【暗殺教室】暗殺者・殺し屋の登場人物・キャラクターまとめ

イリーナ・イェラビッチ

10ヶ国語を操り、その美貌とスタイルを武器にターゲットと親密な関係になり、至近距離で殺害する暗殺を得意とする。ただし色仕掛けやハニートラップが通用しない相手の前ではほとんど無力となる。

ロヴロ・ブロフスキ

イリーナの師匠。「殺し屋屋」という異名を持つ。暗殺人数は百九十一人。
凄腕の暗殺者で、現在は暗殺業を引退し、後継者となる暗殺者を育成・斡旋している。
また「渚」に必殺技を授けた。

レッドアイ

腕利きの狙撃手。殺害人数は三十五人。砂嵐の中でも二キロ先の標的を仕留められるほどの腕前。
銃のスコープに映った標的が血で染まらないことはなかったという噂から、「レッドアイ」という名で呼ばれている。

スモッグ

自作の毒薬を用いて、暗殺を行う。毒殺にこだわるあまり、専用の研究室まで持っている。
不破に工作を見破られ、麻痺ガスを食らわせた烏丸に膝蹴りで敗れる。

グリップ

驚異的な握力を持ち、素手での暗殺にこだわる。語尾に「ぬ」をつけて話す。
カルマに麻痺ガスを喰らい敗れる。

ガストロ

「銃うめぇ」と銃を咥える癖を持つ。銃殺にこだわる元軍人。
E組と対峙し、千葉と速水の銃撃に敗れる。

死神

常に一人で暗殺をこなす最高の殺し屋。
優れた殺し屋ほど万に通じる、変装技術が超一流だから本当の顔は誰も知らず、情報力が超一流だから殺し屋たちの居場所を難なく突き止め、暗殺技術が超一流だから腕利きの殺し屋たちがなすすべなくやられるという世界一の殺し屋である。通称「殺し屋殺し」。