Dead by Daylight / デッド バイ デイライト

Dead by Daylightとは、カナダのゲーム会社Behaviour Interactiveにより開発された1vs4の非対称サバイバルゲームである。
対応ハードはPC(SteamとEpic gameにて配信)、Nintendo Switch、Playstationである。
プレイヤーはキラーかサバイバーを選び儀式(ゲーム)を開始する。キラーはサバイバーをできるだけ多く儀式の生贄に捧げること、サバイバーは儀式から無事脱出することをゲームの目標としている。
キラー、サバイバーはキャラクターによって固有のパーク(ゲームを有利に進めるための能力)を持っており、それぞれの固有パークは一定のレベルになると他のキャラクターでも使用可能となる。パークを様々に組み合わせることができる点も大きな特徴である。
またサバイバーの走る速度は4.0m/秒で統一されているため個体差はない。一方、キラーは移動速度もキャラクターによって異なるうえ、攻撃方法も異なるためどのキャラクターを選択するかが重要な要素となる。
DLCではホラージャンルの映画やゲームの登場キャラクターも実装されており、ハロウィンやエルム街の悪夢などとコラボしている。

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『Dead by Daylight』とは、カナダのゲーム会社「Behaviour Interactive」により開発され「Starbreeze Studios」から2016年6月にPC版が発売された、非対称型対戦サバイバルホラーゲーム。 殺人鬼(キラー)となるプレイヤーが1人、生存者(サバイバー)となるプレイヤー4人で殺戮場と呼ばれるフィールドを舞台に鬼ごっこをするゲームとなっている。全世界累計500万本以上の販売実績を誇るゲームであり、2018年4月4日にPS4の日本版がリリースされている。

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Dead by Daylight / デッド バイ デイライトのレビュー・評価・感想

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
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1人でも楽しくできる!

このゲームは「キラー」という殺人鬼側と、その殺人鬼から逃げる「サバイバー」4人に分かれて鬼ごっこを行うオンラインゲームです。1人で黙々とプレイするのもよし、友達とパーティを組んでお話しながら楽しむのもよし!様々な楽しみ方があります。

私はこのゲームのキラー側を1人でプレイしていますが、どのようにサバイバーの人たちがキラーから逃げるのかを、プレイしながら癖を読み取って心理戦をしながら鬼ごっこするのがとても楽しいです。またサバイバーも1人でプレイすることがありますが、きちんと自分の実力に合ったプレイヤーがマッチするので、特に不快なく楽しくプレイできています。
自分以外もオンラインプレイヤーなので、息が合ったプレイができるときは大変気持ちがよいです。素敵な出会いがたくさんあって、このゲームをやっていてよかったなと思います。

1つ難点をあげるとすると、上のレベルにいくとチーターが多いことです。どのオンラインゲームにもチーターはつきものだと思いますが、殺人鬼やサバイバーが空を飛んでいたり高速移動したりすることもあるので、そういったことも笑い飛ばせるくらいの人がこのゲームにはあっていると思います。
また18歳以下はプレイできないので注意です。

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
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人と繋がれる最高のゲーム

友人がこのゲームをしていたことがきっかけで始めてみましたが、最初はホラー要素もありただただ怖いゲームだと思っていました。しかし友達とオンライン上でゲームをできるため、苦手なホラーゲームの中でも友達と話しながらプレイすることで、怖い気持ちを少し軽減しながらゲームできます。

また、最初にチュートリアルも必ずするよう設定されており、初めての方でも操作の仕方を実際のアナウンスに従ってできるので、比較的簡単です。
上達するには積み重ねてゲームをする必要があります。しかしリアルで同じゲームをする友達やTwitterなどの募集に参戦しながらプレイすることで、気軽にお家で誰かと関わりながら出来るため、継続的にゲームをしたいと思う気持ちになります。

またキラー1人対サバイバー4人のゲームのため、「1人でゲームしたい時はキラーをやったりサバイバーを1人でする」「友達としたい時は4人のサバイバーでする」などと自分に合ったゲームの楽しみ方が見つかります。
5人でやりたい時は、キラーとサバイバーの役割分担をして身内内だけでカスタムしてゲームができるので、それもまた楽しいです。

そして海外開発ならではですが、有名なホラー映画の悪役や主人公、ゲーム内オリジナルのキラーやサバイバーが定期的に新登場し、自分で好きなキラーとサバイバーを選択してゲームできるのも醍醐味です。スキンもゲームでクリアしていけば増えるので、カスタムできるのは楽しいです。

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デッドバイデイライトモバイルの魅力

デッドバイデイライトはプレステもありますが、そのモバイルバージョンでございます。内容はほぼ一緒です。4名のサバイバーと1名のハンターが逃げるか殺されるかのサバイバルアクションゲームとなっています。サバイバーはマップ上にある発電機を決められた数代直しゲートから逃げるように戦略を練りながら進めていきますが、それをハンターが1人1人捕まえてサバイバーを殺していきます。サバイバーとハンターには各特殊能力を持ってその特殊能力を駆使しつつゲームをします。
オンラインゲームになっているので、例えばそのサバイバーパーティの人達がチームに合った能力を持っていた場合、物凄く早くサバイバー逃げることができます。逆にサバイバーの能力に偏りがあったり、1人が単独行動ばかりしている場合は全くゲームが進まないので運でもあります。ハンター側はハンターの特殊能力を把握していて、マップも場合している場合はハンターは物凄く上手いです。そうなってくるとサバイバーは連携し合っていかなければクリアできませんし、ハンター側が勝ちます。フリーのマッチではレベルが高い人低い人様々いるので、レベルが高い人達とマッチした時はサバイバーとしては有利です。ハンターの場合は苦戦が強いられます。

