アクセル・ワールド(Accel World)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『アクセル・ワールド』とは、川原礫によるファンタジー小説、およびそれを原作としたアニメ、漫画などのメディアミックス作品。
日常生活の多くが仮想ネットワーク上で行われる様になった2046年の地球が舞台。幼少期よりイジメの対象であった内気な少年ハルユキは、生徒会副会長黒雪姫から詳細不明のオンラインバトルゲーム「ブレイン・バースト」に誘われ、次第にバトルゲームにのめり込んで行く。
ゲームオーバーでプレイヤーとしての記憶まで消される戦いの中からは、数々の名言が生まれている。
『アクセル・ワールド』の概要
『アクセル・ワールド(Accel World)』とは原作者である川原 礫(かわはら れき)が、攻打引(せめだいん)の名前で制作した『超絶加速バースト・リンカー』を改題したファンタジー小説、およびそれを原作としたアニメ、漫画などのメディアミックス作品。
第15回電撃小説大賞で大賞を受賞した作品であり、小説の連載は電撃文庫にて現在も続いている。
アニメ『アクセル・ワールド(Accel World)』の製作は機動戦士ガンダムシリーズなどで知られるサンライズが行い、監督は『舞-HiME(まいひめ)』で監督を務めた小原 正和(おはら まさかず)が行っている。
舞台は、ニューロリンカーと言うウェアラブルコンピュータを用い、日常生活の多くが仮想ネットワーク上で行われる様になった2046年の地球。東京都杉並区私立梅郷中学校に通う、小柄で肥満体型をした内気な少年ハルユキは幼少期からイジメの対象とされ、イジメのストレスを発散する為に学校のローカルネットに一人でダイブして、スカッシュゲームでハイスコアを更新する事だけを楽しみに日々過ごしていた。
そんなある日、全校生徒からあこがれの的とされ、その美しい容姿から「スノー・ブラック」と在校生たちに呼ばれる生徒会副会長黒雪姫(くろゆきひめ)がハルユキの下を単身訪れ、「もっと先へ「加速」したくはないか、少年」と、意味不明な言葉を語りかける。
止まないイジメから閉塞感に苛まれていたハルユキが戸惑いながらも頷くと、黒雪姫はハルユキのニューロリンカーに謎のアプリケーションをインストールする。
それは思考が1000倍に加速された仮想世界である「加速世界」に意識ごとダイブして他のプレイヤーとバトルする、オンラインバトルゲーム「ブレイン・バースト」であった。
手持ちのポイントである「バーストポイント」を対戦によって奪い合い、ポイント数に応じてレベルが上がる「ブレイン・バースト」。
手持ちのバーストポイントが「0」になった時点でゲームオーバーとなり、ニューロリンカーに保存されていたゲームをアンインストールされる上に、「バーストリンカー」と呼ばれるゲームプレイヤーとしての記憶まで消去され、二度とログイン出来なくなるペナルティまで用意されていた。
ゲームを通じた新たな人との出会いから、人間的な成長を遂げていくハルユキ。
敵も味方もバーストポイントをすべて失った時点で、バーストリンカーとしての全てを失う緊張感のある戦いの中からは、数々の名言が生まれている。
アクセル・ワールド(Accel World)のネタバレ解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
『アクセル・ワールド』とは、川原礫によるライトノベル。「第15回電撃小説大賞」の大賞受賞作品である。2009年に電撃文庫から第1巻が刊行され、2012年にはアニメ化を果たした。略称は「AW」。
個人携帯型のコンピューターが当たり前に存在する世界。中学生のハルユキは、生徒会副会長の黒雪姫こと黒羽早雪に誘われ、「ブレイン・バースト」というゲームを始める。それはコンピューターを介して脳の処理能力を1000倍にも高める機能を持つ、制作者の正体も分からない謎多き代物だった。
『アクセル・ワールド』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
黒雪姫「あの馬鹿げたスコアを出したのは君か? もっと先へ加速したくはないか、少年」
第一話から黒雪姫のセリフ。
小柄で肥満体型をした内気な少年ハルユキは、幼少期からイジメの対象とされ、イジメのストレスを発散する為に学校のローカルネットに一人でダイブして、スカッシュゲームで遊ぶ日々を過ごしていた。日々、ハイスコアを更新する事だけを楽しみに、スカッシュゲームに打ち込むハルユキ。やがてハルユキは驚異的なハイスコアを叩き出す。ハルユキの出したスコアに衝撃を受ける一人の少女。
彼女はハルユキの通う中学で生徒会副会長を務め、在校生達に容姿の美しさから「スノー・ブラック」と呼ばれている黒雪姫(くろゆきひめ)であった。
