【2PM・ジュノ】韓流ドラマ『ただ愛する仲』の音楽・セリフ日本語訳をまとめて紹介！主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画など

”…何してるんです？…掴んで
…いや…そこ掴むなって…”

”大丈夫…私ホントに大丈夫なのに…”
”何が大丈夫なんだよ？今にも倒れそうな顔して”

”…なんだ買い出しもするのか？持つよ”
”いい、自分で持つ”
”小さいくせに言うことまで聞かないのかよ！”
”何なのよチビチビって！私の勝手でしょ！！”

”言っちゃうの？”
”ゆっくり食え”

”何つけてんだよ、子供かよ”

”…ホントに絶壁なんだな 笑”
”…羨ましいでしょ…絶壁で…”
”…お前はホントにいい子だったんだな”

”なんかいつもと違うな…”
”何が？”
”…可愛くなった？”
”何言ってんのよ…”

”食べるのも可愛いんだな
…ずっと可愛いのも大変だよなってことだよ”

”だったらこんな薄着してくるなよ！”
”人の家にお邪魔するのにTPOはわきまえないとでしょ？”
”…しかたねえなあ”
”ちょっとやめてよ！絶対に脱がないで！
あなただって寒いでしょ？
…あなたが寒がる姿見るのは私が寒いのよりもっと嫌だから！”
”…わかったよ、脱がない
…その代わり

…バスが来るまで、こうしてよう”
”ちょっと…重たいよ”
”我慢しろよ

…実家がお風呂屋だからか？
…お前からいい匂いがする”

”…今帰らなかったらこの手、絶対に離さないからな”

”…今日はいつも以上に可愛いな！
なんでこうも毎日図々しいくらいにどんどん可愛くなってくんだろ？”
”どうしたの急に…”

”…どうして外に出てたの？”
”お前のこと見てると、触れたくて仕方なくなるから”

”…何だよ？”
”風邪移っちゃったらどうしよう…
…移っちゃうってば”
”そりゃあいい…俺が全部もらってくから”

15話

”起きろよ！…早く起きろって！！
外に人がいるんだ…聞こえないか？早くこっちに”
”あなたは…？”
”先に行け、お前が行ったらついて行くから…早く…！”

―自分じゃなく私を先に行けと言ってくれた―

”ムンスは？”
「先輩は？…どうなってるんですか？来ないのに連絡ないんです」

他の遺族たちには直接会ったり電話で連絡が取れているけれど
ムンスの初恋の人、そして最期をカンドゥと共に過ごしたチャ・ソンジェの遺族の欄はまだ空欄

”お前昨日…”
”声が聞こえるっていう人、ソンジェお兄ちゃんだったの？
…いつ気がついたの？”
”お前と一緒に…ここに来た時”
”…いつ話すつもりだったの？”
”言わないつもりだった
…それが一番お前にとって最善だって思ったから
……帰ろう、ここは俺が今度”
”うううん、あの日ソンジェお兄ちゃんをあそこに呼んだのは私だって…”
”そんなことするな、今更話してどうするつもりだよ？
…すべてを知る必要なんてない、悲しみと恋しさだけでも十分辛いのに
誰かを憎ませる必要なんかないだろ？”

「何日か前も訪ねて来ていたでしょう？
…ソンジェのことかしら？あなたは、前にも家に何度か来ていたわよね？」

―”あの…ここの家の方ですか…？
ここに、何か月か前にショッピングモール事故で…”
「そんな人いませんよ」
”……確かにここのはずなんですけど”
「ここに住んでた人はみ～んな死んだんですよ」―

”優しそうな方ですね…すごく怖い人かと思ってました”
「写真はそんなになくて、あれは修学旅行で友達の前だからいい笑顔なのかもしれないわ
…うちのソンジェのこと知ってるの？」
”……”
”…はい、彼と最期まで一緒にいました
…あの時お伝えしなければいけなかったのに、
「電話も出ず何も言わずにいなくなって申し訳ない」
とお母様に伝えてほしいって頼まれていたんです
…遅くなってすみません…本当に申し訳ありません”
「…それを言いに来てくれていたの？
…私はそんなことも知らないで」
”すみません…では…また来ますね”

”おい…ハ・ムンス…
俺がこうなったのは全部お前のせいなのか？
そんなにお前はすごいのかよ？
病院で人が死んだのも全部お前のせいで、交通事故も、飛行機が墜落するのも
日々死んでく人はすべてお前のせいなのかよ？
世の中のクソみてえな出来事は全部お前のせいなのかよ？！！