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Dead by Daylightのレビュー

「Dead by Daylight」とはカナダのゲーム会社Behaviour Interactiveが開発し、Starbreeze Studiosより発売されたサバイバルホラーゲームである。プラットフォームはWindows、PlayStation4、PlayStation5とXboxが展開されている。
Dead by daylightはサーバー上で鬼役のプレイヤー1人と生存者役の4人のプレイヤーがマッチングして遊ぶいわゆる鬼ごっこだが、鬼役の目的はすべての生存者の皆殺しのため、特定回数鬼役に捕まってしまうと脱出することができずにゲームオーバーとなってしまう。鬼役は様々な武器や特徴を持っており、それらを駆使してプレイヤーの脱出を阻んでくる。
生存者役の4人のプレイヤーは鬼役の追跡をかいくぐりながら、フィールド上にあるアイテムを修理して脱出することができれば勝ちとなる。そのため、生存者役の4人のプレイヤーが外部通話アプリなどで連携していると、鬼役の難易度が高くなる。
また独自のフィールドだけでなく「バイオハザード」や、「リング」の貞子など、ホラー作品とコラボしたフィールドや登場人物も存在する。他にも「進撃の巨人」とのコラボに加えてアベイルなどのアパレルメーカー、更にはドン・キホーテとも幅広くコラボしてグッズ展開しており、2018年の発売でありながら人気の高さが伺える。世界観もシンプルで、ストーリーも存在するものの比較的ライトに遊べるホラーゲームとなっている。

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ホラー映画の世界に入れる!? 非対称鬼ごっこゲーム『Dead by Daylight』

『Dead by Daylight』、通称『DbD』は、5人のプレイヤーが4人の生存者と1人の殺人鬼に分かれて競う、非対称の対人ゲームだ。
霧に覆われ、殺人鬼が徘徊する危険なマップに放り込まれた生存者たちは、マップに点在する発電機を修理し、脱出ゲートを通電させ、殺人鬼から逃げ伸びることが目的。
一方の殺人鬼はそれを妨害し、生存者たちをこの世界を支配する邪神エンティティに供物として捧げることが目的となる。

魅力はさながらホラー映画の中に入ったような気分を味わえる臨場感だろう。
マップおよび生存者は写実的な3Dモデルで表現され、怪しげな雰囲気漂うマップはすぐにでも殺人鬼に襲われるような恐怖感を想起させる。
殺人鬼には様々な種類があり、音もなく背後に現れるもの、障害物をすり抜けて現れるもの、
遠くからいきなり攻撃してくるものなど、どれが襲ってくるか姿を見せるまでわからない。
そして殺人鬼の魔の手にかかれば、生贄として死亡してしまうのだ。
無論、生存者もただやられてばかりではない。
マップには殺人鬼から逃げるのに役立つ「窓枠」や「パレット」などのオブジェクトが配置されており、捕まらないよう逃げ回ることもできる。
また一度殺人鬼に倒されてもそれで終わりではなく、一定時間内なら他の生存者による救助を待つことができる。
こうした、殺人鬼を打ち負かすヒーロー的な行動もまたホラー映画の醍醐味のひとつ、本ゲームではそれを味わえるのだ。

一方で本ゲームの特徴は、他のゲームでいうところの「モンスター」である生存者を襲う凶悪な殺人鬼も、別のプレイヤーによって操作されるという点だ。
先述のように多種多様に存在する殺人鬼は20種以上あり、それらから好みの殺人鬼を選び、
その能力を駆使して生存者を追い詰めていく殺人鬼の体験ができるのは、他のゲームにはなかなかない特徴だろう。
必死に脱出を図る生存者たちに無慈悲に立ちはだかり、4人まとめて生贄としてしまうのは、嗜虐的な快感を味わえる。

生存者、殺人鬼ともにパークと呼ばれる特殊能力を4種ずつ装備できるカスタマイズ要素もある。
100以上の種類があるパークから、自分にあった4種を選んでいくことや、
ゲーム中相手の生存者または殺人鬼がどんなパークを装備しているか推測し、それに応じて行動するというった駆け引きもまた面白い。

ただしいくつか難点もある。
生存者も殺人鬼もキャラクターの数は豊富だが、そのほとんどが有料コンテンツによるキャラクターで、使用には課金による購入が必要となる。
1人1人は高額ではないし、ゲームを続ければほとんどのキャラクターは無料で開放できるものの、
キャラクターを開放しないと使用できないパークも多く、万全の状態でプレイするには長時間のプレイか、課金が必要となる。

