天使にラブ・ソングを2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『天使にラブ・ソングを2』とは、1993年に公開されたアメリカのコメディ映画で、1992年に公開された『天使にラブ・ソングを』の大ヒットを受けて制作された続編だ。前作で殺人現場を目撃したことから尼僧へ身を扮していた歌手のデロリス・ヴァン・カルティエが、シスター達からの要請により再びシスター・メアリー・クラレンスとなり廃校寸前の学校と生徒たちを救っていく物語である。前作はサスペンス風だったのに対し、今作では学校がメイン舞台となり青春的な要素も含んでいる。
タイラー・チェイス(演:クリスチャン・フィッツァレス)
吹き替え:佐々木望(ソフト版)
真面目な白人の男子生徒。生徒達がデロリスの椅子に接着剤を塗るいたずらをした際、早く座らせようとするクラスメイトの中で唯一タイラーだけは質問を繰り返したためクラスメイトから怒られるなど少し空気が読めないところがある。また、真面目な性格もありクラスメイトから度々いい子ちゃんぶっているといじられる場面もある。
その他
フローレンス・ワトソン(演:シェリル・リー・ラルフ)
吹き替え:牧野和子(ソフト版)、野沢由香里(テレビ放送版)
リタの母親で自宅で美容室をしながら一人でリタを育てている。リタの父親が音楽を夢見て志半ばで亡くなったことから、リタが歌うことに強く反対しているが、音楽コンクールでのリタのソロを聞き素晴らしかったと和解した。
ジョーイ・バスタマンテ(演:ロバート・パストレリ)
吹き替え:長島雄一(テレビ放送版)
デロリスのマネージャー。シスター・メアリー・ロバートとシスター・メアリー・パトリックの歌声に感動し、スカウトしようとしていた。
『天使にラブ・ソングを2』の用語
聖キャサリン修道院
前作で、殺人現場を目撃したデロリスがシスターに扮し身を潜めていた修道院。デロリスがやってくる前は聖歌隊は聞くに堪えない程ひどい歌だったが、デロリスが指揮者となった後ゴスペル調の讃美歌を取り入れた事が話題となり、聖キャサリン修道院の聖歌隊は大人気となった。
聖フランシス高校
デロリスの母校で、躾が必要な生徒が多く荒れている。そのため地域住民からの寄付なども少なく赤字経営が続いている。
シャカ・ズール
音楽クラスの生徒、アマールが尊敬しているアフリカの戦士。アマールの歌声は小さく弱々しかったが、デロリスがそんな声では敵は逃げないとシャカ・ズールを例に出しレッスンをしたことでアマールの歌声は飛躍的に良くなった。
若き詩人への手紙
デロリスが、母親との確執に悩むリタへ手渡したリルケ著のエッセイ。孤独や苦悩に苦しむ人々へ宛てた内容で、リタはこの本を読んだ翌日聖歌隊へと戻ってきた。
『天使にラブ・ソングを2』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「もし大きな夢叶えたければ、目覚めよいざ歩き出せ」
授業の一環として、デロリスが生徒達へ復唱させた「もし大きな夢叶えたければ、目覚めよいざ歩き出せ」という歌詞。気持ちを込めて復唱してほしいと言うデロリスに対し、一人の女子生徒が曲に乗せて歌うことを提案し、デロリスが生徒達の歌唱力の高さを知るきっかけとなった。また物語の後半、音楽コンクールで他校のレベルに圧倒され出場せずに帰ろうと言い出した生徒達に向けて、デロリスは再びこの詩を教える。生徒達はこの詩を思い出したことで再び優勝を目指し歌を歌ったのだった。
Related Articles関連記事
ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ
『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。舞台はイギリスの魔法界。作中にはイギリス魔法界ならではの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物が登場する。人間界には無い少し変わったものも登場し、作品に楽しさ・面白さといった彩りを添えている。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ
「ハリー・ポッター」とは作家J・Kローリングが描いた小説から始まり、映画化も行われている作品である。 主人公ハリーが悪と戦いを繰り広げ、魔法を用いた世界で、杖や魔法薬を用いることで魔法や呪文を行使できる。 一部の呪文には、効果が対になる呪文が設定されており、これを作中では「反対呪文」と呼ぶ。 このハリー・ポッターの映画や小説で登場した魔法を一覧にまとめた。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ
『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。 普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。 作中には戦いの行方を左右する重要なものや物語の鍵となるものから、魔法使い達の日常で使われるものまで、様々な魔法具やアイテムが登場する。