黒雪姫がハルユキのゲーマーとしての才能を見抜き、オンラインバトルゲーム「ブレイン・バースト」に誘うために「あの馬鹿げたスコアを出したのは君か? もっと先へ加速したくはないか、少年」と口にする。
誰からも評価された事の無かったハルユキが、全校生徒の憧れの的である黒雪姫に自身の才能を評価された事に喜び、申し出を受け入れ、ゲームを通して人間的に成長していくきっかけを作った一言である。
黒雪姫「強さとは決して結果としての勝利だけを意味するものではない」
第二話から黒雪姫のセリフ。
ハルユキは「ブレイン・バースト」インストール直後、加速世界で「シルバー・クロウ」の名を持つバーストリンカーになれたが、ルールも知らないまま突如始まってしまったバーストリンカー「アッシュ・ローラー」との対戦に、バーストポイントの全損こそ免れたものの、負けてしまう。
「ブレイン・バースト」の世界である加速世界から現実世界に戻ったハルユキは、「ブレイン・バースト」の戦い方のレクチャーを黒雪姫から改めて受ける。
そんな中、黒雪姫がハルユキに伝えた加速世界におけるバーストリンカーとの対戦の心構えを伝えるため、「強さとは決して結果としての勝利だけを意味するものではない」と語る。
「アッシュ・ローラー」とのリベンジマッチで、バーストリンカーとしてのキャリアの差から、徐々に追い詰められて行くハルユキであったが、黒雪姫の語った心構えを思い出し、格好悪くとも「アッシュ・ローラー」の弱点を突き、逆転に成功する。
イジメられても逃げる事しかしてこなかったハルユキに、逃げ出さずに戦う勇気を与えた一言である。
ハルユキ「どんなゲームでも、エンディング直前のマップをうろつくなんて無意味です」
第三話からハルユキのセリフ。
黒雪姫から「ブレイン・バースト」初勝利の祝いとして喫茶店へ誘われるハルユキ。
黒雪姫はそこで、自身が加速世界で七人しか居ないレベル9到達者の一人の「ブラック・ロータス」である事と、正体不明の「ブレイン・バースト」開発者に会う事が出来る必須条件であるレベル10到達の為に、協定を結んでいた他の六人のレベル9プレイヤー達を襲撃して一人を倒し、今は加速世界の「お尋ね者」で加速世界から距離を置いていた事を打ち明ける。更に「ブレイン・バースト」が存在している意味と理由を、レベル10到達者のみが開発者本人の口から聞く事が出来るという事、黒雪姫の戦う目的が「ブレイン・バースト」の真意を知り、人間の更なる可能性を見出そうとしていた事である事を聞かされる。
自身のゲーマーとしての実力が、レベル10到達を諦めていた黒雪姫に「ハルユキを配下にすればレベル10を再び目指せる」とまで評価されていた事を知るハルユキ。
「ブレイン・バースト」に誘った立場上、軽蔑される覚悟を持った上で真実を語った黒雪姫に対し、ゲームであればエンディングを目指すのは当然として、理解を示したハルユキは「どんなゲームでも、エンディング直前のマップをうろつくなんて無意味です」と述べる。
黒雪姫とハルユキの信頼関係が強まった一言と言える。
黒雪姫「いつかきっとまた逢えるから」
第四話から黒雪姫のセリフ。
加速世界におけるバーストリンカー達との戦いを経て、黒雪姫とハルユキの関係は、信頼から好意へと徐々に変わって行った。
しかし自分に自信が持てないハルユキは些細な事から黒雪姫の好意を疑い、二人は町中で言い争いをしてしまう。
そんな二人の下へ、暴走した一台の車が突っ込んで来る。
二人とも命を落としかねない状況下、二人は咄嗟に「ブレイン・バースト」を使い加速世界へ逃げ込むが、加速世界は現実世界の時間を遅く感じられているだけで、時間はほんの少しずつ進み、二人が車に轢かれるのは必至であった。
残された時間で解決策を見出そうとするハルユキに、黒雪姫は現実世界の肉体を加速させて動かす事が出来るレベル9のチカラ「フィジカル・フル・バースト」を使い、ハルユキを助けると告げる。
しかし現実世界で加速して動ける時間は一瞬であり、それはハルユキだけが助かり、黒雪姫が車に巻き込まれて命を落とす事を意味していた。
守るべき黒雪姫に守られ、自分だけが助かる事を拒絶するハルユキ。
ハルユキを納得させる為、心の内では死に別れを覚悟していた黒雪姫が笑顔で「いつかきっとまた逢えるから」と伝える。
ハルユキが、黒雪姫の好意が本物であると、今更ながら気付かされた一言である。
ハルユキ「倒れてなお空を見続けること、それだけが強さの証なんだ!」
第五話からシルバー・クロウ(ハルユキ)のセリフ。
ハルユキを車から守り、命を落とす事は無かったが、重傷を負い、集中治療室で治療を受ける黒雪姫。ハルユキが夜通し付き添い、黒雪姫の意識が戻る事を祈る最中、戦う事の出来ない黒雪姫の下に、黒雪姫が持つ多量のバーストポイントを目当てに、バーストリンカー「シアン・パイル」が襲撃を仕掛けて来る。
