最悪の世代ジュエリー・ボニーの正体とは?その家族を考察【ONE PIECE(ワンピース)】
ジュエリー・ボニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。主人公・ルフィと同時期の名を上げたルーキー海賊・最悪の世代の一人。
新世界で黒ひげに敗北し、海軍に捕らえられたが脱獄。ソルベ王国の王太后コニーに変装して世界会議に潜入するなど謎の行動を取っている。そんなボニーの正体はバーソロミュー・くまと縁ある者であるという考察があるが、この記事ではそれを否定。ボニーはポートガス・D・エースの母親(ルージュとは別人)だと考察する。
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ジュエリー・ボニーは、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。最悪の世代の一人であり、自分や他人の年齢を自由に変えることができる能力を持っている。
大食らいという個性を持つボニーは、四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンの5番目の娘だと考察。またルフィの兄であるポートガス・D・エースの母親であると推測している。ルージュがエースの母親であることはブラフであると考えている。
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ジュエリー・ボニーとは
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ONE PIECE・シャーロット家の次女モンデの母親は3女のアマンド!?噂の内容を紹介【ワンピース】 - RENOTE [リノート]
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シャーロット家は、『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物達。四皇”ビッグ・マム”シャーロット・リンリンとその家族を指す。
その中の次女モンデは実はビッグ・マムの娘ではないと言われている。本当の母親はなんとビッグ・マムの3女アマンドだというのだ。これはビッグ・マムが自身の孫世代の人間を自身の子供として扱っているのだという。『ONE PIECE』関連書籍『ONE PIECE magazine Vol.4』を参考に、モンデやアマンドについて考察する。
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作者公認モデルのアン・ボニー
★大航海時代の資料 → ワンピース のように記す
父親は政府高官 → 政府・海軍の高官ガープがボニーの父親
捕まったが父親によって釈放される → ガープが逃がしている(ダダンはガープが見逃している)
双子疑惑 → アンという双子姉妹がいる(ダダンのこと)
離婚している → 赤犬と離婚(アンは空島パガヤと離婚)
出産している → ベラミー、サディ、イゾウ、バルトロメオ、エース、ケイミー、チムニーを出産
(大股開きは出産婦・分娩の表現)
服装で正体を偽る → 年齢で正体を偽る
★誕生日
ダダン……8/30
ボニー……9/1
日付では2日のずれだが、可能性としては25時間~71時間のずれの範囲。
同じ日には生まれなかったが双子といえる。次の日だと、例えば23:59と24:00のように、アッサリと双子を特定されるので、あえて月をまたぐ2日後にして考察を回避させようとしたことが見え見え。双子が同じ日に生まれるというのは先入観。現実で日をまたいだ翌日出産の場合、医師の判断で同日にしてもらえることがある。ワンピースの世界に、医師のそんな判断は存在しない。
☆ナミとの関連
ナミもビッグ・マムの娘。幼ボニーはナミに似ている。
ダダンの髪色、瞳色、若い頃(後述)の顔つきはナミと一致。
ジュエリー・ボニーはエースの母親で確実~ボニーは母兄(ぼにい)
ジュエリー・ボニーのダジャレは「ぼにい」、エースに対するお母さん(母親)【ワンピース062】 - YouTube
