【2PM・ジュノ】韓流ドラマ『ただ愛する仲』の音楽・セリフ日本語訳をまとめて紹介！主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画など

”なあムンス…！ハ・ムンス！！！
俺お前に話があるんだ…出てきてくれないか…？
なあ？…なあムンス…？俺今病気なんだよ…
ホントに病気にかかってるんだよ…
俺、今にも倒れちゃいそうなんだよ…
窓開けて、俺の話聞いてくれないか…？
そしたら…俺、帰るから…
もう…来たりしないから…
なあ？最後に顔だけ見せてくれよ…？
俺、マジで倒れちゃいそうなんだって…
10数えたら倒れるからな…？！
1…2…3…4…5……。”

最終回予告

”どうしてあなたは自分のことしか考えないの？
初めて欲が出たの、それがあなたなの
そんな責任感なんてなんでもない”
”言いたいことだけ言わせて生きても
時間が全然足りないんだ…今更気がついた…お前を…愛してる
愛してるよ…ムンス…”

16話 最終話

”どうしてここに…？”
「ムンスさんの家の前で倒れてたって
ムンスさんすごくビックリしただろうに…」
”ムンスはここにいるのか？”
「夜からご飯も食べないでずっと外で座ってたんだ
俺がご飯食べようって言っても石みたいにそのままで
…横になってて、僕が連れてくるから
先生が横になってるようにって言ってたんだよ！」

―”そんなことで人生が終わったみたいに落ち込んでる方がもっとかっこ悪いぞ
…こんなところで何してんだよ？”―

「今の状態では移植という選択しかないんですよ
手術以外にできることが他にないんです
入院が最善ですが、通院してくださってもいいですし
何分急なことですので、戸惑われる気持ちはわかりますよ」

”そんなことないけどな
…俺はお前に出会えて前世で一体どれだけ良い事したんだろ？って思ったけどな

…痛いって、もう叩くのはやめてくれよ”
”死なないで…
…そんなの許さないから！！！！絶対にぶっ殺すから…！！！
…死なせない…今度は最後まで絶対にあなたのそばにいるから…！！！”

妹は臓器移植センターで移植の順番が回ってこないか
昨日急患で運ばれてきたのにとか必死に聞いてる

「先生…見た目で選んで車買うつもりなんですか？
維持費も必要だし、燃費とか、乗り心地とか…」
「車は乗り心地じゃなくて見た目が大事なのよ！
降りた時に人から羨ましがられる爽快感のためだけに乗るもんなの！」
「頻繁に乗るわけでもないのに…！」
「それはうちのお母さんが反対してたから、私が運転するのが心配なのよ…
でもこれからは運転しなきゃね！」
「どうしてですか？」
「あなたのあの車に乗せられるのが嫌なの」
「恥ずかしいからってことですか？
自分がお金持ちだって自慢してるんですか？」
「そうよ！…お金があるからって必ずしも幸せに慣れるわけじゃないけど
避けられる不幸を阻止することはできる時もあるから
…あなたの車はあなたに暴力ふるってたおじさんの車なんでしょ？
売っちゃって新しい車に乗ろう！

…ムンス！私ね、新しい車買っちゃった！どっか行きたいところない？
…えっ？！！！どうしたの？

…だって…恋愛するってだけなのに
あなたたちにはどうしてこんなに難しい事ばっかり起こるの？！」
”ウォンジンさん…
私理解できないの…
今まであんなに辛い思いして生きてきたのに…
このまま病気で死んじゃう可能性もあるって…
そんなのあり得ないでしょ…？
こうやって死ぬために、あの時助かったって言うの…？ねえ…？
なんでカンドゥだけこんなに辛い思いしなきゃいけないの…？
そうじゃなくてもずっと辛い思いしてきたのに…
どうしてこれ以上辛い思いさせるの…？
腹が立つ…どうしてなのって腹が立って仕方ない…”
「泣かないでよ…
いや、私の前で思いっきり泣いて
カンドゥさんの前では泣かないで」
”こんなのカンドゥが可哀想すぎるよ…”
「あんたがこんなに泣いてくれてるんだから
カンドゥさんは可哀想なんかじゃないよ…」

”この2人部屋って高くないのか？”
「私、医者でしょ？

…お兄ちゃん
お兄ちゃんが入院してた時、補助ベットじゃ嫌だってお母さんの隣で寝るって
私が駄々こねてたの覚えてる？」
”ああ”
「…私、あの時医者になるって決めたの
医者になったら病気の人を治せるって思ってた
まさかまたこういうことになるなんて思わなかった」
”…ごめんな”
「悪いって思ってるなら死なないで
私をひとりぼっちしないで」
”…ジェヨンをひとりぼっちになんてしたくないのに
俺…死にたくないのに…
ばあちゃんだってゆっくり来いって言ってたのに…”

