Paradise Kiss(パラダイス・キス)のネタバレ解説・考察まとめ

『Paradise Kiss』とは1999年より矢沢あいが女性ファッション雑誌『Zipper』に連載していた漫画、およびそれを原作としたアニメ、映画作品である。母親の期待に応えるため受験勉強に明け暮れていた早坂紫が、矢澤芸術学院服飾科のジョージ、美和子、嵐、イザベラたちパラダイス・キスのメンバーと出会い、モデルを目指す物語。恋愛と将来の夢、家族との関わりを通して、成長していく姿と作中のオシャレな服が魅力的。ジャンルは少女漫画。矢沢あいの作品『ご近所物語』の続編作品である。

幼い頃から男であることにコンプレックスを持っていたイザベラ。
ジョージが、自分にドレスをつくってくれたことをきっかけに、美しい装いは人に自信と勇気を与えると知ったと話す。
自信を無くした紫にイザベラは「あなたにも魔法がかかったかしら」と言う。

小泉 譲一 「自分の可能性を信じなきゃ何も始まらないよ なんとかなる」

パリに行ってオートクチュールの修行をすると言うジョージに紫は、「考えが甘すぎる」と言う。
ジョージは「自分の可能性を信じなきゃ何も始まらないよ なんとかなる」と紫を諭す。

早坂 紫「どれかひとつでいいから置いて行って」

ジョージと別れた紫は、遠ざかるエンジン音を聞きながら、「どれかひとつでいいから置いて行って」と涙する。

『Paradise Kiss』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『ご近所物語』のキャラクターも登場

『ご近所物語』の続編である『Paradise Kiss』には、同一人物や、その娘や息子が多数登場している。

『Paradise Kiss』は『ご近所物語』の18年後を描いていて、『ご近所物語』の主人公、実果子は実和子の姉である。
嵐は、『ご近所物語」の篠崎リサの息子。浩行は実果子と同じマンションに住んでいたマスター、徳森浩昭の息子である。

単行本で最終回は大幅加筆された

『Zipper』版でも、紫が結婚することは変わりないが、結婚相手は描かれていなかった。
単行本版ではページが増えたため浩行が結婚相手と判明する。
浩行との会話から嵐と実和子にエリカという娘がいること、ジョージの手がけた服がアメリカのブロードウェイで話題のミュージカルの衣装に使われていることがわかる。

作者「矢沢あい」はMacユーザー

『Paradise Kiss』のおまけ漫画でも触れられているように、矢沢あいの漫画作品には、Macが使われている。写真に合成するなど、CGが駆使されている。

『Paradise Kiss』の質問コーナー

作者、矢沢あいが読者の質問に答えるコーナー。「紫はジョージの何人目の彼女なのか」など、ファンだからこそ気になるキャラクターの細かな設定に関する質問を、ユーモアたっぷりに回答している。

『Paradise Kiss』主題歌・挿入歌

TVアニメ『Paradise Kiss』

OP(オープニング):Tommy february⁶ 「♥Lonely in Gorgeous♥」

歌・作詞 - Tommy february6 / 作曲・編曲 - MALIBU CONVERTIBL

ED(エンディング):フランツ・フェルディナンド「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ」

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