Sid Meier's Civilization V(Civ5)のネタバレ解説・考察まとめ

Sid Meier's Civilization V(Civ5)とは、文明をモチーフとしたターン制のシュミレーションゲーム「Civilization」シリーズの第五作目。
プレーヤーは一つの文明の指導者として、自らの文明を繁栄させるべく内政や外交、時には戦争を行う。
それまでのシリーズのシステムの難解さから初心者には敷居の高いシリーズであったが、本作からシステムの簡略化がなされ、比較的初心者にもプレイしやすくなった。

拡張志向で序盤から積極的に都市を展開し、領土拡大を狙ってくる。
科学勝利を目的として立ち回ることが多いが、必要とあらば武力行使もいとわない。

ガンジー(インド)

インドの指導者。
平和主義者で戦争を仕掛けてくることは全くといっていいほどない。
基本的に出会った全ての文明と友好的な関係を構築する。

ラムセス2世(エジプト)

エジプトの指導者。
世界遺産を好んで建造する傾向がある。
世界遺産がエジプトに集中してしまうと後になって膨大な観光力が産出されるので注意。

スレイマン(オスマントルコ)

オスマントルコの指導者。
外見に似合わず武闘派で、隙があれば宣戦布告してくる。
陸軍と海軍では海軍を充実させる傾向がある。

アレクサンドロス(ギリシャ)

ギリシャの指導者。
都市国家を重視する傾向があり、近くに都市国家があれば必ず自らの味方につける。
一方で外交面においては気難しく、よく他文明に非難声明を出す。

ラームカムヘーン(シャム)

シャムの指導者。
内政を重視する傾向があり、終盤に大国化しやすい。

アスキア(ソンガイ)

ソンガイの指導者。
なぜか都市国家を敵視しており、全文明の中で都市国家を攻撃する確率が最も高い。
そのため各文明から非難声明を出されてよく世界の敵になっている。

武則天(中国)

中国の指導者。
特に苦手とするものがないが、それゆえ特定の分野に特化することがなく中途半端になりがち。
他文明によく非難声明を出す。

ビスマルク(ドイツ)

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