戦えない黒雪姫に代わり戦いを挑むハルユキであったが、シアン・パイルの正体が仲の良い幼馴染の黛拓武(まゆずみたくむ)であった事に衝撃を受ける。
シアン・パイルとのバトルの末、ハルユキはバーストポイントの多くを失い、戦意を喪失してゲームオーバーを覚悟する。
自分の負けは黒雪姫のゲームオーバーである事も意味し、意識の戻らない黒雪姫に謝罪するハルユキ。
しかし黒雪姫の生きようとする心臓の鼓動の音から、戦いにおける心構えである「強さとは決して結果としての勝利だけを意味するものではない」との言葉を思い出して奮起し、勝つ為に今の自身がどうあるべきか思い至った。「倒れてなお空を見続けること、それだけが強さの証なんだ!」とは、その際に発したセリフである。
ハルユキがバーストリンカーとしただけでなく、人間的な強さを身に付け始めた事を感じさせる一言である。
黒雪姫「自分を罰する事で、罪から逃げようとしているだけだ」
第七話からブラック・ロータス(黒雪姫)のセリフ。
バーストポイント欲しさに意識不明の黒雪姫を襲撃しただけでなく、幼馴染みの二人である、ハルユキと倉嶋千百合(くらしまちゆり)の仲を嫉妬し、千百合の動向を監視する為、千百合のニューロリンカーに違法アプリをインストールしていた拓武。
ハルユキに負けて諭され、自身の間違いに気付かされた拓武は全ての過ちを謝罪する為に、意識を取り戻した黒雪姫の病室を訪れる。
しかし黒雪姫は謝罪を受け入れるどころか、問答無用で拓武に加速世界でのバトルを仕掛ける。
戦う事を拒みつつ、謝罪を受け入れてくれる条件を聞く拓武に対し、黒雪姫は「自分を罰する事で、罪から逃げようとしているだけだ」と厳しくも否定しようのない正論を突き付ける。
罪を償うには、謝罪して、罰を受ける事だけが全てではないと拓武に気付かせた一言である。
ハルユキ「僕はもっと早く、強くならなくちゃいけないんだ!」
Related Articles関連記事
アクセル・ワールド(Accel World)のネタバレ解説・考察まとめ
『アクセル・ワールド』とは、川原礫によるライトノベル。「第15回電撃小説大賞」の大賞受賞作品である。2009年に電撃文庫から第1巻が刊行され、2012年にはアニメ化を果たした。略称は「AW」。 個人携帯型のコンピューターが当たり前に存在する世界。中学生のハルユキは、生徒会副会長の黒雪姫こと黒羽早雪に誘われ、「ブレイン・バースト」というゲームを始める。それはコンピューターを介して脳の処理能力を1000倍にも高める機能を持つ、制作者の正体も分からない謎多き代物だった。
Read Article
ソードアート・オンライン アリシゼーション(SAOアニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ソードアート・オンライン アリシゼーション』とは、ライトノベル『ソードアート・オンライン』を原作とするアニメである。 キリトは過去に因縁がある死銃事件の実行犯による襲撃を受け、昏睡状態に陥る。キリトが目覚めると、そこは現実世界とそっくりな仮想世界・アンダーワールドだった。彼はそこで出会った少年・ユージオと共に、世界の中心「セントラル・カセドラル」を目指す。 現実世界での極秘プロジェクトと仮想世界での事件がリンクする世界観で、冒険や絆、バトルを描くSFアクション系ファンタジー。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)のネタバレ解説・考察まとめ
ソードアート・オンラインは、川原礫(かわはられき)が電撃文庫で連載中のライトノベル。およびそれを原作としたアニメ作品。VRMMORPG、ソードアート・オンライン(SAO)が発表された2022年。ユーザー達は仮想世界に埋没していくが、SAOの正体はゲーム内での死が現実になる命懸けのデスゲームだった。開発者の思惑によりログアウト不能となった世界で、主人公のキリトは現実世界に戻るべく、死闘を繰り広げる。
Read Article
ソードアート・オンラインII(SAO II)のネタバレ解説・考察まとめ
ソードアート・オンラインIIは、川原礫(かわはられき)が電撃文庫で連載中のライトノベル及びそれらを原作としたアニメ作品でソードアート・オンラインの続編。時はVRゲームが普及した2020年代。ゲーム内の死が現実になるデスゲーム「SAO」から生還した主人公・キリトは、デスガンというプレーヤーに撃たれた者が現実世界で変死を遂げている噂を耳にし、その謎を解明すべくガンゲイル・オンラインにダイブする。
Read Article
ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAO アリシゼーション WoU)のネタバレ解説・考察まとめ
