【2PM・ジュノ】韓流ドラマ『ただ愛する仲』の音楽・セリフ日本語訳をまとめて紹介！主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画など

「…これはちょっと違うんじゃない？」
”俺は、冬といえは何て教えた？”
「おでん！」
”だろ？美味いか？”
「お金持ちになったんだからこの店ごと買っちゃえば
冬の間ずっとおでんが食べられるだろ？」
”俺の金じゃないんだよ
死ぬまで一生懸命生きて、ばあちゃんに返さなきゃいけないんだ”
「神様さまはホントにいるみたいだね！
兄貴にめちゃくちゃ申し訳ないって思って
その代わりにおばあちゃんと出会わせてくれたんだね！」
”…相当申し訳ないって思ったみたいだな

…お前もだよ”
「ん？」
”なんでもないよ…ほらたくさん食べろよ”

”…何だよ？…そんなにかっこいいか？
…言っただろ？かっこよくなる予定だって”
”どうしたの？おしゃれしちゃって
今日何かの記念日なの？”
”…うん”
”何の日なの？”
”…社会的…人間として…生まれ変わった日？”
”ん？”
”…祝ってくれないのか？”
”…どうやって？

…”
「…ムンスさん！見て見て！！兄貴が服買ってくれたん…

…して！しようとしてたこと続けて！

…私は本当に使えない人間だ
武術しか知らずに生きてきたが、こんなことは何の意味もないのだ…」

「…男から逃げてきたみたいよ？じゃあ任せたわよ」
「…私の家からなのに私が逃げるだなんて」
「迷ってないで付き合っちゃいなさいよ、付き合ってみると意外と普通なもんよ
…今日、泊っていきますね～！」
”…どういうこと？”

”…いっつもふたりでいるんだもん
気になって当然でしょ？”
「…そういうんじゃないの
いいところばっかり見えてどうにかなっちゃいそうなの！
…あの子ね、年齢の割にすごく落ち着いてて
思ってたよりも誠実で苦労してきたみたいだけど悪い子じゃないみたいだし」
”なら何も心配することないじゃない！いいことだらけ”
「ちょっとあんたくらいは私を止めてよ！」
”…どうして？”
「だって…私が…向こう見ずで突っ走っちゃったら
そんなのただの職場でのセクハラになっちゃうでしょ…？」

”今飲んてる薬って何色？”
「…白だったかな？どうして？」
”カンドゥが飲んでる薬は青なの”
「それがどうかしたの？」
”うううん…どうでもなければいいなって”

「ありがとうございます
…私が聞いても平気なふりしそうだったので」
”もしカンドゥにとって良くないものだったら、教えてもらえませんか？”
「わかりました、じゃあ失礼します」
”…あの…あの時の…あの時の事故の話”
「兄は話してないんですよね？
気になるなら兄に直接聞いてください
家族でも、言っていいこととダメことがあるって思うので」

妻と子が遺された遺族のもとに
いい家に暮らしていてムンスは安心したけれど
再婚していて、子供は実の父親だと思っている
追悼碑の同意も、「私が同意したらいいって問題ではないと思うので」と
父親は亡くなり、兄は移民したらしいけれど
長い間連絡を取っていない
「ひどいって思いますか…？」
”いえ、こうやって会っていただけただけでありがたいです”
「…あそこ…今工事中なんですよね？
…もう本当にいなくなっちゃうんですね
…あの人の骨…一欠けらも見つかってないんです
…だから今でもどこかにちょっと出かけてるだけみたいで
…どれだけ考えてみても答えが出なくて、ただ忘れようって
何も覚えていなければ、辛い思いすることもないでしょう？」
”すみませんでした…
これは私たちでお預かりさせて…”
「…あっ…こんな顔だったんだ
…辛いことだけ忘れたかったはずなのに
今は幸せだったことも思い出せないんです」

”なんでだよ？”
”あなただって寒いでしょ？
…あなたが寒がる姿見るのは私が寒いのよりもっと嫌だから！
ホントに嫌なの！”
”…わかったよ、脱がない
…その代わり

…バスが来るまで、こうしてよう”
”ちょっと…重たいよ”
”我慢しろよ

…実家がお風呂屋だからか？
…お前からいい匂いがする”

設計図をチーム長にもらうけど
事務所のメンバーで見たときは何もおかしいところはなかったらしい
”じゃあどうして死んだんですか？
これを設計した建築家が自殺したって

…おかしいじゃないですか
…一言謝っただけで、自殺するなんて無責任だもの”