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作者はダジャレで生年月日を設定したりする。ボニーは「ぼにい」となり、「にい」とはエース。エースの母がボニーで確定。 http://anigame-story-truth.blogspot.com/2017/08/blog-post.html
女の子ならアン、男の子ならエースの意味
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ダダンの本名がアン。ガープ由来の「D」+宝樹「アダム」+本来の名前「アン」→ダダン
ロジャーが子供に付けたかったD・エース(A)+D・アン→ダダン(DADAN)
コミックでは、ルージュが出てくる回想で「女の子ならアン、男の子ならエース」の次のページに、ダダンの名前が登場。アンとエースがダダンと関係が深いことを作者は表現している。
ロジャーの言う「エース」と「アン」とは「ダダン:Dadan」のこと。ロジャーの子なのでDになるが、ダダンからDを抜いた(本来の名前は)A(エース)とAN(アン)。つまり、エースかアンという名前をつければ、ダダンの名前になるので、ロジャーは付けたがった。要するに、ロジャーの好きな女だったのがダダン。ボニーと同じくビッグ・マムの娘なので政略結婚していた。人妻を寝取る趣味はないので、ダダンの妹となるルージュを実際の妻としたロジャー。
ロジャーの言動では女の子の名が先に来るわけで、赤子にアンそのものの名前をつけたかった。男子の場合はアンではおかしいのでエースとした。ボニーはアンではない。ダダンがアン。よって、アン・ボニーを理由に、ルージュの娘がボニーという論理は成立しない。
【視点の違い】
作者視点と登場人物視点を明確に切り分けないといけない。作者ならば、アンという人物とボニーという人物に関係を持たせてもいい。なぜなら現実の史実にアン・ボニーという海賊がいるからだ。しかし、ルージュやロジャーに名前を相談したシーンがあり、「現実、いわば別世界の史実の人物アン・ボニー」にちなんで、アンの所を娘にボニーとつけたり、アンなのにボニーを名乗る女がいるという設定は著しく不自然なのだ。名前をつけようとするシーンが存在しつつ、アンとボニーを関係させる登場人物はあり得ない。
言い換えると、作者は現実もワンピースの世界も知っているが、登場人物は現実の世界を知らないのだ。当チャンネルでは、プリンの父親はペルだと考察している(文字が1字ずつずれ、ンの次は無し)。ビッグ・マムは「ペルの娘だからプリンにしよう」と思って名付けたわけだ。ビッグ・マムはお菓子のプリンも人物のペルも知っているから成立する。しかし、ルージュやボニーが別世界のアン・ボニーを知っていて、アンとボニーに関連を持たせる事はあり得ない。
↑このブロックの「視点の違い」は重要なので、理解できていなかったら読み返しを。「エースの姉妹だ」と作中に明示化したり、「他の証拠でエースの姉妹以外にあり得ない」という状況ならば、異世界での関連ワードもありだ。親が名前をつけるシーンがない場合も、許せるだろう。しかし、「人物関係を隠しつつ、視点を逸脱する事例が最大の根拠」というのは成立しない。
今度は作者視点。
アン・ボニーがモデルならば、出産したり離婚している属性がなければならないのだ。更には父親が政府関係者で、ボニーを逃がせる(生きている男)という属性も必要。
アンとボニーは、それぞれ別人だが、双子などの血縁者というのはむしろ成立する。ボニーに育てられない赤子がいたら、ダダンが育てることになるのは自明の理。
なお、ロジャーに加担したアン(ダダン)はリンリンに寿命を奪われ老いた姿に。以前lの考察では、ダダンが正体を隠すためにボニーと年齢を交換したのかと思ったが、リンリンのお仕置きという考察でも成立。
ワンピースの雛形となる漫画に「ロマンスドーン」という作品がある。ロマンスドーンでは、ゴムゴムの実の麦わら少年が、アンという赤毛でナミそっくりの少女と旅をする。少年はワンピースではロジャーで、アンはダダンだと考察。なお、ナミもビッグマムの娘だと考察でき、アンの妹がナミ。雛形では、ロジャーの相棒がアンというわけだ。
エースの母親はルージュではない
エースの母がルージュという展開は、ガープの偽証(作者の演出)。ルフィとエースはガープが人物を入れ替えた(エースの真の父ドラゴンの要請かな)。ルフィは年齢を幼少期に3歳マイナスされた。
ボニーはルージュとは別人。
