トップガン(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『トップガン』とは1986年にアメリカ合衆国で制作された青春映画である。アメリカ海軍のエリートパイロット養成機関「トップガン」に送り込まれた青年マーヴェリックが美しき教官チャーリーとの恋、ライバルとのトップ争い、そして友人の死を乗り越えていく姿を描き出していく。迫力満点の空中戦、戦闘機に乗っているかのような臨場感、胸躍る音楽に彩られた大ヒット作だ。

ヴァイパー「君のお父さんとは戦友だった」

グースの死により自信を失ったマーヴェリック(画像右)は教官ヴァイパー(画像左)の自宅を訪ね、父親の死の真相を知る

自宅を訪ねてきたマーヴェリックにバイパーは「君のお父さんとは戦友だった」と伝えた。親友でありレーダー要員でもあったグースの死をきっかけに自責の念に駆られ、マーヴェリックは自信を失っていた。
ヴァイパーの願いも虚しく、マーヴェリックの操縦はそれまで見せていた野性的なものから弱々しいものに変わってしまっていた。
そのようなマーヴェリックに対して、国家機密の扱いとされていたマーヴェリックの父親デューク・ミッチェルの死の真相をヴァイパーはクビを覚悟で伝える。
実はヴァイパーはマーヴェリックの父親デューク・ミッチェルの戦友であった。
実は味方の戦闘機を敵機から救うために自ら攻撃にさらされ、命を落としたという。
英雄的な行為でありながらも、軍事境界線を越えた上空での戦闘であったことを理由に国家機密とされていたのだった。
味方を救うために勇敢な行動を選んだ父親の死の真相を話すことで、ヴァイパーはマーヴェリックの復活を促した。

チャーリー「同じものを。青酸カリ?」

グースの死で自責の念に駆られているマーヴェリック(画像左)をチャーリー(画像右)が追いかけてきた

グースの死によって自分を責め続け、自信を失ったマーヴェリックをチャーリーは追いかけてきた。その彼女が、空港のバーカウンターで1人飲み物を口にしているマーヴェリックに「同じものを。青酸カリ?」と聞く。
事故に対するマーヴェリックの責任はないと判断されたものの、彼はすっかり自信を失っていた。彼女は報告書に全て目を通し、マーヴェリックに責任はないと告げる。
非公式の歓迎パーティーで出会い、教官という立場を越えて生徒であるマーヴェリックと恋に落ちたチャーリー。
追いかけてくるということはマーヴェリックの操縦に魅せられ、彼を本気で好きな気持ちが感じられる。
マーヴェリックが飲んでいるものがたとえ毒薬でも一緒に飲むというくらい、彼を助けたい、支えになりたいとう思いも感じられる。

マーヴェリック「そうさ、アイスマン。俺は危険な男さ」

冷静沈着なアイスマン(画像左)と野性的な操縦を見せるマーヴェリック(画像右)は一触即発の状態になる

初日の飛行訓練を終えた後、ロッカールームでライバルであるアイスマンにマーヴェリックが「そうさ、アイスマン。俺は危険な男さ」と言い放つ。
マーヴェリックが野生の勘を頼りに危険な操縦をしていることが伝わる。彼の飛び方は自身を危険にさらすだけではなく、同じパイロットを危険にさらしてしまうことにもなる。
マーヴェリックが飛ぶことで危険にさらされることを感じたアイスマンは彼が危険であることを冷たく言い放つ。そしてアイスマンはマーヴェリックが嫌いだと言い放つ。
アイスマンは常に冷静沈着で危険な操縦は一切しないことが伝わってくる。アイスマンとマーヴェリックが正反対の性格であることがはっきりとわかる。
厳しく過酷な訓練の中でマーヴェリックが仲間意識を未だに持つことができずにいることがわかる。

