27年の時を経て再びアニメ化!!「おそ松くん」と「おそ松さん」キャラクターと声優一挙紹介！

CV.貴家堂子、加藤みどり（第1作）、真柴摩利（第2作、CR、パチスロ、チビ太のおでんのCM）

基本的に幼児で、やや頭が悪い印象のキャラ。
主役を演じたことは数えるほどしかないが、重要な脇役が多く、
チビ太の弟分やデカパン、ダヨーンの助手、イヤミにイジメられる役など。
他にも社長、海賊の船長、刑事チームのボスなど強い立場の役では徹底的に部下をこき使う。
また、チビ太をやっつけるほどの腕力を持つ。

CV.神山卓三→和久井節緒（第1作）、大平透（第2作、CR）

温厚かつ良心的な性格の持ち主。
その性格故、六つ子やイヤミに利用されることが多い。
イヤミ、チビ太、ハタ坊とは違い主役を演じることはなく、大富豪、会社重、善良な医者役や、
ギャングのボス、刑務所の看守なども演じている。
ちなみに、六つ子のおじさん役、トト子、ハタ坊の父親役で出演したことがある。

CV.神山卓三→大竹宏（第1作）、神山卓三（第2作、大一版CR）、緒方賢一（第2作 80-83話 代役）、茶風林（サンスリー版CR）

とぼけていて、間の抜けた印象が強いキャラ。
西部劇では渋いシェフリを演じ、警官や商店主、イヤミに対する債権者役なども演じた。
デカパン同様、主役を演じることはない。

松野家の六つ子、おそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松は20歳を過ぎても定職につかず、親の脛をかじるいわゆるニート。仕事にも女性にも縁がない個性的な6人は、時に足の引っ張り合いをしながらも、ひとつ屋根の下で暮らし、それぞれの趣味にいそしむ日々。そんな彼らに、うさんくさい男イヤミ、おでん屋のチビ太、六つ子のアイドル的存在トト子に科学者もやっているパンツ一丁のおじさんデカパン、口がでかい怪人ダヨーンなどの面々が加わり毎回騒動が巻き起こる。

CV.櫻井孝宏

長男。イメージカラーは赤。
小学6年生の頃の心（メンタル）を持ったまま成長した 奇跡のバカ。
生きがいはパチンコと競馬。

CV.中村悠一

次男。イメージカラーは青。
常に自分の世界に浸り、カッコつけている。根は向こう見ずな熱い性格を持っている。
極度のナルシストである。

CV.神谷浩史

三男。イメージカラーは緑。
6つ子の中でおそらく唯一の常識人で真面目な性格。
ただし、女の子が絡むととんでもなくポンコツ。

CV.福山潤

四男。イメージカラーは紫。
マイペースで皮肉屋。ぼそぼそとしゃべるアブナイ奴。
兄弟に自分なりの序列をつけている模様。

CV.小野大輔

五男。イメージカラーは黄。
いつも異様に明るく、異様にバカ。無類の野球好き。
何を考えているのか分からず、行動も予測不可能。

CV.入野自由

六男・末っ子。イメージカラーはピンク。
カワイらしさを利用するあざとい奴。急にドライになることも。
コミュニケーション能力が高く甘え上手。

CV.井上和彦

6つ子の父親。
息子達が自立しないため松野家唯一の稼ぎ頭。（おそらく）

CV.くじら

6つ子の母親。松造の妻。
息子達が無職にも関わらず明るく元気。6つ子を「ニートたち」と呼んでいる。