『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld(SAOアリシゼーションWoU)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』のテレビアニメ作品のひとつである。本作は「アンダーワールド」と呼ばれる人工の異世界を舞台に、ヒロインであるアリスが主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちと共に、『ダークテリトリー』と呼ばれるその異世界の闇の領域に住む軍団と、それを裏から操る現実世界の侵略者たちの陰謀に立ち向かう物語を描いている。
Read Article
ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン(SAOAGGO)のネタバレ解説・考察まとめ
『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』とは、時雨沢恵一によるライトノベル、およびそれを原作とした漫画・アニメ作品。川原礫による『ソードアート・オンライン』を原案としたスピンオフ作品で、同作に登場するゲーム『ガンゲイル・オンライン』を舞台とした物語が展開される。本作は主人公のレンこと小比類巻香蓮が、VRゲームをプレイすることで高身長という自分のコンプレックスと向き合い、そしてピトフーイやエムらライバルたちと競い合うことで人間として成長していく物語を描いている。
Read Article
劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)のネタバレ解説・考察まとめ
『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-(SAO OS)』とは、川原礫が手がける電撃文庫の代表作『ソードアート・オンライン』の劇場アニメ作品である。本作は、ゲーム内で死亡すると現実でも死亡するデスゲームを乗り越えた主人公のキリトこと桐ヶ谷和人とその仲間たちが、AR(拡張現実)を用いたオンラインゲーム「オーディナル・スケール」の裏で蠢く陰謀に立ち向かう物語を描いている。
Read Article
2024年10月秋アニメ(今期アニメ)まとめ
2024年10月期に放送される秋アニメを50音順に紹介する。2024年10月秋アニメは、有名シリーズの新作が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
2024年7月夏アニメ(前期アニメ)まとめ
2024年7月期に放送される夏アニメを50音順に紹介する。2024年7月夏アニメは、人気シリーズの続編が多数ラインナップされている。アニメの放送情報や配信情報、声優・スタッフ、あらすじなどの情報をわかりやすくまとめた。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)の名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ソードアート・オンライン』とは、架空のフルダイブ型バーチャルリアリティーオンラインゲームを舞台にした川原礫によるライトノベル、およびそれを原作としたアニメなどのメディアミックス作品。 本作は2009年より連載の続くライトノベルのアニメ化第一弾であり、アインクラッド編は剣技で戦う世界で、続くフェアリィ・ダンス編は剣と魔法で戦う妖精世界が舞台となっている。 剣と魔法による命がけの戦いからは数多くの名言が生まれ、本作の持つ世界観は類似のVRMMORPGを舞台にした作品群にも多大な影響を与えた。
Read Article
【SAO】キリトのソードスキルまとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』の舞台となるSAOでは、魔法といったものが存在しない代わりにソードスキルと呼ばれるものが存在する。文字通り武器によるスキルで、戦いにおいて重要なダメージソースとなっている。作中でも主人公のキリトが多くのソードスキルを披露している。ここではキリトが使用したソードスキルをまとめた。
Read Article
主人公最強・異世界・ハーレムアニメおすすめ作品まとめ!『異世界チート魔術師』や『この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる』など
主人公最強・異世界・ハーレムをとことん追及してみました。主人公最強にも色々あるので異世界やハーレムアニメに拘っています。簡単なコメントを入れてありますので参考にしてください。『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』などをまとめています!