Read Article
ハリー・ポッターシリーズの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『ハリー・ポッター』とはJ・K・ローリングによる小説及びそれを原作とした映画、舞台、ゲーム作品である。本作は1997年にイギリスで1作目が刊行。その後、全7シリーズが刊行され2007年に完結した。児童書でありながら緻密に設定された世界観に、子供だけではなく大人も引き込まれる物語だ。バラエティ豊かな登場人物たちの言葉には見ている人を勇気づけたり、人生を導くほどの説得力があるものが数多くある。そのため、幅広い世代の人に愛され、共感を持たれる作品となっている。
Read Article
天使にラブ・ソングを…(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『天使にラブ・ソングを…』とは、1992年にアメリカで上映されたコメディ映画である。リノのラウンジでしがない歌手をしていたデロリス・ヴァン・カルティエは、殺人現場を目撃してしまったことから修道院へと身を潜めることとなった。派手で堕落的な生活を送っていたデロリスは、厳格な生活を送る修道院のシスター達と歌を通して心を通わせていく。コメディ映画でありながら、ハートフル要素も含んだ大ヒット映画だ。全世界で合わせて2億の興行収入を記録し、ゴールデン・グローブ賞では作品賞にノミネートされた。
Read Article
ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。活発に動き始めた死喰い人。ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒すため、秘密裏に対策を取り始める。そんな中ハリーは半純血のプリンスと署名された魔法薬学の教科書を発見。疑いながら、所有者に感情移入していく。しかし、死喰い人がホグワーツに現れたことで状況が一変。ダンブルドアが倒され、ホグワーツは最大の危機に陥る。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第六弾。
Read Article
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。三年生となったハリ―。魔法界を訪れるとアズカバンに投獄されていたシリウス・ブラックが、脱獄していたことを知る。シリウスが自分を狙っていることを知るハリー。学生時代、父とシリウスが親友だったことを知り、ハリーは父を裏切ったシリウスに対し憎しみを抱き始める。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第三弾。
Read Article
ハリー・ポッターと賢者の石(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと賢者の石』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。魔法学校を通じて、ハリーと友人たちの絆や成長を描いていく。 1997年に刊行されたJ・K・ローリング原作小説を映画化したもので、2001年に公開された。ハリーポッターシリーズ第一弾。
Read Article
17歳のカルテ(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『17歳のカルテ』とはアメリカの映画。原題は、『Girl, interrupted』。青年期に精神疾患と診断された主人公スザンナ・ケイセンの精神病棟での成長を描いている。ベトナム戦争の長期化や貧困・人種差別による社会分断の深刻化、主要人物の暗殺など情勢が不安定だった60年代アメリカを舞台に、病棟の内と外、パーソナリティーの正常と異常、自己存在への疑問と確信、それらとは一体何なのかを「境界性パーソナリティー障害」と診断されたスザンナ・ケイセンの視点を通して描いていく。1999年公開。
Read Article
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。復活を遂げたヴォルデモート。しかし魔法省はそれを受け入れずホグワーツに干渉するようになる。そんな中、ダンブルドアは「不死鳥の騎士団」を再び活動させる。五年生となったハリーたちはヴォルデモートに対抗するため、ダンブルドア軍団を結成。そしてヴォルデモートや死喰い人と再び対峙することとなる。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第五弾。
Read Article
ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。四年生となったハリーたち。ハリーは何者かの陰謀により、トライ・ウィザード・トーナメントに参加することとなる。待ち受ける過酷な課題を乗り越えていくハリー。そんな彼の前で因縁の敵、ヴォルデモートがついに復活する。肉体を持ったヴォルデモートと初めて戦うことになったハリー。その強大な力に圧倒される。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第四弾。
Read Article
ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。二年生になったハリーはドビーに「ホグワーツに行ってはいけない」と忠告を受ける。そして忠告通り、ホグワーツで生徒が襲われるという事件が発生。五十年前に開かれたという秘密の部屋をヒントに、ハリー、ロン、ハーマイオニーがその謎を追う。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第二弾。
Read Article
ゴースト/ニューヨークの幻(映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『ゴースト/ニューヨークの幻』とは、監督をジェリー・ザッカー、脚本をブルース・ジョエル・ルービンが務めた1990年公開のアメリカの恋愛映画である。同棲を始め幸せに暮らしていた銀行員のサムと陶芸家のモリー。しかし突然サムは何者かによって殺害されゴーストとなってしまう。果たしてサムは殺人犯からモリーを守り切れるのか。ラブロマンス・コメディ・サスペンスが混ざったアメリカの恋愛映画を代表する作品として語り続けられている作品だ。
Read Article
マギー・スミスがハリー・ポッターシリーズのマクゴナガル先生役!画像まとめ
『ハリー・ポッター』シリーズに登場するマクゴナガル先生。とっても厳格だけど、厳しい中にも優しさを併せ持った素敵な女性です。そんなマクゴナガル先生を演じたのは、大ベテランのマギー・スミスでした。この記事では、ハリポタを中心に彼女の画像をまとめています。最終決戦で戦うシーンはカッコ良すぎてシビれましたよね。
Read Article
家族で楽しめるおすすめ映画30選!子供と観れる『天使にラブ・ソングを…』『ナイト ミュージアム』などの良作ばかり!
ここでは数ある映画の中でも、子供を含めた家族みんなで楽しめる30作品についてまとめている。過激な発言や暴力などのシーンがないものに限定し、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーの他、動画や画像、続編についての情報も掲載した。 紹介している作品の中には、しがないクラブ歌手が偶然かくまわれた修道院を舞台に巻き起こす騒動を描いた『天使にラブ・ソングを…』や、夜になると展示物が動き出す不思議な博物館を舞台にした映画『ナイト ミュージアム』などがある。
Read Article
【ダイ・ハード】華麗なる活躍!ハリポタ俳優たちの若かりし頃の出演映画まとめ【天使にラブ・ソングを…】
『ハリー・ポッター』シリーズは児童文学ということもあり、映画でも子役たちの活躍が注目されました。しかし、映画を盛り上げたのはこれまで数々の作品に出演してきた大御所たちの存在があったことも忘れてはいけません。この記事では、そんな彼ら/彼女らの出演映画についてまとめました。さすがは大ベテラン、貫禄ありますね!
Read Article
【オーロラの彼方へ】永久保存版!「何度観ても面白い」洋画・映画を大特集!【アルマゲドン】
世界的な文化として、国も人も問わずに日々楽しまれている映画。物語の中で描かれる喜びに、あるいは悲しみに、思わず涙してしまった人も少なくないはず。 ここでは、「何度も観てしまう、何度観ても感動できる」と高い評価を受ける名作映画をまとめて紹介する。
Read Article
初代ダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリスとは【ハリー・ポッター】
『ハリー・ポッターと賢者の石』や『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でアルバス・ダンブルドアを演じた俳優、リチャード・ハリスについてまとめました。プロフィールや若い頃の画像、彼の孫の一声で役を引き受けたエピソードなどを紹介していきます。
Read Article
ハリー・ポッターと秘密の部屋のあらすじ&キーポイントまとめ!蛇の怪物やトム・リドルについて解説
シリーズ2作目となる『ハリーポッターと秘密の部屋』のあらすじ・ストーリーを紹介。これさえ読めば内容が分かるよう、作品の重要箇所をまとめました。また、蛇の怪物やトル・リドルの正体、大蛇との対決でハリーが剣を入手できた理由など、作品の6つのキーポイントも分かりやすく解説しています。
Read Article
【君に読む物語】感涙必至!本当に泣ける恋愛映画10選!【ゴースト】
映画の中で描かれる、悲喜こもごもの様々なドラマ。傑作、名作と呼ばれる作品の中には、心振るわされずにはいられない物語が数多く存在する。 ここでは、涙が止まらなくなるほど感動できる、美しく切ない純愛ラブストーリー・ラブコメディ10作品をまとめて紹介する。