代表はムンスの言葉後半だけ聞いて苦悩してる
建築家だったお父さんは会社の社長に頼まれて会社のために罪を被って謝った
娘を亡くした被害者遺族のムンスのお父さんは裏の事情を知らないから
代表のお父さんの胸ぐら掴んで責め立てて、そういう直の声を聴いて自殺しちゃった感じかな…
ムンスはその事実を知らないけれど、代表だけは知ってる
ムンスは自殺した建築家が代表のお父さんだってことは知らないけど
代表が「いろんな遺族がいるんです、目立つような公園が嫌な遺族だっているはずです」
ってムンスの案に反対したのが気にかかっててチーム長に設計図をお願いしたのかな…？
もう誰が何知ってんだかわけわかんなくなってきた…

「あ～あ、そんな顔しちゃって…」
”どうしてここに？”
「こっちだって、来たくて来たわけじゃないんで
代わりに来たんです」
”ムンスの代わりに？”
「今日風邪で休みなんです」
”風邪？”
「知らなかったんですか？
…ああ！チョン室長と楽しそうにおしゃべりしてたから知らなかったんだぁ～！」
”何だよそれ…？！”
「ほ～んと、あっちこっちふらついてるんのが一番嫌い！」
”ムンス、そんな悪いんですか？”

”…体調悪いんだろ？”
”もう大丈夫”
”全然大丈夫じゃないだろ、その声は”
”治ってるところなの”
”あんな薄着だったからだろ
…何か食べたのか？”
”…喉がすっごく痛いから、食べられない”
”何がいいんだろ…食べたいものないのか？”
”う～ん…アイスクリーム？アイスが食べたいな…”
”アイス…？家にあるのか？”
”わかんない…
今って何時？…”
「…あら起きたのね、ほら食べてから寝なさい！」
”…あとで電話するね”

”…もう！

…どうしよう？！！！
ちょっと！危ないでしょ？！”

「どうして鍵閉めたのよ？」
”あれ閉まってたの？”
「驚かせないでしょ！
…あら？顔どうしたの？また熱出ちゃったのかしら？」
”暖房きかせすぎて暑いからだよ
…どうしたの？”

「ふたりで会っておでん食べて、ちょっと散歩したら
子どもみたいにブランコに乗って、で家まで送ってもらって…
それで終わりじゃないですよね？
…スウィートルームって言ってもビジネスホテルの値段だから
映画も見られるし」
”そんなのあるんだ…不思議～”

「お前はここにいろ！」

―あの事さえなければ絶対に俺のことを好きだったはずだから
だから俺たちは誰よりも一生懸命に…
幸せにならなきゃいけないんだ―

”カンドゥ！！！”

13話

”…ダメだ、接近禁止”
”風邪移った？”
”お前は？大丈夫なのか…？”
”うん…そうだ！薬残ってるのがあった…！”
”これはお前が処方された薬だろ？ちゃんと最後まで飲めよ”
”…飲んでよ…元々は私の風邪なんだもん
…私たちが…昨日…そういう…
あなたの風邪も私の風邪も同じ風邪…でしょ？”
”わかったよ…行こう”

”代表が素敵な人だってことはみんな知ってることでしょ？
…でもね、私にとってはあなたがずっとずっと素敵な人なの、いい男だし…”

代表の前でカンドゥと親しくしすぎるのは控えてほしい
言わないだけで彼は辛い思いをしてるし、それに見ている私も辛いの
と室長に言われるムンス

「きゃああっ！ウイルスが行ったり来たりする仲だなんて！！
いいなあ～っ…ふたりでデートって何するんですか？
随分デートしてなくて全然思いつかない…
映画館は行きました？
…最近楽しい映画たくさんあるのに」
”映画館は苦手で…”
「美味しいごはん屋さんは…？ビールと一緒にフライドチキンとかピザ頼んだり？
…じゃあここの前に新しく出来たアイスリンクは？スキンシップも深まっていいし！」
”ダメ…転んでカンドゥが足怪我したら大変だから！”
「…はぁ…もうなんなのよ
…ってことは、ふたりで会ったらおでんとか食べてちょっと歩いたら
小学生みたいにブランコに乗って仲良くゆっくり歩いて家まで送ってあげて？
とかまさかそれだけだとか言わないですよね？
…映画館が苦手なら、漫画喫茶とかはどうですか？
ほら見てください！きれいでしょ？ボードゲームもできますし、
個室に二人っきりで入ることもできますし～
いろいろ行くのは面倒くさいから、全部一か所で済ませたいって時は、
アプリで予約すればスウィートルームもビジネスホテルの値段で入れます
食事も注文できるし、映画も観られるし、肉体的な飢えまでここで済ませられますよ～～！」
”そんなところがあるですね！不思議～”

「あ～ムカつく！…私、せっかく頑張って来たのに
カンドゥさんとムンスさんだけ楽しんじゃって！！腹立つ…！」
”あれっ…”
「どうしたんですか？」
”知り合いな気がして…”
「知り合いなら話しかければいいのに、どうしてそんな深刻そうな顔してるんですか？」