”こんなことだろうと思ったよ”
”どうしてここに…”
”出られるから来ただけだよ
…一晩でこれ全部完成させたのか？”

―最後まで残って補修工事をしていた私たちのキャプテン
鉄筋番長イ・チョルさん―

”あなたがくれた手帳に一緒に仕事をしていた人の連絡先が書いてあったから
話を聞いたら、みんなお父様のこと素敵な人だったって話したの”

「これを追悼碑にすると？
…これはちょっと見るのが辛い人も多いんじゃないかしら？
これは会社の意見ではなく、遺族の中でも考えが別れる可能性があると思うわ」
”辛いから、時間が過ぎたから、補償金をもらったから
それで終わっちゃダメなんです、だから同じことがまた繰り返される”
「追悼公園は俺たちが楽になるために作る場所じゃないから」
”俺もそれに1票、これで行きましょう
チョンユ建設はそうすべきだ”
「努力するわ
…ねえ、どこか悪いの？」
”話はこれで終わりです、最後までよろしくお願いします”
「…ふたり、お似合いね」

ソ代表はチョンユ建設とのこれからの取引を捨ててまで
チョンユ建設の不正を指摘する覚悟
その資料をチョン室長を信じて任せる

ムンスは鉄筋の注文ミスはあったけれど、カンドゥの父親がわざと鉄筋を安いものにすり替えたって証拠がないことをチョン室長に報告
「みんな随分私に期待してるのね」
”室長ならすぐに行動におこせるので
よろしくお願いします”
「カンドゥさんはホント心強いわね」

「イ・ガンドゥさんも現場の仕事を辞めたって聞いたんですけど、
もしかして何かあったんですか？」
”いいえ、きっと何もないはずです”
ムンスは仕事の引き渡しが完了したことを報告
所長は現場で発見された遺骨が遺体が見つかっていない被害者のDNAと一致しなかったことを報告
希望する遺族たちに対しても報告しDNA鑑定することに
「望まないのであれば、ムンスさんの家族には連絡しません」
”いえ、もしかしたら妹のものかもしれないので
…ヨンスの最後の姿は父だけが見たんですが、母にも見せられないほどひどい状態だったそうです
あの時父はものすごく怒りを露わにしていて…
今思えば怒りを露わにすることで耐えていたんだと思います

…そうだ…前に店の前でうちの父に会いましたよね？
店閉めるんです、その前に一度…”
「いえ…まだそこまでは出来ないかなって
ですが、怒りを露わにしたこと…理解できます」
”…えっ？”
「今度会うときは、イ・ガンドゥさんと一緒に追悼公園で会えますね」
”…”
「今までありがとうございました。
ムンスさんとイ・ガンドゥさんのおかげで一線を越えずにいることができました」

”ここのバス停の名前可笑しいよね？
ほら見て、エスモール前でしょ？無くなってから何年経ってると思ってんのよ”
”それ言ったこと、よく覚えてるな”
”私はもう何一つ忘れたりしないから！あなたと過ごした出来事を”
”偉いな”
”私たちはすっごく偉いの”

「普通は家族、親戚じゃなかったら臓器売買で疑われることもあるんだって
だけど、兄貴の住所がここになってるだろ？
8年以上一緒に住んでたって証明するために町役場まで行って大変だったんだよ
…6時間以上ご飯も食べられないし、そうそう！お腹に冷たいのが当たって
血も何回も採られたんだよ～」
「ちょっとあんたそれどういうことなの？！！！」
「今説明したのに、何聞いてたんだよ～？
俺のを分けてあげたら、兄貴が助かるんだって！」
「今日から一歩も外に出ちゃダメだからね！！」
「お母さ～ん！！！」
「お母さんの言うこと聞きなさい！！」
「お母さ～ん！！俺だって役に立つ人間になりたいんだよ！！」
「何考えてんのよ！！！それが母親に言う台詞なの？！！！」
「お母さん…あげるって考えないで、増えるって考えよう
俺が兄貴に肝臓をあげるんじゃなくて、息子がもう一人出来るって
素敵だろ？」
「こんなの捨てるの！！！どうしてそんなこと言うのよ…！！！」

”プライドまで無くしたら…俺にどうやって生きていけっていうんだよ…？
俺がダメになってくのなんて目に見えてるのに…
サンマンをそんな目に遭わせておいて、俺は幸せになんて生きていけないんだよ！！！！”

