ヒプノシスマイク（ヒプマイ）とは【徹底解説まとめ】

碧棺左馬刻「公平なものなど存在しない（Life is not fair.）」
入間銃兎「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる（He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.）」
毒島メイソン理鶯「そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない（I submit to you that if a man hasn't discovered something that he will die for, he isn't fit to live.）」

FlingPosse

飴村乱数「楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴を見る（The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.）」
夢野幻太郎「何のために意味なんか求めるんだ？人生は願望だ、意味じゃない（What do you want meaning for?Life is desire, not meaning.）」
有栖川帝銃「自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ（Love the life you live, Live the life you love.）」

麻天狼

神宮寺寂雷「人生の唯一の意義は、人のために生きることである（The sole meaning of life is to serve humanity.）
伊弉冉一二三「今日という日は、残りの人生の最初の日である（Today is the first day of the rest of your life.）」
観音坂独歩「本当の世界は想像よりもはるかに小さい（The real world is much smaller than the imaginary.）」

ヒプノシスマイクのコラボレーション

カフェ

2018年3月23日より、アニメイトカフェショップ3店舗でヒプノシスマイク-Division Rap Battle- ×アニメイトカフェが期間限定でコラボメニューや限定商品が発売された。
2018年5月15日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-×nicocafeとして開催された。初日にはヒプノシスマイク-ニコ生Rap Battle-公開生放送が行われた。
2018年5月22日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- in SWEETS PARADISEとして、期間限定で開催された。
2018年7月17日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-×タワーレコードとして、TOWER RECORDS CAFE4店舗で期間限定で開催された。
2018年7月20日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-×CharaDri!!として、Chara Dri!!2店舗にて期間限定で開催された。
2018年9月10日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- Music Bar Party! PRESENT ANION STATIONとして、ANION本店にて開催された。
2018年10月2日より、キャラクレ！meets ヒプノシスマイクとして、キャラクレ全店にて期間限定で開催された。
2018年10月2日より、ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- KITCHEN CAR イケブクロマルイとして期間限定で、池袋マルイ正面玄関にてコラボドリンクが発売された。

カラオケ

カラオケの鉄人にて、原曲カラオケ、本人映像、また歌入りカラオケが配信されている。また、期間限定で歌唱回数にて順位を競うDIVISION RAP KARAOKE BTTLE や、課題曲の点数により景品がもらえるKADAIKYOKU CHALLENGE が開催された。カラオケの鉄人4店舗にて期間限定コラボメニューが発売された。

カラオケルーム歌広場12店舗にて、コラボグッズが当たる歌唱キャンペーン、フォトパネルの設置、スタンプラリーなどのコラボキャンペーンが開催された。ディビジョンルームなども設置され、コラボメニューの販売もあった。

その他

pixivにて、ヒプノシスマイク pixiv DIVISION BATTLEが開催された。イラストやキャッチコピーで応募するILLUSTRATION SIDE、リリックで応募するLYRICS SIDEがあり、2つのポイントを合算して各ディビジョンの順位を競った。

タニタでは、ヒプノシスマイク-Division Walking Battle-として、ディビジョン対抗歩数バトルを開催した。期間中のディビジョンごとの歩数データの合計値の各ディビジョンの総人数で割った平均数で勝敗を決める。

ヒプノシスマイクの裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話

ヒプノシスマイクの差別表現について

ヒプノシスマイクの世界観は、「女尊男卑」の社会となっている。
女性は中王区に住み、男性は他の地区へ放逐されている。ドラマパートで明らかになるのだが、男性は女性の10倍の税金を払っている。
公式で書かれたヒプノシスマイクの序文の中には当初「野蛮な男性」「愚かな男性」という言葉が使われていたが、その表現は現在は削除されている。
また、ドラマパートでは登場人物が「クソ女どもに尻尾ふらなきゃなんねぇとか虫酸が走るな」「カビの生えた話はそこらにいるクソ女の（ピー）にでもぶちこんどけ」（「ヒプノシスマイク Buster Bros!!! VS MAD TRIGGER CREW」Drama Track［Know your Enemy side B.B VS M.T.C.］より）など女性軽視ともとれる発言している。など、差別表現をめぐって議論がおきている。

白井悠介の乱数ソロ曲裏話

乱数のCVを担当する白井悠介だが、ソロ曲をレコーディングする際音源を受け取った時、あまりのカッコよさに驚いた。
「乱数はかわいいイメージだが、かわいいだけじゃなくすごくかっこいい。自分の曲をこんなに聞いたことは今までにない。」と語った。
また、インタビューでは乱数のトーンが高くて本当に自分でいいのかと思わず聞いてしまったとのこと。

HIP HOP界の重鎮、有名ラッパーが参加

作詞は好良瓶太郎（コウラビンタロウ）となっているが歌っている本人木村昴が行っている。作曲は「月蝕會議」。パンクバンド・GEEKSのエンドウ.をはじめ、元Hysteric Blueの楠瀬タクヤ、元NIRGILISの岩田アッチュという豪華な面々で構成されている。
「月蝕會議」は、山田二郎の「センセンフコク」の作詞作曲、伊弉冉一二三の「シャンパンゴールド」の作曲も手掛けている。
「シャンパンゴールド」の作詞はオリエンタルラジオの藤森慎吾が担当している。
また、サイプレス上野、ALI-KICK、HOME MADE家族のKURO、BUZZER BEATSのCHIVA、UZI、山嵐、ラッパ我リヤなど、豪華な面々が揃っており、本格的な仕上がりとなっている。