ルフィ……ロジャーとルージュの息子
エース……ドラゴンとボニーの息子
ボニーがエースの母親ならば、頂上戦争に駆けつけた? いや、頂上戦争にボニーの関係者が誰かいるはずなのに、ボニーが駆けつけていない以上は、誰と関係者でも到着できていない事実しかない。
他にもウソップのピンチに、全く父ヤソップが来ていない。
そりゃ、こっそり救出できる場面ならば、ボニーも体を張るだろう。しかし、インペルダウンや公開処刑の現場というのは具合が悪すぎる。黒ひげによって、「お前は弱いから仲間には出来ない」と宣言されている。
ボニーには、バルトロメオやチムニーなど、他にも子供がいるので、エース1人に命をかけるわけにもゆかなかった。命をかけて、どうにかなる状況でもなかった。一応、お父さんのガープが現場にはいるのだから、お父さんに頼ればいいボニーだった。
ボニーが「私とドラゴンの子なの」と叫んでも無意味。エース自体が懸賞金付きの海賊だし、ドラゴンの息子も野放しには出来ない。海軍のメンツでルフィと両方を処刑するだけ。そもそも、ボニーのタワ言を信じてもらえるかも不確定。
白ひげがやられそうになって、ボニーは泣いた? エースを助けてくれると期待した白ひげが傷つけば、そりゃボニーはエースが心配で泣く。白ひげ以外の味方はザコばかりなので、もう期待はできなくなった。エースの死の確率が高い現場に、母親のボニーは怖くて行きたくなるわけがない。下手すれば、処刑(ギロチン)を目の前で見ることになる。そんな惨劇を見に、行けるわけがない。数字にすると、現場に到着した前提で、0.1%の可能性でボニーがエースを助けられるとしよう。99.9%の可能性でエースの死亡、最悪ギロチンを目撃する。ボニー自身も捕まるか死亡。この賭けは不成立だ。「助けにゆくこともできないから泣いた」が正解なのだ。もっと言うと、「母親だからこそ、現場に行きたくなかった」のだ。
今度は作者と読者の視点になって考えてみよう。ボニーはエースの母親だという裏設定を抱えている作者がいる。ボニーが、なり振り構わずエースを助けようとする姿を描いてしまうと、読者にボニーとエースの関係を特定されてしまい、もっと隠したい設定「ロジャーの息子がルフィ」を読者に悟られてしまう。この状態を甘く見てはいけない。即座にルージュがガープの娘だとバレ、ルージュとボニーが姉妹だとバレ、ガープの妻がビッグ・マムだとバレ……のように、連鎖的に次々と隠したいことがバレる。作者としては、ボニーを現場に行かせるわけにはゆかないのだ。つまり、ボニーが現場に行かないことこそが、エースの母親である証拠となる。
処刑から助けたとしてはも、そんなもんは一時的なことで、以後も常に命を狙われることになるので、助けることに成功したとしても安心できずに無意味。
決定的な話としては、現在のボニーはジンベエの妻だ。以前の夫との子供がピンチだからといって、命を張れるだろうか? ジンベエに申し訳が立たないのだ。
父ガープから「ボニー、お前は来るな。ワシに任せておけ」と言われていたとか。当チャンネルですら、「ボニーが行かなかった理由」を10個くらい作った。作者は50個くらい「ボニーが行かなかった理由」を作れることになる。
【ボニーの行動】
●エースの処刑の日には涙してこらえた
●バーソロミュー・くまが奴隷になって殴られていても、助けようとしない(コミック908話)
結論……ボニーは無謀な人物ではなく、実力をわきまえた冷静な人間だが、涙もろい
ドラゴンは革命が大事なので、助けにゆけない。また、「ロジャーの息子処刑」という日のために、ロジャーの息子ルフィとエースを交換したのだから台無しにはできない。
ドラゴンに息子がいることは、側近のイワンコフも知らなかった。つまり、ドラゴンにエースという息子がいることは、妻ボニーや義理の父ガープくらいしか知らなかった。
【ボニーとルージュの子達】
ルージュの子は1人だけ。その子が死んだら、もうルージュの血は絶える。しかし、ボニーには、エース以外にも子沢山だった。ガープがエースを交換対象とした理由には、ボニーの子の多さも決め手となった。
【ルージュの子がエースだとしたら不可解な点と妥当な思考】
●ボニーがエースを心配し過ぎ。エースの真の母親という思考で解決。
●そもそも、ロジャーの子を必死に守った母親というエピソードが必要なのか? 主人公クラスに設定すべき内容では?