「…お母さん…僕は、お母さんと兄貴がいなきゃ生きていけないんだよ！！！
…だから…お母さんが…僕と兄貴を一緒に生きていけるように…してよ…」

「家には帰って来ないの？

…私の気持ちもわかって欲しい、これは出来ない
自分の息子の生死が掛かってるのに、許可できる親なんていないわ」
”わかってますよ”
「…はぁ…10年一緒に過ごして来たっていうのにあなたにこんなことを…
人間なんてこういうものなのよね…
申し訳なくて…なんて言ったらいいか…カンドゥ…」
”やめてくれよ、おばさん！
どうしておばさんが申し訳ないなんて言うんだよ？！
申し訳ないのは俺の方だよ、心配しないで俺が何としてでも阻止するから！
サンマンがどれだけ泣いたって俺が拒否するから”
「まずはサンマンからどうにかしないといけないのよ…
あのままほおっておいたらあの子が死んじゃいそうなの…
あの子の気持ちが動かせないってわかってても…
一回は止めなきゃって思って…
そうでもしなきゃ私の気持ちが…」
”おばさんまでどうしたんだよ？！”
「もうこうなったら、サンマンもあんたもホントの兄弟みたいなもんよ
あんたみたいな息子が出来て、苦労するの目に見えてるんだから
長生きして親孝行しなさいよ！！わかった？？」

”…ねえカンドゥ？
私はあなたの気持ちもわかるし、サンマンさんの気持ちもわかるけど
だけど、どれが正解なのかなって考えるだけでも辛かった
…だからあなたはきっともっと辛い思いをしてる
今一番辛い思いをしてるのはあなただから”
”しないよ”
”サンマンさんに申し訳なくてこうしてるんでしょ？
手術することはあなたの欲だって考えてるでしょ？
…それは間違ってる
それはあなたの欲じゃなくて、私たちの欲なの
あなたがどれだけ辛くても、私たちのそばで生きていて欲しいって
私たちが欲を出してるの
だからこれはあなたにはなんの選ぶ権利もない
…あなたはただ、辛くでも生きなきゃいけないの”

「店閉じるって
…10年もやってたのに…どうしてここだったの？こんなに近い場所で…
これがあなたなりのやり方だったの？

…もう話すこともない関係なのね

別れましょう
…こんな風になるために、20年以上もこうやってうんざりするような時間過ごしてきちゃったわね、ホントバカみたい」

理事は理事をチョン室長に降ろされる
「…私だからこうしたのよ、お兄ちゃんは私のお兄ちゃんだから諦めてないの
信じて、お兄ちゃんが間違った道に行かないことを誰よりも望んでるのはこの私だから

…常務室は出来るだけ早く空けてね」

ムンス菩薩からのメール攻撃 笑
―病院には行った？

私たち夕方に会おっか？

食べたいのない？

体調は大丈夫？

妹さんは何て？―

「兄貴！」
”薬は全部受け取った？”
「お兄ちゃんはもう帰っていいよ
サンマンさんは検査がまだ1つ残ってるけど、きっと大丈夫
…肝臓の大きさも満たしてるので」
「…兄貴！そんな顔しないで！
こういう時はただ、”ありがとう”って言うんだよ？」
”…ありがたすぎてさ、口に出せないだけだよ”
「書類の準備も完璧なので、準備が出来たらすぐに手術日も決まります
…だから今からお酒は控えてくださいね！
じゃあこれで、ほら帰って！電話したら必ず出ること！」
”ありがとな！

…ん？どうした？”
「兄貴！笑って！！
…護衛武士でチョンが言ってた台詞覚えてる？」
”…覚えてねーよ 笑”
「”守るものがある者は、簡単には死なない！”
覚えてる？」
”…思い出したよ”
「だから心配しないで！俺たちは死なないから！！
じゃあ兄貴、あとでね！！」

”ムンスがどれだけ良い人間でいい女だと思ってるんですか！
まあ、俺みたいに勇気のある男がいないってだけですよ”
「幸せね、ムンスさんは
…はぁっ…自分が恥ずかしい」
”そうやって自分のことさらけ出すべきですよ
内側に溜め込んだりしないで、その方が体にいいから”
「元気でいてくださいね
こういう話を包み隠さずにできる唯一の友達なので
…今日会おうって言った本当の理由はこれ
事故で払われていなかったお父様への補償金
ハ・ムンスさんがいなかったらこれはそのまま見逃されていたと思うわ
…遅くなって申し訳ありません」
カンドゥの元に手渡されたのは謝罪文