また非対称対戦ゲームの難点として、ゲームバランスが不安定なところがある。
特に殺人鬼側をプレイする場合、慣れるまでは人数の不利が響きやすく、
生存者は上手なプレイヤーが下手なプレイヤーを助けるといった補完ができるのもあって、難しいとされている。
しかしその分、ゲームに習熟し、難なく生存者を打ち倒せるようになった時の喜びは一入。
あるいは無理に殺人鬼側をプレイせず、仲間と協力できる生存者側に専念するのもありだ。
そうした選択肢があるのは、非対称ゲームならではだろう。

ホラー映画のような臨場感と、本格的な対戦ゲームとしての味わいを併せ持つ非対称ゲーム『Dead by Daylight』。
公式大会も開催されており、また2022年では日本のホラー映画『リング』から、有名なキャラクターである貞子が殺人鬼として参戦するなど、
IPをまたいだ発展も見せており、今後も注目である。

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命懸けの脱出ゲーム!追う者逃げる者両方楽しめる

このゲームは簡単に言うと、生存者4人vs殺人鬼1人で鬼ごっこをしたりかくれんぼをしたりしながら、
生存者は脱出を目指し、殺人鬼は生存者をキルしながら脱出を阻止するゲームである。
プレイするマップ上には脱出ゲートを開くための発電機が7つランダムに設置されている。
生存者はそのうちの5つを修理し通電させることにより、脱出ゲートを開くためのレバーを下ろせるようにする。
発電機を直すために殺人鬼に見つからないように行動しなければならないのだが、それが最高にドキドキハラハラする。
ゲーム中はキャラクターのスキルを上げるためにブラッドポイントを獲得できる。
脱出や発電機を通電させることはもちろん、捕まってフックに吊るされた仲間を命が尽きる前に救出することなど、
様々な行動にポイントが獲得できるため、積極的に行動した方がポイントはたまりやすいだろう。
一方キラーは生存者の脱出を阻止することが最大の目的である。
生存者を追いかけ負傷させる、フックに吊るす、絶命させるなどの細かい部分でポイントを得られる。
殺人鬼もブラッドポイントでキャラクターのスキルを上げることができるので、積極的に動き回ってキルしていくことが大事だ。
ただ、生存者も見つからないように上手く隠れていたり、おとりになって殺人鬼の気を逸らしたり、
生存者同士で協力して立ち回るためその攻防が面白い。
どちらの視点からもプレイ後の達成感を味わえるし、反省点を見つけ出し次に生かしたりと単純なようで飽きないゲームになっている。

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これをするために平日を乗り切っています

毎週末プレイしています。1人でプレイしても、仲間とプレイしてもすごく面白い!
簡単に説明すると、鬼ごっこのホラーゲームです。4人のサバイバー(逃げる側)と1人のキラー(追う側)が、とある場所に転生され、サバイバーはそこから脱出するために発電機を5台修理しながら逃げ隠れし、キラーはサバイバーの脱出を阻止するために追いかけてフックと呼ばれるものにサバイバーを捕まえて吊るす。サバイバーの目標は発電機を5台修理し、ゲートと呼ばれるゴールを開放し脱出。キラーの目標はサバイバーをフックに3回ずつ吊るし全滅させ脱出を阻止すること。
ホラーゲームの鬼ごっこなのでハラハラドキドキがすごいです。そして、サバイバーやキラーのキャラクターもたくさんいます!サバイバーのおすすめはやっぱり『フェン・ミン』ちゃん!まず、見た目がかわいい!そしてスキンもほかのサバイバーに比べたら種類も多いしかわいいものがある。(運営側も推しなのでは?)
キラーのおすすめは『トリックスター』様ですね!K-POPが好きな方だとたまんないキャラデザだと思います。セリフもたまんない。。。
さらに今年は『バイオハザード』とのコラボ第二弾、『進撃の巨人』との初コラボと目が離せない!ぜひプレイしてみてください。

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非対称ゲーム「デットバイデイライト」を1年半やってみて

「デットバイデイライト」とは、オーストラリアのゲーム会社が作った非対称の対人対戦(4対1の対戦形式)ホラーゲームです。ある森に迷い込んだ生存者が殺人鬼から逃げる鬼ごっことかくれんぼを合わせたようなアクションゲームです。生存者は4人パーティで協力して閉じ込められた精神世界で殺人鬼から逃げ、発電機を5台回してゲートを開き脱出を目指します。
多くの芸能人がyoutubeなどで配信したり、有名なゲームではあります。操作性はいたってシンプルで、アクションは限られており自由度が少ないゲームなのですが、はまる人は何年も続けるほど深みのあるゲームだと思います。

生存者は殺人鬼に見つからないようにしながら、かくれんぼして発電機を回したり、捕まらないように走って逃げるというだけのゲームに思えます。
しかし、様々な殺人鬼の特性を覚えて逃げ方を変えたり、生存者ひとりひとりに許された4つの特殊能力を使ってうまく隠れたり、逃げたり、殺人鬼を攻撃したりします。
この特殊能力はやりこめばやりこむほどもらえるポイントで解放できます。

キャラクターによってゲットできる特殊能力は様々です。この特殊能力は4つ自由に自分で選べ、自分の得意なプレイスタイルに合わせてセットし、うまく殺人鬼をかわせた時が最高に気持ちいい瞬間です。また、4人で協力してうまく連携できた時の爽快さもあります。まさに「日本人の空気を読んで行動する」という協調性を活かせるゲームなのです。