戦闘機を操縦する者が背負うべき宿命をヴァイパーがマーヴェリックに厳しく教えるシーン

訓練中に起きた不慮の事故により、マーヴェリックはレーダー要員であり親友でもあるグースを亡くした。彼の死に対してマーヴェリックは自分の責任であると強く感じていた。教官であるヴァイパーは彼にいたずらに同情することはない。長く飛んでいれば事故が起き、誰かが命を落とすことがある。ヴァイパーも10人の隊員を亡くした過去があり、自分も死にたくなるほど悲しいものだと言う。だが、また大切な人は現れてくると言う。そして、グースのことは忘れるように言う。その死を乗り越えていくように言う。
空を飛ぶ者の宿命をマーヴェリックは痛いほど思い知らされる。同時にマーヴェリックがグースの死を乗り越え、優秀なパイロットに成長してほしいというヴァイパーの期待もにじみ出ている。

チャーリーがマーヴェリックへの恋心を確信するシーン

マーヴェリックは戦術講義の場で自身の分析をチャーリーに否定されてしまう。しかし、彼女はマーヴェリックが行った分析は正しかったと伝えようとする。呼び止める彼女の声を聞かず、彼はバイクに乗って走り去っていく。チャーリーはポルシェに乗り、スピードや信号を無視してまでマーヴェリックを追いかけていく。彼に追いつき、マーヴェリックの飛行に関する分析が正しいことを伝える。そして、彼は天才的な飛行技術を持っていることも伝える。だが、もしも講義の場で彼の分析の正しさや天才的な飛行技術を持っていることを言えば、自分が生徒であるマーヴェリックに恋をしていることを知られてしまうと言う。見つめるマーヴェリックに対してチャーリーは情熱的なキスをするのだった。
自分は教官であるからこそ、生徒であるマーヴェリックに対する恋心を抑えていたことが伝わる。

ドッグタグを海に投げ捨て、グースの死を乗り越えるシーン

インド洋上での実戦に出撃したマーヴェリック。しかし、未だにグースの死に対する自責の念が拭いきれずにいる。彼を亡くした恐怖がよみがえり、一度は戦闘から離脱してしまう。グースのドッグタグを握り絞め、自分はどうしたらいいのかつぶやく。そして彼は戦闘に復帰する。敵の戦闘機を4機撃墜し、残り1機を退却させることに成功する。空母に戻ったマーヴェリックは握り絞めていた親友グースのドッグタグを海に投げ捨てる。見事に彼の死を克服し、優秀なパイロットに成長を遂げたのだ。

『トップガン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

実はオスカー俳優が出演している

映画のラスト近くに登場する長身で童顔の俳優はティム・ロビンスだ。
身長は195センチという大柄で、『ショーシャンクの空に』や『ザ・プレイヤー』などの映画に出演している。
2003年の映画『ミスティック・リバー』でアカデミー助演男優賞を受賞した。
1995年の映画『デッドマン・ウォーキング』では製作、脚本、監督を務め、出演したスーザン・サランドンをアカデミー主演女優賞受賞に導いた。

あの有名監督の弟がメガホンを握った

映画『トップガン』で監督を務めたのはイギリス出身のトニー・スコット。
『クリムゾン・タイド』や『アンストッパブル』、『スパイ・ゲーム』などでも監督を務めたが、2012年8月19日に亡くなった。
ちなみに彼の兄は『エイリアン』や『ブレードランナー』などで知られるリドリー・スコットだ。
トム・クルーズとはストックカーレースを描いた『デイズ・オブ・サンダー』で、バル・キルマーとはサスペンス『デジャヴ』でそれぞれタッグを組んだ。

レイバンのサングラス

映画の中でトム・クルーズが掛けているのはレイバンの「アビエイター」と呼ばれるサングラス。
そのデザインから「ティアドロップ」とも呼ばれているが、正式名称は「アビエイター」だ。
ちなみにアメリカ海軍のパイロットは「アビエイター」と呼ばれている。
その名の通り、海軍用に開発され、今日に至るまで採用されている。
映画のヒットと共に人気になり、売り上げが倍増したという。

『トップガン』の主題歌・挿入歌

主題歌:ケニー・ロギンス『Danger Zone』

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