カンドゥはまたしても鼻血…
妹が薬剤師に聞いたところによると
「鎮痛剤としてよく使われる薬だけど、肝損傷を引き起こす可能性があるから
肝臓の病歴がある患者には処方しないですね」
妹は2005年度事故当時の治療記録を確認…

ムンスは代表には甘えられないと
この仕事が終わったら建築事務所は辞める感じ
実力で選ばれたわけじゃないって思ってるからって室長の言葉も効いてるし
だけどムンスも代表に仕事振られたとき戸惑ってたしなっていうね

理事長が冷めた結婚生活送ってるのは
事故の後2年後に次期会長になる人間だからと父親に迫られてしたくもない結婚をしたから
室長にも国土交通部の次官の息子との縁談話があるみたいで
いい加減受け入れろって理事長に言われてたり
代表は理事長にどう思うか聞かれて
「そうなったらチョンユ建設のためになるでしょうね…」って答えて室長が
「…縁談は私のためにもなると思う？」
「それはお前が考えることだ…」
「答えて、あなたの言うとおりにする」
「…はぁ…なんて答えてほしいんだ？」
「私の前でため息つかないでって言ったでしょ？」
「ため息出るに決まってるだろ？お前がこうしだだこねてるの見ても
俺には贅沢なことにしか見えない
お前が望まない結婚をしたとしよう
俺は父を失ったんだ…一番信じていたお前も
…お前は？…お前は何を失ったんだよ？」
「……」
「…俺の答えは同じだ、チョンユ建設のためにはなる
…つまりお前は俺が止めたとしてもその座を逃したりしない」

「ほら、あ～ん、もっと大きく！
…ママに習ったのよ！これ一口飲んだらすぐ治るって！
こんなにひどい風邪ひいちゃって…」
”＾ー＾”
「…ちょっと何？どうしちゃったのよ？
…ここはどうするの？あなたには話してたんでしょ？」
”儲けろって
…こっちの話”
「あのグクスの店は誰から聞いたの？」
”誰って、だたおいしいからだろ、なんでだよ？”
「チョン理事と行って大変なことになっちゃって…
私たち追い出されちゃった」
”姉さん！あの店にどうしてあいつを連れてくんだよ！！”
「だから聞いたんでしょ！！？」
”…ムンスのお父さんの店なんだよ”
「だから何…あっ…」
”チョンユ建設の関係者だって気がついたんだろ！”
「先に言ってよ…そしたら連れて行ったりしなかったのに…」
”…もしかして…あいつのことが好きなのか？！！”
「お客様だって言ったでしょ？！！」
”客とグクス食べにあの店にわざわざ行ったってのかよ？
…ふざけたこと言ってんじゃねーよ！
…恋愛は配偶者がいない人とするって言ってなかったっけ？
あいつは既婚者なんだぞ？”
「…知ってるわよ…わかってるって！
弱ってるとこ見て可哀想って思っただけ！！」
”可哀想だって道端で拾ってくんのは俺だけにしとけ！
…じゃなかったら野良猫の面倒でも見てろよ！
ここら辺にはたくさんいるんだから！！

…好きになるなよ…あんな奴にはもったいない”
「言うことだけは可愛いげがあるんだから…」

”…僕と飲みませんか？”
「どうして？」
”…なんとなく…ひとりにはしておけなくて”

”なんとなく”
「なんとなく？」
”…なんとなく、今日も会ったのに、明日も会いたくなって
…これって好きだってことですよね？
僕は、今日さえ乗り越えられればそれでいいって思っていた人間でした
だけど、ムンスに出会ってからは明日のことが気になります
明日が来るのを待つようになった”

”…どうしたの？買いたいものがあるって”
”…別の…ところに行こう”

”…ホントに大丈夫だから
必要なものなんてないもん”
”わかってるって、俺がどんなに空気読めなくても
お前にお前のプレゼント選べなんて言わないよ”
”じゃあ誰に？”
”ジェヨン、プレゼントあげたいんだけど
…何がいいのかな？”
”誕生日プレゼント？”
”いや、来月で研修が終わるからそれのお祝い”
”かっこいい!お医者さんになるんだね！
…何がいいかな
…誕生日には何あげたの？どういうのが好きなの？”
”…誕生日プレゼント…あげたことないんだ”
”えっ？”
”事故の日がジェヨンの誕生日だったんだ
…父さんの命日でもあるし
あいつは13歳以来ずっと誕生日を祝わってもらったことないんだ
だから何かしてやりたいんだけど…
離れて暮らしてたから…何が好きなのかわかんないんだ…
…小さい頃はこういうの好きだったんだけどな
今は違うだろ…？”

その妹は兄の治療記録から
胃損傷と肝損傷を発見…