殺人鬼側をプレーすることも可能です。殺人鬼は20名ほどいて仲間の協力を借りることはできませんが自分の立ち回りや特殊能力を使ってゲームを有利に進め生存者を脱出させることなく精神世界に閉じ込めることが目的です。生存者よりも操作性が難しく、難易度は高めですが生存者をやりこんでデットバイデイライトをよく理解してからやると
楽しく遊べます。自分の作戦で生存者をうまくはめて、シメシメと楽しむことができます。

このゲームはバグが多かったり、日本では殺人鬼をやる人が少なく生存者側のゲームマッチの待機時間が長くなるなどの問題点もあります。しかし、それを補うほどやればやるほど、うまくなりたいと思え、頭を使ってうまくいったときに楽しさが半端じゃないゲームです。

ホラーゲームなのに慣れるとそんなに怖くないのがまた面白いところでもあります。(笑)
ホラー映画や他のホラーゲームのキャラクターとコラボを定期的にするところも魅力です。
難しいところもありますが、仲間とわいわいデットバイデイライトを始めてみてはいかがでしょうか。

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スリルと興奮にドハマりする恐怖の鬼ごっこゲーム

Dead by Daylight(以下DBD)は、鬼役のキラー1人、鬼から逃げて閉じられたフィールドから脱出しようとするサバイバーに分かれて対戦する鬼ごっこゲームです。キラーはサバイバーを捕まえてフィールド上に点在するフックに吊るし、邪神に捧げる儀式を行っています。そのためサバイバーはフィールドから逃げ出す必要がありますが、出口はふさがっているため、フィールドに7つある壊れた発電機の内5つを修理し、脱出ゲートに電力を送って作動させるのがサバイバーの役目です。逆にそれまでにサバイバーを全員捕まえることがキラーの役目となります。サバイバーはいつ襲ってくるかわからないキラーに怯えながら発電機を修理しなければなりませんから、とてつもないスリルを味わうことになります。キラーはサバイバーを早く発見し、迅速に捕まえなければいずれ脱出されてしまうので、常に焦りと緊張感を感じることでしょう。キラーを出し抜いたり、サバイバーを捕まえたりしたときには大きな達成感を得られるでしょう。いずれにしても感情を激しく揺さぶってくるゲーム性になっています。なので、日常に足りない刺激が欲しい人にはお勧めできるゲームになっています。またプレイヤーによって戦略は当然異なるので、大戦のたびに新しい展開が待っているため、一つのゲームに飽きやすい人にもお勧めです。

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Dead by Daylight の良さを広めたい

このゲームは、カナダのゲーム会社である、Behaviour Interactiveが開発した非対称型対戦サバイバルホラーゲームである。
2016年の6月14日にPC版がリリースされ、PlayStation 4とXbox One版は2017年6月23日に発売された。
令和の今でも根強い人気があり、これまで様々なホラー映画やゲームなどとコラボしてキャラクターとして作中で登場しているのだが、有名どころで言うと映画「ハロウィン」からは、マイケル・マイヤーズやローリースト・ロード などや、映画「エルム街の悪夢」からはフレディとクエンティン・スミス などだ。
更に日本でも有名になったゲームともコラボしており、コナミの「サイレントヒル」からはシェリル・メイソンと三角頭がコラボし、ついにはあの超人気シリーズである「バイオハザード」とのコラボするまでに至っている。

ゲーム内容としてはまさしく命を賭けた鬼ごっこ。
広大なマップで殺人鬼1人と生存者(逃走者)4人に分かれ、殺人鬼側は生存者4人を捕まえて処刑するのが目標であり、生存者側はマップ内の随所にある発電機を5台修理して脱出ゲートを通電させてそこから逃げるのが目的である。
そしてこのゲームは生存者側は殺人鬼を攻撃することは出来ず、見つかればとにかく逃げることしか出来ない。
そのうえ足の速さは殺人鬼の方が速いのだが、生存者は障害物を乗り越えるのが殺人鬼より早く、また各所にあるパレットと呼ばれる木の板を倒してそれを障害物として利用する事が出来るなど殺人鬼より有利な面も存在しており、お互いの有利な所をうまく使って逃げるというのもこのゲームの良いところ。