Read Article
【ソードアート・オンラインII】銃の世界でただ一人、ライトセーバーで戦う少年が居た。
舞台を剣の世界から銃の世界に移して繰り広げられるソードアート・オンラインの続章。 GGO(ガンゲイル・オンライン)で都市伝説とされていた、謎のプレーヤーにゲームの世界で撃たれた人々が現実世界でも死を遂げる事件が発生する。主人公はその事件の調査をすべくGGOへと潜り込む。
Read Article
SAOのフェアリィ・ダンス編でキリトが最後に零した言葉を考察!【ソードアート・オンライン】
ALOでの戦いが描かれる『ソードアート・オンライン』のフェアリィ・ダンス編のラスト、SAOの舞台となった浮遊城「アインクラッド」が現れた際に、キリトは俯いて何かを呟いた。そのシーンはアニメでも描かれたが、原作・アニメ共に何を言ったのか明確にはならなかった。ここではあの場面でキリトが何を言ったのかを考察する。
Read Article
SAOの名言・名セリフまとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』はVRMMOという仮想世界をテーマに扱った作品である。ゲームの死が現実の死に直結するゲーム「ソードアート・オンライン」に囚われたキリトやアスナたちの言葉は非常に真に迫っており、小説の読者やアニメの視聴者の心によく響いた。ここではそんな名言・名セリフをまとめた。
Read Article
SAOキャラクターの強さランキング【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』は数々のVRMMORPGを舞台に描かれる作品だ。リアルな仮想世界へとダイブできる作中のVRMMORPGでは、心・精神力の強さがゲーム中での強さに影響を与える。ここでは主人公のキリトやそのライバルといえるヒースクリフなど、『ソードアート・オンライン』の登場人物・キャラクターの強さをランキング形式でまとめた。
Read Article
全28曲!ソードアート・オンラインのOP・EDまとめ【SAO主題歌・挿入歌】
ここでは『ソードアート・オンライン』のアニメで使用された全28曲のOP・EDをまとめた。どれもよい曲ばかりでアニメを知らない人にもおすすめできる。
Read Article
【SAO】アリシゼーション編のネタバレ解説まとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』の原作第9巻から始まる、仮想世界「アンダーワールド」(UW)を舞台に描かれる物語が「アリシゼーション編」だ。次世代フルダイブ実験機「ソウル・トランスレーター」でダイブするこの世界には現実世界と遜色なく豊かな感性を持つNPCたちが住んでおり、主人公のキリトはその世界の人々と友情を育んでいく。 2018年には『ソードアート・オンライン』の3期としてアニメ化された。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)と.hackはどちらが先か問題で荒れる事態に!