「イ・ガンドゥさんのお父様が搬出した鉄筋は使用価値のない廃鉄筋だったと明らかになりました
事故で死亡したイ・チョルさんに求償権を請求することはできないのに
チョンユは補償金を支給しませんでした
もう一度心よりお詫び申し上げます」

”ジェヨン…！”
「お願いします！もう一度やり直したら違うかもしれないじゃないですか！
お願いします！！もう一度考え直してもらえませんか？…」

サンマンのCTを見て手術するには難しい状態らしいという医者と
私がサンマンさんを説得しますから
やってみなきゃ状態はわからないじゃないですかって妹
サンマンさんがやるっていうなら可能だけど、合併症のリスクがあるんだどうする？
リスクが大きすぎるだろ！とりあえず補助治療の継続って医者
と飛び出してきた妹

”どこに行くんだ？”
「どうして戻ってきたの？」
”サンマンのところに行くのか…？
言って何を言うつもりだ？”
「何って手術の準備しようって言うんでしょ？」
”もうやめてくれ”
「何のこと？」
”お前もサンマンも…最善尽くしてくれたよ…”
「まだ何もしてないから！…私はまだ何もやってない！！
私はお兄ちゃんにまだ何もしてあげられてないの！！！」
”たくさんあるよ…たくさん
だから、もうやめてくれ”

「ありがとう、うちの社員たちを受け入れてくれて」
「これ次のプロジェクト」
「どうしてこれを俺に？もう一緒に仕事をすることはないはずだけど？」
「あなたみたいに実力のある建築士にまだ出会えてないの
前に言ったでしょ？私的な関係じゃなく、仕事上の関係でいようって」
「いや、これは俺の仕事じゃないよ
事務所を小さくするついでに、本当にやりたかった仕事をやろうって思ってるんだ」
「でもこのプロジェクトは…」
「それに俺たちは私的な関係だよ
俺の母さんは、君の母親でもあるからね

…まだ帰ってなかったんですか？」
「私は帰りませんよ？どんなに小さな事務所でも営業はしなきゃいけないですよね？
私、営業の才能もあるんですよ！
デザインはもちろん、もう模型も上手に作れるし」
「ありがとう、気持ちはありがたいけど
君はチョンユでもうまくやっていけるよ
心配しないでください、ではまた」
「もう…最後までかっこいいんだから！」

”ホントに行っちゃうの？”
「そうよ」
”ホントに？離婚した勢いでこんなこと言いだしたの？
考え直し…”
「別に引っ越すわけじゃないでしょ？
お酒止められないから助けてもらいに行くだけなのに
私が健康になればあなたが楽でしょ？」
”私から逃げるんじゃなくて？”
「あんたとずっとずっと一緒にいたいからです～
後でうんざりするとか言わせないからね！！
…みんな尊くてみんな大切なのよ
大切にする仕方があなたとヨンスで違ったってだけ
どっちが大切だとかそんなのない、わかるよね？
…はあ、入っちゃたら飲めないから1本だけ飲んでいこうかな？」
”お母さん！！ダメ！！ダメだってば！！！”

―明日は遊んでもいいって、ジェヨンが許可してくれた―

”どうして我慢するの？”
”わかるだろ…？”
”もういい、こうなるってわかってたらた島にでも行こうって言えばよかった
船の最終便に乗り遅れて
…笑わないでよ！もうどんなにお願いされたって絶対に行かないから！”
”待てって”
”もういい！”
”何食べようか？たこ？
お前タコ好きだろ？”
”いいってば！！”
”どうしたんだよ…？”
”どうしてあなたは自分のことしか考えないの？
初めて欲が出たのに、それがあなたなのに
そんな責任感なんてどうでもいいのに
私がいいって言ってるのに、私がしたいって言ってるのに”

”…私、別にこんないいところに来たいって言ったわけじゃ”
”大丈夫だよ”
”でも…”
”大丈夫だって言ってるだろ？ほら見てみよう”
”…わあ～カンドゥ…ここ見て！
また部屋がある！ホントに広い…ここタオルも大きいよ～私よりも大きい！！
…全部隠れてるでしょ？さあて、私は服着てるでしょうか？着てないでしょ～か？！”
”…おい…マジで怒るぞ！！！”
”ベットも広～い！カンドゥも座ってみて！
私なら10人は寝れそう！”
”…広いな”
”でしょ？…ほら、おいで
…こんなに広い必要ないのにね、でしょ？”