最初はすごく難しいゲームだけど、慣れたら本当に面白いゲームなので、是非とも色んな人に遊んで欲しい。

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ホラーゲーム初心者におすすめのゲーム

Dead by Daylight(デットバイデイライト)とは、カナダのゲーム会社が開発した非対称型(4対1)のサバイバルホラーゲームです。簡単にいうと鬼ごっごゲームです。サバイバーが4人、キラーが1人の非対称となっており、サバイバーは閉鎖されたマップから4人で協力して脱出するのが目的で、キラーはサバイバーが脱出するのを阻止していくのが目的です。
サバイバーは4人で協力してマップ上に7個ある発電機のうち5個の発電機を修理し、脱出ゲートを開けて脱出をしますが、キラーがそれを阻止をするために追いかけて倒そうとしてきます。サバイバーは倒されないようにマップ上にある板や窓枠を使ってキラーから逃げますが、この1人のサバイバーが逃げてる間に、他のサバイバーが脱出できるように発電機を修理していきます。
このように、誰かがキラーと鬼ごっこをしている間に他の誰かが発電機を修理し、逃げているサバイバーが倒された時は救助に向かったり、またある時は仲間が敵に向かってアイテム(懐中電灯)を使って仲間のことを守ったりと、チームワークが必要なゲームです。うまく連携プレイをとることができると、とても気持ち良く脱出することができて達成感を感じることができます。
キラーはサバイバーが逃げるのを阻止するので、とにかく追いかけてダウンをとり、マップ上にあるフックに吊るしていきます。1人3回フックに吊るすと倒すことができるので、発電機が5個修理される前に早く生存者を見つけてダウンをとることが肝になってきます。
ゲームが始まった序盤からサバイバーを見つけてフックに吊るすことができれば、サバイバーは救助をしにいかなければならないので、発電機を修理する手が止まります。その間にキラーは他の生存者を見つけてダウンを取れれば、サバイバーはさらに修理をすることができなくなります。こうしているうちに1人倒してサバイバーの人数を減らしていけるようになれば、ゲームは優勢になり、全滅をとることができます。
キラーは自分の思うがままにゲーム展開を運ぶことができるので、サバイバーを全員倒した時の気持ちよさはサバイバーで逃げるよりも達成感は感じられるかもしれないです。
このゲームは完全オンラインです。協力プレイをして脱出したい時はサバイバーを、ゲームを支配して相手を追い詰めたい時はキラーを選択して遊ぶことができます。
一度は誰もが昔遊んだことのある鬼ごっこが基なっているので、初めての人でもすぐに理解のできるシンプルなゲームっです。ホラーゲームに挑戦してみたい人には強くこのゲームをおすすめしたいです。

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4対1の異色な対戦ゲーム

このゲームは鬼(キラー)1人、逃げる人(サバイバー)4人の鬼ごっこのようなゲームである。サバイバーはマップにある発電機を5台修理することで、ゲートを開放できるようになり脱出する。キラーはサバイバーを追いかけて脱出されないようにする。このゲームはホラーゲームなので最初は怖いかもしれないが、対戦をこなすにつれて、キラーならばサバイバーをうまく追い詰めることができた時の爽快感、サバイバーならばキラーからうまく逃げ切れたときの達成感が病みつきになるだろう。対戦ゲームなので自分がうまくなったということがすぐにわかるのもいい点だろう。今までに、自分ができなかったことができるようになるということは、うれしいことであり、それによって対戦に勝ちやすくもなるので、より一層ゲームが楽しくなるだろう。このゲームには多くのキラーがおり、それぞれが異なる能力を持っている。例えば、透明になることができる、罠を設置できるなどだ。このような能力の違いによって、単純にキラーといっても全く異なるゲームメイクをすることができる。ゲームへの飽きが来ることがなく、長く楽しむことができるようになっている。

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童心に立ち返る

世界には2種類の人間しかいない。鬼ごっこをしたことがある人としたことのない人の2種類だ。
あなたは前者だろうか。
今大人になって鬼ごっこをしたいと思うだろうか。決してそうはならだいだろう。
しかし、ゲームだとどうだろうか。そういう鬼ごっこの世界を体験できるゲームがあるのならばしてみたいと思わないだろうか。

このゲームでは、追う追われるだけではなく捕まった仲間を助けなければならないこともある。
しかし、助けないという選択肢を取ることもできる。
この人間の性がプレーヤーを通して垣間見ることができて、とても面白い。
生存者側全員が助け合って最後まで生存することができて、最後に脱出口に全員が集まって脱出するときはとても感動する。
さらに、追う側のプレーヤーになっていれば追われている人を捕まえることができるからストレス解消になる。
しかしなかなか捕まらないとかえってストレスになる。

このゲームはとても安い値段で購入できて、3ヶ月ごとに無料でアップデートされて新しいキャラやマップが増えたりするので飽きることはない。
ぜひこのゲームを手に取っていただき、一緒に森の中でプレイしよう!
このゲームはいろいろな有名人がYouTubeで実況しているのでそれをチェックしてみるのもおすすめ。

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初心者でも楽しめるオンラインゲーム『Dead by Daylight』

『Dead by Daylight』は世界中で多くのプレイヤーがいる人気のゲームです。
PS4やNintendo Switch、Steamで遊べます。

このゲームはサバイバー(4人チーム)とキラー(1人チーム)に分かれて「儀式」を行うゲームです。
サバイバーはTPS視点で、キラーから逃げながらマップ内にある発電機を修理して、儀式から脱出するのが主な目的です。
キラー側はFPS視点で、サバイバーを儀式から脱出させないように攻撃し、マップ内にあるフックに吊って、サバイバーを「エンティティ」と呼ばれる儀式の主催者に捧げることを目的としています。

サバイバー側では、キラーに見つからないようにするドキドキ感だったり、キラーに攻撃されないようにチェイス(キラーから逃げること)をする緊張感だったり、ホラーゲームならではの恐怖感を味わえます。
キラー側では、サバイバーを攻撃するときの高揚感や、様々な特殊能力を持ったキラーを使うワクワク感など、サバイバーを怖がらせる楽しさを味わえます。

また、サバイバー/キラー共にパークと呼ばれる強化システムがあり、パークを使うと足が速くなったり、相手の位置がわかるようになったりします。
上手くなってくると、このパークの組み合わせを考えて、どのようにして戦うかを考えるのが楽しくなってきます。

1人で黙々と楽しむのも良し、仲間とワイワイ楽しむのも良しなこのゲーム、多くの芸能人やYouTuberが実況動画を出して遊んでいるので、興味のある方はぜひ遊んでみてください。

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逃げ4人と鬼1人の鬼ごっこ形式が面白い!!

