【ネタバレ】東京喰種の登場人物・キャラクターの強さを考察！【トーキョーグール解説】

嘉納 明博

嘉納総合病院の医師。
瀕死の重傷を負ったカネキにグールの臓器を移植した担当医。
元CCG解剖医で、回収したリゼを利用して秘密裏に様々な実験を行っていた。
現在は単身アオギリの樹に参加している。

ウタ / ノーフェイス

新宿にて「HySy ArtMask Studio」という店を営んでいるマスク職人。
かつては4区に集うグールのリーダーだった。
かなり強い。

イトリ

グールの情報屋。
14区で「Helter Skelter」というバーを営んでいる。
ヨモやウタとは古くからの知人。ニコは彼女のことを旧友と呼んでいる。

万丈 数壱 / バンジョー

反アオギリのリーダーを務める元11区の喰種。羽赫。
リゼに想いを寄せていた。
カネキのことを命の恩人として一生ついていこうと思っている。
弱い。

イチミ、ジロ、サンテ

バンジョーをリーダーとする反アオギリのメンバー。
3人ともグールだがそこまで強くはない。
カネキと行動を共にするバンジョーへついて行く。
連携○

霧嶋 新 / アラタ/骸拾い

トーカとアヤトの父親。
死体を拾っていた途中でCCGに見つかり、生け捕りにされた。
現在は行方不明。
赫者。

ドナート・ポルポラ / 神父

レートSSのロシア系喰種。亜門の育ての親。
現在はコクリアにて収監中。

安久 黒奈（やすひさ クロナ）/ クロと安久 奈白（やすひさ ナシロ）/ シロ

カネキと同じリゼから作られた半喰種である双子。
嘉納を「パパ」と呼ぶ。
シロはジューゾーとの交戦で致命傷を負い死亡。

マダムA / 阿倍 麻衣子

喰種のレストランの会員。
飼い人のタロちゃんを溺愛していた。
実は嘉納とは関係があり、カネキに狙われる。

タロちゃん

人間。
喰種のレストランで参加者たちを解体しようとした解体屋（スクラッパー）。マダムAの「飼いビト」。

村松 キエ / アップルヘッド

17区の連続殺人鬼のグール。鱗赫。
任官したばかりの亜門に襲いかかったところを真戸に駆逐された。

黒ラビット

羽赫。
各地で捜査官殺しを行っている。
特徴からラビット（=トーカ）と同一視されているが、正体は弟のアヤト。

宗太/ PG

喰種のレストランの会員。
♯1でリゼを殺した張本人。
なぞの部分が多い人物。

高槻 泉

ミステリー小説家。
捜査官も知らないようなCCGの情報を亜門に提供するなど謎の部分が多い。
正体は「アオギリの樹」のエト。

憂那（うきな）

かつて「功善」と名乗っていた頃の芳村が出会った女性。ジャーナリスト。
正体を知りながらも功善を愛し子（後の隻眼の梟）を産む。
最後は功善の手にかかり死亡。

芥子/カイコ

V（ヴィー）と名乗る謎の組織の人物。
芳村がかつて所属していた組織からの使いであったが、あまり好意的ではなかった。