『ソードアート・オンライン』の人気が高まったころに、「『.hack』を知らない人がいる」というようなツイートが発端となり、「どちらの作品が先に出たのか」で大いに荒れる事態になった。『.hack』は『ソードアート・オンライン』と同じくMMORPGをテーマにした作品だ。どちらの作品も2002年頃に世に出ている。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)に似た無料ネットゲームまとめ【ファンタシースターオンライン2】
ここでは『ソードアート・オンライン』に似た無料のネットゲームをまとめた。紹介しているのは『ファンタシースターオンライン2』や『Master of Epic』といったMMORPG。これらのゲームでは、キリトやアスナが『ソードアート・オンライン』の作中で見せたような、華麗なアクションを行うことができる。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO) のおすすめSS・二次小説まとめ【キリト・アスナ中心】
この記事では『ソードアート・オンライン』のおすすめSS・二次小説をまとめた。キリトやアスナを主人公に「もしも」の世界を書いたものもあれば、別作品の登場人物・キャラクターがデスゲームに巻き込まれた世界線を書いたものまで、内容は様々だ。
Read Article
SAOの登場人物・キャラクター画像まとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』はゲームでの死が現実の死に直結するデスゲームに閉じ込められたことから始まる、VRMMORPGをテーマとした作品である。キリトやアスナをはじめとする登場人物・キャラクターはダイブするゲームによってアバターの姿が異なるものの、上手く特徴を捉えてどの人物なのか分かるようになっている。ここでは登場人物・キャラクターの現実での姿や、各ゲームでのアバターの画像をまとめた。
Read Article
SAOがハリウッドで実写ドラマ化!ネットでは賛否両論の嵐【ソードアート・オンライン】
ライトノベルが原作の『ソードアート・オンライン』の実写ドラマ化がハリウッドで進められている。これに対し、ネットの反応は「実写化は怖い」という否定的な意見と、「ハリウッドのCG技術だと期待できるのではないか」という肯定的な意見で割れている。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)の海外の聖地まとめ
『ソードアート・オンライン』では「SAO」のはじまりの街の広場や宮殿など、海外の建物がモデルだと見受けられる場所がたくさん登場する。ここでは『ソードアート・オンライン』のモデルになったと思しき海外の聖地をまとめた。
Read Article
【SAO】血盟騎士団長ヒースクリフ/茅場晶彦のイラスト・画像まとめ【ソードアート・オンライン】
ヒースクリフは『ソードアート・オンライン』に登場するギルド「血盟騎士団」の団長を務める人物である。豊富なゲームの知識とユニークスキル「神聖剣」の存在などから、「聖騎士ヒースクリフ」として有名だった。しかしその正体はSAOをデスゲームに作り替えた張本人である茅場晶彦であり、SAOの最終ボスであった。
Read Article
全21作!ソードアート・オンライン(SAO)の良作SSまとめ
『ソードアート・オンライン』には魅力的なヒロインが何人も登場する。非公式の二次創作小説、いわゆるSSではアスナやリーファ、シリカ、リズベット、シノンなど自分の好きなヒロインとキリトが仲良くしている作品が多い。 ここでは『ソードアート・オンライン』の良作SSをまとめた。
Read Article
SAOの版権イラスト・画像をまとめてみた【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』は主人公のキリトがVRMMORPGという仮想世界にダイブし、そこで起こる様々な困難を仲間と共に乗り越えていく作品である。「ソードアート・オンライン」というゲームでの死が現実での死に繋がるゲームに囚われたことで、キリトをはじめとする登場人物・キャラクターはゲームの中であっても真剣に生きようとしている。その姿勢が高い人気に繋がっている。
Read Article
SAOのDVD・BD・カスタムラベルの画像まとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』はVRMMORPGを題材とするライトノベルだ。第1巻が電撃文庫で史上初の国内単巻発行100万部を達成するなど爆発的な人気を誇る作品で、複数回にわたってアニメ化もされている。ここではアニメのDVDやBDのラベル、カスタムラベル(レーベル)の画像を紹介する。
Read Article
モデル配布あり!ソードアート・オンライン(SAO)のMMD動画まとめ
ここでは『ソードアート・オンライン』のMMD(MikuMikuDance)動画をまとめた。キリトやアスナ、シリカ、リズベット、ユウキといった人気キャラクターのモデル配布も行っている。キリトには「SAO」や「GGO」のアバターなど、複数のモデルがある。