タイトルにもある通りDead by Daylightは逃げる側(生存者)と鬼側(殺人鬼)に分かれて鬼ごっこをするオンラインゲームです。
生存者側は発電機を5台修理し脱出ゲートから出たら勝ちで、殺人鬼側はそれを妨害しつつ生存者をフックに吊るし殺害したら勝ちとなります。
生存者側では殺されないように4人で連携を取り救助をしたり、殺人鬼の注意を引きつけたりと脱出のために試行錯誤することを楽しむことができます。
一方で殺人鬼側では生存者4人を殺害するために試行錯誤しながらプレイをし、ジワジワと生存者を追い詰めていくのを楽しめます。

またこのゲームの面白いところは様々なホラー映画作品の殺人者とコラボしており、例えば『悪魔のいけにえ』という映画からレザーフェイスという殺人者が出てきたり
『エルム街の悪夢』という映画からフレディという殺人者が出てくるなど他にも様々な種類が登場するため、その映画に興味を持ち映画を見てみたりとゲーム以外にも楽しむ要素を持たせてくれる良いゲームだと思います。

さらにこのゲームはパソコン版、PS4版、Nintendo Switch版と多くの種類のハードで遊ぶことができるので、皆様が使っているハードに合わせて遊ぶことができます。
このレビューを読んでくださった皆様がゲームに興味を持っていただけると幸いです。

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非対称型 人間味のあるゲーム

「Dead by Daylight」は生存者4名と殺人鬼1名による非対称型対戦オンラインゲームです。
生存者は4人で協力して殺人鬼から逃げることを目標とします。殺人鬼は生存者を探し出し、全員を処刑することを目標とします。生存者は殺人鬼から逃げながら4人で5台の発電機を修理します。5台の修理が完了したらステージから逃げ出すことが可能になります。殺人鬼はこの5台すべての発電機が修理完了する前に生存者を処刑していきます。
このゲームの一番の良さはオンラインでマッチングした方と協力したり対戦を行うため、同じようなゲーム展開になることがないということです。5人がそれぞれに動き回りながらゲームが展開していきます。生存者でゲームする場合は自分の動きで窮地の仲間を助け出すこともでき、殺人鬼でゲームする場合は4人全員を追い込んでいくことも可能です。対COMのゲームとは全く異なる楽しみ方ができます。
また、生存者・殺人鬼共にパークと呼ばれる能力やアイテム等を持っていくこともできます。パークは1試合につき最大4つ使うことが可能で、足が速くなるパークや発電機を発電機の修理を遅らせるパークなど、生存者殺人鬼それぞれ80個を超えるパークがあります。自分のお気に入りのパークやアイテムを使って、ゲームを楽しんでください

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友達皆とドキドキワイワイ

まずこのゲームはどんなゲームかというと、サバイバーとキラー側にわかれてプレイします。サバイバー側は4人、キラー側は1人の非対称ゲームになっていて、フィールドにある発電機5つを直し切り2つのゲートを開けて脱出するというゲームです。キラー、サバイバーどちらにもパークというスキルみたいなものがあり、4つまで付けられますがそれを駆使して戦います。
沢山のパークがあるのでどうやったら逃げきれるのか、またどうやれば発電機を直し切られないで全滅をさせられるのかを考えながらスキルを組む楽しみもあるので頭を使うゲームが好きな人も楽しめると思います。
元々は海外のゲームなのでバグが多いのと、マッチングするのにはどうしてもキラー側が少ないので多少時間がかかってしまうところがマイナス面だと思います(時間帯にも左右されます)。課金要素はありますがプレイしていけば好きなキャラクターがみつかると思いますし、無料でもシャードという買い物できるゲーム内通貨が配られたりするので、キャラクター以外にもお洋服を買ったりするなど課金しなくてもある程度楽しめます。またホラーゲームの部類なのですが、ホラー耐性がなく苦手な人でもプレイできるゲームとしてもお勧めです。サバイバー4人全員で脱出できた時の達成感はうれしいですし、キラー側で4人全員をフックに吊り上げ全滅できた時の喜びはこのゲームでしか味わえないと思います!