…違うだろ？お前のせいじゃないだろ？
だから…こんなこともう考えたりするな
…俺はお前と、一日でも長く幸せに暮らしたいんだよ
憤るこの気持ちの何倍も楽しく暮らしたいんだ”
”離して”
”俺はこの手を離さないって言ったはずだ”
”ねえカンドゥ…”
”何も言うな…”
”ねえ、カンドゥってば…”
”聞きたくないって言ってんだろ…？”
”私はあなたを見てると苦しい…
昔のことを思い出して、どうしても自分のことが憎くなる”

―”良かった…お前だけでも大丈夫でいてくれて…”―
”…じゃああなたは？…あなたはどうなるの？”

現場からはもう一つの遺骨が見つかる

―”家に帰らないで何してんだよ？”
”あなたのこと待ってたの”

”明日も来るし、明後日も来るし、その次の日も
私があなたのこと嫌いになるまでずっと来るから”―

カンドゥの携帯の表示
文殊（ムンス）菩薩に電話、出なくてもかけ直すカンドゥ

「あの子の名前何だったかしら？」
”えっ…？”
「最近付き合ってる子よ、前に家の前にも訪ねてきた子よ」
”どうして…？”
「どうしてって、あんたが付き合ってる男でしょ？
気に入らなくても名前くらいはちゃんと覚えておかなきゃ」
”知らなくてもいいよ”
「どうして？教えたら家にまで行くんじゃないかって？」
”そうじゃなくて…もう会わないから”
「…別に私は別れろって意味で言ってるんじゃなくて
そろそろ…」
”お母さん、もう私恋愛はしないから”
「どうして？
…もしかして振られたの？うちの子を振ったっての？！！」
”だったらよかったのに…
そうやって私がきっぱり振られてたら…きっとこんなに苦しまずにすんだのに
…私、人の人生を台無しにしちゃう運命なのかも”
「何言いだすのよ？誰がそんなこと言ったのよ？！！
どこのどいつがそんなこと言ったのよ？！！！」
”誰も何も言ってないよ、私がそう思うってだけ”

―電話に出ないのは反則だろ！

カンドゥ―

”そうやって聞こえのいいように言ってますけど結局
仕事が終わりに焼酎1杯飲み交わすあの人たちのこと危険にさらす可能性だってあるんです
俺は代表にはそういう人間になってほしくない
もし仮にそうなってしまったら、うちの父は出来なかったけれど、俺はあなたを止めてみせます
…言われなくても帰ります
美味しいものたくさん食って長生きしてくださいよ”

「どうして昨日カンドゥさんをあの場に寄こしたんだ？」
「あなたの気持ちが揺れるんじゃないかと思って
…それがあなたがイ・ガンドゥさんを現場に送った理由なんでしょ？」
「わかったように言うな」
「私が見てもそうだって思うから言ってるの
ハ・ムンスとイ・ガンドゥ、あなたはふたりを見て自分を戒めていたんでしょ？」
「お前に何がわかるんだよ？」
「あなたが担当しているB区域
13年前の図面と設計も材料までそのままなの私が気がつかないとでも思った？
設計に異常がないってことは私たちは知ってる
そして設計だけで建物が立つわけじゃないってことも知ってる」
「つまりは現場で妥協した親父のミスだ、と」
「うううん、あなたがしようとしていたこと続けてって言ってるの
うちの兄があなたのこと見くびらないように耐えて」
「あの時も同じことを言った」
「あの時は失敗して学んだから、だから言ってるの」

”肉は焼いて食べるもので、汁に入れて食うもんじゃないとか言ってなかった？
なのにどうしてコレ食べてるの？”
”好き嫌いなく食べると…体にいいだろ？
お前に心配させないためにはよく食べて健康でいないといけないだろ？”
”ちゃんと味わって食べて、無理やり食べてるのバレバレ”
”違うから、ちゃんと食ってるだろ？”
”ほらこれも食べて、ほら早く”

”なんでここにいるんだよ…？！中で待ってろって言っただろ？”
”ほら、気持ち悪くなってるじゃない”
”違うって言ってんだろ？おいしくて急いで食べすぎたんだよ”
”これ飲んで、私のために無理なことしないで”
”お前のせいだとか、お前のためとか何なんだよ…

”お前が崩壊させたのかよ？そうなのか？
そうじゃないならもう2度とあんなこと言うな
…あの人も、怖かったよ…怖かったけど
一人じゃないから耐えられたんだ、だから申し訳ないなんて思わないで欲しいし
自分のせいだなんて思わないでくれ
今までみたいに堂々といて欲しい、ハ・ムンスらしく
…じゃあな”

