Sid Meier's Civilization V(Civ5)のネタバレ解説・考察まとめ

Sid Meier's Civilization V(Civ5)とは、文明をモチーフとしたターン制のシュミレーションゲーム「Civilization」シリーズの第五作目。
プレーヤーは一つの文明の指導者として、自らの文明を繁栄させるべく内政や外交、時には戦争を行う。
それまでのシリーズのシステムの難解さから初心者には敷居の高いシリーズであったが、本作からシステムの簡略化がなされ、比較的初心者にもプレイしやすくなった。

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カルタゴの指導者。
友好度が上がりやすく、友好宣言を結びやすい文明だが、すぐに裏切る文明でもある。
友好宣言を結んでいる文明であっても軍事力で優位に立った際はすぐに破棄して攻め込んでくる危険な文明。

ブーディカ(ケルト)

ケルトの指導者。
宗教を好み、序盤は信仰力獲得のために奔走する。
戦争もそこそこ仕掛けるが、拡張志向というわけではない。

グスタフ・アドルフ(スウェーデン)

スウェーデンの指導者。
軍事力を拡大しやすいので戦争相手となると厄介。
だが友好宣言を結べばほとんど裏切らないので、味方につけれれば頼もしい存在。

テオドラ(ビザンチン)

ビザンチンの指導者。
宗教家かつ外交家。宗教創始に序盤の力を注ぎ、他文明に布教する。
自分から宣戦布告はめったにせず、友好宣言を締結することが多い。

アッティラ(フン)

フンの指導者。
戦争が大好きで、どんな文明であろうと宣戦布告してくる。
フンの軍事ユニットは非常に手ごわいので、近くにいるとめんどくさい相手。

パカル(マヤ帝国)

マヤ帝国の指導者。
宗教と世界遺産を非常に好む。
時には防衛のための軍事ユニットを破棄してまで世界遺産の建造にいそしむ。

『Sid Meier's Civilization V』の拡張パック第二弾「Brave New World」

追加シナリオ

アフリカ争奪戦

ヨーロッパ諸国は地球上のほとんどの土地を手中に収めた。
残りは暗黒大陸、アフリカのみだ。
好奇心や富への欲望に駆り立てられ、探検家や入植者たちはこぞってアフリカ大陸へと渡った。
彼らにとって、アフリカに歴史ある王国が築かれていることなど関係ないのだ。
列強の一角としてアフリカの富を我が物とするか、それとも盗っ人どもの撃退を試みるか、全てはプレーヤーに委ねられる。

南北戦争

1861年4月12日、南軍がチャールストン港にあるサムター砦に対して砲撃。南北戦争の火蓋が切って落とされた。
アブラハム・リンカーン大統領は、兵役期間を90日として兵士の徴募を開始。
一方、連合国の大統領に選出されたジェファーソン・デイヴィスは、首都ワシントンから160キロしか離れていないリッチモンドに連合国政府を移した。
彼らは事を楽観的に考えており、迅速に勝利を手にできると信じて疑わなかった。

追加要素・観光

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