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
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元は有志開発のゲーム。バグはまだあるが、、、。

PCをはじめ、PS4やスイッチでも遊ぶことができる、デッドバイデイライト。実況動画も多く挙がっているため名前は知っている人が多いと思います。
元々このゲームは有志が開発した、インディーズタイトルと呼ばれるゲームでしたが、今ではその独特な世界観やゲーム性から人気となり、メジャータイトルとなりつつあります。
このゲームは、1VS4の非対称型対戦ゲームです。簡単にいうと鬼ごっこで、鬼(以下、キラー)が1人に対して、生存者(以下、サバイバー)が4人で協力して閉ざされたエリアから脱出することを目的とするゲームです。閉ざされたエリアから脱出するためには、エリア内にランダムに設置される発電機を5台修理し、脱出用のゲートを開ける必要があります。キラーは、その修理を妨害し、また、脱出を阻止することが目的です。

キラー、サバイバー共に、個性豊かなキャラがおり、それぞれ特性が異なります。

ゲーム性に関しては、今までになかった操作感、世界観だと思います。
対人戦のため、キラーに追われる場面、サバイバーを追う場面それぞれで相手との駆け引きがあります。FPSなどが好きな人は、直接的な攻撃の仕合は、ないものの頭脳プレーができるため、好まれる方も多いかと思います。

欠点を上げると単純にバグ(不具合)が多いことです。
その多くは、軽微なものですが、実際にゲームをやっているとなんでーーーとなる場面もよくあります。
このゲームのファンの中にはそういうところを揶揄して「デッドバグデイライト」と呼ぶ方もいらっしゃるくらいです。

常に修正や、キャラクター、ステージ追加などのアップデートを行い続けていますので、いずれバグはなくなることを期待しています。

現状で、100%にこだわらない方、多くの人とわいわいやってみたい方は、ぜひプレイしてみてください!!

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
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やればやるほどはまっていく!!

今自分の中では一番おもしろいと言っても過言ではないゲームがDeadByDaylightというホラーゲームです。
このゲームは一応ホラーゲームなんですけど中身は1対4のマルチプレイヤーゲームで簡単に言うと鬼ごっこです。キラー(1人)とサバイバー(4人)に分かれて対戦を行い、キラーはサバイバーを倒したら勝ち、サバイバーはキラーから逃げきれたら勝ちというまあ普通にシンプルなゲームです。
このゲームの一番の見どころはとしてはやっぱり1対4という非対称の戦いではないかと思います。普通だったら1対1とか2対2なんですけどもこのゲーム1対4という明らかに最初はサバイバーにハンデがあるゲームです。
サバイバーはいかに他の仲間たちと協力してキラーから逃げきるかがポイントで、キラーはいろんなキラーがいる中、各キラーが持つ能力をいかにうまく使ってサバイバーを全滅するかがポイントです。
このゲームはやり続ければやり続けるほどいろいろな能力がキラーもサバイバーも解放されていくので、その解放された能力の中から上手く組み合わせて有利にゲームを進めていくのも重要なところです。
今何かゲームをお探しの方はもちろん、ホラーが好きなかったやフレンドとわちゃわちゃプレイしたい方はぜひやっていただくとこのゲーム、はまります!

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殺人鬼との鬼ごっこゲーム

Dead by Daylightは2015年にカナダのゲーム会社が開発しStarbreeze Studiosによりリリースされたホラーサバイバルゲームです。
全世界で大ヒットし、日本でも有名人がストリーム配信したことで一気に知名度が上がり、プレー人口も増加しています。
PC版、PlayStation 4版、Xbox One版が配信されていますが、私がオススメしたいのはPC版です。
PS4版よりもゲームマッチング率が高くさくさくゲームが進められ、グラフィックも綺麗です。

ゲーム開始時にプレイヤーはキラーとサバイバーを選択します。キラーもサバイバーもCPUではなく世界中のオンラインプレイヤーです。
エリア内に4人いるサバイバーはキラーに捕まらないように逃げながら、脱出ゲートの電源である発電機5個をすべて回しゲートを開け、脱出をめざします。
キラーはエリア内にいるサバイバーを見つけサバイバーに脱出される前に処刑台に吊るせたら勝ちです。

サバイバーになったときの、キラーに見つかってはいけないドキドキ感が何とも楽しいです。
キラーでは、サバイバー4人を全員殲滅できた時にかなり達成感があります。

キラーとサバイバーには背景となるストーリーがあり、その設定を知ると、よりDead by Daylightの世界に引き込まれてしまいます。

Dead by Daylight / デッド バイ デイライト
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デッドバイデイライトってどんなゲーム?

デッドバイデイライトというゲームは、鬼1名と人間4名の計5名がインターネット上で遊ぶゲームです。
鬼は人間を捕獲し、人間は各所に設置された発電機を修理しながら捕獲された仲間を助けるというのが主な流れになります。
鬼側の勝利条件は人間すべてを捕獲することで、人間側の勝利条件は発電機を5台修理しかつ脱出ゲートを開きそこから脱出することです。

鬼と人間は操作キャラクターの性能に差があるため、1対4でも楽しくプレイできるように調整されています。
例を2件挙げると、鬼の移動速度は人間よりも早いため、単純な追いかけ合いでは鬼が有利です。
また、鬼の視点(ゲーム画面)は1人称(画面上に自身が映らない自分の目線)であり、人間の視点は3人称(画面上に映る自身を操作する)なので、視野の広さでは人間が有利です。

鬼側と人間側どちらも使用できるキャラクタ―が何体かおり、そのキャラクターごとにも特徴があります。
例えば鬼側は罠を仕掛けることができるキャラクターや姿を消すことができるキャラクター、遠距離へ攻撃することができるキャラクターなどがいます。
人間側では攻撃を受けた際に回復するための速度が速いキャラクターや一時的に素早く動けるキャラクター、発電機の修理速度を早くすることができるキャラクターなどがいます。

