手に汗握る鬼ごっこ 鬼には有名スプラッター映画の殺人鬼も【Dead by Daylight】
最近は珍しくないオンライン対戦ゲーム。
私の周りでもPCや家庭用ゲーム機、スマホでもプレイしている人が多いです。
中でもバトルロイヤルゲーム(PUBG、フォートナイト等)がスマホ版のサービスを開始し、人気を集めています。
しかし、今回ご紹介するのは非対称対戦アクションゲームという新ジャンルを築いた【Dead by Daylight】です。
知ってる人も少なくないと思いますが、スマホアプリ【第五人格】の元となったゲームで、PC・PS4・Nintendo Switch・Xbox Oneでプレイ可能です。
ゲーム内容は、1つのマップにサバイバー【人間・逃げる側】が4人と、キラー【殺人鬼・追う側】が1人配置され、サバイバーはマップ内にある発電機を5台修理します。
修理が終わると脱出ゲートが通電し開くことができるようになるので、ゲートを開放し脱出することが目的です。
キラーは脱出ゲートからサバイバーが逃げる前に4人全員を処刑することが目的です。
サバイバー・キラー共に4つのパーク(スキル)を付ける事ができますが、固有のパークや特徴(スキンによる視認性等)が存在するため、どのキャラを選択するかも重要になります。
このゲームの面白い所は全員がプレイヤーのため、キラー側との心理戦がとても面白いです。
まず、サバイバーは4人いるため、役割分担や連携が必要になります。
キラーに見つからないように発電機を修理するため、キラーの気を引き、立ち回りやスキンや長くチェイス(追いかけっこ)していられるようなパーク構成を考える必要があります。
キラーはサバイバーが逃げにくい状況を作ったり発電機の修理を遅延させるパークや立ち回りが重要になります。
私は基本的にはサバイバーしかプレイしていませんが、「私がキラーとチェイスしている間に発電機〇個修理できた!」や「長時間チェイスしてキラーが私を追うのを諦めた!」などの喜びがあり、とても楽しいです。
キラーはサバイバーの先読みができたり、罠を置けるキラーでサバイバーが罠に引っ掛かったたりした時は最高に気分がいいですね!
ただ、あまり遊びすぎるとストレスが溜まるゲームでもあるため注意が必要ですが、理由については遊んでみてからのお楽しみということで。
噂ではモバイル版のDead by Daylightがサービス開始するという事もあり、今後更なる盛り上がりが期待されているオススメのゲームです。
ぜひ1度遊んでみてはいかがでしょうか!