Read Article
ハリー・ポッターと炎のゴブレットで「下野どこ?」が話題に
地上波で『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』が放送されると、視聴者の間で「下野どこ?」という投稿が相次ぎました。これは人気声優・下野紘がモブ役で作品に登場しており、一体どこで彼が吹き替えを担当していたのかをファンが探し出そうとしたためのようです。作品の内容そっちのけで下野探しに盛り上がるツイートをまとめました。
Read Article
【今、ライダーなのにドライブ】新作は仮面ライダーゴースト【次、ライダーなのにおばけ!】
いよいよ仮面ライダードライブも大詰めを迎え、10月からの新作が発表されました。仮面ライダーなのに車に乗るドライブも衝撃的でしたが、新作はまたもや衝撃的な「おばけ」!現時点で発表されている情報をまとめてみました。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『天使にラブ・ソングを2』の概要
- 『天使にラブ・ソングを2』のあらすじ・ストーリー
- 歌手、デロリス・ヴァン・カルティエ
- 歌手からシスターへ
- 音楽クラスの惨状
- 生徒達のいたずら
- 廃校の危機
- バード・コースの改革
- 生徒達の隠れた才能
- 新たな一歩
- リタを救ってほしい
- 聖歌隊の誕生
- 音楽コンクール
- リタの苦悩
- デロリスの正体
- 歓びの歌
- スーパースター、シスター・メアリー・クラレンス
- 『天使にラブ・ソングを2』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- デロリス・ヴァン・カルティエ/シスター・メアリー・クラレンス(演:ウーピー・ゴールドバーグ)
- 聖キャサリン修道院
- 院長(演:マギー・スミス)
- シスター・メアリー・パトリック(演:キャシー・ナジミー)
- シスター・メアリー・ロバート(演:ウェンディ・マッケナ)
- シスター・メアリー・ラザラス(演:メアリー・ウィックス)
- シスター・メアリー・アルマ(演:ローズ・パーレンティ)
- 聖キャサリン修道院 教師
- クリスプ理事長(演:ジェームズ・コバーン)
- モーリス神父(演:バーナード・ヒューズ)
- イグネシアス神父(演:マイケル・ジェッター)
- トーマス神父(演:ブラッド・サリヴァン)
- ウルフガング神父(演:トーマス・ゴチャック)
- 聖フランシス高校 生徒
- リタ・ルイス・ワトソン(演:ローリン・ヒル)
- タニア(演:タニア・ブロント)
- ウェスリー・グレン・”アマール”・ジェームズ(演:ライアン・トビー)
- リチャード・”スケッチ”・ピンチャム(演:ロン・ジョンソン)
- フランケイ(演:デヴィン・カミン)
- マーガレット(演:ジェニファー・ラブ・ヒューイット)
- マリア(演:アラナ・ユーバック)
- マークス(演:メラヘン・マークス・ディシェイン)
- タイラー・チェイス(演:クリスチャン・フィッツァレス)
- その他
- フローレンス・ワトソン(演:シェリル・リー・ラルフ)
- ジョーイ・バスタマンテ(演:ロバート・パストレリ)
- 『天使にラブ・ソングを2』の用語
- 聖キャサリン修道院
- 聖フランシス高校
- シャカ・ズール
- 若き詩人への手紙
- 『天使にラブ・ソングを2』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 「もし大きな夢叶えたければ、目覚めよいざ歩き出せ」
- デロリスとの再会
- 聖歌隊を辞めたリタ
- 音楽コンクールの表彰式
- 『天使にラブ・ソングを2』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- エンドロールでシスター・メアリー・ロバート演じるウェンディ・マッケナの歌声が聞ける
- 「Oh happy day」のアドリブの噂
- 本作出演をきっかけに有名になった生徒役
- リタ・ルイス・ワトソン役 ローリン・ヒル
- ウェスリー・グレン・"アマール"・ジェームズ役 ライアン・トビー
- マーガレット役 ジェニファー・ラブ・ヒューイット
- タニア役 タニア・ブラント
- マリア役 アラナ・ユーバック
- 『天使にラブ・ソングを2』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:「His Eye Is On The Sparrow lyrics」
- 挿入歌:「Oh happy day」
- 挿入歌:「Joyful, Joyful」
- 挿入歌:「Ball Of Confusion」
- 挿入歌:「Get Up Offa That Thing/Dancing In The Street」
- ED(エンディング):「Ain't no mountain high」
- ED(エンディング):「A Deeper love」