「…妹さんがずっと探してたんだよ？帰って来たら電話してって
…ムンスさんは？」
”別に俺とムンスはいつも一緒にいるわけじゃないだろ？”
「一緒にいるの好きなくせに…
ところで兄貴…どこか痛いの？気持ち悪いの？」
”別に…”

※韓国だと食あたり起こしたら指に針さして悪い血を出すって文化なんだけど
血が止まらなくなるカンドゥ

親友にかけても恋愛に忙しくて出てくれない
通話履歴を見るとほとんどがカンドゥへ電話をかけた履歴

―”申し訳ないなんて思わないで欲しいし
自分のせいだなんて思わないでくれ
今までみたいに堂々といて欲しい、ハ・ムンスらしく”―

カンドゥに電話をかけようとした瞬間に機械から異常音

「…どうしてこんなの飲むのよ？！」
”何だよ…お前これどうして…”
「私に聞いてよ？私、医者なのにそんなに私のこと信じられなかった？」
”これはばあちゃんが…”
「おばあちゃんがくれてたんじゃないでしょ？
お兄ちゃんが鎮痛剤が欲しいって言ったら検査受けろって言うのがおばあちゃんよ
そんなおばあちゃんがお兄ちゃんを殺すこんな薬くれるとでも思う？」
”どうしたんよ急に…？”
「着替えて、出かけるから」
”どこに行くんだよ？”
「この前も倒れたって、鼻血も頻繁に出るって」
”…それは俺がちょっと無理したからで”
「お兄ちゃんは医者じゃないでしょ？着て、じゃなかったら引きずってでも連れてくから」

「ひどいなあ…肝機能数値が高すぎる、肝機能もほとんど機能していない

…進行が早ければ、数日で亡くなるのが肝不全なんだよ
とりあえず肝臓移植待機者の名簿に載せて補助治療から始めろ」

「私は医者で神様じゃないの！
お兄ちゃんを一日でも長く生きさせるのが私の仕事なの！
いつ死ぬのか診断するのが私の仕事じゃないから！！」
”何だよそれ…
俺、ホントに死ぬのかよ…”
「死なない！」
”じゃあどうして泣くんだよ？”
「死なないって言ってるでしょ？」
”なあジェヨン…”
「名前呼ばないでよ…
先生って言って、私は今あなたの妹じゃないの
あなたを治す医者なの」
”なあ、泣くなって言ってんだろ？
泣くのは俺の方だろ？どうしてお前が泣くんだよ？”
「私が代わりに泣いてあげてるの…
だからお願いだから私の言うこと聞いてよ」

”…何でだよ？！ひどすぎるだろ？！！！”

―”好き嫌いなく食べると…体にいいだろ？
お前に心配させないためにはよく食べて健康でいないといけないだろ？”―

”…ごめん”

”前に言っただろ？苦労は隠れてするもんだって
一緒にしたところで辛いのは同じだからな

…でもこれ集めてきたはいいけど、どうしたらいいか”
”私は模型作りが仕事だから
…ここからは私に任せて、バラバラのものを一つにするのは自信があるの”

代表が誤解していた父親に対するムンスの話してたこと
「なんだか怖いです…自殺した魂が入ってるみたいで…」
”設計自体に問題はないんです、設計図も完璧”
「じゃあどうして自殺したんですか？」
”そうなの…遺された家族のことを考えると…
自分のミスじゃないのなら生きていて欲しかった
生きて明らかにして欲しかった
憤る気持ちを証明する方法が死ぬことしかなかったんだと思う
それってものすごく酷い世の中よね”

”はい、あの時崩れた柱をもう一度再建して追悼碑にしようと思うんです”
「本社が何というか…再建とはいえ崩れた柱をそのまま…」
”事故が起きたショッピングモールの図面見直してみたら代表が設計した今回の図面と全く同じ基礎でした”
「それは…」
”どれだけ悩まれたのか伝わってくる設計でした
なのにどうしてあんな事故が起きたのか、理解できなかったんですが
代表のおっしゃっていた言葉を思い出しました”

―「事故というのは意図的に仕組まれたものはほとんどありません
誠実な人たちの少しの油断とミスで起きるのが事故なんです」―

”今日はダメだ、今すぐどうなるってわけじゃないんだろ？
病院のベットで寝てたからって何か変わるのかよ？
おい！ジェヨン聞けって
ちゃんと自分の足で行くから、俺は死にたくない”

”…今日はありがとう、残りは私が明日の朝に仕上げるから”
”いや、一緒にやろう”
”…バス来たから”

妹はドナーのための検査を受けるけどB型肝炎に感染してて？！ドナー不適合

「兄貴！お酒飲もう！
…どうしたのそんな顔して？」
”ムンスに会いたくてさ…