなくなる”
”どうして？…私に失望したんでしょ…？ごめん…”
”何が？”
”あなたが悪いんじゃないってわかってるのに…
うううん…もしあなたが悪かったとしてもあなたの味方でいなきゃいけなかったのに
…あなたはそうしてくれたのに…ごめんね”
”どうしてお前が謝るんだよ？
俺の父さんが悪いのは事実なんだ”
”そういうことじゃなくて…”
”人から聞かされる前に、俺の口から最初に話すべきだったのに
卑怯だよな、言わずにいたかったみたいだ…
だからお前が謝る必要なんて何もない

…どうしてここで降りるんだ？早く家に帰れ

…何だよ？”
”…帰っちゃうの？”
”ああ”
”気をつけて帰れよって言ってからでしょ？
少なくても最低限それくらい言ってよ…”
”……気をつけて帰れ
…これでいいだろ？”
”…私は謝る必要ないんでしょ？”
”ああ”
”…じゃあどうして私に冷たいの？
………家まで送って
…いつも送ってくれるでしょ？…私、一人で帰るの……？”
”…夜遅くにひとりで出かけたりするな
何かあるならソ代表と一緒に行け…
実力があって、誠実で、…なんでも叶えてくれる人だ…いい人だろ”
”どうして急にソ代表の話が出てくるの…？”
”ここでこんなことしてないでソ代表のところに行けって言ってるんだよ
それがお前にとっての幸せ…”