自分好みのキャラクターを使用し、自分好みのプレイスタイルで遊べるゲームになっています。

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手に汗握る鬼ごっこ 鬼には有名スプラッター映画の殺人鬼も【Dead by Daylight】

最近は珍しくないオンライン対戦ゲーム。
私の周りでもPCや家庭用ゲーム機、スマホでもプレイしている人が多いです。
中でもバトルロイヤルゲーム(PUBG、フォートナイト等)がスマホ版のサービスを開始し、人気を集めています。

しかし、今回ご紹介するのは非対称対戦アクションゲームという新ジャンルを築いた【Dead by Daylight】です。

知ってる人も少なくないと思いますが、スマホアプリ【第五人格】の元となったゲームで、PC・PS4・Nintendo Switch・Xbox Oneでプレイ可能です。

ゲーム内容は、1つのマップにサバイバー【人間・逃げる側】が4人と、キラー【殺人鬼・追う側】が1人配置され、サバイバーはマップ内にある発電機を5台修理します。
修理が終わると脱出ゲートが通電し開くことができるようになるので、ゲートを開放し脱出することが目的です。
キラーは脱出ゲートからサバイバーが逃げる前に4人全員を処刑することが目的です。

サバイバー・キラー共に4つのパーク(スキル)を付ける事ができますが、固有のパークや特徴(スキンによる視認性等)が存在するため、どのキャラを選択するかも重要になります。

このゲームの面白い所は全員がプレイヤーのため、キラー側との心理戦がとても面白いです。

まず、サバイバーは4人いるため、役割分担や連携が必要になります。
キラーに見つからないように発電機を修理するため、キラーの気を引き、立ち回りやスキンや長くチェイス(追いかけっこ)していられるようなパーク構成を考える必要があります。

キラーはサバイバーが逃げにくい状況を作ったり発電機の修理を遅延させるパークや立ち回りが重要になります。
私は基本的にはサバイバーしかプレイしていませんが、「私がキラーとチェイスしている間に発電機〇個修理できた!」や「長時間チェイスしてキラーが私を追うのを諦めた!」などの喜びがあり、とても楽しいです。

キラーはサバイバーの先読みができたり、罠を置けるキラーでサバイバーが罠に引っ掛かったたりした時は最高に気分がいいですね!

ただ、あまり遊びすぎるとストレスが溜まるゲームでもあるため注意が必要ですが、理由については遊んでみてからのお楽しみということで。

噂ではモバイル版のDead by Daylightがサービス開始するという事もあり、今後更なる盛り上がりが期待されているオススメのゲームです。
ぜひ1度遊んでみてはいかがでしょうか!

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ゲーム「Dead by Daylight」レビュー

「Dead by Daylight」は生存者4人と殺人鬼1人で対戦する、非対称型対戦サバイバルホラーゲームです。
このゲームはPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版のプラットフォームで販売されています。
生存者は殺人鬼から逃げながら、5台の発電機を修理し、脱出ゲートから逃げるのが目的になります。

ホラーゲーム好きな方だけでなく、映画好きな方にも満足して頂ける内容のゲームだと思います。
「ハロウィン」「悪魔のいけにえ」「エルム街の悪夢」「ソウ」「死霊のはらわた」「スクリーム」「ストレンジャー・シングス」などとコラボしています。
映画以外のオリジナルキャラクターも個性豊かな面々でそれぞれにストーリーがあります。

私はPC版で生存者のみのプレイをしていますので、生存者視点からのみのレビューとなってしまいますが、生存者もプレイスタイルが様々です。
ひたすら発電機の修理に専念したり、他の生存者を助けに行ったり、殺人鬼とチェイスを楽しんだり、と様々です。
仲間に裏切られることも多々あります。かと思うと優しい殺人鬼に出会うこともあります。
私はゲームが好きですが、得意ではないです。それでもこのゲームはマッチング毎に違うゲーム内容で飽きることがありません。

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恐怖のかくれんぼ

サバイバー(生存者)4名とキラー(殺人鬼)1名で行うサバイバルホラーゲームです。サバイバーはキラーから逃れることが目的ですが、フィールド上に察知された発電機を5つ修理し、電源を回復させたのちに2つあるゲートの片方を開くことで脱出ができます。キラーによりサバイバーが負傷、リタイアすることで発電機の修理が難しくなりますが、残り1人となるとゲートを開かなくても地面にハッチ(脱出口)が出現し逃れることもできます。基本操作としてはキラーから2回攻撃を受けるとダウンしてしまい、フィールド上に設置してあるフックに吊られることになります。合計3回吊られるとリタイアしてしまうので、キラーに見つからないようかくれんぼをしながら発電機を修理していくことになります。しかし、1度でも攻撃を受けてしまうと回復するまでうめき声の発生と血痕が残るのでキラーに見つかりやすくなってしまいます。キラーに見つからないようにアイテムやスキルを使用しながらのかくれんぼは、ドキドキハラハラの連続です。その分、サバイバー全員での脱出ができると爽快感が大きいゲームだと思います。
キラー側としては、使用キャラ毎に攻め方が異なり、自分に合ったキャラを見つけ、サバイバー全員を脱出させないことで大きな達成感が得られると思います。
どちらのサイドも使用し、それぞれ違うドキドキハラハラ感を楽しんでください。