●20ヶ月胎児というのは、悪魔の実で守った証拠。本当にエースがロジャーの子なら、生まれた時期をずらす必要がない。主人公ルフィがロジャーの息子だからこそ、悪魔の実の能力を2回使ってロジャーの子から年齢をずらす意味がある。
●エースの本当の母親なら、ルージュの妊娠前のエピソードを入れていいはず。ロジャーの戦い方も同様。ルージュやロジャーの態度や戦い方は、ルフィそっくりのはず。
●死ぬ間際のルージュは「この子の名はゴール・D・エース」と言いながら、その回のタイトルは「ポートガス・D・エース死す」。エースが二人いることを意味する(本当のゴール・D・エースはルフィ)。
●エースがあまりにも父ロジャーを認めていない。エースは海賊になりたいのだから、目標にしてもいいくらいなのに。
※6つしか無いのではなく、このまとめだけで物凄い長文で、ムービーもたくさんなので、省略した。ぜひ読者自身が見つけて欲しい。
出典: onepiece-log.com
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ONE PIECE(ワンピース)の賞金稼ぎまとめ
『ONE PIECE』(ワンピース)は、日本の漫画家・尾田栄一郎が描く海賊を題材にした少年漫画。主人公のモンキー・D・ルフィを始めとする多くの海賊が登場する。そして海賊を取り締まる組織として海軍という組織がある。ただ海賊に敵対する主な存在は海軍だけではない。賞金稼ぎという職業の人間もいる。賞金稼ぎは海賊を捕まえ、海軍にその身柄を引き渡すことで懸賞金をもらって生計を立てている人物だ。麦わらの一味の剣士ロロノア・ゾロも、ルフィの仲間になって海賊になる前は賞金稼ぎをしていた。
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ONE PIECE(ワンピース)の世界政府関連用語まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では世界を牛耳る巨大な権力として「世界政府」の存在がある。彼らは「海軍」や「サイファーポール」といった組織を率い、政府にとって都合の悪い真実を解き明かそうとする者たちに、容赦ない制裁を加えている。本記事では『ONE PIECE』の作中に登場する世界政府に関連する用語について、まとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の現実になったウソップの嘘まとめ
尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。麦わらの一味の狙撃手であるウソップは毎日のように多種多様な嘘をつき、「勇敢な海の男」目指して船出した後も嘘とハッタリでその場をやり過ごす面が多く見られた。しかし冒険を続けるうちに昔ついていた嘘が現実のものとなり、強大な敵とも渡り合えるようになるまでに成長したのである。本記事では『ONE PIECE』作中でウソップがついた嘘のうち、現実になった物をまとめて紹介する。
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ONE PIECE(ワンピース)の悪魔の実の覚醒まとめ
海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)には、悪魔の実(あくまのみ)という特殊な果実が登場する。食べれば海に嫌われカナヅチになってしまうが、その代わり人智を超えた能力を手に入れることが可能。主人公のモンキー・D・ルフィの他、作中にはたくさんの悪魔の実の能力者が登場する。悪魔の実は食べるだけで人間離れした力を与えてくれるが、”覚醒(かくせい)”段階に至るとさらなる力を得ることが可能。ただし、誰しもが発現できるわけではなく、作中の悪魔の実の覚醒者は漏れなく、世界に名を轟かせる強者である。
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ONE PIECE(ワンピース)に登場する物語・作中作・劇中劇まとめ
少年漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の中で、物語・作中作・劇中劇が度々登場する。北の海(ノースブルー)で知名度の高い「うそつきノーランド」や、世界的に有名な絵物語「海の戦士ソラ」などがそうだ。史実に基づいて描かれており、子供への教訓として親が子供に読み聞かせれたりする。ただ「海の戦士ソラ」については、海軍の英雄達の実話を基に作られているため、海軍が正しくて強いという印象を子供に植え付けるための「洗脳教材」であると考える者もいる。
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