Read Article
SAOのSS・アスナ「なんか凄そうなアイテムドロップした」キリト「?」を紹介!【ソードアート・オンライン】
ここでは『ソードアート・オンライン』のSS、「アスナ『なんか凄そうなアイテムドロップした』キリト『?』」を紹介する。内容はキリトとギルド「月夜の黒猫団」のサチの関係をアスナが聞くというものだ。なお原作では、アスナがサチのことを知っているかは定かではない。
Read Article
【SAO】ファントム・バレット編でGGOに登場する銃火器まとめ【ソードアート・オンライン】
『ソードアート・オンライン』のファントム・バレット編ではGGO(ガンゲイル・オンライン)というゲームが舞台となる。GGOはキリトが今までにダイブしてきたSAOやALOとは異なり、銃と鋼鉄が支配する世界であり、キリトも銃を使用する。ここでは作中に登場する銃火器を、使用者別にまとめてみた。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)のようなフルダイブVRMMOは実現間近?【近未来】
『ソードアート・オンライン』の作中ではフルダイブという技術が普及している。フルダイブは現実と錯覚してしまうほどの高度な仮想現実を作り出す技術のこと。現実でもこの技術の研究が進んでいて、そう遠くない未来に実現するかもしれない。
Read Article
ソードアート・オンライン(SAO)のSSまとめ【アスナ・リーファ・シリカ中心!ヤンデレ・ちょっとエッチなものも】
ここでは『ソードアート・オンライン』のSSをまとめた。アスナ・リーファ・シリカを中心に、原作にはないキャラクターたちの軽妙な掛け合いを見ることができる。中にはちょっとエッチなものもあるので、読む際には注意が必要である。
Read Article
【SAO】ユウキ/紺野木綿季のイラスト・画像まとめ【ソードアート・オンライン】
ユウキ/紺野木綿季は『ソードアート・オンライン』のキャラクターで「マザーズ・ロザリオ編」に登場する。「絶剣」と呼ばれる凄腕の剣士で、作中ではキリトに勝ち、アスナと互角以上に戦った。現実世界の紺野木綿季はAIDSの末期患者であり、最後はALOでアスナにオリジナルのソードスキルを伝授して皆に見守られながら息を引き取った。
Read Article
【ソードアート・オンライン】カッコイイ壁紙・画像まとめ【SAO】
もともとはライトノベルとして刊行された『ソードアート・オンライン』。略称「SAO」としても知られる本作の人気は凄まじく、長きにわたって執筆されました。後にはアニメ化もされています。この記事では、そんな本作の画像や壁紙を集めました。お気に入りを見つけたら、ぜひ保存しちゃいましょう!
Read Article
不正があった?SAOのキャラクター人気投票まとめ【ソードアート・オンライン】
2015年10月31日を締め切りに、公式HPで『ソードアート・オンライン』のキャラクター人気投票がネットで行われた。エントリーされたのは総勢183名で、マイナーな登場人物・キャラクターも含まれる。そのせいか脇役中の脇役に多数の票を入れるいたずらや不正が行われてしまい、大きな話題となった。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『アクセル・ワールド』の概要
- 『アクセル・ワールド』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 黒雪姫「あの馬鹿げたスコアを出したのは君か? もっと先へ加速したくはないか、少年」
- 黒雪姫「強さとは決して結果としての勝利だけを意味するものではない」
- ハルユキ「どんなゲームでも、エンディング直前のマップをうろつくなんて無意味です」
- 黒雪姫「いつかきっとまた逢えるから」
- ハルユキ「倒れてなお空を見続けること、それだけが強さの証なんだ!」
- 黒雪姫「自分を罰する事で、罪から逃げようとしているだけだ」
- ハルユキ「僕はもっと早く、強くならなくちゃいけないんだ!」
- ニコ「アタシは、アイツの事をスゲェヤツだと思ってる。気合入っているヤツだと」
- 拓武「馬鹿の名前に興味は無い!」
- ニコ「ここで逃げ出せるほど、アタシは人間が出来ちゃいねぇんだ!」
- 黒雪姫「クレバーな撤退など犬に食わせろ。一度戦場にダイブしたなら、相手が誰であろうと戦闘あるのみだ」
- ハルユキ「この世界でも楽に勝てるつもりなら、やってみろ能美征二!」
- 楓子「貴方は羽があったから飛べたのではない。むしろその逆、飛べるが故に羽を具現化していたのです」
- ニコ「恐怖心を克服しねぇと何にも始まらねぇぞ!」
- ハルユキ「僕は信じたいんです。心意を、願いのチカラを。僕を救ってくれた、この“ブレイン・バースト”を」
- ハルユキ「僕が負けたら先輩はすごく怒るんでしょうね。でも貴方の騎士を目指しているからこそ、こうしなくちゃならないんです」
- 黒雪姫「私は例え加速世界の事は忘れても、君の事は忘れまい。絶対に忘れない」